カープ6-3ジャイアンツ
正直予想していなかった展開でした。
願望は常に持っていますが・・・。
チームは8月中には一度もなかった借金5に突入、前日の試合は投打ともにミス続き。
そして今夜は苦手ジャイアンツ、先発は今季0勝2敗の東野。
待たれる救世主・・・。
「チャンスだったし、自分のスイングでどんどん振っていこうと思っていた。」
そう語ったのは初回に3点タイムリーを放った丸。
3試合ぶりのスタメンに燃えていた男が結果を出しました。
満塁の場面で4番栗原が倒れていただけに、
ここで点が入るか否かでこの試合の展開が大きく違ってきます。
それだけに大きな3点でした。
もしや救世主?
「1打席目に凡退(1回無死満塁で二飛)したから、何とか打ちたかった。
完璧な当たりだった。」
そう語ったのは初回満塁のチャンスでセカンドフライに倒れていた4番栗原。
3回、走者を一人置いた場面で見事14号2ラン!
これは本人にとって通算150アーチ、そして再び打点王トップに躍り出た一打。
序盤に大きくリードする展開となった貴重な2点アーチ。
やはりチームの浮上にはこの男の力が必要、真の救世主?
現在、セ・リーグは連勝で2位に上がったチームに対し、
直接対決でスワローズがその勢いを止める展開となっています。
先週のジャイアンツ、そして今夜のタイガース。
スワローズが落ちそうで落ちず、また勢いを取り戻しつつあります。
これに対し2位以下は、混戦から抜け出しスワローズ追撃、がどこのチームも出来ない状態。
今夜も2位3位チームが敗退、4位チームが勝ったため順位は入れ替わっています。
2-4位チームがこんな状態なのですから、我がカープだってまだチャンスは残されています。
非常に厳しい状況に立たされているのは確かですが。
「8月は僕が打って勝った試合が多かった。
僕の打撃がチームを左右する。4番である以上、
走者をかえし、本塁打でもチームに勢いを付けたい。」
月間MVP受賞時に語った4番栗原のコメントです。
「まだまだ(順位が)分からない位置にいるので、これからも打線を引っ張っていく。」
そう、もう一度各選手たちが輝きを取り戻せば、まだ奇跡を起こせるチャンスがあります。
ここからもう一度這い上がってこそ、
大逆襲、大下克上です!
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