降版時間だ!原稿を早goo!

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「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★一条戻橋に◯◯は◯◯◯だった=京都初夏編❹

2014年06月27日 | 新聞

週刊文春7月3日号「涙のヒロイン都議」記事をチラ読みして、思わず絶句してしまったぁ。
彼女って、実は……………だったの!
ということは、さておき。

平安時代の京都、死人も生き返ると言われた一条戻橋。
北野天満宮の帰途、清明神社(京都市上京区)に立ち寄った。
人気スポットなので、いつもは修学旅行生たちで込んでいるが、
今回はポロシャツ&レイバンサングラス(!)で決めた大陸の観光グループがいた。
C国でも観光コースに入る神社なのかしらん。

同神社内にも、ミニチュア「一条戻り橋」があるが、なんとなくチャラい舞台セット的(←こらっ)。
やはり、本物でしょう!と足を運んだら、コンクリート製で「戻橋」だけ=写真
こちらは送り字「り」ナシで、周囲はマンションばかりどすえ。
式神(陰陽師が使う鬼神)はどこにいらっしゃるのだ?と同橋下を見渡したが、のどかな遊歩道があるだけだった。