ようやくSPOCK'S BEARD熱も若干おさまってきて、
昨日あたりから少し平常運転(?)。
でもって、この週末はKeith Tippett♪・・・と思っていたら
なんと延期になってしまった(でも、中止でなくてよかった・・・)
Keith Tippett 公演 - 延期(タダならぬ音楽三昧)
ウイルス性の病気ということで容体が心配ですが、延期公演の詳細を待ちたいと思います。
早くよくなってください、くれぐれもご無理のないように。
そして、そうなると意識は月末のPFMライヴへ。。。
Premiata Forneria Marconi デビュー40周年記念特別コンサート
私にとってPFMはイタプロのゲートとなった人生の恩人的存在。
その音楽的素晴らしさとともに、新しいことにチャレンジするプログレ精神、
音楽で人を楽しませようとする徹底したプロ意識、
天性のチャーミングさ、などなどちょっと別格の次元のバンドなのであった。
ちなみに、CTTEに参加されたエレアスの大山さんの日記でもPFMを大絶賛!l
※CTTE/Cruise To The Edge 2014の詳細はこちら
CTTE 2014- PFM
決してベストの録音ではないのに、感動してしまう。
今回はチッタではなく、30日は東京ドームシティホール、
31日はなんと東京 Shibuya duo music exchangeというので、来日が決まった時から話題でしたね。
規模の違う会場で、セットリストも英語盤とイタリア語盤に分けての2日間のライヴ、
どんな展開で魅せてくれるのか、ものすごく楽しみです。
実はチョコレート・キングスが聴けるのも嬉しかったり。。。
そして私は後追いゆえに、最初に聴いたのが『幻想物語(Storia di un minuto)』で、
雷に打たれるようにはまったので、イタリア語Dayは泣いてしまう予感がひしひしと・・・
(・・・Maxophoneも泣いたなぁ。。。)
超魅力的なメンバーによるドラマティックでシンフォニックな音世界、
大好物がぎゅぎゅっとつまった2日間は、きっと神様からのプレゼントなんだな。
(・・・最近ビッグなプレゼント多いな。。。しあわせだから、ま、いいか)
超タイムリーなカケレコさんの特集♪
【ユーロロック周遊日記・特別編】来日記念!イタリアン・プログレの代表バンドP.F.M.を特集!
過去日記:
Impressioni Di Settembre/9月の情景・2013
※この時は、tweetがPFMにRTされたうえ、フェイスブックではフランツ・ディ・チョッチョさんにもシェアされ、感動にうちふるえたのだった。。。(←単純)
PROGRESSIVE ROCK FES 2011★8/28 日比谷野外大音楽堂
イタリアン・プログ・ロック・フェス その1
イタリアン・プログ・ロック・フェス その3
Cinderella Search公式サイトより
組曲「ネクスト・ワールド」(The Suite “Next World”)発売記念ワンマンライヴ
2014/5/31(土)
場所:吉祥寺シルバーエレファント
前売:\2500(+ drinkチャージ¥500)
当日:\2800(+ drinkチャージ¥500)
演目:1部:OPEN 15:00 START 15:30~17:30
2部:OPEN 18:30 START 19:00~21:00
今回は1部と2部の2ステージ(完全入替制)です。
本当は上記のシンデレラサーチのレコ発ライヴ、超行きたいのですが、
(すっごい凝ったステージになる予感・・・)
予約したPFMのイタリアンDAYとかぶってしまった。。。
二部制なので、頑張ればダブルヘッダーも無理じゃないかも?と一瞬思いましたが、
体力に自信がなく。。。。;;;
同じ内容のライヴがあることを願っています。
組曲「Next World(ネクスト・ワールド)」は、コンセプトアルバムにして曲内・アルバム内バリエーションに富む曲想で1曲1曲を追うのが楽しい。キレイな色でくっきりと描かれたシンフォニック&ブリリアントダーク(なんて言葉があるのか?)ファンタジー。
======================
(公式サイト「Next World Story」より)
序章
古い遺跡から奇妙な箱が発掘された。どうやらコンピュータ機器のようであったが、金属の腐食状態から、おそらく紀元前に作られたものと推定された。しかしコンピュータが紀元前にあるわけがない。学者達は理解に苦しんだ。古代の人類はそれをどうやって作ったのか?そのような技術をどこで得たのか?そして、それが一体何に使われていたのか?これらについて様々な議論が交わされた。後世に何者かが埋めた、或いは異星人と交流があったという説も出た。中にはタイムマシンを使って未来人から伝わった、などという奇抜な説を唱える学者もいた。こうした中で一つのとんでもない推論が登場した。それはこんなものである。
「今、地球上に繁栄する我々人類を含めた生命体は、実は第1世代ではなく、過去にいくつもの生命体がこの地球上で繁栄し、滅亡していったのではいか。つまり我々は第1世代ではなく、何世代か後の生命体なのかもしれない…」
続きは公式サイトで!
