C12-11S
点を取っては失点し、また取っては失点。
先発大竹には本当に呆れました。オールスターも経験し、さらにステップアップしたと思っていたのに。
3回で降板・・・、さらに2番手青木高も・・・。
そして・・・、
5,6,7回の失点で5点差になった時には、
「終わった・・・」と感じてしまいました・・・・、
がっ、しかーし、
野球とは「点取りゲーム」でしたね。
8回裏、
先頭から死球を挟んでの7連打。
同点なお無死一、三塁で「代打前田智」が勝ち越しの2ベース!
7月20日以来のヒットです。
「気持ちは変わらない。申し訳ないけど、おれは常に平常心」
彼らしいコメント。
「何げなく振ったんだけどね。結果的に打球が上がったから、詰まって正解よ」
この8回の奇跡の逆転でチームは救われました。
そしてもう一人・横山。
5点差8回からの復活登板での勝利!
「プレッシャーのない場面だったから…。
肩の状態は明日の様子を見ないと何とも言えないですね」なんともないって信じていますよ。
前田がヒーローになれたのも他の野手陣の怒涛の攻撃があってこそ。
怒涛の攻撃も、横山の力投があったからこそ。
そして・・・、
前田がもう一度脚光を浴びてこそ、横山が後半も力投してこそ
チームはもう一度浮上出来るというもの。
ここぞの場面でベテランの力が必要ということ。
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