Ｊ１での開幕戦！ホーム・名古屋戦、完敗．．．（追記あり）

２月２８日・日曜日。

早いもので、今日で２月も終わりです。
今日は晴れ時々曇り、陽射しは春の暖かさを感じた１日でした。暖房炒らずで過ごせました。

もう３月かぁ．．．。（しみじみ）









さて。

今年もサッカーＪリーグが開幕しました。
待ちに待った開幕です。


昨季Ｊ２で２位となり、今季Ｊ１に昇格しての戦いとなったアビスパ福岡は、今日が開幕戦でした。
その相手は、強敵・名古屋！ホームでの一戦でした。

この試合、地元開幕戦とあって、ＮＨＫで生中継があり、そちらで観戦。
いよいよ今シーズンも始まるぞ！と、ドキドキワクワクしながら、テレビの前に座ったのですが・・・

１－２

敗戦。
前半・後半共に開始早々に点を決められて、後半オウンゴールで１点を返したものの、そこまで。
相手に翻弄されて守備に追われる時間が長く、攻撃はほとんどシュートまで持って行けないという、観ていて厳しい試合内容でした。


う～ん、名古屋との差を、嫌でも感じる試合でした。
開始早々に失点してから、前半途中までは全く良い感じがなくて、一方的にやられる感じがあってどうなることか・・・と思いました。
でも、時間が過ぎるにつれて、Ｊ１仕様の試合に慣れて来てからは、押されながらもそこそこは戦えた感じになったのでちょっとだけホッとしました。
それでも、やはり力の差を感じさせられた試合でした．．．。


Ｊ１での初戦は、完敗に近い内容でした。
しかし、ボコボコにやられたわけではなく、後半を見る限りでは決して全く戦えない感じでは無かったと思うので、この試合で見えた弱点を修正＆早くＪ１での戦いに慣れて、かつ自らの総合力を上げて行ってもらいたいですね。


これがＪ１！
この先、間違いなく厳しい戦いが続きそうですが、まだ始まったばかり、これからです！



今年もいよいよサッカーに一喜一憂するシーズンが始まりました。

サッカー観戦で、少しの間でも、未だ続いて終わりが見えない新型コロナ禍での苦労を忘れたいと思います。






（３／１追記）

何と、新加入選手のリリースがありました。

この度、深圳（中国）よりジョン マリ選手の期限付き移籍加入が決定いたしましたのでお知らせいたします

また外国人選手！
噂になっていましたが、本当にやって来るとは。
活躍を期待です！

しかし、今季、外国人選手多すぎじゃない？（苦笑）

フェイマス・グルーピーズ『ファーリー・ホワイト・アルバム』を聴いてみた

２月２３日・火曜日。

〈天皇誕生日〉の今日も、朝から晴れています。
昨日までの２０℃超えという５月並みの暖かさは終わり、今日は１４℃ぐらいに戻るみたいですが、それでも平年よりもちょっと高めらしく、陽射しの下では暖かくて、春を感じる陽気です。

ただ、花粉がけっこう・・・。（涙）







さて。

久しぶりに音楽ネタでブログ更新です。

超ハイレベルなポール・マッカートニー・フォロワーとして話題を呼んだフェイマス・グルーピーズのセカンド・アルバムが出たので、先月末に購入していたのですが、なかなか聴く気にならず・・・先週末になってやっと聴きました。




『The　Furry　 White　Album』　FAMOUS　GROUPIES

2020年にリリースされたデビュー作『REHEARSING THE MULTIVERSE』が超ハイレベルなポール・マッカートニー・フォロワーとして世界中で話題を呼んだフェイマス・グルーピーズのセカンド・アルバムが早くも登場！なんとウィングスの本家ギタリスト、ローレンス・ジューバー参加
（内容情報文より）

Kirkcaldy McKenzieなる人物によるソロ・プロジェクトと思われる、このフェイマス・グルーピーズ。
正直言うと・・・前作の『REHEARSING THE MULTIVERSE』は、期待したもののそこまでハマらなかったので、今作はどうしようかなと思いましたが、やはりポールファンとしては聴かずにいられず、ついつい購入してしまいました。（苦笑）

