けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

嬉しい前売り券

2006-09-30 | 日記・エッセイ・コラム

嬉しい事に、知り合いから、九州国立博物館の前売り券を貰いました。


九州国立博物館が、開館一周年記念特別展として、10月8日から11月26日まで、

                                               
『海の神々ー捧げられた宝物ー』展

                                                     
を行うらしいです。


ホームページで出品目録を観ていたら、ちょっとばかり興味がわいてきました。
想像を掻き立てられ、心を揺さぶられます。


土日は多いだろうけど、横の太宰府天満宮参拝も兼ねて、溜まっているストレス解消に、久しぶりに観に行こうかな~という気持ちになっています。
九州国立博物館、前に行った時、けっこう楽しめたので、今回もちょっと期待です。


ほんと心和むんですよねぇ。心ワクワク♪
展示品を観ていると、何とも言えない浪漫を感じて。
他に人がいなければ、じっくりと落ち着いて観れて、本当最高なんですけどねぇ~。(苦笑)


CDショップ、書店、歴史関係の博物館・記念館。


これが私の、心和む・癒される3大場所!と言っても過言ではありません。

                                                   

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「あの娘におせっかい」

2006-09-24 | ウイングス

今日・・・というか、もう日付が変わったから昨日か。
珍しく夜更かしして、こうしてパソコンに向かっていたら、BGM代わりにつけていたCDラジカセから流れて来たのが...


「あの娘のおせっかい/Listen To What The Man Said」


Venus_and_mars_2

ポール・マッカートニー率いる、ウイングスの1975年の大ヒットアルバム『VENUS AND MARS』収録曲で、先行シングルカットされてアルバム共々、全米No.1を記録した曲です。

我ながら、まぁ呆れるほど好きです、この曲!
私、どっちかと言えばロックナンバーでシャウトするポールが好きなんですけど、こういうポップでチャーミングで親しみやすい曲こそ、世間一般的なポールの作風でもあり、とても魅力が溢れていると言える出来でもあり、ほんと大好きです。


この曲。
ポール・マッカートニーが作り出すポップスの典型、かつ最高傑作の1つと言ってもいいかも知れません。
とにかく、曲もアレンジも非のつけようがないぐらい素晴らしい!
そして、本領発揮と言えるポールの歌声も、コーラスワークも、そしてバンドの演奏も最高!
ポールもこの頃はまだ30代前半、まだまだ才気溢れていました。(しみじみ)


私、この曲を聴くと、ついつい口ずさみたくなります。微笑んでしまいます。明るく弾んだ気持ちになります。
それが、この曲の魅了を端的に表していると思います。

途中、「一人の兵士が乙女にキスをして~」の歌詞の部分(約46秒辺り)で、“チュッ!”とKISSの効果音が入るのが、実に微笑ましいです。
また要所要所で聴こえて来るサックスの音色(特に間奏のソロパート)に、心地好さを感じ、心和むものを覚えます。


もう好きな曲というよりも、好きすぎる曲。
まだ聴いた事が無い方がいたら、聴いてみて下さい。
決して損はしません!(多分)


「あの娘におせっかい」お薦めですよ!

 

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恥ずかしい間違い...

2006-09-20 | 日記・エッセイ・コラム

突然ですみません。
皆さんは、例えば、地名とか人名、CDや本のタイトル、歴史上の出来事etc・・を間違ったまま覚えていたという、ちょっとばかり恥ずかしい経験はありませんか?

私・・・恥ずかしながら、最近ありました。
と言っているけど、他の人には何てことない、しょーもない、ほんとどうでもいい事なんですけど。(苦笑)


読むジャンルは限られていますが、子供の頃からけっこう読書好きです。いや、本当はそうでもなく、普通の小説(例えば夏目漱石「坊ちゃん」とか)は嫌いで読む気にもならなかったです。
しかし、何がきっかけかわかりませんが、高校あたりからちゃんとした小説を読むようになりました。
未だに私の中での師匠?(変な表現だけど)は、太宰治です。
ジャンル的には、歴史ものが多いです。日本史ものが多いですね。中国古典ものも好きです。

その中でも、戦記、特に第二次世界大戦ものの本を読んでいます。
これは小学生の頃から好んで読んでいたおかげで、その方面に関して趣味レベルとしては、けっこう詳しくなってしまった私です。
(おかげで周りからオタクと言われますが・・・涙)

