けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

『LIVE AT MONTREUX 1980』を聴く

2011-08-31 | 洋・邦楽アルバム

早いもので、8月も今日で終わりです。
いつも月末になると思いますが、本当に月日が過ぎるのが早いです。
今月も、あっという間だったなぁ。(しみじみ)


いきなりですが...


Live_at_montreux_1980

ROCKPILE 『LIVE AT MONTREUX 1980』


というアルバムが今月リリースされると知って、ロックパイル/ROCKPILEが大好きなので、驚くと同時に喜んだ私。
購入して、さっそく聴いてみました。


今頃、ロックパイルの新譜ですよ!
と言っても、あのメンバーが再結集して、ニューアルバムを製作したわけじゃなく、まだバンド活動していた1980年のライヴ音源のリリース=ライヴ盤なのですけど。
それでも、やはりファンとしては嬉しいじゃないですか。

輸入盤なので、英語の読解力が皆無な私には、ブックレットに書かれている内容に関して、詳しい事は読み取れませんが、どうやら1980年7月12日の、モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した際のライヴを収録したものみたいですね。
収録曲は、全16曲。16曲収録されていても、50分を切るので、曲数が多くても途中でダレずに聴けるのがまた良いです。

演奏している曲は、デイヴ・エドモンズとニック・ロウのソロアルバムで聴けるナンバーが多く、ほぼ知っている曲のオンパレードなので、聴いていて楽しかったです。
ロックパイル名義での唯一のアルバム『SECONDS OF PLEASURE』からも2曲、個人的に大好きな「Teacher Teacher」と「You Ain’t Nothin’ But Fine」を演奏しているのも嬉しかったりします。


今さら書くのもあれですが、メンバーは、

デイヴ・エドモンズ(ギター&ヴォーカル)
ニック・ロウ(ベース&ヴォーカル)
ビリー・ブレムナー(ギター&ヴォーカル)
テリー・ウィリアムス(ドラムス)


やはり、ロックパイルは凄いと思います!
聴いていて、魅力溢れる演奏をしています。
約50分、あっという間です。聴き終えた時の、この充足感!こんな感じ、なかなか味わえないので、もう大満足です。


何の先入観も持たずに、このアルバムを聴いて、ロックパイルというバンドが作り出す、ロックンロールの楽しさ&素晴らしさを堪能してもらいたいですね。
全く派手さはなく、実にシンプルだけど、しかし、熱く&クールな演奏が聴けるのだから、聴かなくては勿体ない!
心からそう思う私です。


映像で観たい!そう思ったのは私だけでしょうか?(笑)




                                   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夏」の終わりを感じるようになった

2011-08-28 | 日記・エッセイ・コラム

先週、我が家を襲ったとんだ災難も、何とか終息しました。
思っていたよりも早く解決したので、ホッとしました。やれやれです。


さて。
今日は、夏休み最後の日曜日。
しっかり晴れ渡って、出かけるには最適の天気でしたね。
暑くて、夏らしい1日でした。

Img_0329

Img_0327


もう「つくつくぼうし」が鳴き始めてしばらく経ちますが、再びこう暑くなると、まだまだ夏が終わるという感じではありません。
さすがに「クマゼミ」の鳴き声は少なくなりましたが、この「つくつくぼうし」は今が最盛期?なのか、よく鳴いています。


Img_0324

ついでに、「この夏も騒がしかったで賞」をあげたい「クマゼミ」の写真もUPしておきます。(苦笑)


Img_0320



でも、夜になると、「セミ」に負けじと、庭から秋の虫達の鳴き声がけっこう聞こえて来て、それを聞くとやっぱり「秋」を感じてしまいます。
ちょうど「夏」と「秋」が混じり合っている、そんな時期ですね。


はぁ・・・「夏」も終わるんだなぁ。
何も無かったなぁ、今年も。めちゃくちゃ寂しすぎるぞ、自分!(涙)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神的にたまらないぜ!

