今日で今年も6月も終了。いつもながら、月日が流れるのが早いです。
まだお中元シーズンには早いですが、最近、何故かしらえらくビールを貰ってます。
まずキリン・クラシックラガーを貰ったのだけど、それに続いて、間髪入れずに、
アサヒ・スーパードライの500mlを5缶も貰い、
そして昨日は、エビス・ビールを12缶貰いました。
貰ったいずれも、発泡酒じゃなくて、正真正銘のビールというのが何とも言えずに嬉しいですねぇ♪
普段は、高くて買えないものだから。
いやぁ、この戴き物・ビールラッシュには、とても嬉しいし助かるなぁ。
感謝感激、と言うのは、ほんと、この事かも。(笑)
院内へ入って待合室を見ると、患者さんが多くて「ちょっと嫌だなぁ」と思いながら、財布から診察券を出し、受付用紙に名前を書いて、待合室のベンチに座ってやれやれ・・と一息ついたら、すぐに受付の女性に名前を呼ばれました。
「○○さん、これは別の病院の診察券ですよ」
これは、ちょっと恥ずかしかったです、はい・・・。
受付の女性は笑いをこらえている感じだし、クスクスと背後(待合室)から微かに笑い声が聞えるし。
受付の女性も小声で言ってくれればいいのに、と内心ブツブツ。(私が悪いのにこの態度・・・)
財布の中は、内科、整形外科etc・・・診察券だらけだからなぁ。
たまたま耳鼻咽喉科の診察券と色が似ていたので、間違えてしまいました。(汗)
さて、帯状疱疹ですが、水泡は枯れてきたもののその周辺部位は未だにピリピリ痛いです。
良くなっているのかどうなのか、よくわからない・・・。
前回の説明で、普通2週間ぐらいはかかるとか言っていたので、後1週間の我慢かな。
しかし・・・合計一週間分の薬代だけで約9000円は相当痛いです。
全くもって想定外。
嗚呼...。
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梅雨空、うっとうしいです。
それに加え・・・。
日曜日あたりから、背中の左側がヒリヒリするなぁ~と思っていたら、月曜日の夜には左脇腹下あたりにポツポツと水泡が。
だんだん痒くなってきて、ちょっと痛みも・・・。
ハタと思い当たる病気があり、何か嫌~な予感がして、急いで皮膚科へ行ったら・・・
帯状疱疹!!
との診断。
見事に嫌な予感が的中です。あちゃ~やっぱりなぁ・・・。
幸い軽い方だとのことで、これから薬も飲むことだし、これ以上悪化することはなさそうなので、ホッと一安心ですが。
しかし。
一言叫びたい!
薬、高けーよ!!
知ってはいたけど、抗ウイルス剤、高けーよ!シャレにならねーよ!(ケンカ口調)
調剤薬局で支払いの時、お金が足りなくて慌てて近くの銀行に下ろしにいったぞ!めちゃくちゃ恥ずかしかった・・・。
帯状疱疹よりも、薬代の方が痛いぞ!ほんとに。(涙)
・・・取り乱してしまいました。
深夜までサッカー観ないで(観ていないけど)、しばらく安静を心がけて生活です。
心身共にストレスたまっているみたいです...。(涙)
さてさて。
蒸し暑い中、ヘアサロンへ行って、随分と久しぶりに髪をパーマヘアにしました。
いや、ほんと、何年ぶりだろうか・・・?!
伸びまくった髪を、程よくカットするつもりで行ったのだけど、ちょっと待ち時間があったので置いてあったヘアカタログを見ていたら、急にパーマヘアが気になってしまい、担当さんが来て何故か「今回はパーマで!」とつい口にしてしまった私...。(バカ)
それで、何となしにパーマヘアになったわけで、それも今回は軽くクセつける程度にしてもらったので、見た目ほとんど違和感なし。
おまけに、だいたいパーマに挑戦すると失敗するのだけども、今回は成功した!と言ってもOKかも!珍しいです。
まあ、トップ部分だけのパーマだったから良かったのかも知れません。
後。
パーマの待ち時間に、コーヒーをご馳走になりながら、ヘアサロンの若い女の子と会話が弾んだのが嬉しかったです。
女性との会話が楽しいなんて、いよいよオッサンだなぁ・・・。(苦笑)
ブログ・・・記事ってなかなか書けないものですね。(汗)
知人が我が家にやって来ました。会うのは4年ぶりぐらい!?
見た目、さすがに色々と疲れているみたいだったけど、根本的な所は全く変わっていないので、ちょっと安心しました。
そんな知人が、お土産にくれたのが、
『二〇加煎餅』
福岡・博多の名物です!
恐らく、あのCMが有名なので、福岡・、博多の人間で知らない者はいないと思います。
東雲堂さんの『二〇加煎餅』と言えば、泣く子も黙るシロモノ!・・・と勝手に思っている私です。(笑)
知人のおかげで『二〇加煎餅』を食べることが出来、感謝感激です。
20年ぶりぐらいかな?地元の名菓とはいえ、さすがに地元の人間は買ってまでは食べないですからね。
いや、昔と変わらぬ味で、美味しかったです。
ちなみに、 この『二〇加煎餅』には、有名な「にわか面」がおまけについていて、これがまた嬉しいです。
『二〇加煎餅』=「にわか面」!このお面が欲しくて、子供の頃、親に買ってもらったことさえあります。
手に入れたのを幸い?久しぶりに顔につけてみましたよ!おお、これこれ!懐かしいー!!血が騒ぎます!
すっかり童心に返ってしまいました。(苦笑)
福岡・博多のお土産には、この『二〇加煎餅』をお勧めします!