仲村アキヒサ (VO)
加藤 修 (B)
石森 茂 (DS)
穐山 (KAME) 義英 (KEY)
井上 竜夫 (G)
MITSUMOTO 英知 (VO)
■収録情報
01. Circle Of Life
02. Internet Killed Cinema Star
03. Parasite X : (i) The Possession、 (ii) The Revenge
04. D.N.A.
05. Crazy Chiasman
06. Mouse Cage
07. The End Of The Ruin
08. After The Rain
09. Brilliant Circle
10. Next World : (i) The Pray、 (ii) Into The Labyrinth、 (iii) Confusion And Tangle、 (iv) Against The Wind、 (v) The Revelation、 (vi) The New Departure、 (vii) Awaken
======================
1曲目から、KAME穐山さんの氷河の断層のような透明にして重力のあるシンセワーク、マイケル井上さんの伸びやかでつややかにしてトルネード感のあるギター、に即座に反応してるジブン発見(初めて聞くバンドと思えない~。。。)。演奏が生み出す豊かな音/色の“海”の広がりに聞き入ってしまいました。
仲村さんのボーカルは温かでどこか懐かしい味わいで、吟遊詩人風味。コーラスが美しい。。。とまだまだ探索中なのです(ちなみに猫の鳴き声に一瞬「夏への扉」を彷彿としつつ)。
追記:ロテ3回目。1曲ずつの作り込みがすごくていねいで、印象に残るフレーズがちりばめられている。複数の作曲者だけどボーカルとコーラスがトーンをまとめていて、シンデレラサーチの音世界を組上げている印象。そこに絡んで行くヘヴィな演奏大好きです。光~ダーク~光な大きなアルバム構成に、光~ダーク~光な曲構成。Mouse Cageは頭の中リピート要素大。
5/21 追記:
ディスクユニオン特典CD『ネクストワールド前奏曲集』を聴いてみた。
KAMEさんがストーリーテラーとなって誘う“ネクストワールド”。
シンフォニックな音源がかなり心地よく、これだけでもプログレ作品として成立しそうな勢い。
本編、1曲ずつはすごく聴きやすいのに、聴いても聴いてもつかみきれない不思議さは、ボーカルのほんわかした感じとダークなコンセプト、美しい(またはキャッチーでポップな・・・いくつかのレビューでは「メロウ」「リリカル」という表現、なるほど)楽曲と、タイトでヘヴィで疾走感ある演奏、などなどのバランスの面白さなのかな、と。何度か聞き込むうちにその面白いバランスがクセになってきますね。
どこにフックをかけるかで、味わいが変わる。実験的な要素も多々。方々に仕掛けを作りながら、でも決して重くはならない、さわやかな後味のアルバム。ジャケットの飛翔感、合ってますね。う~~ん、やっぱりライヴを聴いてみたいなぁ。。。
Cinderella Search - The Suite -Next World- Album Teaser Part 2
組曲「ネクスト・ワールド」(The Suite “Next World”)発売記念ワンマンライヴ
2014/5/31(土)
場所:吉祥寺シルバーエレファント
前売:\2500(+ drinkチャージ¥500)
当日:\2800(+ drinkチャージ¥500)
演目:1部:OPEN 15:00 START 15:30~17:30
2部:OPEN 18:30 START 19:00~21:00
今回は1部と2部の2ステージ(完全入替制)です。
本当は上記のシンデレラサーチのレコ発ライヴ、超行きたいのですが、
(すっごい凝ったステージになる予感・・・)
予約したPFMのイタリアンDAYとかぶってしまった。。。
二部制なので、頑張ればダブルヘッダーも無理じゃないかも?と一瞬思いましたが、
体力に自信がなく。。。。;;;
同じ内容のライヴがあることを願っています。
組曲「Next World(ネクスト・ワールド)」は、コンセプトアルバムにして曲内・アルバム内バリエーションに富む曲想で1曲1曲を追うのが楽しい。キレイな色でくっきりと描かれたシンフォニック&ブリリアントダーク(なんて言葉があるのか?)ファンタジー。
