降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★夕刊は面白いけどねぇ。

2012年04月06日 | 新聞
朝刊に目を通すのに四苦八苦なのに、
一般紙夕刊&夕刊紙を読むのは大変だ。

帰宅時間帯の通勤電車で、読んでいる人がほとんどいない夕刊の役割は「終わった」気がするが、
目を通すと意外に面白いのだ(中高年には、ね)=写真は朝日新聞。

たとえば、日経新聞夕刊(即売70円。←高いなぁ。日経は身を切る経営努力してますか?)。
▽らいふプラス面=作家寄稿「プロムナード」が面白い!
▽永田町インサイド「読み解き首相官邸」=首相動静から訪問者を分析するコラム
など愛読している。

だけど、別になくても一向に困らない(産經新聞が首都圏夕刊を廃止したのは英断ですな)。
新聞整理部も翌朝刊で「返し」(注)やらなくて済むし(笑)。
注【返し】記事掲載が間に合わなかった地域向けに、記事をまとめて載せる作業。特に、スポーツ面がタイヘンなのだ。


(^_-)

1 コメント

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失礼します (Unknown)
2012-04-06 02:59:02
大手新聞社は軒並み経営危機、で、政府と裏取引きして税金を安くして貰う代わりに反政府的な記事を書かないと約束してる事、知っていますか。
正力松太郎はアメリカ(CIA)のエージェントで、工作活動の一環として読売新聞を作りました。そして朝日は読売と提携してます。

読むに価するのは東京新聞と日刊ゲンダイくらいだと言われてますよ。
ご注意あれ‥
http://blog.goo.ne.jp/from315march
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