けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「孔丘」(下) 宮城谷昌光

2024-05-31 | 本と雑誌
5月31日・金曜日。

今日は朝まで雨が降っていたものの、今は止んで空が明るくなって来ました。
ただ、気温がそこまで上がらないみたいで、ちょっと肌寒く感じます。

5月も今日で終わりですね。






さて。

読書熱が冷めずに続いていて、やっと読み終わりました。

「孔丘」(下)  宮城谷昌光 著   文春文庫



魯で季孫氏の家宰・陽虎がクーデタを起こすが、彼も国を逐われ、孔丘は政務に就く。が、その存在を危険視され、55歳で魯を逐われる。衛から宋、陳、葉と、弟子達と放浪するが、この時期こそが後に東アジアの人々の精神生活を規定する「儒教」の礎となった。『論語』だけでは見えてこない人間・孔丘の姿を蘇らせた傑作。
(内容説明文より)



上下巻、途中で飽きる事無く一気に読み終えました。
孔子(孔丘)に関しての知識があれば、より楽しめたかなと思います。

個人的に、孔子の思想には関心がないので深入りする事は無いですが、小説として「孔丘」十分に楽しめました。


宮城谷昌光作品なので、相変わらず小説に登場する地名・人名がなかなか覚えられず(入ってこず)、確認のため?行ったり来たりでしたが、まあ仕方ないですね。(苦笑)
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J1第16節・アウェー新潟戦、勝利!

2024-05-26 | アビスパ福岡
5月26日・日曜日。

今日もこちらは最高気温30℃近くまで上昇するという予報で、まだ午前中ですがすでに結構暑く感じます。
しかし、天気は下り坂らしく、夜には雨が降り始め、明日から2~3日はぐずついた天気になるとか。

いよいよ梅雨入りが迫って来ています。嫌だなぁ・・・。









昨日。
サッカーJ1リーグ戦・第16節が行われました。

アビスパ福岡は、連覇の夢潰えてしまったカップ戦敗退から中2日での試合、アウェーでの新潟戦でした。
下位に低迷していて、かつ負傷者続出中らしく調子が上がらない相手ですが、こちらも負傷者が多くなってきている中での試合。
公式戦3連敗中の悪い流れを変えるため、とにかく何とか勝って欲しい!と思いながら、夜帰宅してから観戦でした。

2-1

勝利!
前半に前の見事なFKで先制!後半、紺野の幸運なゴールで追加点を挙げ、終了直前に失点してしまったものの、勝利する事が出来ました。

試合内容は、前半からボールを支配されて、押し込まれる展開でしたが、前のゴールで流れが変わり、後半は押されながらもアビスパの時間帯も作る事が出来るようになって、見た目よりは悪い感じでは無かったかなと。最後の最後のところはしっかりやらせなかったし、前半初め以外は、そこまで危ないという場面も無かったです。(失点場面はあれですが・・・)
ボール支配率が低いのは、いつものアビスパなので、らしい試合だったと思います。
でもまあ、攻守共に良かったというわけではなく、内容的には、最低限勝てて良かったなという試合でした。

前節が、あまりにも審判に不満ある試合でしたが、この試合は、審判に何の不満もない、観ていて納得いく気持ち良い試合でしたね。
外国人の審判団でしたが、両チームにとってストレスのないレフリングで、本当に良かったと思います。
この試合のレフリングを観て、やはり(一部の)日本人審判のレベルは、残念だなと痛感です。


連敗を止める事が出来て良かったです。
でも、相変わらず怪我人や出場停止等で選手が揃わないので、まだ苦しい状況は続きますが、チーム一丸となって乗り越えていって欲しいです。


やっと過密日程から解放されるので、まずは体調面のケアをしっかりして、次節に向けて修正・調整して、連勝を目指してもらいたいです。

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「孔丘」(上) 宮城谷昌光

2024-05-25 | 本と雑誌
5月25日・土曜日。

今日も夏を思わせるような天気になっているこちら。
最高気温予想は29℃!外はほんと暑いです!半袖でないと耐えられないぐらい・・・。(汗)

いよいよ梅雨が迫って来ているので、今のうちに太陽からの陽射しを十分に浴びていたいと思います。


今日、16時からアビスパ福岡の試合があるけど、リアルタイムでは観れないのが残念です。
ビール片手に観たかった・応援したかったなぁ。







さて。

今週に入って、バタバタしているのもあって、ブログ更新が滞ってきているので、昼休みを利用して簡単に更新です。



現在、まだまだ読書熱が続いているので、また1冊読み終えました。
今回読んだのは、これ。

「孔丘」(上)  宮城谷 昌光 著   文春文庫

久しぶりの、大好きな宮城谷昌光作品。
価格的に単行本では買えないのもあって、文庫本化されるのを待って昨年10月に購入。
購入当時は、全く読書する気持ちにならなかったのもあって、半年以上も部屋で寝かせてしまって?やっと読み始めました。



