◆お断り 以下は、最近、僕の回りであったことであり、それ以上でもそれ以下のことでもありません。
東京新聞(中日新聞東京本社発行、以下「東京」=写真)定期購読がまた1部増えた。
「例の週刊朝日問題で朝日がイヤになった。同じ販売店だから、東京新聞に切り替えた」
と、先日お会いした知り合いの方(60代)。
9月ごろから、東京新聞に切り替えた人、僕の周囲で、これで3人目なのだ。
1年間に全体で数十万部単位で減り続けている日刊紙の中で健闘している(ような気がする)。
首都圏の朝日新聞販売店(ASA)では東京も扱っているから、購読変更もスムーズなのかも。
・朝日新聞の朝夕刊宅配=3925円(即売朝刊150円)
・東京新聞=同3250円(即売朝刊100円)
CP高し! 年間8100円の差はデカい(ような気がする)。
60代の知人「朝日と東京新聞、確かにページ数は違うが、うちみたいな普通の家庭には関係ないよね。
スクープ記事は東京はあまりないけど、先日の『ゴミ屋敷解消へ自治体本腰』など独自ネタは参考になった。
まぁ、スクープなんか普通の家庭には関係ないし」
「広告は、僕の好きな新刊広告は朝日が強いが、まぁ大した差はないし。
ウチは、宅配折り込み広告にユニクロやスーパーものが毎週末入っていればいいし」
と言っていた。
そうかぁ~、ユニクロ折り込み広告が決め手になることもあるのかぁ!
(^o^)