けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

TRAVIS『10ソングス』が結構良い

2020-10-27 | 洋・邦楽アルバム
10月27日・火曜日。

いい天気です!
見事な秋晴れで、気温も上がり実に心地好いです。
こんな日に、仕事しているのが何だか馬鹿らしくなるぐらいです、ほんと。(苦笑)






さて。
今日は昼休みに更新です。

秋になって、どこでスイッチが入ったのか?久しぶり音楽鑑賞モードに入り、毎日しっかり音楽(アルバム)を聴くようになっています。

そんな中。
ここ一週間ほどヘヴィーローテーションになっている、お気に入りのアルバムがあります。


TRAVIS 『10 Songs』



UKを代表するバンドトラヴィスの、実に4年ぶりの新譜です。

前作の『エヴリシング・アット・ワンス』も良かったですが、今作はより落ち着いた雰囲気です。(勿論良い意味で)
これぞ私が好きなトラヴィスの音楽です。

大半の楽曲が落ち着いた雰囲気なので、アルバム全体地味に聴こえるかも知れませんが、これがとても心に響くのです。
フラン・ヒーリーの歌声、それにプラスアルファを加えるバンドの演奏が、実に心に沁みます。

個人的にお気に入りは、優しく美しい「A Million Hearts」と「No Love Lost」の2曲。あ、今は「Nina's Song」が一番好きかも。
わりとアップテンポな「A Ghost」も良いです。


『10 Songs』ですが、トラヴィスらしく?相変わらず最初から一気にグッと来るような強烈なものはないのだけど、何度も聴き続けるとじわっと心に広がって感動が残っていきます。
本当、良いんだよなぁ、うん。



決して派手さはなく、優しく美しい響き~秋の夜長に聴くのに本当にピッタリな作品です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第29節・ホーム千葉戦、勝利! | トップ | 11月に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

洋・邦楽アルバム」カテゴリの最新記事