======================
(公式サイト「Next World Story」より)
序章
古い遺跡から奇妙な箱が発掘された。どうやらコンピュータ機器のようであったが、金属の腐食状態から、おそらく紀元前に作られたものと推定された。しかしコンピュータが紀元前にあるわけがない。学者達は理解に苦しんだ。古代の人類はそれをどうやって作ったのか?そのような技術をどこで得たのか?そして、それが一体何に使われていたのか?これらについて様々な議論が交わされた。後世に何者かが埋めた、或いは異星人と交流があったという説も出た。中にはタイムマシンを使って未来人から伝わった、などという奇抜な説を唱える学者もいた。こうした中で一つのとんでもない推論が登場した。それはこんなものである。
「今、地球上に繁栄する我々人類を含めた生命体は、実は第1世代ではなく、過去にいくつもの生命体がこの地球上で繁栄し、滅亡していったのではいか。つまり我々は第1世代ではなく、何世代か後の生命体なのかもしれない…」
続きは公式サイトで!
仲村アキヒサ (VO)
加藤 修 (B)
石森 茂 (DS)
穐山 (KAME) 義英 (KEY)
井上 竜夫 (G)
MITSUMOTO 英知 (VO)
■収録情報
01. Circle Of Life
02. Internet Killed Cinema Star
03. Parasite X : (i) The Possession、 (ii) The Revenge
04. D.N.A.
05. Crazy Chiasman
06. Mouse Cage
07. The End Of The Ruin
08. After The Rain
09. Brilliant Circle
10. Next World : (i) The Pray、 (ii) Into The Labyrinth、 (iii) Confusion And Tangle、 (iv) Against The Wind、 (v) The Revelation、 (vi) The New Departure、 (vii) Awaken
======================
1曲目から、KAME穐山さんの氷河の断層のような透明にして重力のあるシンセワーク、マイケル井上さんの伸びやかでつややかにしてトルネード感のあるギター、に即座に反応してるジブン発見(初めて聞くバンドと思えない~。。。)。演奏が生み出す豊かな音/色の“海”の広がりに聞き入ってしまいました。
仲村さんのボーカルは温かでどこか懐かしい味わいで、吟遊詩人風味。コーラスが美しい。。。とまだまだ探索中なのです(ちなみに猫の鳴き声に一瞬「夏への扉」を彷彿としつつ)。
追記:ロテ3回目。1曲ずつの作り込みがすごくていねいで、印象に残るフレーズがちりばめられている。複数の作曲者だけどボーカルとコーラスがトーンをまとめていて、シンデレラサーチの音世界を組上げている印象。そこに絡んで行くヘヴィな演奏大好きです。光~ダーク~光な大きなアルバム構成に、光~ダーク~光な曲構成。Mouse Cageは頭の中リピート要素大。
5/21 追記:
ディスクユニオン特典CD『ネクストワールド前奏曲集』を聴いてみた。
KAMEさんがストーリーテラーとなって誘う“ネクストワールド”。
シンフォニックな音源がかなり心地よく、これだけでもプログレ作品として成立しそうな勢い。
本編、1曲ずつはすごく聴きやすいのに、聴いても聴いてもつかみきれない不思議さは、ボーカルのほんわかした感じとダークなコンセプト、美しい(またはキャッチーでポップな・・・いくつかのレビューでは「メロウ」「リリカル」という表現、なるほど)楽曲と、タイトでヘヴィで疾走感ある演奏、などなどのバランスの面白さなのかな、と。何度か聞き込むうちにその面白いバランスがクセになってきますね。
どこにフックをかけるかで、味わいが変わる。実験的な要素も多々。方々に仕掛けを作りながら、でも決して重くはならない、さわやかな後味のアルバム。ジャケットの飛翔感、合ってますね。う~~ん、やっぱりライヴを聴いてみたいなぁ。。。