2011-08-26 | 日記・エッセイ・コラム

今日も暑くなりました。
しかし、夕方からは再び雷雨から大雨・・・またも天気は下り坂です。
おかげで、びしょ濡れになってしまった私です。(涙)


さて。
実は・・・一昨日から大変な事が起こっている我が家です。
(もはや我が家だけの問題では無くなっていますが・・・)

その内容を書くと、我が家の近所に住む人々が、偶然このブログを読んだ際に、多分誰だが(どこの家か)バレてしまうだろうから、今後日常生活に支障が出るといけないので、詳しく書くのは自重します。(大げさ?)
いやぁ、ネット社会は恐ろしいですからね...。

今夏の忘れられない思い出として、未来永劫記憶されるであろう(これまた大げさ・・・)、夏の終わりのとんだ災難と言うべきでしょうか。(汗)
直接、身体に関わる問題ではないのですが、気にすれば気にするほど、精神的にはたまらない問題が起きている状態です。
うっとうしいです。

雨が降っているから、ちょっとはマシになるかな?


とにかく。
どうにかして、少しでもこの問題が早く解決して欲しい・・・そう願うしかない我が家です。
でも、今週中に解決するのか?!
週末、悩まされるのは嫌だー!!


私はそうでもないものの、親が精神的に参ってます...。
やれやれです。(涙)



                                   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「哄う合戦屋」 北沢 秋

2011-08-25 | 本と雑誌

まだまだ何となく天気はぐずつき気味ですが、今日は暑さだけはやっと戻って来ました。
久しぶりに、部屋で扇風機が回っています。
もう後一週間で9月ですが、まだまだ8月、こうでなくっちゃ!と、何故かニコニコしている私です。


「お盆」前に体調を崩してから、気持ちが盛り下がり、同時に本を読む気持ちにならず、あれだけ盛んだった読書熱も、一気に冷めてしまいました・・・。
本当に、気持ちが持続しない男です。(汗)

しかし、今週になって読書を再開、一冊読み終えました。


「哄う合戦屋」 北沢 秋 著 双葉文庫



Photo_2


私が好きなジャンルの、時代物、戦国物の小説です。
これは比較的最近購入した1冊で、部屋の片隅に読まれないまま積まれて順番待ち?の小説が多い中、例外的に?早めに読まれた1冊です。(笑)

文十八年(1549年)。
甲斐の武田と越後の長尾に挟まれた中信濃。
土豪が割拠する山峡の名もなき城に、天才軍師・石堂一徹が流れ着いた。
一徹に担がれた領主の遠藤吉弘は、急速に勢力を広げる。
しかし吉弘が一徹の心の奥底に潜むものに気がついたとき、歯車が狂いだす―乱世を生きる孤高の天才の愛惜を描き、全国の書店員が大絶賛した戦国エンターテインメントの新境地。
(裏表紙の紹介文より)


感想です。
これは意外に面白かったです。一気に読み終えました。
戦国物としては、合戦のシーンなどは思ったほどなくて、割とあっさりとした感触です。個人的には登場人物に感情移入しやすかったし、すんなりと小説の世界へと入り込めました。
ただ、重厚さを求める方々にしたら、少々物足りなさを感じると思います。

「願うはただ、殿を天下人にすることのみ」・・・それだけを求めて、豪族・遠藤吉弘に仕える、武人としての強さと同時に、天才的な智謀を持つ、孤高の武士・石堂一徹。
そのキャラクター設定は良かったです。
ただ、もう少しその内面を掘り下げて描写出来ていれば、もっと物語に深みが出たのでは・・・と思います。(ちょっと消化不良気味かな)

遠藤吉弘の娘・若菜姫の設定も良かったです。実に魅力的で理想的な女性でしょう。
まあ、あまりに理想像的過ぎて、そこがちょっと引っ掛かる点でもありますが。(でも、若菜姫、好きです)

