DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

第17夜 鍵

2009-01-13 | 夢・百十一夜
こんな夢を見ました。

仕事のスタッフとある会場を出て帰ろうとしている。
みんなが乗るエレベーターに乗り遅れて下についたら、
メンバーも誰もいない。
窓のない薄暗い吹き抜け空間(中の島図書館のような)で、
大きな鉄製の扉には鍵がかかっている。

鍵を渡されていた気もするが、探してもないことがわかっている。
しかたがないので、エレベーターで会場に戻ることにする。

ここかな?と1つの扉を開けると、個人の狭いアパート空間のようで
玄関すぐのキッチンらしき部屋になぜかケバ目な女性が5人ほどいて
一斉にこちらを見る。
で、謝罪して慌てて部屋を出る。

次のシーンでは無事会場に辿り着いている。
明るい照明がたくさんついた研修会場は、
さきほどまでの暗い空間に比べるとまぶしいほど。
ドアから中をうかがうと、次の研修がはじまろうとしていて
着席した人の間をスーツ姿の担当者が忙しそうに動き回っている。
声をかけたら2人ほどが気づいて側にきてくれる。
で、事情を話して「鍵を貸してほしいのですが」と説明しながら
借りた鍵をどうやって返すか考えていなかったことに気づく。
「明日もここに来るんだったらその時でいいですよ」と担当者。
「でも、そうしたら今日あなたがここから帰れないでしょう?」と私。
で、頭のどこかで『明日、来れないかもしれないし』と思っている。
で、厚かましくも「今、一緒に降りて、鍵を開けてもらえたら助かるんだけど」と
持ちかける。
1人が「いいですよ」と気軽についてきてくれる。

そこで、自分が靴をはいていないことに気づく。
さっきの女性いっぱいの部屋で忘れたのかな?と思うが、戻る気がしない。
とりあえず、そのまま下まで降りて、鍵を開けてもらって
ついてきてくれたスタッフにあいさつして外に出る。

次の瞬間、遠方にビルがちらほら見えるもののちょっと砂漠のような場所
(あえていえば、映画の「猿の惑星」のラストシーンイメージ)を
ダイビングスーツでぺたぺた歩いてる自分の後ろ姿をロングで観ている。
なぜかさっきのスタッフが同じダイビングスーツで後を追っている。


覚醒後記:

いや、ダイビングスーツなんてしっかり見たこともないし、
当然着たこともないのであくまでイメージですが、
なんだか軽くて歩きやすそうでした。
でもあまりにも突拍子なくって、なんなんだ???と。
そういえばケバ目の女性たちもなんなんだ???と。

エレベーターの夢、研修会場の夢、
そして研究所のような銀行のような古い大きな石造りの施設の夢は
繰返し見ているおなじみの風景。多分今回も同じ場所だと思われ。
この夢を見るときは、大体、仕事がらみであることが多いです。

年末からこの3連休まで、ずっとかかりきりだった
レポートの初稿を無事アップして、仮眠を取ってる時に見たのですが
やっと終ったー!!!遊びに行けるー!!!、というのがダイビングスーツ
に現れたのだろうか?w
明日はひさびさに完全free day♪
・・・とりあえず風邪を治さなくっちゃ~
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