けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

ストレイ・キャッツの最新ライブ盤を聴く

2020-11-10 | 洋・邦楽アルバム
11月10日・火曜日。

寒いです。
昨日は天気は良かったものの、風が冷たくて寒く感じましたが、今日は朝からしっかり冬のように寒いです。
今朝、早くも暖房を入れたくなりました。

室内も外も寒いです。
まだちょっと寒くなるのは早すぎるんじゃないか、と文句(グチ)の一つでも言いたくなります。(涙)






さて。

毎月恒例?の病院ネタを書く前に、今回は久しぶりに音楽ネタです。

前に記事にしたトラヴィス/TRAVISの新譜をネット注文する際に、合わせて何かCDを購入しようかと思い、色々と探していたら、何と、

ストレイ・キャッツ/STRAY CATS最新ライヴ盤が9月に出ている!!

いやぁ、これ、リリースされていたのに全く気付かなかったです。
勿論、迷うことなく購入しました。


『ROCKED THIS TOWN : From LA To London』



このライヴ盤は、2018年8月のカリフォルニア公演、翌19年の欧州・北米ツアーからのハイライトで構成されているとか。
選曲も、デビュー盤~19年に発表された最新アルバム『40』までの楽曲で、まあ納得いく選曲だと思います。


で、聴いてみたら、これが贔屓目抜きにして良いです。
特に、昔の楽曲、例えば「Runaway Boys」「Rock This Town」等を聴くと、聴き慣れすぎた楽曲にもかかわらず、自然にテンション上がりまくってしまいます!
それに加えて、個人的には、あまりアルバム『40』には思い入れがないにも関わらず、そこからの楽曲でも十分に盛り上がってしまうのが、やはり凄い!

老いてなお盛んというか、パワーダウンは全く感じず、ブライアン・セッツァー(g・vo)、リー・ロッカー(b)、スリム・ジム・ファントム(dr)、この3人による熱量ある円熟のバンド演奏を聴かせてくれます!
相変わらず、ブライアンの歌声も、ギターも最高です!

こうなると、これは映像で観たい!と思ってしまいますね。
ストレイ・キャッツに関しては、映像の方がより楽しめると思います。(DVD出ないのかな?)


音量高めで聴くと、グイグイとテンション上がります♪
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