高梨サラ選手のすばらしさ・・・・・。
ワールドカップ14勝ももちろんだが、それだけ・・・・ではない。
こびない、・・・・・・鼻にかけない・・・・・。
これがすごい。
いつも「もっと上」をめざしている。
アスリートとは、「いつも、今の自分より上位を目指す」ものだと、シルバーは思う。
プロゴルファー、フィギュアースケーター、卓球、プロ野球等のスーパーアスリート、
・・・・・皆、以下のような、「いいな・・・」、「いいかな」、「応援よろしくお願いします」、
・・・・のような「毒された」「言葉使い」になってしまった。
「サラ」ちゃんの、いいところは、
例えば、
『努力して、結果金メダル取れれば、「いいな」、とおもいます。
皆さまの応援を力にして金メダルを取れれば「いいかな」、とおもいます。
金メダルとるように頑張りますから、「応援よろしくお願いします」・・・・。』
このような、「いいな」、「かな」、「応援よろしくお願いします」が、
インタビューで、全く出てこないことだ。
「サラ」ちゃんが、他のアスリートの言動に「毒され」ないよう祈る。
もし監督、コーチがこのように指導しているなら、
これらのコーチングスタッフが、卓越したアスリートにちがいない。
「サラ」選手、
他の「毒された」選手に、惑わされないでください。
シルバーは、孫のようなサラちゃん、あなたに、いつも学んでいます。
あなたのような、スーパーアスリートになりたい。
そんな思いで、今日はサラちゃんのことを考えながら、寒風の中、10㎞走った。