さて、今私はなんの(業界の)仕事をしているでしょう?<知らん!
や、4冊はクライアントへの定期レビュー本。
あとの4冊が2月に向けての資料です。
個人的には『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』『ねばちっこい経営』『なぜ安くしても売れないのか―一人二極化消費の真実』が面白かったです。
レビューはねー・・・多分書かない。<オイ!
『欲望解析』のレビューもまだだし・・・。
●ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術
遠藤 功 (著)
価格: ¥ 1,680 (税込)
単行本: 224ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2006/12/15)
●BCG流 非連続思考法 アイデアがひらめく脳の運転技術
リュック・ド・ブラバンデール (著), 森澤 篤 (監修), 秋葉 洋子 (翻訳)
価格: ¥ 1,890 (税込)
単行本: 272ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2006/7/27)
●餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
林 總 (著)
価格: ¥ 1,575 (税込)
単行本(ソフトカバー): 225ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2006/9/29)
●上司や部下に小言を言う前に デキる リーダー養成講座
石原 洋 (著)
価格: ¥ 1,365 (税込)
単行本(ソフトカバー): 223ページ
出版社: ソーテック社 (2006/12/9)
●なぜ安くしても売れないのか―一人二極化消費の真実
マイケル・J・シルバースタイン (著), ジョン・ブットマン (著)
単行本: 252ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2007/1/13)
●2007年団塊定年!日本はこう変わる
原田 泰 (著), 鈴木 準 (著), 大和総研 (著), DIR= (著)
価格: ¥ 1,575 (税込)
単行本: 203ページ
出版社: 日本経済新聞社 (2006/12)
●日本の富裕層―お金持ちを「お得意さま」にする方法
臼井 宥文 (著)
価格: ¥ 1,470 (税込)
単行本: 223ページ
出版社: 宝島社 (2006/02)
●フォーシーズンズが実践するホスピタリティの黄金律
塩島 賢次 (著)
価格:¥ 1,365
単行本(ソフトカバー): 244ページ
出版社: PHP研究所 (2006/11/9)
竿竹屋はなぜつぶれないのか?のように経済の仕組みや経営を学ぶのにおもしろそうですね。
日本の富裕層―お金持ちを「お得意さま」にする方法 この中に書かれているように、一般庶民とぜんぜん違う感覚のお金持ちの話を聞いたことがあります。別荘が欲しいといって、ゴルフ場を丸ごと買って別荘を建てるということがこの日本でも実際にあるようですね。ぜんぜん感覚が違いすぎますね。しかし、そのような感覚を理解して、仕事を進めていかないと大きな仕事はできないという話も聞かされました。長屋のボンにはわかりませんね。
新米のお嬢さん社長が、意地悪な古株役員に対抗して
会社を立て直す、というお話自体がなかなか面白いです。お薦めですよー。
富裕層マーケティング、オーダーが増えてるのですが
本人が下流層なだけに、苦戦しておりまする;
昔、まだカネボウのライセンス時のディオール仕事をやった時、すごいお金持ち層にグループインタビューしたのですが、謝礼の1万円にものすごく喜んでいて(自分でお金を稼ぐのが楽しいみたいで)「これでお茶して帰ります♪」というのに、“1万円のお茶、すげー!”と思ったことがあるのですが、それに感覚が近いのかな、と。