5月31日・月曜日。
早いもので、5月も今日で終わり。
例年とは違い、今年はすでに〈梅雨入り〉しているという、ちょっと異常な?5月になりました。
今日も晴天で、また暑くなっています。(汗)
さて。
随分と久しぶりに、音楽関係の記事になります。
で、ジョン・レノンです。
名盤『ジョンの魂』50周年記念盤が、先月発売されました。勿論、すぐに購入しましたが、なかなか聴く気持ちにならず、配送されたままの状態で部屋の片隅で寝かせる事一ヶ月・・・今週末になってやっと開封しました。(汗)
購入したのは、その中の〈スーパー・デラックス・エディション〉6CD+2ブルーレイという商品。
ファンとしては、購入するならこれしかないです。高価過ぎてファン泣かせの商品ですが、もうこればかりは仕方ないです・・・。
メーカーによる商品紹介文は、以下の通り。(抜粋)
発売50周年を記念した『ジョンの魂』アルティメイト・コレクションのスーパー・デラックス・エディション。新たにリマスター、リミックスされたもので、ステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録。
●6枚のCD
●2枚のブルーレイにはステレオ、5.1サラウンド、ドルビー・アトモスのHDオーディオ収録
●ブルーレイ 2にのみ収録の音源もあり(*曲目リストを参照)
●132ページの豪華ブックレット付
●「WAR IS OVER (IF YOU WANT IT)」ポスター付
●2枚のポストカード付
ジョン・レノンの『ジョンの魂』は1970年12月11日に発売。ビートルズ解散後、初となるソロ・アルバムで、リンゴ・スターやクラウス・フォアマンなどをバックに、ジョンが思いの丈をすべて曝し出した内省的な作品。「ゴッド(神)」での“ビートルズへの決別宣言”にファンは度肝を抜かれた。ロック名盤中の名盤
そんな『ジョンの魂』ですが...
前にブログで書いているかもですが、個人的に『ジョンの魂』はジョンのソロ作の中で1,2を争うほど好きなのだけど、聴くとしんどい?ので、アルバム通して聴く事は1年に1度あればいい程度、滅多にありません。そんなアルバムです。(それで好きだと言えるのか?!苦笑)
この私、根っからの軟弱者ゆえに、このアルバムを力強く・重く覆っている、正に“ジョンの魂”を、ガッチリ受け取って、その圧に耐えられる根性がないというか何というか・・・聴き終えると本当に精神的に疲れてしまうのです。
個々の楽曲は好きな曲(例えば「God」「Love」他)が多く、それらは聴く機会は多いのですが、ほんと滅多にアルバム単位として聴く事は無いです。
感想です。
まだ一通り、サッと聴いてみただけですが、それなりに楽しめました。
新しいミックスの可否は良くわかりません。個人的には、オリジナル・ヴァージョンと聴こえ方が違う、という事を楽しめるので、特段問題ないです。
アウトテイク集とジャム・セッション集は、これを目的に購入したと言えるので、けっこう楽しめました。
これからじっくりと聴き込みたいと思います。
何と言っても、CD6枚分の音源です。
しばらくの間、久しぶりに『ジョンの魂』の世界を満喫出来そうです。
早いもので、5月も今日で終わり。
例年とは違い、今年はすでに〈梅雨入り〉しているという、ちょっと異常な?5月になりました。
今日も晴天で、また暑くなっています。(汗)
さて。
随分と久しぶりに、音楽関係の記事になります。
で、ジョン・レノンです。
名盤『ジョンの魂』50周年記念盤が、先月発売されました。勿論、すぐに購入しましたが、なかなか聴く気持ちにならず、配送されたままの状態で部屋の片隅で寝かせる事一ヶ月・・・今週末になってやっと開封しました。(汗)
購入したのは、その中の〈スーパー・デラックス・エディション〉6CD+2ブルーレイという商品。
ファンとしては、購入するならこれしかないです。高価過ぎてファン泣かせの商品ですが、もうこればかりは仕方ないです・・・。
メーカーによる商品紹介文は、以下の通り。(抜粋)
発売50周年を記念した『ジョンの魂』アルティメイト・コレクションのスーパー・デラックス・エディション。新たにリマスター、リミックスされたもので、ステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録。
●6枚のCD
●2枚のブルーレイにはステレオ、5.1サラウンド、ドルビー・アトモスのHDオーディオ収録
●ブルーレイ 2にのみ収録の音源もあり(*曲目リストを参照)
●132ページの豪華ブックレット付
●「WAR IS OVER (IF YOU WANT IT)」ポスター付
●2枚のポストカード付
ジョン・レノンの『ジョンの魂』は1970年12月11日に発売。ビートルズ解散後、初となるソロ・アルバムで、リンゴ・スターやクラウス・フォアマンなどをバックに、ジョンが思いの丈をすべて曝し出した内省的な作品。「ゴッド(神)」での“ビートルズへの決別宣言”にファンは度肝を抜かれた。ロック名盤中の名盤
そんな『ジョンの魂』ですが...
前にブログで書いているかもですが、個人的に『ジョンの魂』はジョンのソロ作の中で1,2を争うほど好きなのだけど、聴くとしんどい?ので、アルバム通して聴く事は1年に1度あればいい程度、滅多にありません。そんなアルバムです。(それで好きだと言えるのか?!苦笑)
この私、根っからの軟弱者ゆえに、このアルバムを力強く・重く覆っている、正に“ジョンの魂”を、ガッチリ受け取って、その圧に耐えられる根性がないというか何というか・・・聴き終えると本当に精神的に疲れてしまうのです。
個々の楽曲は好きな曲(例えば「God」「Love」他)が多く、それらは聴く機会は多いのですが、ほんと滅多にアルバム単位として聴く事は無いです。
感想です。
まだ一通り、サッと聴いてみただけですが、それなりに楽しめました。
新しいミックスの可否は良くわかりません。個人的には、オリジナル・ヴァージョンと聴こえ方が違う、という事を楽しめるので、特段問題ないです。
アウトテイク集とジャム・セッション集は、これを目的に購入したと言えるので、けっこう楽しめました。
これからじっくりと聴き込みたいと思います。
何と言っても、CD6枚分の音源です。
しばらくの間、久しぶりに『ジョンの魂』の世界を満喫出来そうです。