鼠喰いのひとりごと

DL系フリーゲームや本や映画などの感想を徒然に

気になる曲

2005-11-29 11:54:41 | 雑事

カップヌードルのCMが気になってます。
ずっとミスチルの曲を使ってるから、曲だけ聞いてもみんな
「ああ、あれねー?」と思うんじゃないかな。

「NO BORDER」のメッセージを乗せて、
日清が反戦ともとれるCMを流しだしたのは、
ちょうど世界がテロだの戦争だので浮き足立ってた時だった…と思う。

一作目のCMが流れたのは、いつだったのか正直覚えていない。
今、記事にしようと思ってググったけど、見つけられなかったよ(汗)
でも、最初見たとき「思い切ったCMだな、この時期に」と思ったのは覚えてる。
企業まるごと「反戦です!」って言ってるようなものじゃない?
日本では、あんまりこういう思想をガツンと表に出したりしないじゃない。
だから、珍しいなぁ、と思う一方、ちょっと感動したな(笑)
かなり日清、企業イメージアップ!(笑)

そして、このCMも11月オンエアの宇宙篇で、
7作目(なのかな?)を迎えたそうです。
長く続いてるってことは、それだけこのCMを支持する人が多いってことですね。

公式サイトでは、最新三作が見られます。
読み込みがちょっと重いので注意。

日清食品 CM now ON AIR

このCMについて、印象的な記事があったので、一緒にリンクしておきます。
一作目の内容や、作り手の気持ちについて書かれていて、なんだかシンミリ。

よのなかのミカタ『NO BORDER』

***

こんな企画もあるらしい。
大学生で「地球の歩き方」見て旅行に行った人だけが対象……って(汗)
まずこのあまりにも営業目的すぎるBORDERをなんとかするべきなのでは(笑)
気持ちはわかるけど(笑)モトの目的にそぐわなさすぎ。

「NO BORDER」×「地球の歩き方」…あなたが考える「NO BORDER」

子供と残虐ゲームとか。

2005-11-17 10:47:42 | 雑事

昼のローカル奥様番組で「我が子を不気味で怖く感じるとき」というのをやっていて、
簡単に「ぶっ殺す」と言う、とか。
朝方まで残虐ゲームをやり、最近「拷問」とか「地獄」とか書かれた本を読み漁りはじめた、とか。
日記で銀行強盗計画を練っていた、とか。
エアガンで猫や虫を撃っていた、とか。

テレビでは、やはり「親とのかかわり」てやつを中心にすえておりましたが…
どうなんだろう?
そういう意味では、私も昔から相当、読む本に問題のある人間でしたし、
対外的にはかなり「いい子」の部類に入ったと自分では思っています。

ま、思春期はそれなりに苛つきもあったし、親に対して凶悪な気持ちも持ったけど。
でも、そりゃ別に普通のことでしょ。
特に中学~高校は、精神的に、親から自分を引き剥がさなきゃならない時期だし、
そういう意味で、親にいわれのない反感や憎しみを持つこともあるとは思う。
「うちの親ウザイ」「死んだらいいのに」「いなくなったらいいのに」
と考えるだけなら誰でも考える。友人同士で話すことだってある。

問題は、その衝動を実行に移すか移さないか。
暴れまわる自分の中の感情を、どれだけ騙せるか…抑えられるかじゃないのかな。

ただ、経験として言わせて貰えば、やはり色んな人間に関わることは大切だと思う。
あと、国語力。
学校の教科の中で、自分の気持ちを言葉で表現できる能力、
他人の気持ちや状況を推し量る能力を培えるのは、国語しかないと思うんだ。

「ここでなぜこの登場人物は笑ったのでしょう?」
そんな国語のテストを見て、そんなこと知るか、と現役学生は思うかもしれない(笑)
でも、その能力は「なぜお母さんはここで嫌そうに目を伏せたのか」や
「なぜ友達はこの言葉で酷く怒ったのか」に通じることだと思う。