堂一徹と、若菜姫との関係は、非常に微妙で切なくて恋愛小説のようであり、物語のラストでの石堂一徹の立ち振る舞いは、男としては心にグッとくるものがあります。

時代小説にある、とっつきにくさや堅苦しさがなく、このような小説が苦手な方々にもこれは読みやすいし、ある程度の感動を覚える小説だと思います。


個人的には、以前読んで記事にした、同じ様な雰囲気だった「のぼうの城」よりも、この「哄う合戦屋」の方が楽しめました。


構えて読むのではなく、気楽に楽しみながら読むにはほどよい感動も味わえたのもあって、実に最適な1冊でした。



                                                      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日&好きな曲・「Happy Man」

2011-08-19 | 好きな曲

今年も誕生日を迎えました。
さすがに、もうこの歳になると、ほんと嬉しくも何ともない、逆にまた年とったなぁ~と、少々凹む?日であり、とにかくただ誕生日というだけ・・・という思いしかありません。
まあ、こんなものでしょう。この歳になって誕生日だからとキャッキャッ言っていたら、変人だと思いますし。(苦笑)

でも。
誕生日を迎えたにもかかわらず、最近はちょっと精神的に凹み気味で鬱傾向・・・すべてにおいてやる気が起きない、正直もはや“人間失格”状態な私。(汗)

せめて気持ちだけはハッピーに!と思っていたところ、外出した際に、たまたま携帯音楽プレーヤーから流れて来た佐野元春「HAPPY MAN」に、えらく食いついた私です。
続けて10回ぐらい聴いたでしょうか。(苦笑)

好きなんですよ、佐野元春!ただし、1990年代前半までの楽曲ですが。(それ以降ほとんど聴いていないので・・・)
佐野元春が音楽シーンにデビューした頃、私は、ほぼ洋楽だけしか聴いていなかった、一番洋楽にハマっていた時期で、おかげで邦楽はほとんど聴かなかったです。
しかし、そんな中、不思議と佐野元春だけは好きになり、聴いていました。
すべては、佐野元春を薦めてくれた、同級生のT君のおかげです。


Someday

そして、とにかくよく聴いた曲が、3枚目のアルバム『SOMEDAY』に入っていたその「HAPPY MAN」です!
多分、佐野元春関係で、初めて買ったレコードが、「HAPPY MAN」のEP盤だったと思います。
佐野元春の曲で、私の中で真っ先に浮かび上がってくるのはこの曲!というぐらいに、とても印象深い曲です。

とにかく、この「HAPPY MAN」には色んな思い出がありすぎです。
色々あった10代を思い出します。(あまりいい10代じゃなかったですが・・・)

何と言っても、ノリノリのピアノのイントロから、歌い出される
Young&Free I’m Just a Happy Man~♪
ですよ!
そのゴキゲンさに、もうあっという間にKOされました!
歌詞に対してあまり関心がない私ですが、この「HAPPY MAN」の歌詞は内容うんぬんではなくて、その言葉の響きというか何と言うか、一連の歌詞の流れが何故か心に引っ掛かってしまいました。
今でも、この曲、完璧に口ずさめますからね。(珍しいことです)

この「HAPPY MAN」の歌詞はお気に入りなんですが、特に好きだったのが、以下の歌詞...

Shout  Shout  Shout,my friend お前のトーチライトで 夜を照らそう
Shout Shout リズムはそのまま 吠えつかれたら 抱きあって Dream together


そのフレーズを聴くと、もう、自分でもわけがわからないけど、ゴキゲンになり、テンションが一気に高まります!
曲も、印象的なピアノの響きと、間奏のブロウするサックス・ソロが、もう最高!
とにかく、佐野元春の歌い方が、字余り的な歌詞を軽快に歌い上げるのが、実に心地好いです!


この私・・・佐野元春の楽曲で、もし好きな1曲を選べと言われたら、間違いなくこの「HAPPY MAN」を選びます。
もちろん他にも良い曲(好きな曲)が多いですが、とにかくこの曲が1番思い入れが強い曲です!



