DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

中島美嘉★WILL

2008-08-04 | 日記/備忘録/独り言/その他
中島美嘉★WILL (You Tube)
http://jp.youtube.com/watch?v=op1Hmrr_mUc
※リクエストによる埋め込み無効
 直リンクもやめておきます。

作詩:秋元康 作曲:川口大輔
歌詞
「あの頃」って
僕たちは
夜の空を信じていた
同じ向きの
望遠鏡で 小さな星 探した

いつもそばに
誰かいて
孤独の影 紛らせた
停電した
夏の終わりに
手さぐりして
キスをしたね

あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳(め)を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら WOW WOW
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めてたのは
僕の「WILL」



赤塚不二雄先生の影響が自分でも思いもかけず大きく
時間がたつにつれて悲しくて寂しくて、戸惑っております。
家族が絡んだ子ども時代の情景って案外流れ出すと重いのだな、と。
でもって、何も手に付かない・・・・困った。

思いっきり泣きたい、でも泣けない。
つまんない大人になってしまってるんだな、な自分も悲しくて。
で。こういう曲や歌詞をわざと選んで泣いている、のかな?

・・・

でもそういう人間だからしかたがないのだ。
これでいいのだ。<いいのか?

あ、そういえば、
昨日、赤塚先生のことを考えてたら意味も脈絡もなく手が動きだして
衝動的にお絵描きしてしまってた。(666に一部あぷ済)
手元にあったインク切れな筆ペンや書き潰したサインペンで、
1枚2-3分くらいずつだけど、1時間くらい何枚も何枚もひたすら描いた。
マンガばっかり描いてた、とてもとてもしあわせだった
(当時はそれなりに悩みも葛藤もあったわけだけど)
子ども時代につかの間戻ってた、それが追悼。


そういう人間だからしかたがないのだ。
これでいいのだ。ま、いいか、なのだ。

・・・だめ?<だから誰に聞いてる?
コメント (5)
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