プロ・アマチュアスポーツ界の「先達」とも言うべき、アスリートがたくさんいる。
ウルトラ・マラソン界は最も寿命の長いスポーツだ。
70才を越えて、若いアスリートと、同一の「土俵」で楽しめる。
フルマラソン、ウルトラマラソンは、すばらしい世界。
ウルトラでは、60才はまだ「若い」。
秋田100㎞は、66才以上のカテゴリーがある。
2014/1/4に、「アスリート・さらば定年」なんて、楽しい記事があるではないか。
野球・イチロー:40才、
SKIジャンプ・葛西:41才、
テニス・伊達公子:43才、
スケート・田畑まき:39才、
サッカー・三浦知良:46才、
登山・三浦雄一郎:80才、
あなたの周りにも必ず、先達的アスリートがいる。
ウルトラ・マラソンで、
クリスタル・ランナー、サロマン・ブルーはさしずめ、
「有段者・師範」だろう。
シルバーは、これらの選手と比べるレベルではないが、
目指した、ウルトラ「種目」で「有段者・師範」をめざしている。
死ぬまでかかっても、むりかな・・・・。
ウルトラ・マラソンを始めたのが66才だった。
フルもやったことが無く、初マラソンが、いきなりウルトラ。
この「無謀」さ、これが自分なりに、気に入っている。
タイムなんか、悪くても「撃沈」なんてありえない。
「自沈」はしょっちゅうだけど。
今年も、ぼちぼち、がんばってみるか・・・。
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