けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

今年も無事に「秋味」ゲット!!

2016-09-20 | 日記・エッセイ・コラム
9月20日・火曜日。

台風16号は、九州南部に上陸して四国、東海地方に進んでいます。通過している各地では、風雨共に激しく被害も出ているみたいですね。
こちらは、台風というよりも秋雨前線の影響で、昨日からまとまった雨が降ったものの、幸い大きな災害は起きずに済み、今日の午後からは雨も止み、徐々に天気回復しています。

しかし、今年は本当に台風の当たり年になっていますね...。

雨のせいか、今日は冷え込んだ1日でした。最高気温25℃を下回ったとか。
さすがに半袖半ズボンではひんやりして、長袖Tシャツ&ジャージ下を引っ張り出して着ています。
この気温差で、体調を崩すんだろうなぁ...。


さて。

今年も秋を迎えて、この商品が発売されました!!



KIRIN 「秋味」

毎年楽しみにしている秋限定ビールです。今年で26年目なんですね。
私、この時期になると毎年記事にしているので、その好き具合はおわかりだと思います。(笑)

当然、今年も購入しましたよ!
金銭的に余裕が無かったので、今年もケース買いは出来ませんでしたが、何とか6缶パックを手に入れました。


でも実は、危なかったです・・・。(汗)
8月下旬に、今年の「秋味」が発売されたのを知らず、その事実に気づいたのが今月に入った先週の11日。
それからもなかなか買いに行く機会がなく、やっと先週の土曜日に、喜び勇んで近所の店に買いに出かけました。
ですが・・・

無い!!!

冷蔵ケースに1缶単位では売っていたものの、買いやすい6缶パックならまだしも、24缶ケースさえも売っていないじゃあーりませんか!

「嘘やろ!」と慌てて、その近くにある別の店に行きました。
ですが・・・

無い!!!

ここも1缶単位では売っていたものの、6缶&24缶ケース共々ありません!!

共に、毎年「秋味」を発売している店・・・恐らく、発売からもう日数が経っているので、売り切れたのでしょう。
その厳しい現実を前にして、「出遅れてしまったぁー!」と、思わず叫んでしまった私。(心の中で)

でも諦めきれません。
それで仕方なく、ダメモトで、滅多に行かない隣の駅前にあるスーパーにまで足を運んでみました。

あったー!!!

ありました!6缶パックのものが、1個だけ。
もちろん、悩むことなく購入したのは言うまでもありません。


発売以来、毎年欠かさず愛飲してきた「秋味」を、自らのミスで今年は飲めないのか・・・と、ショックでしたが、苦労したものの?こうして入手する事が出来ました。
って、冷静に考えれば、1缶では普通に売っているから、それを6缶分まとめて買えばいいだけの話なんですけどね。(苦笑)




現在、2缶を冷蔵庫で冷やしています。
全部冷蔵庫に入れると、家族に飲まれてしまう可能性が極めて高いので、こまめに冷やさないといけません。(セコい男だなぁ)


このところ体調がイマイチなので、飲酒を自制中ですが、今から飲むのが楽しみです。

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「ガールフレンド」

2016-09-18 | ウイングス
台風16号の影響か、秋雨前線が刺激されて、こちらでは1日激しい雨が降り続く日曜日となりました。

世間はせっかく3連休に入ったものの、この雨ではどこにも出かける気持ちにもならない人々が多いのではないでしょうか。私は、最初から出かける予定も無く、自宅でゴロゴロと過ごしていましたが・・・。(汗)

しかし、強い台風16号が20日頃に九州南部付近を通過(上陸?)する予報が出ていますね。
被害が出なければ良いのですけど...。



さて。
特に記事ネタがあるわけではなく、ブログに向かってしまいました。なので、ササッと書きたいと思います。(汗)


昼過ぎに居間から自室に戻って、条件反射的にラジオ(FM)のスイッチを入れたと同時に、聴き慣れたメロディー&歌詞が流れて来ました。
これは・・・

マイケル・ジャクソン「ガールフレンド」

じゃないですか!
ついついボリュームUPです。

ちなみに、この曲、ポール・マッカートニー作です。
元々は、ポールが1974年にジャクソン5に提供したもののなかなか発表に至らず、それに業を煮やした?ポールが先に自ら録音して、ウイングスの1978年発表のアルバム『ロンドン・タウン/LONDON TOWN』で発表しました。
そして、その後マイケル・ジャクソンが1979年のアルバム『オフ・ザ・ウォール/OFF THE WALL』でやっと収録されたという楽曲です。