特に、日本語は言葉のニュアンスや「その場の空気」で語ることが多いから、
この力があれば、得られる情報量も多いはず。

そういう意味では「空気」や「語り手の目線、動作」の無いネットやメールのやりとりは、
気持ちを伝える手段としては、何かが抜け落ちているとは思う。
「どうしたの?」「…大丈夫」と会話をしたとして、
顔を合わせて…あるいは肉声の電話であれば、強がりやカラ元気を見抜ける確率は高いけど、
メールの文章の「どうしたの?」「だいじょうぶゲンキゲンキ!
でそれを見抜くのは、余程そのひとを知っていない限り難しい。

もちろん、そんな部分を補うために、メールの絵文字が発達したんだろうな、とも思うけど、
それだって「自分が他人に見せたい感情」を表しているに過ぎないわけだし。
すごく、表面的なオツキアイって気がします。

いぬのえいが

2005-11-17 03:41:28 | 映画(邦画)

「いぬのえいが」 2004年
監督:犬童一心、黒田昌郎、祢津哲久、黒田秀樹、佐藤信介、永井聡、真田敦
出演:佐野史郎、渡辺えり子、中村獅童、小西真奈美、天海祐希、川平慈英

いぬのえいが 公式サイト

***

…見はじめて5分くらいは、まさか最後に泣かされるとは思わなかった。
作り手の思う壺…というか…
最後はすごく「泣け!ここで泣け!」というムードたっぷりであるにも関わらず、
やっぱり泣いてしまったという…(汗)
動物モノであのつくりはズルイよ。
だって、最初の佐野史郎と渡辺えり子が踊りまくるの見た後で、
これが感動モノだとは思わないじゃないですか! 油断した!(笑)

最初からの読者さんは知ってるかもしれないけど、私は、犬が特別好きではない。
生き物全般好きですから、犬もネコもネズミも鳥も(ついでに昆虫も/笑)
それなりに可愛いとは思うんですが、
「犬が一番よ!」「いや猫だね!」「しんじらんない!ハムスターでしょうよ!」といった、
一種だけを猛烈に愛するようなところは無いのです。
強いて言うなら、やはり鳥が一番好き…かもしれないけど、だからといって、
それをハントする猫に憎しみは抱きませんし。アレは本能だから仕方ないし。

そんな私でも泣いてしまいましたから、犬好きなら絶対号泣!間違いなし!ですよ。


で、いつもならここで粗筋を書くんですが…
これ、「犬」に関する物語を7人の監督が録って集めた形式の映画ですので、
一続きのストーリーというのが無いのです。

その一つ一つが、笑いあり涙あり。
飼い主と犬の数だけ、愛情の形があり、同じ物語は何一つとして無い。
たとえば人と人との出会いと絆が、みんなそれぞれ違うものであるように。

そんな「自分だけの絆」を結ぶことができるのが「犬」という生き物で、
そして、映画を見終わった後に『ああ、犬を飼うって素敵なことだな』という気分になる、
そんな映画でした。

***

さて、もともと、忠犬ハチ公や、昔のドラマの「炎の犬」(知ってる人は同じ世代だ!)
で見られるような、犬のとんでもない「忠実さ」決して変わることない「信頼」というやつが、
ちょっと苦手です。
よくあるじゃないですか。子犬の時は可愛がりつくして、そして成犬になったら散歩もさせない。
「酷い」って思うかもしれないけど「座敷犬」が珍しかったころは、そういう家は多かった。
実家の隣にいたコロも、そんな犬でした。
家と家との隙間、背後は崖という洞窟みたいな暗い場所で何年も何年も、
ろくに散歩もさせてもらえず。
もとは真っ白の長毛犬なのに、灰色のレゲエ犬になってました。