誕生日、おかげでちょっとばかりハッピーな気持ちになれました。
ケーキの代わりに食べた?「メロン」が、めちゃくちゃ甘くて美味しかったし!(ラッキー!)
買っていた「ロト6」が当たったし!(って、4等1000円ですけど)
伸びまくってボーボーだった髪をヘアサロンでカットして、スッキリさっぱりしたし。


しかし。
嗚呼、また1歳分オッサンになったなぁ...。何とかこの1年、HAPPY MANになりたいもんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり「桃」は最高!

2011-08-18 | お土産・貰いもの

今日もまた、朝からすっきりしない、ぐずついた天気でした。
何かこのまま夏らしい太陽を見る事無く、季節が変わって「秋」になりそうで、ちょっと不安?です。
まだ8月・夏なんだから、スカッと晴れろよなー!!


それはさておき・・・我が家、「桃」を頂きました!

で、この私。
桃」「メロン」か・・・というぐらい、好きな果物の1、2を争うほど好きなんです!
そう言いながら、価格が高めなので、普段は滅多に食卓に上がらず食べないのですが・・・。(汗)

Img_0282

Img_0289


それが、こんなにたくさん!それも、やや大きめの「桃」です!
我が家で食べるのは、私と母親のみなので、毎日食べても1週間は食べられるでしょう!(ニコニコ)
でも・・・数が多いので、痛みが早い「桃」でもあるし、腐らせると申し訳ないので、3分の1ほどご近所さんにおすそ分けしました。


「くぅー、めちゃくちゃ甘い&美味しい!!」

果肉の軟らかさといい、甘さといい、香りといい、もう総合的に完璧!文句のつけようがないぐらいの美味しさです!
食べていて、嬉しくて思わずムフフと笑ってしまうぐらいです。
唯一、皮をむくのが多少面倒くさいのが玉にキズですが・・・おいおい、そこまで面倒くさがりでどーするよ!(苦笑)


Img_0290
(どアップで写してみました)


この「桃」は、JA信州・長野県産だとか。(箱に書いてありました)
もしかしたら、今まで食べてきた中で、これは最も美味しい「桃」かも知れません。
それほど美味しかったです!!
何せ、この少食の私が、一度に2個食べたほどですから。これは凄い事です。(笑)

これは本当に有り難い頂き物でした。
心から感謝です。


今日もまた、食卓に「桃」のいい香りが広がっていて、食欲をそそります。
他には何もいらない、「桃」だけでいいって感じです。(笑)



Img_0288

〈おまけ〉
魚眼モードで撮影したら、何だか饅頭orお菓子みたいになってしまいました。(苦笑)


 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「涙の乗車券」

2011-08-17 | ビートルズ

8月17日。
何故か、今日はビートルズ三昧の1日でした。
初期のアルバムを聴きまくりました。
(そう言えば、まだ最新リマスター盤、買い揃えていないんだよな・・・)


記事、久しぶりにビートルズの曲について書きます。
(ビートルズの曲については、どうも書きづらいのだけど...)


昔むかし・・・小学生の時、ビートルズを聴き始めた頃は、今とは逆で、圧倒的に初期~『4人はアイドル』までの楽曲が好きでした。
それは、聞いていたビートルズ関係のラジオ番組で、よくオンエアされていたのが初期の曲が多かった(そんな気がする)からで、聴く機会が多かったからです。
あの番組、ほんと、えらく選曲が偏っていた気がします。(比率的に、前期6・中期2・後期2・・・そんな感じ)


今回は、そんな中から1曲、好きだった曲、ビートルズ「涙の乗車券/Ticket To Ride」を。
小学生5年~中学生時代、ビートルズ後期の曲が好きになるまでは、よーく聴きました、この曲。



Photo_2

彼らの、2作目の主演映画『HELP!』で使用された曲で、シングルカットされて、1965年のアルバム『ヘルプ!4人はアイドル』に収録されたこの曲。
                                                       
ジョン作の曲ですね。
惹かれたのは、何と言っても印象的なイントロのギターに、ドラムが絡んでくるところ!
そして、入ってくるジョンのボーカルに、ハーモニーをつけるポールの声カッコ良さ!やはりこの2人の絡み合いは最高です!
また、曲全体がけっこうハードな味付けなのも、初期の作風とは一風変わった感じがして、すぐにお気に入りなった理由だったと思います。
確か「Help」よりも、この曲の方が好きだった覚えがあります。(苦笑)


