8月30日・水曜日。
今日を含めて、今月も後2日に。
こちらでは夏休みが終わり、小・中学校も始まっていて、通学風景を見ていると夏の終わりを感じ、気分は秋になりつつあります。
でも最高気温30℃超えで、またまだ残暑厳しいです。
休みの今日、さっきまで部屋の掃除を行っていましたが、それだけで汗だくになり、ほんとたまりません。(汗)
こうも暑いと、熱中症予防でこまめに水分補給しなければいけないけど、昨夜からお腹の具合が悪くなってしまったので、水分(&食事)を摂るたびにお腹がゴロゴロ、便意を覚える状態なので、鬱陶しくて困ったものです...。
只今、体調一気に下降中です...。(涙)
さて。
そんな何ともスッキリしない嫌な状態ですが、意外にもここのところ音楽に対する情熱が徐々に戻って来たのか、けっこう聴くようになっています。
通勤時はともかく、自宅ではほとんど聴く事が無くなっていたのが、夜、自室でCDをプレーヤーにセットして聴くようになっています。
昨年辺りから、音楽を聴かない・楽しめなくなって来たので、この先どうなることか・・・と思っていましたが、現在ストレスMAX状態になってしまったため、自然と精神の自己防衛機能が働いたのでしょうかね。
何にしろ、趣味=音楽の私、これはやっと良い傾向になったのだと思います。(もう1つの趣味である読書の方は、最近全くですけど・・・)
それで。
昨日から聴きまくっているのが、これ、
『バック・トゥ・ジ・エッグ/BACK TO THE EGG』
さっきまで、部屋の掃除中にもガンガン流れていました。
言わずと知れた?ポール・マッカートニー率いるウイングス/WINGSの、ラスト作。
1979年発表だから、もう38年前のアルバムですか!
もうそんな昔なのかぁ...歳取るはずだ。(しみじみ)
その『バック・トゥ・ジ・エッグ』ですが、多分、前にも書いていると思いますが、私、このアルバムが大好きでして、アルバム自体の出来うんぬんはともかく、個人的にはウイングスのアルバムの中では『LONDON TOWN』と1、2を争うほど好きな作品です。ポールの全作品の中でも上位です。
このアルバムが発表された頃、10代の私は、ビートルズと並行してポール・マッカートニーにのめり込んでいた(今もだけど)ので、ちょうどリアルタイムで聴いたのもあり思い出がありすぎるのですよね。
当時、めちゃめちゃ聴いていたのを、昨日の様に思い出せます。
今回、昨日の通勤中にウォークマンから流れたアルバム収録曲の「オールド・サイアム・サー」を聴いて、いつもそこそこ聴いているにもかかわらず、昨日は何故か心にグッと来るものがあり、そのおかげで昨日~今日にかけて『バック・トゥ・ジ・エッグ』がヘヴィロテ中なのです。
もっとも、好きな曲ばかり選曲してリピートして聴いている状態ですが。(LPでいうところのB面に収録されている、バラード群があまり好きでは無いので・・・)
「ゲッティング・クローサー」(たまらん!)
「スピン・イット・オン」
「オールド・サイアム・サー」
「アロウ・スルー・ミー」
「ロケストラのテーマ」
「君のために」
「ソー・グラッド」
らが、何度聴いたかわからないぐらい、繰り返し繰り返し流れています、ハイ。(さすがに飽きて来た・・・)
何と言っても、ポール流ロックンロール・サウンドのカッコ良さ!いやぁ、これはたまりませんね!!
現在のポールの作品では味わえない、熱気・パワー・楽しさが満ち満ちています。
今回、こうしてヘヴィロテになっているきっかけとなった曲「オールド・サイアム・サー」は、シンプルというかワンパターンな展開の曲で、ポール好きでもけっこう好き嫌いある曲と思われますが、私的にはギターリフが印象深く、そのポールらしくない?ハードなロック・サウンドが良いです。カッコいい!