「Girlfriend」 WINGS



ハッキリ言って、この「ガールフレンド」という曲、昔から好きじゃないです。
曲調も、ポールのファルセット・ボーカルも、どうも好きになれないのです。収録されているアルバム『ロンドン・タウン』は、個人的には大好きなアルバムなのですけど、この曲はスキップ対象・・・という悲しい扱いになっている曲です。本当に聴かないです。(汗)
そのけだるいというか、かったるいというか、どうにも私に合わない曲の雰囲気が、ほんとダメなんです。



それ以上に、マイケル・ジャクソンの「ガールフレンド」は嫌いでした。(↑アルバム『オフ・ザ・ウォール』収録)
初めて聴いた時は、本家ヴァージョンよりも「???」と思ったほどで、どうしても好きになれなかったのです。これって、多分にマイケルに対する個人的好き嫌いが少なからず関係していると思います。
共演して大ヒットしたポールの「SAY SAY SAY」も、あんまり好きじゃないですしね。
(私、マイケルが偉大なのは十分認めるものの、音楽的にはあまり好きな方ではないので・・・)

しかし。
今日、久しぶりにラジオから流れて来たマイケル版「ガールフレンド」を聴いたら、これがえらく心地好くて「こんなんやったっけ?!」と目から鱗状態になった私。
いやぁ、良かったです。

その後、改めてマイケルの『オフ・ザ・ウォール』を引っ張り出して、ジックリと聴いてみましたが、うん、ポール(ウイングス)のヴァージョンよりも良いです!
ちょっとオシャレ感あるものの、シンプルにまとめられているのがスッキリしていて良いです。
昔は、ほんと嫌いだったんだけどなぁ。

ほんと意外でした。


ポール・ヴァージョンの「ガールフレンド」に対する評価は、今も全く変わらないです。未だに好きではありません。
でも、ポール自身は、今年発表された最新ベスト盤『ピュア・マッカートニー』に選曲しているぐらいだから、お気に入りの曲なんでしょうねぇ。
う~む、困ったもんだ。(何が?)



この激しい雨、心配です...。



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裏天王山の一戦、アウェー湘南戦に勝つ!

2016-09-17 | アビスパ福岡
9月17日・土曜日。

今日はまた急に暑くなりました!
最高気温32℃、真夏並みの気温に戻り、冷房が心地好いぐらいの、本当に暑い1日でした。
でも天気予報通りに、天気は下り坂・・・夕方から雨が降り出し、まとまった雨になっています。そして、台風16号の影響か、風も出始めたこちらです。
その台風16号は、どうも火曜~水曜日辺りにこちらに接近、上陸の可能性もあるみたいなので、ちょっと心配です。

今年は台風の当たり年ですね...。



今夜。
サッカーJ1リーグ戦、2ndステージの第12節が行われました。

アビスパ福岡は、アウェーで年間順位17位、降格争いのライバルである湘南との一戦。
ここで直上17位の湘南に勝たないと、もうJ1残留は不可能と言える状況であるアビスパでしたが・・・

2-0 (2-0、0-0)

勝利!

試合開始早々にPKをゲットして、それを金森が決めた後、平井が見事なシュートを決めて追加点を奪い、そのまま何とか逃げ切りました。

何とかJ1残留争いに踏みとどまりました。

今日の勝利で、勝ち点で並び、得失点差で湘南と入れ替わって年間順位17位となりましたが、今となってはもうそんな些細な事は関係ないです。
残り試合も勝利を重ねて、J1残留へ希望を繋いで行って欲しいです。