Cinderella Search - The Suite -Next World- Album Teaser Part 2
●公式フェイスブック
Spock's Beard Japan official
Ryo Okumoto
Spock's Beard
●You Tube
Spock's Beard (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014
●Togetter
Spock's Beard来日2014! by C'mon TRANSATLANTIC
spock's beard来日公演まとめ 2014/05/09大阪 by chigirakoichi
●レビュー
青文字=111管理人が一部抜粋して掲載させていただいています。
いずれも素晴らしい内容&写真も素敵なので、ぜひリンク先にて全文をお読みください。
※掲載内容に支障がありましたら、お手数ですがコメント欄にてお知らせください。
■SPOCK'S BEARD JAPAN TOUR 2014 初来日公演 (May 10, 2014 @ EBISU LIQUID ROOM)(JoshoのDaylight ~時へのロマン~)
スポックスビアードのデビューから20年にして遂に実現した初来日公演、2日目の恵比寿リキッドルームに参戦。もう最初に言うけど、凄いものを観た。なんで20年もかかって初来日なのかが不思議過ぎる。あまりの素晴らしさに未だに感動とワクワク感が収まらない。
(中略)
スイマセン、断言させてもらいます。今回観なかった人、明確に勿体ないことをしましたよと(笑)。
(中略)
一曲目からカッコいい。もうこの言葉しかない。理屈はイイ、カッコいいのである。プログレだけど小難しくなく、本当は難しいことをしてるんだろうけど、それを見せびらかさない明快さと歯切れの良さはこのバンド独特のものだろう。なんていうのかノレるのである。
(中略)
次回の再来日公演が実現するように我々も頑張る。そして次回は更なる規模でバンドを日本へ迎えようじゃありませんか!!
■[ロック雑感:プログレってナニ?][Treasure][ライブ雑感]Spock's Beard at Liquid Room, 10th May, 2014(Food for Thoughts、Candy for Ears)
70年代ベテラン勢も勿論見たいバンドは多いけど、昨今の日本でのライブを見ると中には来日の為に再結成してリハーサルを重ねて来日公演、っていうパターンもたまに見かける。
かたや、今回のSpock's Beardはそれなりにアルバムをリリースしたら欧米でライブを必ずするバンド。ライブ・バンドと呼んで差支えない。呼吸やアレンジ、見せ方というものがすでにしっかりと出来上がっているので、そのあたりは本当に見ていて安心感があった。
(中略)
まだまだ聞きたい曲もあるし(Nick時代の曲も好きなものが多いので)、新譜を携えて戻って来て欲しいですね。折角の今のバンドなんだし、その成長過程を一緒に見れないのはあまりにも勿体ない。
■スポックスビアード初来日ライブ@リキッドルーム(Mr588の徒然草)
正直・・聞かないことはないが、めちゃプログレが好きというわけではない・・・
CDもほぼ揃えているがそこまで聞き込んだわけではない・・・
しかしそんな自分にも満足できる内容のライブであった!
(中略)
奥本さんもやはり海外から日本に来るアーティストを目指したのだろう・・・・
今回それが現実のものとなった!
(中略)
奥本さんは夢を叶えたと思う・・・素晴らしいと思う
こんな日本人ミュージシャン いただろうか?
■スポックス・ビアード 大満足の大阪公演(エヴァンゲリスト・オブ・ロック:洋楽情報館)
私は以前彼らのライブDVDを見て、ピックを使わずに指でエレキギターを弾きまくるアランに目を見張りました。DVDでは、どのように弦を弾いているのかよくわからなかったので、今回、3メートルの至近距離からじっくりと観察してきました。
(中略)
スポビのもう一つの見所は、大阪出身のキーボード職人の奥本亮さん。コの字型に複数のキーボードを配置し、激しく動きながら弾くシーンはかっこよいです。特に、正面を向きながら両手でキーボードを操る姿にはほれぼれします。これに匹敵できるのは、全盛期のキース・エマーソンくらいか?