…その家の名誉のために言わせて貰えば、その家の奥さんは出産時に失明してしまったので、
犬まで手が回らない状況ではあったのよ。
ついでに言えば、今ほど犬が大事にされてる時代でもなかった。
犬に服着せて家に上げたりしたら、近所の笑いものは覚悟って感じ。
ま、とにかく、他の家に飼われてる愛想のいい犬と違って、
近くに行くとうーうー唸ってガンガン吼えるので、小さかった私はコロが怖くて仕方なかった。

しかし、ある日父がコロを撫ぜているところに遭遇。
「○○、こっち来い」
「噛むからイヤだよ」
「大丈夫だ。なんも噛まない」
「この間、撫ぜようと思って近づいたらすごく吼えられた」
「そりゃ怖がってんだ」
「…怖がってるの?」
「いつもここで一人だからなぁ。
 繋がれてるし逃げられないし、急に知らないのが近づいてきたら怖いだろ?」

おそるおそる、すっかり汚れてべたつく毛を撫ぜると、ぱたぱたと尻尾を振ってくれて、
それからはちょくちょく撫ぜにいくようになったのでした。
父はコロが殆ど散歩に出されていないのを見かねて、たまに連れ出してるようでしたが、
やはり飼い主に対するのとは、喜びかたが違ってましたね。

飼い主は犬どころではなく、何年も殆ど構われてないのに、それでもコロの目は飼い主を見ていた。
それが、子供心にやるせなかったな。やっぱり苦手。
自分が犬を飼ったとして、その信頼に応えられる自信が無いですよ。
何十年も。人はどうしたって変わるのに。


ちなみに、今姉の家で飼っている犬は、図体がデカいくせにやたら臆病で、
遊びに行くと、最初の10分間はガンガン吼えられて煩い。
しかも子鬼を舐めきっているので、親としては憎たらしい。

でも、無条件に盲目に人間に従われるより、そういう犬のほうが個人的には気楽です(笑)
「こんのバカ犬っ!」と姉の前でも言ってしまう(笑)
えっ?! もちろん、愛情表現ですよ~

読了。

2005-11-11 13:25:24 | 雑事

買った三冊読み終えました。
篠田真由美は、以前から読んでいたので、いつも通りといえばいつも通り。
後書きなどでは、女性っぽくない口調を故意に選んでいるように思えるのですが、
作風にはかなりしっかりと女性的な感性があり、今回の短編集「桜闇」も、
一つ一つの作品に視覚的な美しさがあります。
例えば、鮮やかな色彩、暗闇に沈む深い井戸、荒涼とした廃屋、異国的なブルーの家々、満開の桜。

で、アスカベさんですが…。
これは…どう言ったらいいんだろう。そもそもミステリなのかな?これは。

ただ、面白いかと言われれば面白かった。
ここまで「自分の世界」を作り出せるかたはそうそういないでしょう。
ことに「砂漠の薔薇」は、表紙のイラストが「切腹女子高生」というタイトルで、
つまり、女の子達が大勢切腹してるわけです。
ちょっと見、そういう絵だとは気付かないのですが、まじまじ見ると凄かった(汗)

でも、本文を読んだ後だと、「ああー」と納得がいく不思議。
「冬のスフィンクス」は…どうかなぁ。
文庫版の表紙の絵はとても好きです。でも、内容はあんまり…?
読んでて、すごく文章が「個人的」な匂いがするのですよ…
他人の頭の中覗き込んでるみたいな違和感。
作中人物のものではなく、作者自身の語る言葉を聞いているような。


SWING GIRLS

2005-11-08 15:31:19 | 映画(邦画)

「SWING GIRLS」 2004年
監督:矢口史靖
出演:上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ、豊島由佳梨、平岡祐太、竹中直人、白石美帆