嗚呼・・・ついに梅雨入りしたらしいです。でも明日には天気回復、週末は雨が降らないみたいだとか。
何を基準に梅雨入りと判断しているのか、一般人にはわかりません。
でも、これから嫌な季節に突入するのは間違いない・・・。(ため息)
さて。
先日パソコンを買い換えたら、ポイントが貯まったので、前々から欲しかった携帯音楽プレーヤーを購入しました。
使うのは外出時のみ、普通に聴ければ大して機能はいらないので、メモリータイプで充分と判断して、悩んだ結果(実は悩んでいないが)・・・
SONY ネットワークウォークマン (1GB)を購入しました。
こうして買えたのも、パソコンのおかげです。
いざ現金出して買うとなると、金額的にやはり躊躇してしまいますからね。
でも・・・ポイントも元は、自分自身で電器店に貯金したようなものですけど。(笑)
とにかく小さい!これが嬉しい!
100円ライター並みの大きさで、普通に曲を入れたら200曲近くも入ります!一度の外出時に聴く曲数は、だいたい20曲程度。これは充分すぎるほどの曲数です。
さすがにSONY?と言うべきか、音質もわりと良い方で、不満はありません。
今まで使ってきた携帯CDプレーヤーが、セカンドバッグに入れて持ち運ばなくてはならず、邪魔くさかったのを考えると、小さくてポケットに入れられて手ぶらでいられるというだけでも、とても嬉しくて涙モノですよ。
これは、久しぶりに買って良かったと思える商品です。(笑)
しかし、またSONY製品を買ってしまいました。思えば、昔からラジカセ、コンポ(単品含む)と音響製品は、ほぼずっとSONYばかり。
好きなんですよねSONY。
私にとっての初めてのウォークマン(カセットテープ)から約20年、これで5代目の外出の“お供”になります。
いずれも珍しく?故障知らずで、よく私に尽くしてくれました。
今度のヤツも、なにとぞ長持ちしてもらいたいと思います。
ただ。
面倒くさがりの私・・・楽曲を取り込むのが少しばかり辛い。
実にものぐさ太郎・・・昔からそんな男です。(苦笑)
6月に入ったせいもあって?「梅雨入り」が迫り、だんだんと蒸し暑くなってきた、そんな気がしている今日この頃です。
今回は音楽記事を。
最近ラジオを聴いていると、やたらとビートルズ・ナンバーが流れています。ビートルズが来日して40年になるとか・・・そうなんだ。
そう言えば、ポール・マッカートニーももうすぐ64歳だし、またビートルズの曲を記事にしたいと思います。
「アイ・ウィル/I Will」 THE BEATLES
さて。
このビートルズの「アイ・ウィル」・・・もう大好きなんです!
アルバム『THE BEATLES』、通称『ホワイト・アルバム』に収録されているこの曲、そのシンプルさ、素朴さが好きです。
特にWho Knows~♪で始まるこの歌い出しの部分、ポールの声が心にグッときてしまいます。
この『ホワイトアルバム』でも上位に入る曲です。
2分に満たない長さ、この程よいアコースティックな世界、程よい甘ったるさ、照れる歌詞・・・これぞポールらしい小品で、ほのぼの心和む一品です。
個人的に『ホワイト・アルバム』自体けっこう好きで、作品の多様さ、出来のバラツキ具合がまた良いんですよね、これが。
明らかに「悪のり!ふざけてるやろ!」と思える曲の方が、逆にしっかり作られている曲よりも妙に魅力があったりするし。
まあ、単に私の嗜好が変わっているだけですが。(苦笑)
何にしろ、この「アイ・ウィル」は、ほんと大好きな曲です。
もう長年聴いているので、ビートルズでも有名な「Let It Be」や「Hey Jude」等はあまり聴かなくなりましたが、この「アイ・ウィル」や同じアルバムに収録されている「マーサ・マイ・ディア」などは今もよく聴いています。
何度聴いても、決して飽きないですね!
なかなか記事が書けません・・・ブログ記事更新って、なかなか難しいものですね。(苦笑)
久しぶりに本屋で、何か面白そうな本がないかな?と思いながら、当てもなくブラブラと探していると...見つけましたよ。
「文人悪食」 嵐山光三郎 著 新潮文庫
まずタイトルに魅かれてしまいました。
そして、手にとって裏表紙にある簡素な内容説明文?を読み、中身をパラパラと読んでみたら、正に私の嗜好と一致!
そのまま、レジへと向かいました。
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、宮沢賢治、太宰治、三島由紀夫etc・・・の、日本を代表する文士37人の、食べ物の嗜好、食べ方等に関するエピソードを、その彼らの作品と結び付けて書いてあります。
いやぁ、これが面白い。
ちょっと悪趣味かも?ですが、他人の秘密を知る楽しみというか、文士の食に関する思ってもいなかった意外な一面がわかるのが面白いのです。
特に関心がない、名前しか知らない文士でも、この文章を読んだら嫌でも関心を持ってしまい、作品を読みたくなってしまう、そんな効果があります。
本当に、面白いです。
それぞれ、独特の食生活があり、それにまつわるエピソードに、驚いたり感心したり。
特に、泉鏡花のくだりは、潔癖症もここまで来ると病的で凄いよなぁ~と、思わず我が身を振り返ってしまいました、何故か。(笑)
登場する37人の「文人悪食」はどのような感じなのか・・・是非、読んで確かめてみて欲しいです。
決してワイドショー的なノリで、タイトルのように「文人」の「悪食」を暴くと言った、そのような内容ではなく、食卓を通じてのしっかりした人物&作品評論になっています。
気楽に読めるけど、後味も良く、しっかり心に残ります。
これ、お薦めです。