■スポックス・ビアード(SPOCK'S BEARD)初来日公演@恵比寿リキッドルーム(PROGRESSIVE ROCK ADDICT)
個人的であるのですが、イエスやジェネシスを源流に持つポンプロックの現代版で、歌メロが良い壮大なシンフォニックハードプログレというのがツボで、フラワーキングスやトランスアトランティック、ビッグビッグトレインなんかと並んで好きなバンドです。
(中略)
いまだに撮影や録音を禁止するライブが多い中、今回のライブは撮影録音もその後の公開も自由でしたし、当日購入者限定で行われることの多いサイン会も当日購入者以外も対象と、ファンサービスで差を見せつけた気もします。
■Spock's Beard@LIQUIDROOM/2014.5.10(sat.) 19:00~(hello! progress!!)
それにしても、こうしてバンドの歴史を凝縮したセットリストを聴いて思うことは、やはりこのバンドは曲が良い。いかにもプログレバンド的な高度な演奏技術や、複雑な楽曲展開なども魅力の1つですが、どの曲もキャッチーなメロディーが溢れています。ボーカルメロディはもちろん、キーボードやギター・リフの1つ1つまで、口ずさむように楽しみながらライブを見ていました。
(中略)
そしてやはり亮さん。オープニングでキーボードブースに登場すると、薄暗いステージで“しこ”を踏んで気合い入れ。ライブが始まれば全力投球で「二」の時にセッティングした4台のキーボードを弾きまくり。
(中略)
足下にズラリと並んだボリューム、サスティン、そして恐らくプログラムチェンジ用のペダルなど、両手両足を駆使しながら、視覚的にもインパクト満点のパフォーマンスで楽しませてくれました。
※上記と同じの方のブログです。
Spock's Beard初来日を見てきた(I AM A DOG)
SPOCK'S BEARD(5/10 at 恵比寿LIQUID ROOM)(★★★SILENT MADNESS★★★)
長尺の曲も演奏されましたが、あっと言う間に2時間が過ぎ去って行きました。アンコールで立ち上がった時の充足感は何物にも変え難いもの・・・。次回彼らが日本の地を訪れた際には、一度だけでなく、是非複数回の公演を楽しみたい、と心から願いました。新作を1年くらいで作る予定だそうなので・・・。その後にはきっと再会のチャンスが有ることを信じて待ちたいと思います。
(中略)
ヴェテランさんであり、実績も十分にあるバンドで、このサービス精神、本当に頭が下がります。こんな彼らだからこそ、その作品を聴いていて暖かい気持ちになれるのかもしれません。いやいや、これは本当に行って良かったです SPOCK'S BEARD最高
(中略)
友人が「The most beautiful band in the world!」と言ったのも納得です。
■naniwametal
一部テッドがシンセを弾く曲もあって、出来る限り5人だけで再現したい…との思いが伝わってきます。
いやいや、ギターだって負けてません。
アランはギターとは思えない音色を沢山使って、多彩なサウンド構築にひと役買ってたし、スタンド固定のアコギも弾いて、奥本とイイ勝負するぐらいに忙しそう。
一方、テッドだって、「Hiding Out」とか「Waiting For Me」とか、ピエゾでアコ・サウンドを出して、しっとり爪弾きもコナしつつ、「Hiding Out」ではギター・ソロをみっちりと。
(中略)
暗転したのは19:07頃、終演は21:12頃…ってことで、アンコール含め2時間弱やってくれたのですけど、マジあっという間でした。
■Spock’s Beard 初来日!(Angel Voice ~横洲 かおる オフィシャルブログ~)
メンバーが登場し、演奏が始まるとみんな興奮MAXアップ
CDで聴いていた曲や、亮さんのライブで聴いたことのある曲が次々と
あ~っと言う間にラスト
(中略)
アンコールは、総立ちでさらに大盛り上がり普段、ロックを聴く私ではありませんが、スポックス・ビアードの音楽は、すごく耳馴染みがよく、日本人向けだと改めて思いました
●111関連日記
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆
Best Of Spock's Beard 3☆
SPOCK'S BEARD☆5/10 恵比寿Liquidroom
Spock's Beard 5月来日!
Spock's Beard 初来日 大阪5/9 東京 5/10
Ryo Okumoto Group Super Progressive Night/Doppo 6/15
1日も早い再来日、待ってます!