この新作『The　Furry　 White　Album』ですが、楽曲に関しては、全１７曲、前作同様いかにもポールが作りそうな感じの楽曲で、アルバム全体に“ポール（ウイングス）らしい”雰囲気が溢れています。
今作では、ＣＤ同封の解説文にも書いてあったように、ビートルズやジョン・レノンの某曲を感じさせるものもあったりして、ちょっとした変化もありましたね。
そこそこ楽しめました。



でも。

前作の感想をブログに書いているので読み返してみましたが・・・今作も全く同じ。
やはり個人的には、今作もあまりハマらなかったです。
ポールのフォロワーの作品として普通に聴けるし、それなりに楽しいのだけど、そこまでという感じで、大して印象には残らなかったです。
ウイングス好きにとって、ローレンス・ジュバーの参加（１曲のみ）が楽しみだったけど、あまりインパクト無かったですし。
残念ながら、繰り返し聴けなかったなぁ．．．。（汗）



うーん、前作の方が良かったですかねぇ。
前作は、このフェイマス・グルーピーズの〈ポール以上にポールらしさ〉という点に対する免疫？が全く無かったから、ミーハー気分でまだ純粋に楽しめたのでしょうね、多分。
今作は、どうにも二番煎じという感じがしてしまいます．．．。

２月も内科定期受診

２月２１日・日曜日。

先週半ばの厳しい寒さ・雪模様から一転、昨日から季節外れの暖かさになっているこちら。４月下旬頃の気温だとか。
今日も朝から気持ち良く晴れ間が広がって、気温もグングン上昇、２０℃超えになるかもとの事。
いや～太陽からの陽射しは、もうこれは間違いなく春のそれです。

春、近しですね。







さて。

この暖かい陽気に誘われて、ブログ更新です。
毎度毎度の、毎月恒例である定期通院についての記事です。（汗）



金曜日の事。

いつものように、月に一度の内科通院を行いました。

こちらでは未だに緊急事態宣言が継続されていて、そのおかげで新型コロナ感染者の数は減って来てはいますが、それでもやはり病院に行くのには躊躇してしまいます。
でも、薬を貰いに行かなくてはなりません。


今回は、午前中ちょっとゆっくりしてから自宅を出て、先に別の用事を済ませてから、１１時過ぎにかかりつけ病院に到着。
病院の駐車場を見ると、車が３台停まっていました。患者さんはいるみたいです。

病院入口ドア前に置いてあるアルコール消毒液で、念入りに手指消毒してから、病院内に入ります。
待合室を見てみると、患者さんは３人座っていました。
診察券＆保険証を手渡し、受付表に氏名記入していたら、受付の方に「いつもの診察ですか？」と訊ねられたので「はい」と返事すると、申し訳なさそうな声で「今日はちょっと時間かかりますよ」と言われました。
え、３人しかいないのに・・・と思いましたが、受付だけ済ませて一旦外出している方々が多いんだろうなと察しました。新型コロナ前では、よくあった事です。
なので、どうしようか悩みましたが、新型コロナを思うと、他の患者さんと一緒に待合室で診察を待つのもちょっと嫌だったし、まあ患者さんが多ければ、体調に変わりないので薬だけ貰って帰ろうかなと考えていたので、今回は医師の診察を受けずに薬だけを貰う事に決定しました。

体温計で体温チェック、３６.７℃と出て問題なし。
奥から看護師さんが出て来て、簡単に問診を行ってから、待合室の椅子に座りました。もちろんソーシャルディスタンスを取ります。患者さんが少ないので、十分に間隔を開けて座る事が出来ます。


そして。
処方箋を出してもらうだけなので、１０分ちょっとで済むだろうな～と思いながら、座って待っていました。
その間に、思っていた通り、受付後外出していたらしい４人の方々が病院に戻って来ました。それとは別に、２人が来院して受付していました。受付の方に１時間以上待ちますが・・・と言われていました。
久しぶりに１０人近くの患者で待合室が埋まる（新型コロナ対策で座席数は減らされているが）という、新型コロナ感染前のいつものこの季節の病院の光景になりました。


