週刊文春7月3日号「涙のヒロイン都議」記事をチラ読みして、思わず絶句してしまったぁ。
彼女って、実は……………だったの!
ということは、さておき。
平安時代の京都、死人も生き返ると言われた一条戻橋。
北野天満宮の帰途、清明神社(京都市上京区)に立ち寄った。
人気スポットなので、いつもは修学旅行生たちで込んでいるが、
今回はポロシャツ&レイバンサングラス(!)で決めた大陸の観光グループがいた。
C国でも観光コースに入る神社なのかしらん。
同神社内にも、ミニチュア「一条戻り橋」があるが、なんとなくチャラい舞台セット的(←こらっ)。
やはり、本物でしょう!と足を運んだら、コンクリート製で「戻橋」だけ=写真。
こちらは送り字「り」ナシで、周囲はマンションばかりどすえ。
式神(陰陽師が使う鬼神)はどこにいらっしゃるのだ?と同橋下を見渡したが、のどかな遊歩道があるだけだった。