「SWING GIRLS」公式サイト

***

先日テレビで放映していたこの映画。
このところ闇に毒されていた心を和ませてくれた一品でした(笑)
誰かが何かを楽しそうにやってるときの顔って素敵だ。

===

とある東北の片田舎。とある高校。
真夏に野球部の試合を応援していた吹奏楽部が、なんと集団食中毒で全員ダウン!
代わりに応援する人間を見つけるため、ただ一人無事だった一年生の中村は、
臨時の部員を募集する。
しかし、集まったのは、夏休みの補習をサボろうと集まった、いわば素人ばかり。
バンド崩れのギター少女たちがやってきたこともあって、なりゆきでクラシックの「吹奏楽」
ではなくジャズの「ビッグバンド」を始めることに。

やがて練習を続けるうちに、音楽が楽しくなった少女達は、
ついに自分で楽器を買い、バンドを結成。
ジャズ好きの教師小澤の助けも得て、地元の大会目指して頑張るが…。

===

「ウォーターボーイズ」の女のコ&ジャズ版。
とにかく、みんな、楽しそうなんですね。
最初なんて、みんな超ヘタクソなのに、楽器吹いてるだけでイイ顔してる。
女の子たちもすごく素朴で可愛くて、みんなずーずー訛ってるのがまた可愛い♪

最初、この演奏はみんなきっと吹き替えなんじゃろうと思って見ていたのですが、
公式サイト見たら、全員ちゃんと演奏してたらしい(汗)
管楽器って、どんなものでもまず音出るまで大変!という話を聞いたことがあったので、
なんか素直に感心した。つか、主人公達以外は最初から楽器の出来る子選んでるのかな?
作中で使われてるジャズナンバーも、題名は知らなくとも、どこかで一度は耳にしたことのある
曲ばかりで、なんか親しみ持てる。
つか、無知な私は「シング・シング・シング」を正式名称「蒲田行進曲」だと思ってましたよ…。
ちなみにこの公式サイト、チョイ役の登場人物一人一人にまでちゃんと設定がなされていて、
それを読むだけでも結構面白いです。

「映画館を出たら、必ず音楽をやりたくなっちゃう。そんな映画を目指しました」

監督のコメントにあるこの一文。間違いなく、目的は達していると思います。
見た後ハッピーな気持ちになれる良い映画でした。

さて、主役のコ、実は「ジョゼと虎と魚たち」(公式サイトはこっち)で、香苗役をやった子です。
ていうか凄く違う!! びっくりするほど違う! 女は魔物だ!(違)
この上野樹里ちゃん、最近では「亀は意外と早く泳ぐ」にも出演。実はこれも気になってたり。
だって主人公、スズメって名前の主婦なんだもんさ(超個人的!/笑)
さらに、漫画家川原泉さんの「笑う大天使(ミカエル)」も2006年に映画化予定なのですが、
それにも出演が決まっているそうで…なんか、よく見る顔になりそうだわ…

絶望の世界

2005-11-05 00:22:51 | 本(その他)

先日話題にした、毒殺未遂の彼女のHNのモトネタであり、
また、リンクも張ってあった小説サイト。

どうやらけっこう有名なアングラ小説であったらしいのですが、
本家サイトはとっくの昔に閉鎖していて、今はアーカイブでのみ見られるみたい?

本編はけっこう長くて、日記形式。
前半は些細なことから、執拗ないじめにあう主人公の日々を淡々と語り、
後半は…ネットでの人間関係に関するドロドロ話…かなぁ。

同じようなパターンの話が続くため、最後まで読んだのは「絶望の世界」
だけなのですが、内容、けっこうキています。
おそらく、私のサイトを覗きに来るタイプの方々なら、
平気な範囲だろうと思いますが…
欝思考に引きずられやすいひとは読まないほうが無難かも。

「絶望の世界」ミラー

***

引き込まれるように読んでしまうといえば、そうなんだけど…
しかし、これをお気に入りに入れて、何回も読み返す心理ってどうなんだろう。

グルムグンシュでは、他にリンクとして「終わる世界」(自殺前の告白日記?)
「合法ドラッグ」のほか、イラストサイト(秀逸な絵ですがグロ系)、
グロ系写真サイト(見る度胸が無くて確認してません)などがあったりして…。

