初回の斎藤は明らかにいつもと違っていました。
先頭打者に四球のあと小笠原に先制2ラン、痛いっ。
腕が振れていない・・・。
四球、ヒット・・・、そして死球・・・。
制球が定まらない・・・。
12連勝中の強力打線のジャイアンツに対してビビっているのか。
今夜負けたら後がない・・・、プレッシャーが斎藤に大きくのしかかります。
2死満塁・・・、しかし何とか抑える・・・。
坂本を三振に仕留めた最後の1球は気迫がこもったストレート。
「2回以降立ち直ってくれ、いや絶対立ち直れる」
そう願わずにはいられなかった1回表でした。
そして1回裏、
4番栗原が逆転の3ラン!
「何とか流れを変えられるような打撃をしたかった」
若い斎藤にバットで激を飛ばします。
この一発で消沈しかかったチームが息を吹き返します。

2回以降立ち直る斎藤。
さらに4回今度はシーボルがっ
「いい感じでバットを出せている」
2試合連続のアーチ。
各選手、失敗があっても必死に取り返そうと懸命にプレイしている・・・。
4回、G打線を三者三振に取り完全に立ち直ったかに見えましたが、5回に1点を奪われ迎えた6回・・・。
阿部に痛恨の一発を浴び試合は振り出しになってしまいました。
空中戦の展開になってしまうと分が悪い・・・。
そう感じ始めた7回、思わぬ1点が入ります。
G投手・越智によるワイルドピッチによる勝ち越し点。
彼もまた緊迫するこの展開に大きなプレッシャーを背負っていたのでしょうね。
試合は2番手シュルツ、3番手梅津がなんとか防ぎ最終回へ。
赤い大魔神永川がストレートとフォークを織り交ぜジャイアンツクリーンアップを2三振に仕留める熱投を見せ見事連敗をストップしました。
36セーブを挙げた永川は
「巨人にはことし何度かやられている。やられたまま終わるのも嫌。
思い切って向かっていった」
彼もまた失敗をし、それを取り返すと必死にプレイしている一人です。
ヒヤヒヤの1点差勝利ではありますが、なぜか落ち着いて観戦できたこの展開。(テレビで)
そう今年のカープは1点差に強かったですからね。
「このチームは接戦に勝つこつを覚えた」
ブラウン監督も今年のチームの接戦での強さには手ごたえを感じています。
結局、復刻ユニフォームシリーズは1勝しか出来ませんでしたが、最後の試合で今季のチームを象徴する粘り強さを感じ取れたことは嬉しい限りです。
選手もファンもまだあきらめてはいないっ、残り9試合に全力をかけるっ!
4番栗原のお立ち台でのコメント
「残り試合少ないですけど、最後までクライマックス目指して頑張っていくんで、たくさんのご声援をまたよろしくお願いします」
本日はご覧いただきましてありがとうございました。
現在カープ関連ブログランキングに参加しておりますので、よかったらバナークリックしてください。
今後もカープともども応援よろしくお願いいたします。