(ポールみたいに半年後とかぜんぜんOK!明日でもOK!!)
5/13追記:多数のご訪問多謝です。
素晴らしい各レポはたくさんの方にお読みいただきたいので、
よろしければ個別でも拡散/ご紹介お願いいたします。<(_ _)>
※これまでRTしてくださった方に感謝いたします。
初アップ:2014-05-15 02:06:05
Spock's Beard Japan official
Ryo Okumoto
Spock's Beard
●You Tube
Spock's Beard (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014
●Togetter
Spock's Beard来日2014! by C'mon TRANSATLANTIC
spock's beard来日公演まとめ 2014/05/09大阪 by chigirakoichi
●レビュー
青文字=111管理人が一部抜粋して掲載させていただいています。
いずれも素晴らしい内容&写真も素敵なので、ぜひリンク先にて全文をお読みください。
※掲載内容に支障がありましたら、お手数ですがコメント欄にてお知らせください。
■SPOCK'S BEARD JAPAN TOUR 2014 初来日公演 (May 10, 2014 @ EBISU LIQUID ROOM)(JoshoのDaylight ~時へのロマン~)
スポックスビアードのデビューから20年にして遂に実現した初来日公演、2日目の恵比寿リキッドルームに参戦。もう最初に言うけど、凄いものを観た。なんで20年もかかって初来日なのかが不思議過ぎる。あまりの素晴らしさに未だに感動とワクワク感が収まらない。
(中略)
スイマセン、断言させてもらいます。今回観なかった人、明確に勿体ないことをしましたよと(笑)。
(中略)
一曲目からカッコいい。もうこの言葉しかない。理屈はイイ、カッコいいのである。プログレだけど小難しくなく、本当は難しいことをしてるんだろうけど、それを見せびらかさない明快さと歯切れの良さはこのバンド独特のものだろう。なんていうのかノレるのである。
(中略)
次回の再来日公演が実現するように我々も頑張る。そして次回は更なる規模でバンドを日本へ迎えようじゃありませんか!!
■[ロック雑感:プログレってナニ?][Treasure][ライブ雑感]Spock's Beard at Liquid Room, 10th May, 2014(Food for Thoughts、Candy for Ears)
70年代ベテラン勢も勿論見たいバンドは多いけど、昨今の日本でのライブを見ると中には来日の為に再結成してリハーサルを重ねて来日公演、っていうパターンもたまに見かける。
かたや、今回のSpock's Beardはそれなりにアルバムをリリースしたら欧米でライブを必ずするバンド。ライブ・バンドと呼んで差支えない。呼吸やアレンジ、見せ方というものがすでにしっかりと出来上がっているので、そのあたりは本当に見ていて安心感があった。
(中略)
まだまだ聞きたい曲もあるし(Nick時代の曲も好きなものが多いので)、新譜を携えて戻って来て欲しいですね。折角の今のバンドなんだし、その成長過程を一緒に見れないのはあまりにも勿体ない。
■スポックスビアード初来日ライブ@リキッドルーム(Mr588の徒然草)
正直・・聞かないことはないが、めちゃプログレが好きというわけではない・・・
CDもほぼ揃えているがそこまで聞き込んだわけではない・・・
しかしそんな自分にも満足できる内容のライブであった!
(中略)
奥本さんもやはり海外から日本に来るアーティストを目指したのだろう・・・・
今回それが現実のものとなった!
(中略)
奥本さんは夢を叶えたと思う・・・素晴らしいと思う
こんな日本人ミュージシャン いただろうか?
■スポックス・ビアード 大満足の大阪公演(エヴァンゲリスト・オブ・ロック:洋楽情報館)
私は以前彼らのライブDVDを見て、ピックを使わずに指でエレキギターを弾きまくるアランに目を見張りました。DVDでは、どのように弦を弾いているのかよくわからなかったので、今回、3メートルの至近距離からじっくりと観察してきました。
(中略)
スポビのもう一つの見所は、大阪出身のキーボード職人の奥本亮さん。コの字型に複数のキーボードを配置し、激しく動きながら弾くシーンはかっこよいです。特に、正面を向きながら両手でキーボードを操る姿にはほれぼれします。これに匹敵できるのは、全盛期のキース・エマーソンくらいか?
