けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

秋の空

2014-10-30 | 日記・エッセイ・コラム
どうもです。
いよいよ10月も明日で終わりですね。

今日も秋晴れの良い天気でした。
気温も程よく、ジャケットを羽織ったままちょっと歩くと、うっすら汗をかいたぐらい。
これで体調が良かったら、もう言う事なしなんですけどね...。


歩きながら、ふと空を見上げると、秋の空らしい雲が。



「うろこ雲」?
あまり写りが良くないし、雲に関して全く疎いので、よくわかりません。(汗)

これはこれで、味わいがあって嫌いではないです。
見ていて、心がホッとします。自然っていいなぁ。

だけど、個人的にはやはり夏の入道雲の方が、迫力があって好きだなぁ~と思います、ハイ。



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「三国志」(11) 宮城谷昌光

2014-10-28 | 本と雑誌
早いもので、10月も28日に。今週末には11月に入ります。

こちらは、秋晴れが続いています。
朝晩はだんだん冷え込んで来ましたが、日中の陽射しの下ではポカポカ気持ちが良いです。気持ち良すぎて眠くなるぐらい。(笑)


さてさて。
先日、文庫本で、宮城谷昌光「三国志」第11巻が発売されたので、早速購入して読みました。
現在のところ、数少ない、文庫本化されるのが待ち遠しい小説です。



三国志」 第11巻  宮城谷昌光 著 文春文庫

晩年の孫権は老耄であった。あとつぎを二人立てて争わせ、諫言を呈した良臣を誅した。次代の皇帝は幼く、呉の国政を託された諸葛恪は軍事に着手。一度は魏に大勝するが、続けて無謀な遠征を行う。勝つということは智慧を育てないともいえる。一方、魏では曹爽一門が族滅され、政権の中枢が曹氏から司馬氏へと移ることになった。
(内容紹介文より)



安定の宮城谷作品!と言えるでしょうか。
途中でダレる事なく、一気に読み終える事が出来ました。

この巻で、孫権、そして司馬懿も物語から去りました。「三国志」好きとしては、ちょっと寂しいものがあります。

吉川英治「三国志」で、この「三国志」の世界にハマった私としては、この前の10巻からはあまり詳しくない流れになりましたが、それでも面白く読む事が出来ました。
それまで詳しく知らなかった事がわかり、興味津々です。


宮城谷「三国志」も、残すはあと1巻のみ。
魏・蜀・呉の行く末を考えると、あと1巻では到底収まりきれないと思うので、ちょっと残念な気がしていますが、来春刊行予定という第12巻を楽しみにして待ちたいと思います。



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アウェー栃木戦はドロー

2014-10-26 | アビスパ福岡
今日は、晴れ間も見えたものの、曇り状態もあり、ちょっとスッキリとしなかった日曜日でした。
まあ、気温的には過ごしやすかったので、それはそれで良かったですけどね。


最近、こうして結果を記すのが憂鬱気味になってきましたが...

サッカーJ2リーグ戦・第38節。

アビスパ福岡は、アウェーでの栃木との戦いでした。

1-1

前半オウンゴールで先制したものの、後半にジャンボ大久保に決められて引き分け。
栃木の方が決定機は多かったみたいですね。

アビスパ、悪い中でもちょっとはマシな方だったみたいですが、やはりチームの状態は変わらず・・・みたいですね。


とにかく、来季に繋がる“何か”を見せて欲しい・残して欲しいものです。

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「コール・ミー・バック・アゲイン」

2014-10-25 | ウイングス
今日もまた、朝から素晴らしい秋晴れ!実にいい天気です。
外にいると、ポカポカ陽気で暖かく、ベンチに座っていたらうたた寝してしまいそうな陽気です。


いよいよ発売が目前に迫ってきた、ポール・マッカートニー〈アーカイヴ・コレクション・シリーズ〉の第6・7弾!
発売延期になり待たされましたが、その間に購入資金をコツコツ貯める事が出来たので良しとしましょう。(笑)

ただ、今回のボートラの目玉として楽しみにしていた「愛の証し」のジョン・ボーナム・ヴァージョンを、昨日ネットで聴けたので、何だか購入する楽しみが減少してしまいましたが・・・。ポール、音源UPするなよ~。(苦笑)


さて。
その予習ではないけれど、昨日・今日と、行き帰りに今回発売されるアルバムの1つである『ヴィーナス・アンド・マース/VENUS AND MARS』を聴いています。