残り5試合、奇跡を信じて応援を続けるしかないです。

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「真田太平記」(1) 池波正太郎

2016-09-15 | 本と雑誌
9月15日・木曜日。

早いもので、今月も半分が過ぎました。(汗)
昨日の天気予報では、今日は1日ぐずついた天気になるはずだったものの、見事に?良い方に予報が外れて、朝から晴れ間が多く再びちょっと暑さが戻って来た1日となりました。
この天気は明日まで続くとかで、明日は久しぶりに県下最高気温30℃超えの〈真夏日〉になるとの事。
雰囲気はもう秋のそれになりましたが、まだまだ夏も去るのが名残惜しいんだなぁ~という感じです。



さてさて。
この私、世間の真田ブーム(ブームなのか?)に乗っかって、現在、池波正太郎の「真田太平記」を読んでいます。

文庫本・全12巻の大作。

歴史小説好きの父親なので、当然のように我が家にも存在しました。
しかし・・・何故か6巻までしかありません。恐らく、昔この作品を購入した父親が、読んでいて面白く無いと思ったのでしょう、途中で読むのに飽きて以降の購入を止めたのでしょうね。
こうして中途半端のままなのは、何事にも完璧主義者である父親にしてみれば珍しい事です。
かつ、これまでに何度となく書籍(本棚)の整理を行って来ているのに、この「真田太平記」は未揃いなのに整理されずに本棚の片隅に残っているのも、これまた不思議です。

実は・・・私、この「真田太平記」に関しては、読んだ記憶がありません。
子供の頃から、子供向けの本で真田十勇士&真田幸村をめちゃめちゃ好きになり、有名な真田モノならば間違いなく読むはずの私なんですが、6冊とはいえ本はあるのに読んだ記憶がないのが不思議で不思議で、何故だろう・・・と思い文庫本の初版発行年を見てみたら、ちょうど自宅に住んでいない時期にあたることがわかりました。
自宅に居なかったから、それで読んだ記憶がないのでしょうね。
それでも、こうして自宅に戻って来て10数年経っているのにもかかわらず、本棚に「真田太平記」の存在を知りながら、今の今まで読んでいないというのは、本当に不思議ではあります。
正確に言えば、今までに何度かチラ見して、その文体に馴染めなかった=読む気になれなかった、という覚えがありますが...。(汗)

そんな私でしたが、ここ2週ばかりNHKの大河ドラマ『真田丸』を観てしまった影響?で、再び真田親子に興味津々となり、こうして本棚にあった「真田太平記」をついに読み始めたのでした。

「真田太平記」 第一巻 天魔の夏  池波正太郎 著  新潮文庫



天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。
(内容紹介文より)



池波正太郎作品を読むのは、恐らくこれが初めてです。(映像化されて人気の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」は大好きですが、残念ながら小説は読んだ事が無いです・・・)
なので、どうこう言えないのですが、こんな感じなのかと。
時代(歴史)小説にしたら、堅苦しくなく読みやすい文体で、こちらが身構えずに読めるのが良かったです。まぁ、昔チラ見した際には、司馬遼太郎の作品等と比べてしまい、その点が気に入らなかったのですけど・・・。(汗)

読み始めたら、意外とすんなりとその物語の世界に入る事が出来、滞る事無く順調に楽しめて読めました。


これから、真田の人間達が動き出す展開になるので、もっと面白くなるだろうし、忍び達の活躍も楽しめそうなので、現在自宅にある6巻はすぐに読了出来そうです。恐らく父親と違い、飽きる事はないと思います。
しかし、そうなればなったで、続きである残り6巻分の購入(費用)がけっこう辛いかも・・・。(笑)




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ビートルズの『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』!

2016-09-14 | ビートルズ
9月14日・水曜日。

今日は1日どんより曇り空、時々にわか雨・・・という天気でした。
明日以降、一週間ばかりぐずついた天気みたいで、体調がイマイチなのも伴なってスッキリしない日々となりそうです。(日曜日辺りに、台風16号がこちらに接近するかもしれないんだよなぁ・・・)


さてさて。
先日9日に発売された、ビートルズ『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』を購入しました!



『LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL』 THE BEATLES

邦題『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』 というタイトルでLPで発売された時(1977年)は、ビートルズにハマり出した頃で、故に、数年後にエアチェックで全曲録音して聴いていたという思い出があるこの作品。
ブート盤に近い、観客のキャーキャーしか聞こえないような音源だったものの、ビートルズの唯一の公式ライヴ盤として嬉々として聴いていたのを今でも覚えています。
音の悪さ?に加えて、オリジナルアルバムを買い揃えるのを優先したのもあって、レコード屋で何度か手にしたものの、結局購入までは至らなかったこの作品です。

そんなアルバムが、2016年になって手を加えられて出来る限りの高音質となって発売されるとは!!
いやぁ、有り難いものです。

しかし。
正直言えば、この作品の発売がわかっても、あまり購入意欲が湧かなかったのです...。(汗)
私的には、ビートルズのライヴ録音にはあまり興味がないのもあり(『ライヴ・アット・ザ・BBC』もあまり楽しめない)、かつ、あのブート盤のような音質の作品・・・と思ったら、絶対に買う!という気持ちにはなりませんでした。
ま、そう言いながら、発売日当日に購入したのですけど。(苦笑)

夜、帰宅して自室に戻り、ビールとつまみを用意してから、購入して来たCDの封を開け、さっそくCDプレーヤーにセット、再生ボタンを押しました!
ワクワク感はそんなに無かったです、が...

「おぉー!!」

あの出だしのMCの呼び込みからの「ツイスト・アンド・シャウト」!!その流れだけで、「あぁ、昔のままだー!」と一気に昔に引き戻されて、もうビートルズの世界に入り込みました!もう1曲目で、涙・なみだです!それだけで感動!
聴き進んでいくにつれ、昔、カセットテープで繰り返し聴いていた10代の頃が、自然と思い出されて、それでまた感動!
あっという間に、ほんとあっという間に聴き終わりました。
大満足の私がいました。

メンバーのMC部分や、演奏・歌回し等、その細かい所まで、覚えている自分自身にもビックリでした。
いやぁ、昔聴きまくっていた証しですね。何だか自分を誉めたい気分です。(苦笑)

当然のように、昔のLP盤と違って、今回はとにかく音質が良くて、ビートルズの演奏がスッキリ聴けるのが何よりも嬉しかったです。
LPと違って、音質がある程度クリアになった事により、LP盤が持っていた“熱狂度”が薄れてしまったという評価も見ますが、純粋にビートルズの演奏がクリアに聴こえるようになったので、それが良いのか悪いのかはわかりませんが、音質の是非に関しては私は良かったと思います。

ボートラで4曲が追加収録されているのも、有り難いです。
ただ、その4曲に関しては、オリジナル12曲のように思い出がない分、聴いても盛り上がりに欠けてしまいますが・・・。


ただ。
ネット上で批判されているように、昔のLP盤を知っている私としては、やはりこのジャケットは違和感あってダメですね。見ていて落ち着かないです。
この作品、近々公開される映画のサントラ盤じゃないんだから、この再発?CD化ではやはり昔のジャケットを採用して欲しかったです。


ビートルズのライヴ演奏を収録した作品は、他に『ライヴ・アット・ザ・BBC』等がありますが、私的には、やはり思い入れも多いこの『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』が色々な意味で一番だと思います。





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2nd第11節・アウェー川崎戦、敗戦...

2016-09-11 | アビスパ福岡
今日も朝から暑いです。


昨夜。
サッカーJ1リーグ戦、2ndステージの第11節が行われました。

アビスパ福岡は、アウェーでの川崎F戦。
J1残留争いが苦しい状況になっているアビスパ、どうしても勝利して勝ち点3が欲しかったのですが...

1-3 (0-1、1-2)

敗戦。

首位争いをしているチームとの力の差は、歴然としていました。
悔しいけど、勝てる気がしませんでしたね....