聴くのはもちろんですが、意味わからず、
She‘s got a ticket to ride~But She don’t care
のパートと、最後の、
My baby don‘t care・・・
と繰り返されるパートがお気に入りで、ここだけよく口ずさんでいましたね~適当な英語で。

                                                       
とにかく、ギターリフ中心で、かつドラムが何かと印象深い、実にカッコ良い、お気に入りの曲でした。(今でも)
しかし、この曲の、リンゴのドラミングは、めちゃ素敵だと思います!


ふと思い出せば・・・中学生になった時、なけなしのお小遣いをはたいて、この『4人はアイドル』のLP購入する際、実は、間違って米国盤を購入してしまった私。
ちゃんと確認しなかった私がいけないのだけど、その間違えたとわかった時のショックが大きかったのを覚えています。
何せ、英国盤(オリジナル)のB面曲は一切聴けないわけで、とにかくあの頃は「イエスタデイ」それと「ディジー・ミス・リジー」が聴けないのが悲しかったです。
まあ今思えば、B面収録曲って、大好きな「夢の人」以外はそんなに好きじゃないので(「イエスタデイ」も好きじゃない男)、そう思うとあれなんですけどね。映画のサントラ盤の体である米国盤の方が、何かと面白い点もあるし。(苦笑)


最近では滅多に聴く事がない曲を、こうして久しぶりに聴いても、その魅力は昔とちっとも変わらない上に、新たな発見があるという・・・いやぁ、恐るべしビートルズ!
「涙の乗車券」、やはり良いですね!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆と共に「つくつくぼうし」鳴き出す♪

2011-08-16 | 日記・エッセイ・コラム

お盆期間も過ぎ、8月も半分が過ぎました。

先週終わりから、天気が曇り時々雨ベースですっきりとせず、そのおかげで?何か気持ちまですっきりしないので、困ったものです。
まだ先週の発熱・ノドの痛みが影響しているのか、症状的には完治しているものの、どうも身体がちょっとだるい。おまけに、体重が2㎏減っているし・・・。(汗)

何にしろ、暑くてもいいので夏ならば、スカッと晴れろ!と言いたくなります。


そう言えば、日曜日からセミの「つくつくぼうし」の鳴き声が聞こえ始めました。
「つくつくぼうし」の鳴き声を聞くと、気分的にもう「秋」も近し!って感じですが、暑さは変わらず暑いままなので、まだまだ「盛夏」!(夜は過ごしやすい気がするけど・・・)
さぁ、今年は早く「夏」に突入したので、「秋」も早くやって来るのでしょうか?


お盆期間。
今年のお盆期間は、兄家族・・・子供達(甥っ子)は義姉の実家へと行っていたので、珍しく兄一人が3日間我が家にいました。
なので、久しぶりに兄弟で語り合いました。って、実際はそんなに話していないし、大げさか。(苦笑)
子育てが大変そうで、どうも疲れ気味。でも、まぁ、しばしの間、実家でゆっくり過ごせたのではないかと。

子を持つ親は大変だ。(しみじみ)


さて。
お盆も過ぎた事だし、私は、何とか減った体重を元に戻さないといけません。
これが、少食の私にとってはけっこう大変...。
暴飲暴食したら(少食ゆえ出来ないけど)すぐに胃腸にくるし、昼夜問わず間食したら、また血糖値で引っ掛かるだろうから、ほんと普通に体重を増やすのは至難の業なのです。(汗)
でも、体重を戻さないと、身体がキツイままかも知れないし...。


今年の「お盆」も、特に何もなく、過ぎ去っていきました。



                                                                     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花火」がやりたくなった!

