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けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

祝・ポール82歳!

2024-06-18 | ポール・マッカートニー
6月18日・火曜日。

朝方まではけっこう激しい雨が降っていましたが、朝には曇り空、午後は気持ち良い青空が広がった今日のこちら。
梅雨入りしたというのに、また晴れ&真夏の暑さになって、何だか拍子抜けです。ま、晴れた方が嬉しいですけどね。






さて。

今日18日は、ポール・マッカートニー の誕生日!

82歳

いやぁ、本当に御目出度い!

現役引退していてもおかしくない年齢なのに、再び10月から南米~欧州ツアーが始まるのが決定していて、いやほんと凄いです!
ただ、ファンとしては、ツアーに出る事が出来るほど元気なのは嬉しいけど、年齢を考えると心配ではあります。

個人的には、ポールも流石に声に衰えがあるので、最近のライヴはちょっと辛いものがあります。選曲も全然サプライズが無くて、ずっと代わり映えしないし。
もうスタジオワークだけでいいのになぁ。マンネリ化している感あるライヴステージよりも、新作を出してくれる方が嬉しいです。
(おいおい、誕生日で目出度いのに、ネガティブな事言ってどうする)



とにかく、祝・ポール82歳!

これからも元気で頑張って欲しいです。

一生ついていきます!
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祝!ポール、81歳!

2023-06-18 | ポール・マッカートニー
6月18日・日曜日。

昨日までは真夏の様な晴れが続いていたけれど、今日は朝から雲が多い空模様になっているこちら。
おかげで、今日は今のところ気温も高くなくて、過ごしやすいです。




今日6月18日は、ポール・マッカートニー81歳の誕生日!!
いやー、本当におめでたい!

最近は、あまり音楽的な話題を聞かないけれど、元気であればそれで良し。




今日は1日、ポールの音楽を聴いて過ごしたいと思います。(毎日聴いているけれど・笑)
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ポール・マッカートニー 『THE LYRICS』

2023-01-09 | ポール・マッカートニー
1月9日・月曜日。

〈成人の日〉の今日。
こちらは晴れ間が広がっていて、穏やかな陽気の1日になっています。
今週は、気温が高くなり春を思わせるような陽気になるとの予報が出ていて、新年早々嬉しいやら、まだ1月なのに何だかな・・・いう複雑な気持ちです。







さて。

正月開けてから、ちょっとバタバタしたのもあって、またもブログ更新が滞り気味になって来ました。
怠けグセが付かない前に&間隔が空かないように、簡単に更新です。



昨年。
発売と同時に購入していた、これ。

ポール・マッカートニー 『THE LYRICS』

記事にする機会を逸してしまい、やっとこうして約7ヶ月経って記事に出来ました。とは言っても、購入記録みたいなものですが...。(汗)

本書は、ポール・マッカートニーが自身の人生と芸術を比類なき率直さで語ったものです。取り上げているのは、少年時代の作品から、ビートルズにおける伝説の10 年間、ウイングス、ソロ・アルバム、そして最近に至る作品までを網羅した全154曲。そこには作者自身によって初めて確定された"決定版となる歌詞"はもちろん、歌詞が書かれた状況、歌詞に書かれた人々、歌詞が書かれた背景、歌詞が生まれるきっかけとなった場所、そしてそれらに対して今になって思うことなどが、作品タイトルのアルファベット順に並べられています(その中には本書の制作過程でポールのノートから発見された、1960年代初頭に書かれたと思われるビ ートルズの未発表曲「Tell Me Who He Is」の歌詞も含まれます)。また、彼の個人的なアーカイブからピックアップされた手書き原稿やスコア、イラスト、手紙、写真といった、コアなフ ァンにとってもこれまで目にしてこなかったようなアイテムも多数掲載されており、その意味では、本書は史上最高のソングライターの人生を追ったビジュアル・ブックとも言えるでしょう。本書によって、ポール・マッカートニーという人物、彼のインスピレーションの源泉、彼の創作過程、そして、それぞれの作品が生まれた瞬間についてを詳しく知ることができます。それはまるで、本書のあらゆるページからポール・マッカートニーの肉声と個性がにじみ出ているかのようです。そして、これほどまでに偉大なミュージシャンを描いた本はかつてありません
(商品説明文より引用)



内容は、上記にある通りです。
ポール自身による曲の背景の説明、写真等も多く掲載されていて、ファンとしては十二分に楽しめるものでした。
長いキャリアの中から選ばれたのは全部で154曲なので、当然のように選から漏れた中には個人的に好きな楽曲が結構あるので、その点ではちょっと残念な気持ちもありますが、まあこればかりは仕方ありません。


ただ・・・値段がなぁ。高すぎますよね。豪華・立派な装丁なので、仕方ないとは思うけれど。





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祝・ポール80歳!