いやぁ、やっぱり「ヴィーナス・アンド・マース」「ロック・ショー」「あの娘におせっかい」はたまらない!あっ、後「幸せのアンサー」も。
ウイングスのアルバムでは、昔からお気に入りの1枚です。

そんな、個人的に好感度高いアルバムですが・・・正直言うと、30代までは好きじゃなく、40代になってからで、突然その良さに目覚めてしまった!というのが、

「Call Me Back Again」

ポールらしいポップな感じではなく、かつ甘ったるい必殺バラードでもない、渋いロッカバラード・ナンバー。

ビートルズ時代の「オー・ダーリン!」のような、ポールのシャウトが聴けるこの曲。
この私「オー・ダーリン!」大好きなので、当然好きになってもおかしくない曲なのですが、何がダメだったのか、いやほんと、好きじゃなかったです。
「オー・ダーリン!」よりも大げさで、そして何よりも「オー・ダーリン!」の二番煎じのように捉えていたからかなぁ・・・。とにかく、とっつきにくい曲で聴かずに飛ばしていた事が多かったです。(汗)

で、40代になって、突然「いいな、これ!」と目覚めたわけです。

ホーン・セクションがカッコいい!
ジミー・マッカロクが弾く、全編で聴こえるリード・ギターがカッコいい!
そして、ポールのシャウトするヴォーカルもカッコいい!


その3点でしょうかね。

とにかく渋くて、カッコいい!
昔好きじゃなくあまり聴かなかった分、全く聴き飽きた感がないので、今聴いても新鮮味があり、あれこれちょっとした発見もあり楽しめます。


若い頃にはその良さがイマイチわからない、大人になってからわかるビターな味わい(ちょい意味合い違うかな)の曲、と勝手に思っています、ハイ。



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髪の毛をカットしたら風邪ひきそうだ...

2014-10-24 | 日記・エッセイ・コラム
今日もまた、実に気持ち良い秋晴れの1日でした。

ただし・・・気分は憂鬱。
ある予定事が終了するまで、このままずっとテンション低いままです、はい。
おかげで、今週、過度のストレスでお腹の調子がずっと悪いです...。(涙)



先日。
約3ヶ月ぶりに、ヘアサロンへ髪カットに行きました。

私が髪カットへと行く目安は、前髪の伸び具合。
ここが邪魔くさく鬱陶しくなったら、やっと重い腰を上げてヘアサロンへと行くわけです。

あーすっきり!

ただ。
いつものように前髪の鬱陶しさが解消され、全体的にもある程度短くなってさっぱりしたのは良かったのだけど、けっこうスースーしていて、朝晩の冷え込みが厳しくなった今、風邪ひきそうです。(おいおい)



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「関ヶ原連判状」 下巻 安部龍太郎

2014-10-20 | 本と雑誌
昨日までの秋晴れから、今日は時々晴れ間も見えたもののほぼ1日曇り空。天気は下り坂みたいで、明日~明後日は雨になるみたいです。
雨をきっかけに、寒くなるんだろうなぁ...。


さてさて。
先日上巻を読み終えた、安部龍太郎の「関ヶ原連判状」ですが、下巻もボチボチ読み進めてやっと読み終えました。


「関ヶ原連判状」 下巻 安部龍太郎 著 集英社文庫



天下分け目の関ヶ原。ついに戦いの火蓋が切られた!大坂方西軍に居城・田辺城を包囲された細川幽斎。「古今伝授」を切り札に和議の勅命を引き出し、乾坤一擲、天下三分の計にすべてを賭す。彼の手にはもう一枚「連判状」という切り札があった。生き残りを賭けた戦国史上最大の調略戦は最終局面を迎えていた。全く新しい視点から切りこみ、あらゆる先行作品を凌駕した関ヶ原合戦もの、不朽の傑作。
(内容紹介文より)


感想。

読みやすいので、内容共々、飽きずに楽しんで読む事が出来ました。
細川幽斎と石田三成の朝廷を巻き込んだ仕掛け合い、両者の元で働く石堂多門、蒲生源兵衛の対決等、意外と言っては作家に対して失礼かもだけど、面白く読む事が出来ました。
話の流れ的に、下巻の方が面白かったですね。

細川幽斎の手足となって働く、傭兵である石堂多門が、けっこういい漢で良かったです。桁外れに強いという人物設定ではなかったのが、感情移入出来ましたね。
その多門の働きを阻止しようとする、石田方の蒲生源兵衛も良かったです。


ただ、1つだけ。
終わり方がちょっとあっさりしていて、ちょっと拍子抜けしたというか・・・それだけが残念でした。




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ホーム群馬戦は辛くも引き分け...

