夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

集団健診に驚異

2013年05月09日 | 日記

 

5月8日(水)

保健センターで集団健診を受けた。

昨年まで行なっていた心電図での健診は無くなった。

医師は聴診器をチョット胸に当てて,「不整脈は無し,心臓も肺も異常なし」と説明。

素早い診断に驚異を感じた。

超短時間での診察で診断を下す。

素晴らしい名医なのだろうな。

 

メタボの診断に必要な腹囲の検査がないので尋ねると,75歳以上は省略とのことだ。

「検査しないということは,俺達は太ってもいいんだね」と笑いながら問いかけてきたよ。

後期高齢者になれば、「メタボだ。命が縮まるよ」などと指導を受けることがなくなるのだ。

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健診の合間に隣の席の爺さんと話していたら,おかしなことを聞いた。

その爺さんは2月に生まれたのだが,雪が降って寒いので,親は役所へ届けに行かなかったそうだ。

夏になってから,やっと届けたので,戸籍上の年齢と実年齢とは違うそうだ。

詳しいことは聞かなかったけれど,小学校の入学は1年遅れたのかなあ?

 



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