この1週間で、ベスト8に残っていたルヴァンカップもFC東京に、そして天皇杯もJ2山口相手に負けてしまい、共に敗退が決まってしまったアビスパ。
そして、そのリーグ戦もJ1残留がもう極めて難しい状況に。



諦めてはダメだとは思うものの、さすがにもう気持ちが折れてしまい、テンション落ちっぱなしです...。(涙)
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髪カット!秋に向けて(というわけではない・・・)

2016-09-10 | 日記・エッセイ・コラム
9月10日・土曜日。

今日は朝から良い天気でしたね。
しっかり暑かったものの、それはもう夏の暑さではなく、やはり秋を感じさせる暑さでした。
でも、ちょっと前からどんよりと曇って来ました。天気は下り坂なんかな・・・。


さて。
半日だったのもあり、仕事帰りに、3ヶ月(4ヶ月?)ぶりに髪カットへと行って来ました。

流石に、これだけ髪をカットしないとけっこう伸びて鬱陶しさを感じていたものの、本当は個人的にはミディアムぐらいの長さが好きなのに、髪セットの関係からいつもショートの長さ(髪型)にしているので、長さ的には気に入ってはいました。
が・・・やはり前髪が視界を遮るのが鬱陶しいし、長くなってワックス等で整髪するのにも限界が来た上に、何が一番鬱陶しいかと言えば、洗髪後にドライヤーで乾かすのに時間がかかる事!!
この夏、シャワー後にドライヤーを使って乾かす間、全身汗ダラダラになるのが苦痛でした...。(汗)

なので、ラッキーな事に当日予約も取れた事もあり、やっと重い腰を上げて髪カットへと行って来ました。

いつものようにカットしてもらい、バッサリ切ってすっきりしました。
いやぁ~視界良好、頭も軽くなり、ほんと気分すっきりです。(笑)


ただ・・・今日は朝からイマイチ体調が優れず、そのせいかヘアサロンに居る間ずっと気分が悪くて、約1時間けっこうしんどい思いをしました。
いつも明るく話しかけてくれる担当スタイリストのAさん、今日は口数少なくちょっと不愛想になって(いたと思う)すみませんでした・・・。(汗)
何とか持ちこたえる事が出来、店に迷惑かけなくて良かったです。(そんな日に髪カットに行くなよ!って話ですが・・・)



体調がすっきりせず、ずっと気合いが入らない日々が続いていますが、さぁ、髪カットしたので気分一新です。
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結石のその後・・・異常なし

2016-09-07 | 日記・エッセイ・コラム
9月7日・水曜日。

昼までは比較的天気が良かったものの、予報通りに夕方になってから雨が降り始めています。
今日は、最高気温も久しぶりに30℃を超えたみたいで、確かに暑かったですね。早くも身体が9月に入っての秋模様に慣れて来たのもあって、この30℃の暑さでもけっこう辛く感じています。(汗)


さて。
今日、3週間ぶりに泌尿器科へと行って来ました。

8月に我が身を襲った尿管結石のためです。

ブログにも書いたように、その結石はちゃんと体外排出されました。

ただ、医学的には、だからもうそれで良し!というものではないらしく、初診時にエコー検査の結果、結石が原因と思われる腎臓の腫れがあったので、それがどうなっているかを確認するために、9月に入ったらもう一度来院するようにと言われていました。
腫れたままの状態が続くと、徐々に腎機能が低下してしまい、最悪機能しなくなるとか・・・。
さすがに怖いので、しっかり病院へ行って来ました!

けっこう混雑していましたが、次回は腎エコーと指示されていたのもあってか、受付後5分もせずに看護師さんに呼ばれ、結石の排出に関して&その後の状態等を問診されて、そして尿検査用の紙コップを渡されて、まずはトイレヘ。
病院へ出かける直前にトイレに行ってしまったので、尿があまり出ず「量は大丈夫かいな・・・」と思いながら、何とか採尿して検査室の受付窓口に提出。

手を洗ってトイレから出ると、看護師さんが待ち構えていて、「今度はエコー検査です」と検査室に案内されました。

薄暗い室内に入り、ベッドに横たわり、指示通りにズボンをちょっと下げてお腹部分を出していると、すぐに検査技師さんがやって来て、腎臓のエコー検査開始!
右側から始まり、左側へ。息を思いきり吸って止めたり吐いたり、を繰り返しながら検査は進み、10分ほどで終了です。
エコー検査は、痛くも痒くもないし、MRIとかと違って機械による圧迫感や閉塞感等が無いので、検査自体を変な心配・不安を覚えないで受けられるから楽でいいです。(心臓のエコーの時は、けっこう押し付けられて痛く&えらく時間かかった記憶がありますけど・・・)

