「貝木機械怪異課 第2話」 工場ホラーADV
制作者:こりす様(こりす製作所)
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第二弾きましたー。カイキカイカキ……( ゚∀゚)・∵.グハッ!!
…実はいまだに正確なタイトルを覚えられません、怪異課の話ですー。
相変わらず、現場系男あるあるな鈴本くんと、
そんな彼に迷惑そうに弄られている大豆生田さん、
その間で素敵な緩衝材っぷりを発揮する渡鉾さんが
大変魅力的に仕上がっております。
今回はそこに、新キャラ登場。
アヤシイペテンさん…もとい、林井天平さんでございます。
どんな立ち位置なのかは、実際にプレイしてお確かめください!
そして一気にキャメルクラッチ!!
(ええ、私ももちろんやりましたよ。
あの状況なら、そりゃあ一発決めるでしょ?)
さて、2話目の怪異は、前回よりもちょっと地味に
「どういうわけか、なくなっていく工具の行方を調べる」こと。
工場において、工具は大切な仕事道具。
私の父も建設業ですが、子供のころから、道具をまたいで歩くなと叱られました。
(しかし、それほど大事なら、なぜ普段子供が跨ぐような場所に放置するのか;)
ああいうのは、それぞれがきちんと用途が決まっているモノだけに、
他で代用するのが難しいモノでもありますね~
それらが、毎日少しづつなくなっていく…
それを防ぐために、見回りを強化してくれ、と、
担当部署から鈴本くんに依頼が入るのが、物語の始まりになりますー。
ダイズマメちゃんの、不思議なものが見えてしまう体質も、
やっと今回明らかになりました。
彼女はどうやら、その件ではイヤな思い出があるらしいですが…
それを知った鈴本くんの反応は、相変わらず無神経かつ大雑把。
大人な気遣いはしてもらえなさそうですが、
だからといって、色眼鏡で見ることもなさそうですね~
鈴本くんの、ダイズマメちゃんへの絡み方、いい距離感でした~
本人の責任だから~と言って面倒くさがりつつも、
林井さんに、森の中に連れていかれてしまったダイズマメちゃんを、
会うなり𠮟りつけるのナイス。
特にいい人ってわけでもなく、さりとて凄く悪人でもない、
その時の自分の気持ちに正直な、ありのままな感じがイイ。
ゲームのラスト…新しい工具たちの言い分で、
物語がキュっと締まる感じもお見事でした。
最初の方の、女子トイレでの話とオーバーラップするのが効果的。
確かに、モノにも人間と変わらない思いがあるのなら、
こういうのもアリなんだろうな~。
曲者の林井さんも交えて、次はいったい、どんな怪異が起こるのか、
楽しみでなりません。
システム的には、次に取る行動は指示されますんで、
難しいことは何もありません。
強いて言えば、廃墟では帰る前に、取ったものみんな戻すこと?
不審者系の選択肢は、どれを選んでもストーリーに影響ない気がするので、
遠慮なくキャメルクラッチをかましてやりましょう。
セーブが二か所しかないのが、何気に不便に感じますー
あと、工場のマップ…「次は資材工場だよ」とか言われても、
どこだっけ??みたいな…
一見、マップの前後左右全て抜けて見えても、
移動できたりできなかったりするのも、一目でわからなくて不便…
そもそも、キャラが歩くの遅いゲームなので、無駄移動がないよう、
移動できる場所に矢印出してくれたら嬉しいかな~
制作者:こりす様(こりす製作所)
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第二弾きましたー。カイキカイカキ……( ゚∀゚)・∵.グハッ!!
…実はいまだに正確なタイトルを覚えられません、怪異課の話ですー。
相変わらず、現場系男あるあるな鈴本くんと、
そんな彼に迷惑そうに弄られている大豆生田さん、
その間で素敵な緩衝材っぷりを発揮する渡鉾さんが
大変魅力的に仕上がっております。
今回はそこに、新キャラ登場。
アヤシイペテンさん…もとい、林井天平さんでございます。
どんな立ち位置なのかは、実際にプレイしてお確かめください!
そして一気にキャメルクラッチ!!
(ええ、私ももちろんやりましたよ。
あの状況なら、そりゃあ一発決めるでしょ?)
さて、2話目の怪異は、前回よりもちょっと地味に
「どういうわけか、なくなっていく工具の行方を調べる」こと。
工場において、工具は大切な仕事道具。
私の父も建設業ですが、子供のころから、道具をまたいで歩くなと叱られました。
(しかし、それほど大事なら、なぜ普段子供が跨ぐような場所に放置するのか;)
ああいうのは、それぞれがきちんと用途が決まっているモノだけに、
他で代用するのが難しいモノでもありますね~
それらが、毎日少しづつなくなっていく…
それを防ぐために、見回りを強化してくれ、と、
担当部署から鈴本くんに依頼が入るのが、物語の始まりになりますー。
ダイズマメちゃんの、不思議なものが見えてしまう体質も、
やっと今回明らかになりました。
彼女はどうやら、その件ではイヤな思い出があるらしいですが…
それを知った鈴本くんの反応は、相変わらず無神経かつ大雑把。
大人な気遣いはしてもらえなさそうですが、
だからといって、色眼鏡で見ることもなさそうですね~
鈴本くんの、ダイズマメちゃんへの絡み方、いい距離感でした~
本人の責任だから~と言って面倒くさがりつつも、
林井さんに、森の中に連れていかれてしまったダイズマメちゃんを、
会うなり𠮟りつけるのナイス。
特にいい人ってわけでもなく、さりとて凄く悪人でもない、
その時の自分の気持ちに正直な、ありのままな感じがイイ。
ゲームのラスト…新しい工具たちの言い分で、
物語がキュっと締まる感じもお見事でした。
最初の方の、女子トイレでの話とオーバーラップするのが効果的。
確かに、モノにも人間と変わらない思いがあるのなら、
こういうのもアリなんだろうな~。
曲者の林井さんも交えて、次はいったい、どんな怪異が起こるのか、
楽しみでなりません。
システム的には、次に取る行動は指示されますんで、
難しいことは何もありません。
強いて言えば、廃墟では帰る前に、取ったものみんな戻すこと?
不審者系の選択肢は、どれを選んでもストーリーに影響ない気がするので、
遠慮なくキャメルクラッチをかましてやりましょう。
セーブが二か所しかないのが、何気に不便に感じますー
あと、工場のマップ…「次は資材工場だよ」とか言われても、
どこだっけ??みたいな…
一見、マップの前後左右全て抜けて見えても、
移動できたりできなかったりするのも、一目でわからなくて不便…
そもそも、キャラが歩くの遅いゲームなので、無駄移動がないよう、
移動できる場所に矢印出してくれたら嬉しいかな~