■スポックス・ビアード(SPOCK'S BEARD)初来日公演@恵比寿リキッドルーム(PROGRESSIVE ROCK ADDICT)
個人的であるのですが、イエスやジェネシスを源流に持つポンプロックの現代版で、歌メロが良い壮大なシンフォニックハードプログレというのがツボで、フラワーキングスやトランスアトランティック、ビッグビッグトレインなんかと並んで好きなバンドです。
(中略)
いまだに撮影や録音を禁止するライブが多い中、今回のライブは撮影録音もその後の公開も自由でしたし、当日購入者限定で行われることの多いサイン会も当日購入者以外も対象と、ファンサービスで差を見せつけた気もします。
■Spock's Beard@LIQUIDROOM/2014.5.10(sat.) 19:00~(hello! progress!!)
それにしても、こうしてバンドの歴史を凝縮したセットリストを聴いて思うことは、やはりこのバンドは曲が良い。いかにもプログレバンド的な高度な演奏技術や、複雑な楽曲展開なども魅力の1つですが、どの曲もキャッチーなメロディーが溢れています。ボーカルメロディはもちろん、キーボードやギター・リフの1つ1つまで、口ずさむように楽しみながらライブを見ていました。
(中略)
そしてやはり亮さん。オープニングでキーボードブースに登場すると、薄暗いステージで“しこ”を踏んで気合い入れ。ライブが始まれば全力投球で「二」の時にセッティングした4台のキーボードを弾きまくり。
(中略)
足下にズラリと並んだボリューム、サスティン、そして恐らくプログラムチェンジ用のペダルなど、両手両足を駆使しながら、視覚的にもインパクト満点のパフォーマンスで楽しませてくれました。
※上記と同じの方のブログです。
Spock's Beard初来日を見てきた(I AM A DOG)
SPOCK'S BEARD(5/10 at 恵比寿LIQUID ROOM)(★★★SILENT MADNESS★★★)
長尺の曲も演奏されましたが、あっと言う間に2時間が過ぎ去って行きました。アンコールで立ち上がった時の充足感は何物にも変え難いもの・・・。次回彼らが日本の地を訪れた際には、一度だけでなく、是非複数回の公演を楽しみたい、と心から願いました。新作を1年くらいで作る予定だそうなので・・・。その後にはきっと再会のチャンスが有ることを信じて待ちたいと思います。
(中略)
ヴェテランさんであり、実績も十分にあるバンドで、このサービス精神、本当に頭が下がります。こんな彼らだからこそ、その作品を聴いていて暖かい気持ちになれるのかもしれません。いやいや、これは本当に行って良かったです SPOCK'S BEARD最高
(中略)
友人が「The most beautiful band in the world!」と言ったのも納得です。
■naniwametal
一部テッドがシンセを弾く曲もあって、出来る限り5人だけで再現したい…との思いが伝わってきます。
いやいや、ギターだって負けてません。
アランはギターとは思えない音色を沢山使って、多彩なサウンド構築にひと役買ってたし、スタンド固定のアコギも弾いて、奥本とイイ勝負するぐらいに忙しそう。
一方、テッドだって、「Hiding Out」とか「Waiting For Me」とか、ピエゾでアコ・サウンドを出して、しっとり爪弾きもコナしつつ、「Hiding Out」ではギター・ソロをみっちりと。
(中略)
暗転したのは19:07頃、終演は21:12頃…ってことで、アンコール含め2時間弱やってくれたのですけど、マジあっという間でした。
■Spock’s Beard 初来日!(Angel Voice ~横洲 かおる オフィシャルブログ~)
メンバーが登場し、演奏が始まるとみんな興奮MAXアップ
CDで聴いていた曲や、亮さんのライブで聴いたことのある曲が次々と
あ~っと言う間にラスト
(中略)
アンコールは、総立ちでさらに大盛り上がり普段、ロックを聴く私ではありませんが、スポックス・ビアードの音楽は、すごく耳馴染みがよく、日本人向けだと改めて思いました
●111関連日記
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆
Best Of Spock's Beard 3☆
SPOCK'S BEARD☆5/10 恵比寿Liquidroom
Spock's Beard 5月来日!
