10月26日・金曜日。
天気予報通り雨になりました。夕方から降り始める予報だったものの、昼過ぎには降り始めて、憂鬱な気分がちょっと早めに襲って来ました。
それに加えて、朝から寒い!それだけでも十分すぎるほど憂鬱です。
10月最後の週末ですが、けっこう寒くなるとの予報が出ていて、ほんと嫌になりますね...。(涙)
さて。
「岳飛伝」全巻読了で、ちょっと読書熱が冷めてしまった(疲れてしまった)私でしたが、先週から通勤時間にちょこちょこと読み進めて、やっと1冊読み終えました。
「証言 零戦 搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後」 神立尚紀 著 講談社+α文庫

4度の特攻を生き延びた男は、あの空で何を見たのか?『証言 零戦』シリーズ第4弾!4度の特攻を生き延びた男は、あの空で何を見たのか? 戦後70年を超えて消えつつある、若きパイロットだった者たちの肉声は、日本の未来への貴重な遺産である。『証言 零戦』シリーズ第4弾!
(出版社内容情報より)
久しぶりに戦記物です。
シリーズ第4弾・・・ですが、その前の3作目は手元にあるものの未読で、何故か今年7月に発売されたこちらを先に読んでしまいました。
その内容は、6名の戦闘機搭乗員の生涯に加えて、山本長官機の護衛機(搭乗員)に関する外伝が一章加わったものでした。
加筆・修正が入っているものの、著者が以前書かれたものを読んでいるのもあって、初めて読んだ章もありましたが、そこまで新鮮さ・充実感はなかったです。
でも、やはりこのようなノンフィクションものには、作りものでは絶対に感じられない重み・凄みがありますね。
天気予報通り雨になりました。夕方から降り始める予報だったものの、昼過ぎには降り始めて、憂鬱な気分がちょっと早めに襲って来ました。
それに加えて、朝から寒い!それだけでも十分すぎるほど憂鬱です。
10月最後の週末ですが、けっこう寒くなるとの予報が出ていて、ほんと嫌になりますね...。(涙)
さて。
「岳飛伝」全巻読了で、ちょっと読書熱が冷めてしまった(疲れてしまった)私でしたが、先週から通勤時間にちょこちょこと読み進めて、やっと1冊読み終えました。
「証言 零戦 搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後」 神立尚紀 著 講談社+α文庫

4度の特攻を生き延びた男は、あの空で何を見たのか?『証言 零戦』シリーズ第4弾!4度の特攻を生き延びた男は、あの空で何を見たのか? 戦後70年を超えて消えつつある、若きパイロットだった者たちの肉声は、日本の未来への貴重な遺産である。『証言 零戦』シリーズ第4弾!
(出版社内容情報より)
久しぶりに戦記物です。
シリーズ第4弾・・・ですが、その前の3作目は手元にあるものの未読で、何故か今年7月に発売されたこちらを先に読んでしまいました。
その内容は、6名の戦闘機搭乗員の生涯に加えて、山本長官機の護衛機(搭乗員)に関する外伝が一章加わったものでした。
加筆・修正が入っているものの、著者が以前書かれたものを読んでいるのもあって、初めて読んだ章もありましたが、そこまで新鮮さ・充実感はなかったです。
でも、やはりこのようなノンフィクションものには、作りものでは絶対に感じられない重み・凄みがありますね。
神立 尚紀さんの書いておられるものを少し読ませていただきました。
いま、鹿屋から特攻隊としておられた友達のお父さんの事を調べてます。
生還して帰って来られましたが、生前戦争の話しを聞かず亡くなってしまい、友達はもっと聞けば良かったと後悔してます。
鹿屋基地で剱部隊に所属されてました。
多分、指揮官だったのでは?と友達は言ってます。
もしよろしければいろいろ教えていただけませんでしょうか。
連絡方法などどうしたらよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
私は、ただ単に戦記を読むのが好きなだけで、戦史に対する専門家でも何でもないので、お尋ねの件に関しては全くわかりかねます。
お役に立てずに申し訳ありません。