冬のオリンピック。
メダル候補の選手が、まぶしい。
高梨さら選手、葛西選手、の二人に注目だ。
プロ野球、ゴルフ、フィギュアースケート、卓球等。
選手の発言の最後に、すべて「・・・・いいな」、「・・・・かな」、にあふれている。
この「言葉」は、他人から悪く言われたくない・・・・、心の奥にあるのか。
裏を返せば、自分の立場を確保したい自己中心にある…のではないか。
高梨さら選手、葛西選手は、この「・・・・いいな」、「・・・・かな」が全くなく、「すがすがしい」。
かつては、ゴルフの石川選手も、「・・・・いいな」も「・・・・かな」もなかった。
最近は、石川選手も、この言葉に染まってきた。
高梨選手は、外国で必死に戦っているので、
日本国内の「・・・いいな」「・・・・かな」言葉に毒される「暇」もない。
これが、何とも言えなく、すがすがしい。
「さら」ちゃん、あなたは、若い。
いつまでも。「すがすがしく」いてほしい。
シルバーも、ラン姿は、「老いさらぼえて」行くが、言葉使いは、「すがすがしく」ありたい。
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