16歳げんえきじょしこうせぇがこんなん、見るなよぅ…(涙)


実は、もう最近いろいろ面倒になってきたので、
もう一つの昼サイトとこちらの夜サイトを、カムアウトして一緒にしてしまおうか…
なんて思っていたのですが、今回のことでやはり、それはできないと思いました。
下手したら、小中学生が検索してくるかもしれないコンテンツと、
ホラーで内臓がとか人肉がなんて嬉しそうに書いてるところを一緒にはできん!

見たい人間は、検索しててでも見つけるんだから無駄といえば無駄だけど…
うん。いや、一応。けじめというか良心というか(笑)
エロとグロとどっちがより青少年に有害かと言ったら、やっぱりグロだと思うしね(笑)

殺人鬼さまのお通りだ

2005-11-03 00:07:56 | 雑事

昨日から日本中を震撼させている、16歳の少女毒殺未遂犯。

事件のまとめサイト「glmugnshu~グルムグンシュ」

身内の通報により、初犯、しかも未遂で捕まったのは、まだ幸運だった…のでしょうかね。
病院では、母親の病状が、毒物のせいだとは見抜けなかったようですから。
もし何事も無く毒殺に成功していたら、おそらく…事件はこれだけでは終わらなかったはず。

私はホラースキーなので、けっこう残酷な描写のあるものも(グロすぎなければ)
好んでよく読むし、映画も見る。
これが、ホラーやサスペンス小説の新刊であれば、ふーん、と…
案外興味深く…でも、特別な恐怖感もなく読んだかもしれない。

しかし、これは現実。現実であるゆえに、物凄くイヤな感じ。

以前あった、長崎の小六少女がカッターで頚動脈切断した時もそうですが、
ニュースで第一報を聞いたときは、何か思い悩んでの犯行なのかなと思ったのですよ…。
でも、尊敬する人が「グレアム・ヤング(Graham Young)」って一体(汗)

グレアムが継母を毒殺したのは14歳。使用毒はアンチモン…そしてタリウム。
それを意識しまくりというか、そのままなぞった今回の犯行。
彼については、書籍も映画も出ていますから、それを見て思うところもあったのでしょうか。
彼に同化したかったのかなぁ…

直接関係の無い話ですが、先日、実在の女性連続殺人鬼をテーマにした映画、
「モンスター」を見ました。
それを見て思ったのだけど、こういった、犯罪者側からの視点でつくられた映画は、
どうしても、犯罪者に同情的なスタンスになりますね。
「モンスター」もそうですが「誰も知らない」も考えてみれば同ジャンルかな。
どちらも、現実の事件を下敷きにしてはいますが、非常に綺麗に演出されている
部分があります。
グレアム・ヤングの映画・書籍については未読なのですが、おそらく、
これらと大差ないことになっているのではないかな?

そもそも犯罪者に限らず、どんなイヤな人間でも、
その人生を細かに知れば、被害者的な部分も、憎めない部分も出てこようというもの。
それを安易に「可哀想な人」「世間が悪い」と真に受けるのは困ります。
そうならざるを得なかった理由がどれほどあったとしても、
彼等のやったことは決して正当化できない…いや、してはいけない。

きっと明日からは、ワイドショーが花盛りでしょうね。
心理学者の分析や、ネットの問題…安易に毒薬が手に入る現状?
うー、ただでさえ、平和的ホラーマニアにとっては辛い世の中なのだから、
世論を刺激するようなことは控えて欲しいよ…
(↑そこがホンネか?/汗)

さて、尊敬するグレアムが生涯、自分の行為を一度も悔いることがなかったことを思うと、
この先、未成年の彼女におりる判決が非常に気になるところ。




…更生、とか、反省とか…できんのかなぁ…