しかし。
何故か、なかなか名前を呼ばれません。
患者さんが多くなって来て、待合室での密状態（密というほどではないのだが）が気になり、ちょっとソワソワです。
結局、会計に名前を呼ばれたのは、受付後から４０分後でした。長かった・・・これなら診察受けても良かった気もしました。

会計後、処方箋を持って、病院の隣にある調剤薬局へ移動、こちらは待ち時間もわずかで、薬剤師さんから調子等を訊かれて、薬を貰い代金を支払って終了です。



久しぶりに、多くの患者さんを見ました。
この時期は、インフルエンザ患者さんが多くて当たり前のように多いので、ある意味、変な言い方ですが患者さんの数にホッとしました。（苦笑）
現在は、発熱や風邪の症状があると、事前連絡→時間指定での来院・診察になっているので、待合室にいた患者さん達は、インフルエンザ等では無かったと思いますけどね。



今回は、こうして薬だけ貰う事に。
その割には、時間がかかったような気がする、今回の内科定期通院でした。



これで来月は、どんなに時間がかかっても診察を受けなくてはいけなくなったなぁ．．．。

金森が戻って来た！

２月１８日・木曜日。

寒い！！

昨日から雪が降って、再び真冬の厳しい寒さが戻って来ています！
昨夜は、久しぶりに寒すぎて何度も目覚めて、しっかり眠れなかったです。

寒過ぎるけど、自分が住む地区では積雪はほとんど無く、その点だけは良かったです。
ほんと寒い．．．。






さて。

アビスパ福岡から、ちょっとビックリしたリリースがあったので、昼休みに簡単にブログ更新です。

この度、サガン鳥栖より金森　健志 選手の完全移籍での加入が決定いたしましたのでお知らせいたします

何と、金森がアビスパに戻って来ました。
開幕直前のこの時期に、完全移籍とは意外すぎです。


今シーズンＪ１の舞台で、アビスパ時代の輝き、再び！を期待です。

新加入！

２月１５日・月曜日。

昨日からの雨は朝には止んで、昼前からは晴れ間も見えた１日となりました。
週末からの季節外れの暖かさ、春本番並みの暖かさが今日も続き、過ごしやすかったです。
ちょっと風があって、肌寒くはありましたが。


先週はあれこれと忙しく、体調もイマイチだったのもあり、ブログ更新をサボってしまいました。
２月に入ってから、やる気が出ない事、出ない事、とにかくスッキリとしません・・・。（汗）







そんな中。

これ以上サボると、ますますサボってしまって、そのままズルズルいってしまいそうなので、今日記事ネタが出来たのもあり更新です。


開幕まで２週間を切って、いよいよＪ１での戦いが始まろうとしているアビスパ福岡ですが、今日新加入選手のリリースがありました。

この度、ブラジル出身のカウエ選手の加入が決定いたしましたのでお知らせいたします

噂になっていたカウエ、正式に加入リリース！
大宮・新潟での実績もあるので、活躍を期待です。

これで、今季の陣容が固まりましたかね。
そこそこ上手く行ったのではないかと、個人的には思います。

しかし・・・アビスパに関して、全くと言っていいほど情報が入りませんが、仕上がり具合はどうなんでしょうかね。ちょっと不安です。


ふぅ、何とか更新．．．。（汗）

「ゲット・バック・ネイキッド ―1969年、ビートルズが揺れた22日間―」を読んでみた

２月７日・日曜日。

今日も晴れ間が広がっていて、気温も高め、３月並みの暖かさになっています。
もうこのまま、この先寒さが戻って来なくても良いと思うのは私だけでしょうかね。（笑）




さて。

またもブログ更新をサボってしまいました。
記事ネタが無いので、ほんと仕方ありません。（自己弁護・・・）



それで。

月曜～金曜日にかけて、久しぶりに読書しました。新聞以外で、ほんと久しぶりに活字読んだなー！と思いました。（笑）


読んだのは、小説ではなく、これ。

「ゲット・バック・ネイキッド ―1969年、ビートルズが揺れた22日間―」　藤本 国彦　著　　青土社




これ、半年以上前に購入していたものの、なかなか読む気にならず、今の今まで手付かずだった（ちょっとだけ読んでいたけど）のを、夜眠れない時間を利用してやっと読みました。
購入する際は、内容にワクワクしていたのですけどねぇ。私のビートルズ愛よりも、ストレスや眼精疲労等で読書したくない暗い気持ちの方が上回っていたという．．．。（汗）