2014-10-19 | アビスパ福岡
いやぁ、本当に気持ち良い秋晴れが続いていますね~。
気温も程よい具合で、日差しの下では実に心地好い感じです。


サッカーJ2リーグ戦・第37節。

アビスパ福岡は、ホームに群馬を迎えての一戦でした。

1-1

引き分け。

前半早々に失点して、後半終了間際に今日ケガから復帰した坂田のゴールで何とか追いついたとか。

不甲斐ない試合だったみたいですね。
特に前半は、めちゃくちゃ酷い出来だったとか。

もはや、一時の不調と言うよりも、チームとしての一体感がない、攻守共に全く機能していないみたいですね...。


監督の求心力も低下している感じだし、今の状態ではもう立て直すのは難しい・・・そんな気がします。


でも、試合がある限り、気持ちを見せて頑張って欲しい!
それだけです。









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「ストレイ・キャット・ブルース」

2014-10-18 | 好きなバンド
朝から、気持ち良い秋晴れの土曜日!

部屋の掃除を済ませて、パソコンに向かっている今、私にしたら珍しくローリング・ストーンズを聴いています。
いや、本当に珍しい。

たまたま、昨夜帰宅中に、ウォークマンから「ストレイ・キャット・ブルース/Stray Cat Blues」が流れて来て、「おぉ!」となり、えらくハマってしまったから、改めて聴き直しているというわけです。
当然、アルバムはその「ストレイ・キャット・ブルース」が収録されている『ベガーズ・バンケット/BEGGARS BANQUET』を。

おかげで、ちょうど記事ネタが出来たので〈好きな曲シリーズ〉として、ちょこっと書きたいと思います。




名盤の誉れ高い、1968年発表のこのアルバム。
はっきり言って、表層的で“深くない”ストーンズ好きの私にとっては、けっこう敷居が高いアルバムだったりします。
そう言いながら、ストーンズのアルバムの中では、好きなアルバムなのですが。(矛盾)

ビートルズと違い、後回しになっていたストーンズのアルバムを揃え始めたのは、金銭的余裕が出来てきた20代前半。
それまでに、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」「ノー・エクスペクテーションズ」「地の塩」は聴いた事があったものの、『ベガーズ・バンケット』の全曲を初めて聴いたのは、恐らく20数年前。
上記した4曲同様、アルバム全体が非常にとっつきにくかった覚えがあります。今聴くと、実に魅力的なアルバムなんですけどね。
あの頃の私、まだ若かったんだろうなぁ・・・。

そんな中、このアルバムを初めて聴いた時から、個人的に最も好きだったのが「ストレイ・キャット・ブルース」です。
イントロを聴いただけで、すぐにKOされてしまった曲です。
このアルバム収録曲で、一発!で好きになったのは、多分これだけ。「悪魔を憐れむ歌」など、好きになるのにどえらい年月がかかりましたから。(汗)


とにかく、ミック・ジャガーの歌声&歌い回しが、めちゃくちゃカッコいいというか、悩ましいというか、聴いていて妙にゾクゾクします、はい。



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初物

2014-10-16 | 日記・エッセイ・コラム
台風も去り、また秋晴れが戻って来ました。が・・・

寒い!!

日中も気温が上がらないし、朝方もえらい冷え込みで目が覚めて、毛布を引っ張り出してしまいましたよ。
油断すると、確実に風邪をひきそうです...。


さて。

ミカン/蜜柑です。



ミカン・・・子供の頃から、あまり好きではないのですが、この季節の初物というので1個食べました。
思ったよりも甘くて、美味しく感じました。

でも、やはり、あまり好きじゃないなぁ。(苦笑)
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台風一過

2014-10-14 | 日記・エッセイ・コラム
心配した台風19号、こちらでは大した影響を受けず良かったです。
しかし、2週続けて台風が来襲するとは...。

朝から天気も回復、雲が多かったものの、晴れ間も見えました。
ただ、昨日同様、気温が上がらず、10月下旬~11月上旬の気温だとかで、薄手の長袖ではちょっと寒いぐらいでした。

寒さにめっぽう弱い私、そのおかげで、

やる気なし・・・

朝から、何をするにも気合いが入らず、やれやれです。


なので、ブログも簡単に更新です...。




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