(読売新聞の記事より)
主婦らグループ 紙芝居イベント
習志野の民話など
習志野、船橋両市の主婦らのグループ「ちごゆり」による紙芝居イベントが20日、習志野市本大久保のプラッツ習志野で行われた。
ちごゆりは2014年に結成され、現在はメンバー5人が学童クラブや高齢者のデイケア施設などで民話を紹介する活動を行う。
この日は「紙芝居でみる わたしの町」と題し、習志野市津田沼に残る民話「猫の花流し」や、第1次世界大戦当時、同市東習志野にあった習志野俘虜(ふりょ)収容所にまつわる創作物語「小すずめのバラード」など3話を披露した。
(「小すずめのバラード」の1シーン)
3つのお話しのうち、「小すずめのバラード」は、地元の少年寛太(かんた)君が、体調を崩したシンバル奏者の代りにドイツ人オーケストラでシンバルをたたき、万雷の拍手を浴びる、という素敵な物語です。
このお話しにはこんな秘話もあります。
習志野の民話「小すずめのバラード」の「小すずめ」とは一体、何ものか? - 住みたい習志野
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