博物館の親子工作で、割り箸鉄砲作りのボランティアをした。
子供たちは自分の作ったおもちゃで遊べるのだから、とても嬉しそうだ。
的に輪ゴムの弾が当たると倒れる。
命中し、歓声をあげる子供たち。
射的の的の中に、見慣れないものが紛れ込んでいた。
子供たちはヤカンと言っているのだが、そうではない。
これは手回し式の洗濯機だ。
タンクの中へ洗濯物と洗剤を入れて、ハンドルでクルクル回しながら洗濯をするものだ。
昭和35年ごろか、電気洗濯機が販売される以前の代物。
参加した親たちは見たことがないものだ。
博物館には昔の生活用具として、保管されている。
紛れ込んだ珍品の絵に、50年以上昔の学生時代の暮らしを思い出した。
あの頃は、たらいと洗濯板を使っていたなあ。
確か、戦時中にボール紙で作ったのもあったような気がします。
玉は1cm四方の紙を輪ゴムで飛ばしてました。
父と作った思い出があります。
昔の手作りおもちゃは楽しかったですね~。
作ること自体に楽しさがありましたから。
出来栄えにも工夫したりして・・・
この洗濯機は初めて見ました。
ありがとうございます。
珍しいものが出て来ましたね、手回し洗濯機懐かしいものですね
小さな頃母にここで暫く回しなさいとお手伝いさせられたことを思い出します
子供たちが手造りのおもちゃを使い射的を楽しむ良いですね物づくりの原点と思います
日本の物づくりは子供のころの物を作って遊ぶところから来てると思います
こんな場所に連れてきてもらえる子どもは幸せですね。
大人はもっともっと遠慮せずに、幼き頃の良さを子どもに伝授してほしいです。
地域で取り組んでいくのがいいともいます。そうすればジイサンタチもひと働きできてうれしくなると思います。