L change the WorLd★初日舞台挨拶（丸の内2/9／12：00）

『L change the WorLd』を見てきました。
goo映画
初日・丸の内ピカデリー(初日のみ/以降プラゼール）。デスノ前後編と、これで3本全部舞台挨拶チェックだぜ！
席はどんどん悪くなってますが；；（デスノ全編・前から2列目・今回は最後尾；；）それも初回が玉砕で、12時の回のでした。2回目って短縮されるのかな？と思ったけどけっこうおしゃべりタイムは長いンですね。
今回、舞台挨拶が各地で行われるので、舞台挨拶ハンターの皆様には超忙しい1日だったことでしょう。


2回目でもカメラがまだまだいっぱい入ってました。

映画の内容はこれから見る人の方が圧倒的に多いと思うので
以下ミーハーレポです。

●南原くんが最初に変なスキップで登場、以下藤村さん、福田響志くん、福田麻由子さん、松山くん、まではその真似をしつつ入場。そのあと 工藤夕貴さん、佐藤めぐみさん、高嶋政伸さん（は真似をしかけてできなかった感じでｗ）、監督と続きます。
●松山くんのメイン挨拶。藤原くんといた時のようなリラックス感がなく、ちょっと緊張してるのかな？とも思ったのですが、どちらかというとカムイが入ってるのかも、とも思える寡黙な雰囲気でした。スーツ姿がカッコ良かったです！（Lを期待したけど、もう存在してはいけないのかも、とも思ったり）。
“この空間では、この映画だけがリアル。そして映画の中のリアルは見る人の解釈自由、ここを出たあともそのリアルさを持ってかえって思い出してほしい”、みたいな内容だったかなと思います。
●藤村さんは、前回も同じことを言ってたけど、「ワタリがどういう人物でどういう役なのかわからないまま、出番のセリフだけ覚えて出た」と言ってましたが、ウケねらいではなく本当のようです。でき上がったものをみて「あぁ、こういう役なのか・・でもまだよくわかってない（会場爆笑）」そうです。（でもあの演技・・・すごいですね！）。あと、松山くんを絶賛してました。いやー、なる＠的には、生おひょい様を見るだけでも価値のある舞台挨拶♪
●福田響志くんは、松山くんにやさしくしてもらったことを司会のお姉さんに質問されて「？？？」状態。で、松山くんがガンダム全巻もってることが判明♪＆DVDも見せてもらうはずが、どうも福田くんがプレイヤーを壊したようです・・・♪「ってとこです」とまとめたので、会場オオウケでした。
●監督はデスノ後編のLの最後、ほんの一瞬笑みをみせる、そこにつながる映画を作ろう、と決めていたそうです。それはすごく納得できたし成功したのかも。

ってとこです。

実は、予告編で「これは違うほうにいってるかもなぁ＜世界配給的に」と
自分にブレーキかけながら行ったわけですが
いや、きちんとLの世界観は守られていました。
と、それだけはいっておこう。
かえってデスノより、Lのフリークさ（人の心の痛みとかより思考が優先するあたりとか）が描かれていたかも。だからかえって、最後が切ない。

エンディングもうまいなぁ、と。
ワイミーズで別シリーズ作ってもいいんじゃ？とか思ってしまった。

でも、せっかく子役が頑張っていて＆子どもにみて欲しい大事なメッセージ力あるのに
映画イントロ＆一部のくどい・必然性のない残酷表現はもう非常に残念です（後者はけっこう重要で意味のあるシーンだけに・・・なんでやねん！と）。
海外『リング』ファン仕様なのかなぁ？それとも監督色なのかなぁ？過去作品に縛られないでほしいです。

ちなみに映画はじまってすぐに泣いてるし、
終わった時も泣いてるし、それも自分でも意外な部分で
やられてしまい、あー、私ってLが好きなんだーと改めて
実感でした。
そのうえますます松山くんLOVEにー♪
ちょっとこれはひさびさ本命かもしれません。（ドキドキ

映画関係グッズの展示が会場外にあって、見入ってしまいましたｗ
※クリックで拡大します。




グッズはいつも買っても使わないから、パンフ以外買わない！と
心に決めていったのですが・・・
でも頑張って我慢したほうだと思う。
自分をほめてあげたい＜オイオイ


※今回のパンフは絶対買いです！
　ピックアップされたセリフが秀逸です。
　「確かに苦手分野です」とか萌えー♪

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