おっと、話しがズレてきてます。
今回のテーマは、間違ったまま覚えていた・・・その話。


Photo半年ぐらい前。
新潮文庫から「クルスク大戦車戦」(上・下)という文庫本が出ているのを、新聞の書評で見つけました。

「クルスク大戦車戦」(上・下) デイヴィッド・ロビンズ 著

オタクらしく?ちょっと説明すると。
1943年7月~8月にかけて行われた独・ソ間の戦いで、「クルスク大戦車」とか「クルスク大会戦」と呼ばれ、一大決戦として戦史に名を残している戦闘です。

その文庫本を、最近見つけたので、ついつい購入して読んでみました。
外国物って、人物の名前が覚えずらく面倒くさいので、苦手なのですが・・・案の定、読みにくいし、ちょっと期待して読んだ分、内容がイマイチで正直期待外れでした。
ほんと、外人の名前は、どうにも読みにくいというか、覚えづらいというか、とにかく感情移入しにくいです。(涙)


おっと、今回はそんな感想を書きたくて記事にしたわけじゃないです。
実は、この本のタイトルです。とんでもない間違いに気付いたのは!

クルスクの戦いは、小学生の時から知っていました。
しかし、バカな私・・・この文庫本を買うまで、ずっとクルスクの戦い!ではなく、クルクスの戦い!と間違って覚えていました。嗚呼、もの凄く恥ずかしい・・・。(赤面)

とまぁ、30年以上間違ったまま覚えていました。
普段の会話で、間違っても「あのクルクス大戦車戦が・・・」と話題になるわけはなく、間違えていても日常生活には何の支障もない事なので、非常にどーでもいい事なのですけど。
しかし、間違っていた事実を知った時のショックは大きかったです!
オタク失格です。(苦笑)


今回、そんなつまらない内容の記事で、ほんとすみません。



                                                   

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意外な場所で虫の声

2006-09-16 | 日記・エッセイ・コラム

今夜、コンビニに寄ったら、店内でRi Ri Ri~♪と、やたらハッキリと虫の鳴き声が聞こえるじゃないですか!


まさか、秋の虫が店内に入り込んでいるのか?と思ったものの、そんな事は絶対(とは言えないが)にありえない。


買い物もそっちのけで、よ~く耳を澄ましてみると・・・店内のスピーカーから聞こえるのが判明!
店が流しているとは~なぁんだ、です。


でも、昼間に入った、他の同じ系列コンビニ店では、そんな虫の声は聞こえなかったです。
すると、この店だけのサービスなのかな?そうに違いない!(と勝手に断定)


これって結構良いかも知れません。
なかなか心地好かったですから。まぁ、ずっと聞くと飽きるだろうけど・・・。(笑)


鈴虫コオロギを飼って、虫かごを枕元に置いて一晩中その音色を聞いていたいと思っている私・・・だけど、いざそうしたらきっとうるさいだろうな。
止めておいた方が正解でしょうね。(苦笑)


しかし、コオロギとか、最近見なくなりました。
昔は、自宅の近くに、気持ち悪いぐらいいたのだけど・・・。
                                                   

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一風堂と、一風堂

2006-09-14 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは。
今日は久しぶりに朝から晴れ渡っています。
本当、久しぶり。気持ち良いです。最近はぐずついた天気が続いていたので、こんな日だと得をしたような気分ですね。
まだまだMYブームが続いているクラシック音楽を聴きながら、部屋でのんびり過ごすのも、これもまた気分的に穏やかになっていいものです。
あぁ、Beautiful Morning!


さて。
9月になれば、やはり一風堂でしょうか。バンドの。

それは9月だった~♪と、歌い出される、24~5年ぐらい前にヒットした曲です。
もうそんなに遠い昔なんですね。
毎年、この時期になると、ラジオを聞いていればどこかで流れて来るので、嫌でも忘れる事がない曲と化しています。
でも、昔から嫌いじゃなかったです、一風堂の「すみれSeptember Love」は。


そんなわけで?先日久しぶりに一風堂に行ってきました。
あ、ラーメンを食べにです。
うわっ、話の持っていき方が強引!(笑)