待合室でお待ちくださいとの事で、衣服を整えてから待合室に移動、ボーとして座っていたら、10分ほどで名前を呼ばれて、診察室へ。

医師、

「結石は排出されたそうですねー、良かったですね。エコーでも尿管に結石は見えなかったです。肝心の腎臓の腫れも治まっていて、うん、心配ありません。」

と、エコー画像を見ながら報告。

「尿もキレイになっているし、もう問題ないでしょう。今回の尿管結石に関しては、これでおしまいです」

と、意外とあっさりと告げると、電子カルテに色々と入力する医師。
水腎症消失、右腎エコーに所見見られず、尿路に結石見られず・・・等、パソコン操作に慣れていないのもあってか、入力する文章を口で言いながら入力するので、私にもその状況がよくわかりました。(苦笑)

「でも、左側の腎臓には結石が認められるから、何かあったらすぐに来て下さいね」

以上、診察終了です。

とりあえず、心配していた水腎症の心配が無くなったのがわかり、ホッとしました。


これで、今回の尿路結石に関しては決着しました。
幸運な事に、今回もまた、結石=のたうち回るような激痛!が襲う事無く、痛み止めを使う事もなく済み、大した痛みが無くて助かりました。結石も比較的スムーズに出て行ってくれましたしね。


でも、まだ腎臓内には結石があるのがわかっているので、いつそれが尿管に出て来るかわかりません・・・。

気をつけて過ごさないといけません。


尿路結石、やれやれです...。
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『ミッドナイト・マッカートニー~ポール・マッカートニー・ソングブック』を聴いた

2016-09-04 | ポール・マッカートニー
9月4日・日曜日。

台風12号は、ゆっくりゆっくり九州西岸を北上中です。
こちらにだんだんと近づいて来ているものの、外を見れば、未だ台風の影響をほとんど感じないような状況です。15時過ぎから雨が降り出したものの、今は小康状態になっています。風も吹いていないし。
でも、九州南部では被害も出ているので、今がこんな状況でもこの先、通過する今夜半~明日にかけて警戒しなくてはいけません。

しかし、ほんと、台風が接近しているとは思えないです...。



さてさて。

先日。
昨年10月に発表された、ジョン・ピザレリのアルバム『ミッドナイト・マッカートニー~ポール・マッカートニー・ソングブック』なるアルバムを購入。
この週末を利用して、じっくり聴いてみました。

発表された時に、「おぉ、ポール好きとしては聴かなくては!」と思っていたものの、このジョン・ピザレリなる人物に関してほぼ知識が無く、それに加えて、帯にも書いてあるように“ジャジーにドレスアップ”という内容に、さすがに触手が動かずにいた作品。
でも、TOWER RECORDSのポイントが貯まったのもあり、8月に誕生日を迎えた記念として?やっと先日購入して聴いてみた次第です。

『MIDNIGHT McCARTNEY』  JOHN PIZZARELLI



以下、この作品の紹介文です。

スウィンギーで小粋なギター&ヴォーカルで根強い人気のジョン・ピザレリによるポール・マッカートニー作品集。アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』(2012年作)への参加で親交を深めたポールの提案から生まれたという本作の選曲作業には、ポール本人も参加。往年の名曲を、ジャズ&ボサ・ノヴァのオーガニックなフレーヴァーと温かなヴォーカルでカヴァーした、大人リスナーのための上質なポール・マッカートニー・ソングブック。

とあるように、この方、ポールの『キス・オン・ザ・ボトム』に参加しているのは知っていました。
でも、それ以外は全く知識なかったです、はい。
このジョン・ピザレリという人物、けっこう有名&人気ある方らしいですね。しかし、この私、これまでに彼の楽曲は1曲も聴いた事はありません...。(汗)


で、感想。

相性が悪いんでしょうね・・・。(汗)