2011-08-14 | 日記・エッセイ・コラム

14日。
今日は朝から雨が降ったり止んだり、ぐずついた天気です。
おかげで、気温も上がらず、久しぶりに過ごしやすい1日になっています。天気予報では気温は30℃前後だけど、蒸し暑くなると言っていましたが、正午現在の部屋の温度計は29・5℃、何と30℃を切っているもんなぁ。蒸し暑さを感じず、嬉しいです。(ニヤリ)


知り合いから、花火を貰いました。
まとめて袋に入っている、ごく普通のヤツです。

でも、どれもこれも同じ様な、安全な手持ちで楽しむ花火ばかりで、イマイチつまらないです。
甥っ子達が来ていたので、昨夜、楽しみました。(私は見ていませんけど・・・)


「花火」って、私達の頃は、店頭で色んな種類の花火が売っていて、自分が好きな花火を選んで買っていました。
時代の流れか、最近、そんな花火を売っている店を見なくなりました。
単に、私がそういう店がありそうな場所を通らないからかも知れませんが・・・。


花火の思い出は、やはり小学生時代に集中します。

思えば、両軍に分かれて「ロケット花火」を打ちあったりしていた小学生時代。(こらこら)
「10連発?」とかいう、火を点けると筒から次々に10発の火の玉?がキレイに飛び出す花火・・・を手に持って、友人と対決したりしていた小学生時代。(おいおい)
陣取りゲームの際に、「ねずみ花火」「爆竹」を投げて戦っていた小学生時代。(・・・。)

当然、親たち大人に見つかって、こっぴどく怒られました。
でも、何度もやっていましたね。
今思えば、危ない事を・・・という感じですが、みんな大した火傷やケガもしなかったし、いい思い出です。

個人的に好きだったのが、打ち上げるとパラシュートが開きユラユラと下りてくる「パラシュート花火」ですね。(夜だとパラシュートが見えないので)昼間にしか楽しめない花火ですが、そのパラシュートを我先に取りに行くのが楽しかったです。
今思うと何の意味があるんだ?!と思う、モコモコと長ひょろくなっていく「ヘビ玉」(だったかな?)なんてのもあったなぁ・・・懐かしい。


こうして記事を書いていたら、久しぶりに、あの頃の楽しかった「花火」をやりたくなりました。
でも、何事にも色々とうるさくなった世の中・・・ロケット花火なんか打ち上げたら、爆竹とか鳴らしたら、近隣住民から苦情が殺到しそうな気がします。(涙)

                                                        
                                               
でも、やりたいですね。童心帰り?(苦笑)




Photo

(ねずみ花火)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ホオズキ」を見るとお盆だな、と思う

2011-08-12 | 日記・エッセイ・コラム

暑い!!
今日も「猛暑日」だったそうで、そりゃ暑いはずです。(汗)

で、こんな時は、涼しい部屋でブログでも、と。
冷房が苦手なんで、窓全開&辛うじて扇風機だけが回っている、今でも部屋の温度計が31℃を示しているという、充分蒸し暑い部屋なんですけどね、実態は。(苦笑)


今年も、明日から「お盆」の季節に入ります。
そのため、我が家も、墓参のために、「ホオズキ」が用意されています。
これを見ると、私、「お盆」が来たなと思います。


Img_0270


Img_0272
(意味無く、ジオラマ風で撮影してみました)


子供の頃、母方の実家へ墓参に行った時、家の庭にたくさんの「ホオズキ」が咲いていて、かつ墓地へ向かう途中の道にも咲いていたので、それが今も印象深く残っているからでしょう。


「ほおずき笛」ですね。
「ほおずき」の実を取り、その中身を取り出して口にくわえて、テクニックを駆使して音を鳴らす・・・それが楽しかったです。
と言っても、難しすぎて、私は数えるほどしか音を鳴らす事は出来なかったですが。
親戚の子供達は、けっこう簡単に鳴らしていました。
それを見て激しい嫉妬を覚えたという事の方が、記憶には残っています。(笑)


「ホオズキ」かぁ・・・「お盆」ですね。




ゲッ!過去記事を確かめたら、1年前にも「ホオズキ」で記事を書いて、内容も丸かぶりしているー!!
まっ、いっか。(苦笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする