こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は、堆肥散布機の床の穴を修理しました。 床から堆肥が漏れ落ちたり、足を怪我する恐れあるので、薄い鉄板をはりました。
後継者である息子に、作業手順、機械工具の使い方、教えながらですのではかどりませんが、余りの要領の悪さにがっかりしたり、ストレスのたまる作業でした。
午後、息子は一番町のうなぎ割烹へお米配達、わたしはJA仙台の「新春営農座談会」に参加しました。 減反面積の割り当てが数%多くなるようです。 また、23年度も戸別補償が存続する様です。 水稲だけでなく、畑作にも適用になり、範囲が広がるようです。 と、思ったら、畑作で誰も作りそうもない、麦、大豆、そば、菜種に限定です。 穀物だけで野菜には適用になっていません。 採算取れないものに、10a当たり2万円補助あっても、魅力ありませんので、「飾りの補助金」と言えるでしょう。