Spock's Beard 初来日 大阪5/9 東京 5/10
Ryo Okumoto Group Super Progressive Night/Doppo 6/15
1日も早い再来日、待ってます!
(ポールみたいに半年後とかぜんぜんOK!明日でもOK!!)
5/13追記:多数のご訪問多謝です。
素晴らしい各レポはたくさんの方にお読みいただきたいので、
よろしければ個別でも拡散/ご紹介お願いいたします。<(_ _)>
※これまでRTしてくださった方に感謝いたします。
初アップ:2014-05-15 02:06:05
SPOCK'S BEARD(スポックス・ビアード)、2日間の大阪&東京初来日ライヴ
終わってしまいましたね。。。
でも、個人的には祭りが終わらない・・・というか・・・
ちょっと暴走気味で、寝なくても平気状態(いつぞやのPFMの時みたい;)、
というか寝ても覚めてもというか。。。
いつも思うけど、本当に自分にぴったりくる、大好きな音楽に出会うのって、ほとんど恋だと思う。そしてそれは長くつきあってくうちに愛に変わる。が、ライヴなんてのは改めて惚れ直す機会なんだな♪(・・・まぁ、中にはがっかりするケースもあるかもだけれど;;)。
と、うだうだ書いてても暴走がおさまる訳ではないので (;^_^A、
いちおう自分なりの日記。
C'mon TRANSATLANTICさんがさっそくトゥギャってくださいました!
こういうの嬉しい!感動の即時共有化&拡散&集約はtwitterの大きな美点の1つですね☆
Spock's Beard来日2014!
今回ライヴでは、亮さんが写真も動画もじゃんじゃん撮影OK、とおっしゃったので
臨場感あふれるもの、写真集レベルのもの、多々アップされていますが、
どれもきらきらと輝いて見える(・・・それが恋w
以下、セットリスト順に。
(公開設定されている動画を貼っております。なにか支障や問題がありましたらすぐに削除対応いたしますので、お手数ですがコメント欄にご連絡お願いいたします。<(_ _)>)
set list:
Something Very Strange
Ryo Okumoto(奥本亮)さんのフェイスブックより。
Crack the Big Sky (大阪公演)
Walking on the Wind
Hiding Out
Spock's Beard Japan official siteより。
On A Perfect Day
Submerged / Afterthoughts (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014
名曲2曲。
「Submerged」心に響く。。。よい曲です。
「Afterthoughts」のGG風コーラスは、ライヴで聞くと本当に鳥肌。
亮さんの挨拶&メンバー紹介にTedのつっこみも聞きどころ。
Waiting for Me
Spock's Beard live at Liquid Room in Tokyo,Japan May,10,2014
この曲のオーロラのよう(亮さんの演奏はCDでもいつもそう感じる)
に広がって包み込まれるキーボードサウンド、大好きなので生で聞けて超・大・満足☆
すっごくノリがよい曲で、今回ライヴでますます好きになりました!
The Distance to the Sun (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014
Tedのボーカルも本当に本当に本当に素晴らしかったけれど、他のメンバーも半端なくて、
特にJimmy Keeganがドラムセットから出て歌ってくれたこの曲は、
音が光になって降り注ぐような感動の1曲でした。
Go The Way You Go 2014年5月10日 恵比寿リキッドルーム
ドラムソロをはさんだ20分、亮さんのジャジーなキーボードプレイもカッコよくって聞き惚れました。実は私の席からはちょうどドラムが死角できちんと見えなかったので、動画をみて改めて感動!バンドのナイスコンビネーションというか、ムードを感じることができるいい動画ですね!曲も素晴らしいし、ってもう全部いいんだけど。
この曲に限らずコーラスの素晴らしさが際立ちました。
テクニカルで激しい演奏も多々あるのに、ボーカル、コーラスが乱れずにはまるのはミラクル.
Encore:
The Light (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014
All of this in one band!
あ~~~~、DVDほしいなぁ~~~~~
めっちゃ素晴らしい&楽しかった~~~!!!
本気であと数日観たい、と思った。大阪もいけばよかった。。。
再来日希望です!
ライヴ関連を別途まとめました。
SPOCK'S BEARD 初来日LIVE関連 まとめ
初アップ:2014-05-11 21:00:54