しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

間違った解釈です

2016-04-06 11:19:30 | 主張
gooブログで多くの読者に読まれている人気記事を検証してみた。

「原発問題」の被曝の影響で失明してる方が大勢いると医師が語っているそうだが

いわき市 眼科 島田医師で検索してみると

警戒区域から避難してきた住民や廃炉作業に従事する作業員が流入して

いわき市は人口増加による医師不足状態になっている。

市内の医師同士の座談会の内容を紹介しているのだが

病院は待ち時間も増えて交通の便が悪い地区に住む高齢者が

目の病気に気づかずに処置が遅れて失明に至ると読める。


被曝が原因で失明したなんて何処にも書いてありませんよね?

国語の成績が悪い私なのでみなさんもリンク先の記事を読んでもらえませんか?


原発反対を訴えるブログの情報は真偽を確かめるべきです。

警戒区域の周りには一時的な避難をしたものの

震災前の生活を取り戻そうと頑張っている住民がたくさんいらっしゃいます。

同じ日本人として応援するのが当たり前だと私は思います。



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ひとりごと

2016-04-06 00:10:20 | 日記
ある映画監督の言葉だが

大事なのは真実にアクセスできる事だ

メモ用紙に書きとめておいた。


gooブログ上位には相変わらずの原発アレルギー患者が多いです。

「原発問題」と言うブログで紹介されていたツィートでしょうか

南相馬市在住のぬまゆさんは元高校教師の女性のはず。

風呂上がりに痛みも感じずに髪の毛がバサっと抜け落ちたり

足の爪が剥がれたりと被曝による症状が出ていると

もう、何年も同じ内容のつぶやきを発信してますよね。

「ここでは生きていけない」けど「ここから出てゆくお金がない」とか

絶望的な言葉があふれていた。

まだ生きているじゃん!


私がずーっと通った南相馬市は9割の住民が戻っている。

風評被害に負けず、以前の生活を取り戻そうと頑張っているのに

一部の住民がネガティブな偽情報を流し続けているのですね…


福島の復興を遅らせて足かせになってるのが原発反対を主張する人達です。

小さな希望を見つけても

「福島では失明する患者が続出している」とある医師からの報告があったとか

その医師は実在するのでしょうか?

相馬市を希望した研修医のブログを読んでおりましたが

このお医者さんは住民にも被曝についての正しい知識を身につけて欲しいと

現地で奮闘されてましたよ。

コメントを受付けていなかったが出来ればお礼を申し上げたかったです。


原発の是非の問題は横に置いといて

同じ日本人として福島で頑張る人達を私は応援してます。



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