本日の結果
カープ4-7タイガース
冷静になって綴りましょう、今夜も・・・。
まずは他球場から。
横浜では、ドラゴンズ山井がベイスターズ打線を相手に史上77人目のノーヒットノーランを達成しました。
思えば2007年の日本シリーズで、完全試合まであと1回、アウト3つというところでマウンドから降板した経験を持つ山井。
記事では「6年がかりの宿願がかなった」とも。確かに。
そうそう出来る記録ではありません。チームの絶対的エース、例えばイーグルスの田中だって達成出来るとは言えません。
そこには「運」がつきものです。そして野手陣の必死の守りも必要です。
めったに出来るものではない記録を、6年の歳月を経て達成した山井、強運の持ち主ですね。おめでとう。
さて・・・、我がカープの今夜の試合ですが・・・。
最悪ですね・・・、どうしようもありません、どうしてそうなるのか、いつもカープだけが・・・、って感じです(泣)
先発は、プロ入り4年目で1軍登板7試合目の武内。
2軍では豪快なフォームから投げ込む救援右腕として結果を残していながらも、なかなか1軍での機会を与えてもらえなかった一人。
4/18の先発では5回を投げ4失点だっただけに今回は、
「前回打たれた悔しさがあるので、絶対リベンジしてやるという気持ちで投げたい」という気合の入れようでした。
今季、ほとんどの投手はこれで失敗して即登録抹消されていますが、今夜の武内については。
先頭打者に四球を出したものの後続を抑え、2回以降スイスイ。
四球やエラーによる出塁はあったものの、ヒットの走者はなく。
そう、ノーヒットノーランのまま試合は展開していました。
その間、丸、會澤、松山にタイムリーが飛び出し終盤へ。
問題のない流れだと思いました。昨夜の勝利が少しだけチームに自信を蘇らせたのだと感じました。
しかしですね・・・。
先発武内は7回を投げて94球、被安打2、失点は1。ここで野村監督は継投策を選択・・・。
これが試合を動かしてしまいました、悪い方向へと。
思えば2007年の日本シリーズでドラゴンズ落合監督が完全試合継続中の山井を降板させた件では
後々色々と報道がされました。
「山井は9回は満足に投げることが出来なかった」とか、「シーズン同様最後は岩瀬で終えると決めていた」とか。
また、野手出身監督ゆえ「投手の気持ちを理解していない」とも言われました。
今回の武内の降板。野村監督の心中は当たり前ですが、プロ4年目武内に初勝利をプレゼントしたく、
そして大事をとって継投策を選んだ、3点差あるし・・・。
僕らファンは、常に試合後の結果論でしか試合を語ることは出来ませんが、
もし投手出身監督だったらば、武内を続投させていたかもしれませんね。
「完投してみろ」と尻を叩き、マウンドへ送り出していたかもしれません。
そして悪夢の甲子園、魔の8回が・・・。
2番手今井が1死からヒットを打たれると、すぐさま左の河内に交代。
しかしその河内が四球をだしてしまうと、ベンチも、選手もチーム全体がおかしな雰囲気に。
あとはもう・・・、語るのは止めましょう。
再び借金10となり、4位転落、そして自力優勝点滅。
せっかく前夜に良い勝ち方をしたのに続かず、こんな試合ばかりではもうこの先真っ暗です。
でもまだ4位、さらに下位のチームって一体・・・。
野村監督のコメント
「どうすれば勝てるのか分かっていない。
無理にダブルプレーを取りに行ったり、状況を分かってない。あれでは投手も浮かばれない。
情けない。」
投手の気持ち、野手の気持ち、そしてどうすれば勝てるのか。
野村監督は、さぞわかっているのでしょうね、こういうコメントを出すのでしょうから。
ともかく、残り試合をこの戦力で、この首脳陣のもとで戦っていくことには変わりありません。
まだまだ2軍には、使い切れていない戦力がたくさんありますが、起用・采配は監督に委ねられます。
どうかどうかシーズン途中の空中分解だけは起きないで。
追記
仮に、もし来期監督が変わるとしたら、投手出身監督がいいかもしれませんね。
遡ると1965-1967年の小さな大投手長谷川良平氏を最後に、
実に現在まで12人連続で野手出身監督ばかりのカープです。
ここらで試合を異なった視点で見るタイプが必要なのかもしれません。
となると候補は・・・。
あっ、課題の打線はコーチ任せになるか。
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