2022-06-18 | ポール・マッカートニー
6月18日・土曜日。

梅雨の中休みが続いていて、今日も朝から気持ち良く晴れているこちら。
今日もまた最高気温30℃超えの〈真夏日〉になる予報が出ていますが、そうなるだろうなーと納得です、はい。

明日までは晴れて暑くなるみたいです。しっかり太陽の陽射しを浴びておきたいと思います。






さて。

昼休みを利用して更新です。



今日18日は、ポール・マッカートニー 80回目の誕生日です!

いやー、本当にお目出度い!

何と言っても、80歳になっても、衰える事無く現役バリバリで活躍しているのが嬉しいですね。4月末からは全米ツアーに出ているのだから、ほんと凄い!
(その全米ツアーも、新型コロナ禍や年齢の事を考えると心配でしたが、無事に終えたみたいで本当良かったです)


ほんとに凄い!
ずっとポール(&ビートルズ)のファンで良かったと思います。

今朝は、40数年前に私をポール(ビートルズ)の世界へと導くきっかけになった、思い出深い曲・ウイングス時代の「Jet」を、そしてリアルタイムで大ハマリした「Getting Closer」を何度もリピートして聴いて、個人的にお祝いしました。
この2曲のおかげで、今の私があります。ほんとに。(笑)


ポールには、これからも無理をしないで音楽活動を続けて、私達に素敵な音楽を届けて欲しいです。


祝・ポール80歳!




(「Getting Closer」絡みで、思い出深いレコードを引っ張り出して来ました)







早く『ロンドン・タウン』と『バック・トゥ・ジ・エッグ』のアーカイヴ盤出して下さいね。

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ポール、ツアー再開するとか

2022-02-20 | ポール・マッカートニー
2月20日・日曜日。

今日は、天気はどんより曇り空で、時折晴れ間も見えるものの、けっこう風が強くて寒いです。
午前中、外で洗濯物を干しましたが、手がかじかんで辛かったです。

春、まだですかねぇ。








新型コロナ禍で、自由に身動き出来ない状況が続いています。
根っからの出不精男で、普段からあまり出歩かない私ですが、この2年間、こうも自由に外出出来ない(しない)と、さすがに精神的に鬱々として来ました。
心を病みそうです...。

自分だけではないし、こればかりは仕方ないとはいえ、早くどうにかならないものか・・・ほんとそう思います。




そんな中。

ポール・マッカートニー、ツアー再開!とのニュースが!

4月28日から6月16日までの〈GOT BACK〉と命名された北米ツアー、全14公演。


正直言って、まだ新型コロナ禍が続いている中、今年80歳になるのに大丈夫か・・・と、ツアー再開の喜びよりも不安の方が大きいです。

個人的には、もうライヴ活動は単発的なものだけで、こうして約2ヶ月もツアーに出るよりも、スタジオワークで新曲作りを頑張って欲しいですね。



いやほんと、気持ちが鬱々としている上に、寒いのもあって、心身共にスッキリしません。(涙)

せめて、早く暖かくなってくれー!(心の叫び)
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〈マッカートニー3,2,1〉を観た

2022-01-16 | ポール・マッカートニー
1月16日・日曜日。

雨が降る、何ともスッキリしない日曜日になっているこちら。
寒さがマシなのでその分良かったですが、やはり雨降りは気が滅入ります。
せっかくの休みなのに・・・。








さて。

ディズニー+での配信開始から、すでに一ヶ月以上過ぎていますが、ザ・ビートルズ〈Get Back〉を観た感想を書けません。
あまりに内容が濃く、色々ありすぎて、感想を文章にまとめるのは無理そうです。
多分、感想を書かないままになりそうです...。(汗)


