「四龍行路」
アツマール・ホラゲトリビュート作品・実はラブストーリー
制作者:cf_u様
=============
以前、グラマラスなゴーレム擬人化ものを作ってた方ですねー
いつも、ちょいと年上の母性的でカッコイイ女性&年下イケメンの組み合わせが魅力的な作者様です。
嗜好性の強いものを作られている印象でしたが、私はけっこう好きだったのねん。
この方の作る女性キャラは、言葉や態度こそ男勝りですが、皆、包容力があって優しい。
それでいて、細やかな心遣いやちょっとした可愛らしさも見せてくれる、素敵な人ばかりなんですよ。
グラフィックも綺麗で装飾的なので、立ち絵見ているだけでも楽しいしね。
ま…男女問わず、女性キャラに、感じのいい笑顔とか、か弱さとか、男より一歩劣る可愛さとかを求める方には…合わないかもしれない…かな?
とりあえず、今作は、そこまで趣味嗜好は偏ってないと思います。
マップも作りこんであって見ごたえあるし、文字入力を使う謎解きシステムも面白い。
中華っぽいようなそうでもないような、世界観も独特。
いろんな意味で印象に残る良作でした。
さて、舞台は、人間と動物と魔物が混在して生きる世界。
道に立ち並ぶ露店には、種族関係なく切り分けられた屍肉が売られ、その最奥には、不吉な噂のある「小路」があるとのこと。
プレイヤーが操作する、名もなき影は、不思議な使命感に囚われて、「小路」の奥深く…魔物の住む屋敷へと、足を踏み入れます。
やることは「鉢植えにエサをやって実を4つ集める」こと。
探索の手を抜かなければ、この「実集め」に苦労することはありません。
順番にフラグを立てて進んでいけば、自動的に手に入るって感じ。
ただ、実だけさっさと4つ集めても、よくわからないエンドにしか行けませんので…
他にできることをいろいろやってみましょう!
特筆すべきは「赤い手帳」の、文字入力システム。
怪しい場所では、コマンド入力で行動を起こすことができます。
くわしくはゲーム中できちんと説明してくれますが、たとえば、蝋燭の炎に「ふく(吹く)」と入力することで、消すことができたりするシステムです。
まあ、おおむね、よく使う動詞ばかりなので、迷うことは…ない、と思う。
(一番迷いそうなのはカレンダーかな?…普通、月が替わった時、どうしますっけ?)
このシステム、実は、最後の最後にも有効です。
なんでここでセーブできるのかな?と思う部分は…素直にセーブしておきませう。
実は、この後の行動でも、若干エンディングが変わったりします。
最後まで気が抜けない!w
ホラー…と思いきや、実は案外普通のラブストーリー。
ぜひプレイヤーの皆様の手で、物語をハッピーエンドに導いてあげてくださいませ。
なんか奥様、最後の方すごい可愛いんですけど。
アツマール・ホラゲトリビュート作品・実はラブストーリー
制作者:cf_u様
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以前、グラマラスなゴーレム擬人化ものを作ってた方ですねー
いつも、ちょいと年上の母性的でカッコイイ女性&年下イケメンの組み合わせが魅力的な作者様です。
嗜好性の強いものを作られている印象でしたが、私はけっこう好きだったのねん。
この方の作る女性キャラは、言葉や態度こそ男勝りですが、皆、包容力があって優しい。
それでいて、細やかな心遣いやちょっとした可愛らしさも見せてくれる、素敵な人ばかりなんですよ。
グラフィックも綺麗で装飾的なので、立ち絵見ているだけでも楽しいしね。
ま…男女問わず、女性キャラに、感じのいい笑顔とか、か弱さとか、男より一歩劣る可愛さとかを求める方には…合わないかもしれない…かな?
とりあえず、今作は、そこまで趣味嗜好は偏ってないと思います。
マップも作りこんであって見ごたえあるし、文字入力を使う謎解きシステムも面白い。
中華っぽいようなそうでもないような、世界観も独特。
いろんな意味で印象に残る良作でした。
さて、舞台は、人間と動物と魔物が混在して生きる世界。
道に立ち並ぶ露店には、種族関係なく切り分けられた屍肉が売られ、その最奥には、不吉な噂のある「小路」があるとのこと。
プレイヤーが操作する、名もなき影は、不思議な使命感に囚われて、「小路」の奥深く…魔物の住む屋敷へと、足を踏み入れます。
やることは「鉢植えにエサをやって実を4つ集める」こと。
探索の手を抜かなければ、この「実集め」に苦労することはありません。
順番にフラグを立てて進んでいけば、自動的に手に入るって感じ。
ただ、実だけさっさと4つ集めても、よくわからないエンドにしか行けませんので…
他にできることをいろいろやってみましょう!
特筆すべきは「赤い手帳」の、文字入力システム。
怪しい場所では、コマンド入力で行動を起こすことができます。
くわしくはゲーム中できちんと説明してくれますが、たとえば、蝋燭の炎に「ふく(吹く)」と入力することで、消すことができたりするシステムです。
まあ、おおむね、よく使う動詞ばかりなので、迷うことは…ない、と思う。
(一番迷いそうなのはカレンダーかな?…普通、月が替わった時、どうしますっけ?)
このシステム、実は、最後の最後にも有効です。
なんでここでセーブできるのかな?と思う部分は…素直にセーブしておきませう。
実は、この後の行動でも、若干エンディングが変わったりします。
最後まで気が抜けない!w
ホラー…と思いきや、実は案外普通のラブストーリー。
ぜひプレイヤーの皆様の手で、物語をハッピーエンドに導いてあげてくださいませ。
なんか奥様、最後の方すごい可愛いんですけど。