後、昔、友人に「何、このつまんない曲!どこがいいん?!」と言われて、めちゃムカついたという思い出がある曲でもあります・・・。(苦笑)
世間的にはえらく評価低い、この『バック・トゥ・ジ・エッグ』というアルバムですけど、私は好きなんです。
聴いていて、スカッとします。
音楽、やはり良いです。癒やされます。
やはり、昔は良かったなぁ、ポール...。
今日を含めて、今月も後2日に。
こちらでは夏休みが終わり、小・中学校も始まっていて、通学風景を見ていると夏の終わりを感じ、気分は秋になりつつあります。
でも最高気温30℃超えで、またまだ残暑厳しいです。
休みの今日、さっきまで部屋の掃除を行っていましたが、それだけで汗だくになり、ほんとたまりません。(汗)
こうも暑いと、熱中症予防でこまめに水分補給しなければいけないけど、昨夜からお腹の具合が悪くなってしまったので、水分(&食事)を摂るたびにお腹がゴロゴロ、便意を覚える状態なので、鬱陶しくて困ったものです...。
只今、体調一気に下降中です...。(涙)
さて。
そんな何ともスッキリしない嫌な状態ですが、意外にもここのところ音楽に対する情熱が徐々に戻って来たのか、けっこう聴くようになっています。
通勤時はともかく、自宅ではほとんど聴く事が無くなっていたのが、夜、自室でCDをプレーヤーにセットして聴くようになっています。
昨年辺りから、音楽を聴かない・楽しめなくなって来たので、この先どうなることか・・・と思っていましたが、現在ストレスMAX状態になってしまったため、自然と精神の自己防衛機能が働いたのでしょうかね。
何にしろ、趣味=音楽の私、これはやっと良い傾向になったのだと思います。(もう1つの趣味である読書の方は、最近全くですけど・・・)
それで。
昨日から聴きまくっているのが、これ、
『バック・トゥ・ジ・エッグ/BACK TO THE EGG』
さっきまで、部屋の掃除中にもガンガン流れていました。
言わずと知れた?ポール・マッカートニー率いるウイングス/WINGSの、ラスト作。
1979年発表だから、もう38年前のアルバムですか!
もうそんな昔なのかぁ...歳取るはずだ。(しみじみ)
その『バック・トゥ・ジ・エッグ』ですが、多分、前にも書いていると思いますが、私、このアルバムが大好きでして、アルバム自体の出来うんぬんはともかく、個人的にはウイングスのアルバムの中では『LONDON TOWN』と1、2を争うほど好きな作品です。ポールの全作品の中でも上位です。
このアルバムが発表された頃、10代の私は、ビートルズと並行してポール・マッカートニーにのめり込んでいた(今もだけど)ので、ちょうどリアルタイムで聴いたのもあり思い出がありすぎるのですよね。
当時、めちゃめちゃ聴いていたのを、昨日の様に思い出せます。
今回、昨日の通勤中にウォークマンから流れたアルバム収録曲の「オールド・サイアム・サー」を聴いて、いつもそこそこ聴いているにもかかわらず、昨日は何故か心にグッと来るものがあり、そのおかげで昨日~今日にかけて『バック・トゥ・ジ・エッグ』がヘヴィロテ中なのです。
もっとも、好きな曲ばかり選曲してリピートして聴いている状態ですが。(LPでいうところのB面に収録されている、バラード群があまり好きでは無いので・・・)
「ゲッティング・クローサー」(たまらん!)
「スピン・イット・オン」
「オールド・サイアム・サー」
「アロウ・スルー・ミー」
「ロケストラのテーマ」
「君のために」
「ソー・グラッド」
らが、何度聴いたかわからないぐらい、繰り返し繰り返し流れています、ハイ。(さすがに飽きて来た・・・)
何と言っても、ポール流ロックンロール・サウンドのカッコ良さ!いやぁ、これはたまりませんね!!
現在のポールの作品では味わえない、熱気・パワー・楽しさが満ち満ちています。
今回、こうしてヘヴィロテになっているきっかけとなった曲「オールド・サイアム・サー」は、シンプルというかワンパターンな展開の曲で、ポール好きでもけっこう好き嫌いある曲と思われますが、私的にはギターリフが印象深く、そのポールらしくない?ハードなロック・サウンドが良いです。カッコいい!
後、昔、友人に「何、このつまんない曲!どこがいいん?!」と言われて、めちゃムカついたという思い出がある曲でもあります・・・。(苦笑)
世間的にはえらく評価低い、この『バック・トゥ・ジ・エッグ』というアルバムですけど、私は好きなんです。
聴いていて、スカッとします。
音楽、やはり良いです。癒やされます。
やはり、昔は良かったなぁ、ポール...。