なので。
先に別の映像作品の感想を書いておこうと思います。これも感想というか、備忘録代わりのような、全く中身の無い内容ですが。
(とにかくやる気が出ない・・・)




12月下旬から、同じディズニー+で〈マッカートニー3,2,1〉の配信が始まりました。
ポール・マッカートニーが、音楽プロデューサーであるリック・ルービン相手に、ビートルズ時代やソロ時代の楽曲にまつわる制作秘話等を語る!といった内容の映像作品です。

もう十二分に〈Get Back〉を満喫したので、今月でディズニー+を退会するため、その前に月額料金の元を取るべく昨日観てみました。


正直、〈Get Back〉と違い、このドキュメンタリー作品には大して期待していなかったので、観るのが遅くなってしまいました。
しかし、これが意外と良かったです。
2人だけで進行していくのですけど、けっこう面白かったです。

思い出補正が入っているとは思うものの、ポールの記憶力の凄さには感心します。
ややマニアックな内容で、興味深い場面もありました。


約30分×6話構成で、約3時間。
ポール好きには必見と言える、お勧めの映像作品です。

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やっと「McCartney III Imagined」について

2021-11-21 | ポール・マッカートニー
11月21日・日曜日。

昼前までは晴れていたものの、段々と雲行きが怪しくなり、予報通りに16時頃から雨が降り出したこちら。
この雨を境にして、一気に寒くなるとの事。それも、ニュースで年末年始並みの寒さになると言っていたような、そうでなかったような・・・定かではないですが、寒くなるのは間違いなさそうです。

やれやれ。ほんと、やれやれ...。(ため息)







さて。

今回も簡単にブログ更新です。


昨年発表されたポール・マッカートニーのアルバム『マッカートニーIII』を、一流ミュージシャン達がカヴァー&リミックスしたという

『McCARTNEY III IMAGINED』

今年7月に発表されたアルバムについて、本当に簡単に感想を書きたいと思います。(手抜き)




昨年発表された『マッカートニーIII』を一流ミュージシャン達がカヴァー&リミックス!!
『マッカートニーIII IMAGINED』の発売が決定。これは昨年12月に発売された、ポール・マッカートニーが1人で作り上げたアルバム『マッカートニーIII』を錚々たる顔ぶれの一流ミュージシャンたちが再構築。
今回参加したミュージシャンたちは、アンダーソン・パック、Beck、ブラッド・オレンジ、デーモン・アルバーン、EOB、ジョシュ・オム、クルアンビン、3D RDN(マッシヴ・アタック)、フィービー・ブリジャーズ、セイント・ヴィンセント、他。
『マッカートニーIII IMAGINED』は、一流ミュージシャンがそれぞれお気に入りの『マッカートニーIII』の収録曲を自らの独特なスタイルでカヴァー/リミックス/再構築したアルバム。人選はポールが自ら行っており、彼の友人、ファン、あるいは今回新たに知り合ったミュージシャンが選ばれている。そうして出来上がったこのアルバムは、万華鏡のようなバラエティ豊かな作品となっている。
(メーカーによる情報紹介文より)



と、上記した紹介文に書かれているような、オリジナル『マッカートニーIII』とは大きく変わった作品となっています。当然か。

個人的に『マッカートニーIII』自体が、ちょっとハマらなかったので、そんなアルバムのカヴァー&リミックスに対して、そこまで興味なかったです。ワクワク感皆無でした。(汗)
そんな中、聴いたわけです。

発売と同時に購入して聴いたものの、今の今まで記事にしなかった事からわかるように・・・個人的には、ここで聴かれるカヴァー&リミックスは、正直言って好みでは無かったです。全く合わなかったです。唯一と言っていい聴けた楽曲は、ポール自身があまり気に入っていないらしい「Slidin' 」のハードロック的なリミックスだけでした。
いやほんと、途中で耐えられなくなり止めようと思ったぐらいでした。それでも何とか数回通して聴きましたが、全くピンとこなかったです。聴いていて楽しくなかったです。その時以来、全く聴いてません。ウォークマンにも入れなかったです。
参加ミュージシャンも、Beck、デーモン・アルバーンぐらいしか知らず、その時点で難しかったのかも知れません。現代の音楽についていけないのがいけないのでしょうかね...。(涙)


