秋田・「花輪ばやし」
この1週間、千葉の自宅へ帰り、8/19秋田に戻るとき、
鹿角花輪で下車した。
たまたま、「花輪ばやし」のお祭りにでくわした。
地元の人々は、日本3大ばやしだと、胸をはる。
鹿角花輪駅前の、顔見知りの丸佐運送の社長を訪ねたところ、
お祭りのホスト真っ最中。
少しお邪魔して、お神酒をごちそうになった。
冷えた、ビールの喉越しは心地よかったが、この地域自慢の、つきだしの「馬肉の煮付け」のなんともいえない旨さに、思わず「旨い」・・・。
お囃子車が、10台も街を練り歩き、
夜8時に、鹿角花輪駅前に集合するという。
丸佐運荘会社を辞し、少し街中を歩いてみた。
お囃子車が、ゆっくり、にぎやかに駅前に向っていた。
「ぶつけあう」こともなく、整然と、穏やかに、進んでくるので、なんともいえない、幸せな気分になる。
写真:花輪ばやし、「船場元町」囃子車。
写真:同上、近くから
写真:昔は、お囃子車に乗ることは「女人禁」だったそうだが、今は「人手不足」で、女性もウエルカム・・・になったそうだ。
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最初は「ちちや」でした。
もしそうなら、マリーさん、ものすごく身近に感じます。
私も、ちちやで、馬肉をつまみに、焼酎のんだものです。
ガード下のあのちち家ですホルモンも美味かったです。