1969年、ビートルズが揺れた22日間の全貌！
1969年1月2日、ビートルズの4人は、ロンドン郊外のトゥイッケナム・フィルム・スタジオに集まった。無精髯を生やしたポール・マッカートニー、スタジオを立ち去るジョージ・ハリスン。伝説のルーフトップ・コンサート。そして残された未発表音源――。ビートルズが揺れた２２日間を追いかけて、現在入手可能なあらゆるブートレグ音源、記事、証言を徹底検証。幻のゲット・バック・セッションの全貌を再構築する。
「やってることを楽しめるようになるための作業だ。またやり直すための。次に僕らがやりたいのは何だろう？　僕はライヴ・ショーがやりたい。君たちは？」（1969年1月3日、ポール・マッカートニー）
（出版社内容情報より）


楽しめました。
メンバー間の会話を読むと、映画『レット・イット・ビー』の印象そのままで、雰囲気の悪さ、ギクシャクした感じが伝わります。
けっこう重い内容の会話もあり、バンドが解散に向かうのも納得です。




しかし。

読み終えた後、一人だけプロジェクトに対して熱意があるものの、全く空回っているポールが何だか可哀想に思えて来ました。ポールの独善的な態度という面があるとしても、です。
そんな他メンバーに対してブチ切れてもおかしくない状況にも関わらず、大して文句等も言わず・・・やはりポールはビートルズ（＆メンバー）が好きだったんだなと再認識した次第です。
ストレス溜まりまくっただろうな。全員。（苦笑）

２月２日の節分＆恵方巻

２月２日・火曜日。

昨日からの雨は、予報通り今朝には止んで天気回復、午前中から晴れ間が広がった１日となりました。
気温はほぼ平年並み、それでもそこまで寒さは感じなかったです。
徐々に、春の気配を感じます。（気のせい？）







さて。

今年は、今日２日が〈節分〉でした！
〈節分〉と言えば、２月３日が当たり前ですが、今年に関しては、１８９７年（明治３０年）以来、１２４年ぶりに２日が〈節分〉になったそうです。（その理由は略）


今年は、新型コロナ感染の影響を受けて、職場での〈節分〉行事（豆撒き）は中止となり、その点での準備＆後片付け等の苦労が無くて良かったのですが、でもこのような恒例行事が行われないと寂しいものがあります。
やれやれです。

それでも、職場では例年のように、職員に〈恵方巻〉の差し入れがありました。（このご時世の中、それもどうかと思ったりもしますが）
ハーフサイズの太巻きでしたが、それを昼食時に一緒に食べました。今年の恵方である南南東を向いて、無言で黙々と。
少食故に、ハーフサイズでも、食べきるのがしんどかったです。


そして。

夜帰宅したら、我が家の食卓にも、また〈恵方巻〉が出されました。
鉄火巻と太巻き（共にハーフサイズ）で、これもまた南南東を向いて無言で黙々と食べました。
（ちなみに我が家でも豆撒きはせず）



今年、１２４年ぶりの２月２日の〈節分〉は、１日に２度の〈恵方巻〉を食べて過ぎました。



鬼は外～福は内～！

２月に

２月になりました。


数日前の厳しい寒さは去って、今日は気温は平年よりやや高めです。でも、外は風があって寒く感じました。

そして。
空はどんより曇っていて、これから雨が降り出すみたいです。しっかりと降るとか。
うーん、帰宅時は雨か。濡れるなぁ．．．。



２月に。
いやぁ、今年も月日が過ぎるのが早いです。