ポール大好きな私ですが、さすがにこういう企画物は勘弁して欲しい、というのが偽らざる気持ちです。
でもまあ、作品の内容が分かっていても、ポール絡みの作品だからと購入してしまう(聴きたがる)私が悪いのですけどね。(その通り)


こんな企画物を出すぐらいなら、早く〈アーカイヴ・シリーズ〉で『ロンドン・タウン』と『バック・トゥ・ジ・エッグ』を出して欲しい!!!と思ってしまった私です。
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やっと『マッカートニーⅢ』を聴いた!

2020-12-27 | ポール・マッカートニー
12月27日・日曜日。

曇り空から、先ほどからポツポツと雨が降り始めました。これから下り坂で、夜はしっかり雨が降るみたいです。

今年も残り後4日。
休みの今日は、朝から年末年始に向けてバタバタして過ごしています。
必要に迫られて、午前中に買い物に出かけましたが、何やかんや言ってもやはり人出が多いですね。あれほど人出が多いと、やはり嫌でも新型コロナ感染が気になってしまいますね...。(汗)











発売されてから1週間以上経ちましたが、やっと聴きました!

『McCARTNEY Ⅲ』

ポール・マッカートニーの自作自演・プロデュース作品である『マッカートニー』シリーズの第3弾!
『マッカートニー』(1970)、『マッカートニーⅡ』(1980)、そしてこうして40年ぶりに『マッカートニーⅢ』が登場しました。
この新型コロナ禍で生み出された作品です。

ボーナストラック4曲入りの国内盤〈スペシャル・エディション〉を購入しました。


ここまで聴いた感想です。

ポールの新作だし、楽しみではあったものの、内容に関して伝え聞いた感じから、正直言えば大して期待はしていなかったです。
そして、1回目に聴いた時は、残念ながらほとんど心に残らず「うーん・・・」と唸ってしまいました。

しかし!
2度3度と繰り返して聴いている内に、グイグイ入り込んで来て、結構良くなって、現在ではヘビロテ状態になっています。

アルバム全体の雰囲気は、近年のポールの作風で包まれています。なので、昔のような“らしい“キャッチーな楽曲はほぼありません。
個人的には、ポールが作るポップで明るい(能天気な)楽曲が好きなので、2000年代に入ってからそのような楽曲が少なくなったのがずっと不満で、このアルバムもそうなのですが、意外と心に残る楽曲が多かったです。
聴き込む事によって、味わいが深くなる作品ですね。
特にこれというハマった楽曲はありませんが、好きじゃない(スキップしたくなる)楽曲もありません。私にしたら、これは珍しい事です。
いつも詰め込みが多い?ポールにしては、楽曲数が割と少なめで約45分(ボートラ除く)と短めなのも、ダレずにじっくり聴くにはちょうど良いですね。


個人的には、もうちょっと遊び心あっても良かったかなぁと思います。『マッカートニーⅡ』にあった、ポールがテクノ?!というような、とんでもない意外性が欲しかったです。
でもまあ、そこは好みの問題なので仕方ないですが。私の好みを反映した内容だったら、世間・ファンから大批判間違いないですし。(苦笑)
後、ポールの歌声がもうダメだ!声が出ないから、作る楽曲に影響与えている・・・との指摘は正しいかもですが、もう慣れたというか、現在のポールを楽しんでいるので、個人的には気になりません。
とにかく、御年78歳になっても、このようなアルバム(楽曲)を作る創作意欲は素晴らしいと思います。



『マッカートニーⅢ』は、思っていたよりもずっと良かったです。
2000年代に発表されたアルバムの中では、もしかしたらこの『マッカートニーⅢ』が一番好きかも!というぐらいになっています。(今のところ)

決して傑作とは言えませんが、十分聴くに値する作品だと思います。



おぉ、何と全英1位を記録したとか!凄い!!(『フラワーズ・イン・ザ・ダート』以来なのか)
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本当に『McCARTNEY Ⅲ』が出る!