昼間行ったのもありますが、さすが人気店、相変わらず人が多くて、感心しました。
性格的に、店内に人が多いとどうも落ち着かないので苦手なのですが、こればかりは仕方がないです・・・。
久しぶりに食べたら、実に美味しかったです。
ラーメン好きなんで、月に1度は食べたい!そんな感じです。毎日じゃないのが微妙?トンコツはしんどいもんな・・・。(苦笑)


飲食店
私・・・上に書いたように、店内が満員の店は苦手です。落ち着いて食べられないのがどうも。
かつ、美味しいと評判でも、行列を作って順番を待っているような店はダメです。
待つのは嫌じゃないけど、待ってまで食べようとは全く思わない男なので。
といって、ガラガラで閑古鳥が鳴いているような店もちょっと嫌ですが。そんな店、色々な不安が脳裏に浮かぶじゃないですか・・・。(笑)

一番苦手なのは、高級かつオシャレな店です。
もの凄く落ち着かなくて、一刻も早く店を出たいと思ってしまいます。コース料理なんて、まだ続くのかぁ、まとめて出せよ!・・・という気になります。本当に味も何もわからなくなるほど、落ち着かない田舎者です。
だから、そのような店には、自分自身からは決して近寄ったりしません。
ラーメン屋とか定食屋の方が大好きです。(笑)


一風堂から話しがズレましたね。


いやぁ、ラーメン!やはり美味しいです。(強引に話しを戻す)
誰が何と言っても、ラーメンはやはり豚骨味ですよ!それも濃厚こってり、ギドギドしたトンコツ!
最近、そんなラーメン食べていませんが、もうたまりませんね~。
毎日だと、とても健康に悪そうですけど。(苦笑)


今日は、ほんと良い天気です。


                                                     

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一応、写真部の幽霊部員でした(笑)

2006-09-02 | 日記・エッセイ・コラム

9月に入りました。
まだまだ残暑厳しいです...。

暑いので動きたくないなぁ~と思いながらも、久しぶりにカメラを持って思いつきの写真でも撮影に行くか!と思って、この数年全く使っていない一眼レフカメラを取り出して、手入れを行いました。


今はデジタルカメラ全盛時代。
でも私は持っていません。私=カメラと言えば、フィルム式の一眼レフカメラです。
それも、考えてみるともう20年ぐらい前になるのかな、ミノルタ製のカメラ。
あの頃から、やはりNikonの一眼レフカメラが欲しかった・・・しかし高くて買えなかったんだよなぁ~。やはりNikon、憧れでした。(しみじみ)
情報では、ミノルタって、コニカとくっついて、そしてその挙げ句にカメラを作らなくなったみたいですね・・・。手元には、父から貰った(奪った?)ミノルタの二眼レフカメラもあるのに。
そう思うと、やはり寂しいものがあります...。


さぁて、なんちゃってカメラマンの登場です。カメラを手にとって、構えてみます。

・・・重い。

手でピントを合わせてみます。オートフォーカス機能?付じゃありません。

・・・難しい。

こんな時、目が悪い、というか眼鏡使用中だと邪魔で不便だ、と改めて痛感しました。
でも、このずっしり感がカメラ!って感じがしていいのですよねぇ。


普通の気軽なスナップ写真とかならば、デジタルカメラで充分だと思います。その場でわかるし、失敗したな・・・と思ったらフィルムと違って撮り直しが利くし、経済的で便利です。

でも。
自らピントを合わせて撮影する、シャッター速度や絞りを調節して、補正なんかも考えて、テクニックを駆使して自分自身の思うままに撮影出来る・・・それがカメラの楽しみなんですよね。

って、そんなに偉そうな事を言えるほど、写真の撮影技術を持っているわけではありません。
ハッキリ言って、ほぼズブの素人ですからね。(苦笑)


また、現像して出来上がった写真を見る時の、何とも言えない不安&楽しさ、そのドキドキワクワク感がたまりません。
たとえ、これは失敗したなぁ~と思っても、それはそれで楽しいですから。
ああ、暗室が懐かしい。暗いの&狭いの怖いのだけど、何故か暗室は好きでした。(苦笑)


今は何でもデジタル時代。
この時代の流れというのは、良いのか悪いのか、どうなんでしょう...。




(私・・・デジタルカメラの機能等について全く知らないで記事を書いているので、見当違い・間違っていた事を書いていたらすみません。笑い飛ばしてやって下さい)



                                               

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