八幡平に現れた、キツネ。冬季閉鎖寸前の頂上駐車場

犬だ・・・、と思いきや、キツネだった。

秋も深まった頃、八幡平アスピーテ・ラインに、走りに行くと、
「我が友人」とも思える動物に出会う。

Ｈ18年11月、岩手県側の、駐車場に、「犬」がいた。
シッポの大きいおかしな犬・・・。いやあ、きつねだった。

この頂上付近では、初冬のあわ雪の中を走ると、
よくウサギには、でくわすが、キツネは始めて。

このキツネは、人慣れしていて、逃げない。
ホット、楽しくなる、ランになった。

写真：犬まがいのキツネがいた。遠くから見ると「メンコイ」ようにみえるのだが・・・、

写真：やはり「精悍」なきつねだった。
アスピーテライン冬季閉鎖寸前だから、間もなく雪が来る。
このキツネの、毛はつやつやだった。

写真：同頂上駐車場。
2～3日で、アスピーテ・ラインも閉鎖、すぐ雪が来る。
この時期、食べ物も、乏しい。
「餌付け」してはいけないのだろうが、ま、お許しくださいませな・・・みなさま。

 

Ｈ19年にも、同じ時期に、ここに来てみたが、
「我が友」のキツネちゃんに会うことはできなかった。
どこにいってしまったかな・・・・。
今年も行ってみよう。

今度は、ウサギに「ナンパ」されたはなしですよ・・・。

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