2020-10-22 | ポール・マッカートニー
10月22日・木曜日。

雨、雨、雨・・・朝からまとまった雨になっています。ここまでしっかり雨が降ったのはいつ以来でしょうかね?
そのせいでか、気温は上がらず、室内にいてもちょっと肌寒いです。
寒いのが大嫌いなので、早くも暖房の誘惑に駆られています。おいおい(苦笑)






今日は、昼休みに更新。



最近ポール・マッカートニーの新作に関して噂がありましたが、それが噂ではなく本当に出る事が決定!!
昨夜の1時過ぎに、メールが届き知りました。

勿論、その新作は、噂されていた通りの、

『McCARTNEY Ⅲ』




12月11日発売とか。

全米ナンバー1を記録した『EGYPT STATION』以来2年ぶり、通算18枚目のソロ・アルバムになりますか。
1970年の『McCARTNEY』でソロ活動をスタートしてから今年で50年、その節目に『Ⅲ』が発表されるのは、なかなか感慨深いものがありますね。

まさか今年、ポールの新作が出るとは思わなかったので、これは嬉しいです。

新型コロナ禍の中、ポールが一人で制作されたという事以外、まだ収録曲等の詳細はわかりませんが、いやぁこれは今から楽しみです♪

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『フレイミング・パイ』、やっと中身を確かめる

2020-08-14 | ポール・マッカートニー
8月14日・金曜日。

今日は何と、

37℃!!

いやー暑かった・・・ほんと暑かったです。
今日、昼前に墓参りに行って来ましたが、炎天下の中、お墓をキレイにしている際、あまりの暑さにクラクラして倒れそうでした。決して大げさではなく・・・。
辛かったです。(涙)





さて。
やっとこのネタになりました。

先月末についに発売された、ポール・マッカートニー〈アーカイヴ・コレクション・シリーズ〉ですが、その第13弾として発表されたのは、

『フレイミング・パイ/FLAMING PIE』

でした。(嗚呼、「ロンドン・タウン」「バック・トゥ・ジ・エッグ」を楽しみにしていたのに・・・)



今回も、何とかお金を工面して、5CD&2DVDの豪華な[デラックス・エディション]を購入しました。
(しかし、本当に高額過ぎ・・・)


『フレイミング・パイ』は、1997年発表の作品。
ソロ作品としては10作目ですかね?E.L.O.のジェフ・リンを共同プロデューサーとして迎えて作られた、派手さはなく落ち着いた感じの作品です。結構評価高くて、成功した作品と言われています。
個人的には、まあまあ好きな作品です。とんでもなく大好きすぎる「ヤング・ボーイ」「ビューティフル・ナイト」が収録されているので、評価は甘めかもです。(苦笑)


購入してから、色々バタバタしていたのもあり、なかなか開けて中身を確かめる事が出来なかったのですが、先日の日曜日にやっと開けてみました。
ブックレット他のアイテムは、豪華さはいつもと変わらず。それらの内容に関して、それを求めているかどうかと言われたら、ちょっと・・・とは思うものの、まあ仕方ないです。ファンとしては、豪華盤=コレクターズアイテムとして割り切るしかないです、はい。

音源に関しては、まあこんなものかと。そこまで新鮮味は無かったです。
個人的には、CD3が良かったですかね。
最新リマスターされただけで満足です。

DVDは未だ観ていません。
『イン・ザ・ワールド・トゥナイト』が、今回こうしてDVD化されて良かったです。この映像、何と言っても、最後の「ビューティフル・ナイト」の場面が好きなんですよね。盟友・リンゴ・スター、そしてこの時闘病中だったリンダさんの姿も見られるし。(涙もの)


今回の『フレイミング・パイ』、価格を除けば、まあ満足いく内容でした。


次は、どのアルバムが出るのでしょうか。
意表をついて『プレス・トゥ・プレイ』とかじゃなく、今度こそ『ロンドン・タウン』『バック・トゥ・ジ・エッグ』であって欲しいものです。(熱望)





最後に。

購入前にもブログに書いていますが、やはりこの[デラックス・エディション]の価格には、文句の1つも言いたくなりますね。
4万円オーバーは、レコード会社さん強欲過ぎませんかね、ほんと!(怒)
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