小説家・吉村昭さんが晩年通われた小料理店に、広告会社のかたと飲食に行った。
「炙り処・武蔵」(東京都武蔵野市)は駅からすぐの、肴や刺し身自慢の地元名店だった=写真。
店名「武蔵」にひかれて訪れた吉村さんは、コロッケを好まれたという。
軍艦武蔵には関係なく、店名は主人が「宮本」さんだから。
初めは夕方フラリ来られる御仁が誰だか知らなかったといい、
「あの人が有名な小説家の吉村昭さんだよ」
と常連客に教えられたという(奥さま津村節子さんの『紅梅』にも出てくる)。
吉村さんコロッケ。
僕も食べてみた。大きいのが二つ。ホクホクしているので、冷たい飲酒にはちょうどいい。これで気分は小説家(笑)
さらに、海苔付き鯵なめろうが丁寧につくられているなぁと感心したのでございます。
(^-^)b
「炙り処・武蔵」(東京都武蔵野市)は駅からすぐの、肴や刺し身自慢の地元名店だった=写真。
店名「武蔵」にひかれて訪れた吉村さんは、コロッケを好まれたという。
軍艦武蔵には関係なく、店名は主人が「宮本」さんだから。
初めは夕方フラリ来られる御仁が誰だか知らなかったといい、
「あの人が有名な小説家の吉村昭さんだよ」
と常連客に教えられたという(奥さま津村節子さんの『紅梅』にも出てくる)。
吉村さんコロッケ。
僕も食べてみた。大きいのが二つ。ホクホクしているので、冷たい飲酒にはちょうどいい。これで気分は小説家(笑)
さらに、海苔付き鯵なめろうが丁寧につくられているなぁと感心したのでございます。
(^-^)b