選曲がほぼポールの代表曲ばかりで、あまり期待感も無かったのもありますが、それ以上に、ジャズ&ボサ・ノヴァというこの手の音楽を普段全く聴かないため、聴き慣れていないのもあり、どうにも違和感ありで聴いていて盛り上がらないのですよね。
あまりにオシャレすぎるというか、ワクワクする感じが全く起きないのです。
決して有名ではない、ウイングス時代の「サム・ピープル・ネヴァー・ノウ」という、個人的に大好きな曲が選曲されていたのでけっこう楽しみだったのですけど、そのアレンジもやはり・・・。
後、彼のマイルドな歌声も、イマイチ心に響かなかった要因の1つだったかなと思います。

やはり、ポールの作品は、普通のロック&ポップなカヴァーなら、微妙なアレンジでもまだ大丈夫ですが、このように本来とは異なるジャンルの音楽(アレンジ)では聴くのが、流石に少々しんどいものがある・・・というのが、今回ハッキリしました。
もっとも、それは私の音楽的嗜好の問題が大!だとは思いますけどね。(やはり苦手です・・・)

これなら、元ウイングスのギタリストだったローレンス・ジュバーが発表したギターによるビートルズ&ポールのカヴァー集の方が、違和感なく楽しめました。


決して悪くはないものの、あまり心に残る作品では無かったです。



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「村上海賊の娘」(4) 和田竜

2016-09-03 | 本と雑誌
9月3日・土曜日。

数日前に東北・北海道を襲って被害を出した台風10号に続き、今度は台風12号が九州南方を北上、接近中です。最悪の場合、明日にも九州上陸が予想されています。

その九州の北部であるこちらは、まだ台風の影響は感じず、どんより曇っている状態で、嵐の前の静けさ・・・と言ったところでしょうか。
どうやら明日の午後から影響が出始め、夜~月曜日の朝方にかけてもっとも接近(もしくは上陸)との予想なので、これから警戒しなければいけません。
現在接近している南九州では、けっこう風雨強いみたいなので、ほんと心配です。



さて。
先月から読み始めた「村上海賊の娘」全4巻を、ついに読了しました。

『村上海賊の娘』 第4巻  和田竜 著   新潮文庫



難波海での睨み合いが終わる時、夜陰に浮かび上がったわずか五十艘の船団。能島村上の姫、景の初陣である。ここに木津川合戦の幕が切って落とされた!煌めく白刃、上がる血飛沫。炸裂する村上海賊の秘術、焙烙玉。眞鍋家の船はたちまち炎に包まれる。門徒、海賊衆、泉州侍、そして景の運命は―。乱世を思うさまに生きる者たちの合戦描写が、読者の圧倒的な支持を得た完結編。
(内容紹介文より



面白かったです。
最初は、確かに面白いものの、評判ほど面白いとは感じなかったものの、後半になるにつれて一気に盛り上がりました。
最後まで飽きずに楽しく読めて、これは読んで良かったと思います。

前半よりも、やはり後半に描かれる木津川合戦に突入してからが盛り上がります。
村上海賊側、真鍋海賊・泉州侍の主要人物が、それぞれしっかりと活躍、存在感を出して物語を盛り上げます。極端な事を言えば、文庫本の3・4巻だけでも十分に楽しめます。(おいおい・・・)


ただ。
ブログで各巻毎に感想を書いて来ましたが、やはり最後まで主人公である“村上海賊の娘”の村上景には、ちょっと感情移入出来なかったです。
主役の位置づけなのだけど、その通りに終盤で物語上やっと躍動するものの、全体としてはそこまで目立たず、どこか中途半端感ありました。
個性的であるようで、そうでない・・・微妙でした。

私の中では、真鍋海賊の若き当主・真鍋七五三兵衛に魅かれました。この超個性的な人物が登場しなかったら、この小説は大して面白くもない、魅力半減だったと思います。
村上景と違って、その人物設定の勝利だと思います。

一方、真鍋七五三兵衛を含め、登場人物の設定・キャラクター(特に泉州侍側)に馴染めるか・・・で、この作品、好き嫌いが分かれそうな気もしますね。


以上、全巻読了しての感想でした。(あくまでも個人的な感想なのであしからず・・・)


「村上海賊の娘」・・・時代(歴史)小説が苦手な方々でも、同じ和田竜の作品「のぼうの城」同様に、この手の小説にありがちな小難しさ・堅苦しさがなく、楽しく面白く読めると思います。

お薦めです。




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