春秋時代、魯に生を享けた孔丘は、家族の情愛に恵まれずに育つが、詩と礼を愛する青年となる。三十で官途を辞し、首都・曲阜に建てた教場には次々と若者達が入門してきた。有力貴族が主君を脅かす魯にあって古の学問への探究心やみがたく、四十を迎えんとする孔丘は、先進国・周に留学する。稀代の教育者の生涯を描く大河小説。
(内容説明文より)


中国の有名な思想家である孔子(孔丘)の物語。
名前は知っているものの、その人生や功績に関してはほとんど知識が無く、ちょっと新鮮な気持ちで読み始めて、飽きる事無く6日で読み終えました。


読んだ感想は、下巻を読んでからまとめて書きたいと思います。

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定期通院、血液検査も異状なし

2024-05-19 | 日記・エッセイ・コラム
5月19日・日曜日。

今日も朝から気持ち良く晴れているこちら。
最高気温予想は28℃、今日もまた夏の陽気になりそうです。









さて。

昨日、毎月恒例の内科定期通院へ行って来ました。

天気良く、朝から暑さを感じる中、土曜日なので患者さんが多いと予想して、朝一番で向かい、かかりつけの病院に着いたのは9時前。
駐車場には空きがあり、おっ今回はそうでもないかなと思いながら病院内に入り、手指消毒しながら待合室を覗くと、患者さんは4人。
よし、今日はそこまで待たないぞと思いながら、受付を終えます。

待合室のいつもの定位置?に座り、待つ事10分、待合室に看護師さんがやって来て、名前を呼ばれました。処置室へ移動して、診察前の問診・血圧測定です。
最近は、毎回血圧が高いと言われていますが、今回も上の血圧は良かったものの、下の血圧が高いと言われて、2回測定されました。そして無事下がって終了です。

その後、待合室に戻って待つ事約20分。診察室に呼ばれました。
受付から約30分、まあこんなものでしょうか。

いつものように診察室では、この一ヶ月間の身体の調子に関しての問診があった後、胸の聴診、腹部触診等を行なわれて問題なく終了。
そして、気になっていた前回受けた血液検査の結果説明があり、肝機能や血糖値、コレステロール値、貧血等は正常で、特に問題なしとの事。
心配だったのでホッと一安心です。


待合室に戻り、会計までは10分ほどで終わりました。

それから調剤薬局に移動、いつもの薬剤師さんと少し世間話してから、薬を受け取って会計を終えました。
あ、服用しているラベプラゾールが、今回から別の製薬会社のジェネリック薬に変更になったとの説明がありました。
ジェネリック→ジェネリックになるという、ちょっと?な変更です。(普通の事?)


今回は診察まで約1時間弱。
土曜日で患者さんが多いのではないかと思い、待ち時間が長いだろうなと諦め気味でしたが、そんな事無く終わったので助かりました。
かつ、最近ずっと何となく調子が悪かった中での血液検査だったので、その結果が心配でしたが、幸いどこも異状なくて良かったです。


季節の変わり目で、段々と暑くなって来たので、体調に気を付けていきたいと思います。




(おまけ)

青空に飛行機雲。ちょっとわかりにくいけど。


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J1第15節・ホームC大阪戦、敗戦

2024-05-18 | アビスパ福岡
5月18日・土曜日。

今日のこちらは、最高気温30℃に迫る暑さで、外は本当に暑かったです。
いやー、もう夏ですね。(汗)









さて。

今日、サッカーJ1リーグ戦・第15節が行われました。

アビスパ福岡は、前節から中2日での試合となった今節、ホームでのC大阪戦でした。

0-3

敗戦。
前半に2失点して、後半に退場者を出して数的不利な状況になり、終了間際にダメ押されて試合終了。


こんな事を言うのも負け惜しみのようですが・・・審判に試合を壊された、そんな試合でしたね。
審判うんぬん無くても、内容的にC大阪の方がアビスパを上回っていて、恐らく勝つのは厳しかったとは思います。
しかし、アビスパのサポーターという贔屓目抜きに見ても、今日はあまりにも審判が酷かったと思います。

審判が上手く試合をコントロール出来なかったおかげで、サッカーの試合が台無しになったのは間違いないと思います。
久しぶりに、試合内容ではなく、審判に終始イライラさせられてストレス感じまくりだった試合でした。
内容がダメダメの方が、まだスッキリした?気がします。


今日の試合を引きずらずに、しっかり切り替えて、次節に向けて修正・調整して欲しいです。


うーん、今夜は何ともスッキリしない夜になっています・・・。

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「ミッドウェー海戦」第二部 森史朗

2024-05-17 | 戦記
5月17日・金曜日。

今日は朝からスカッと晴れていて、最高気温が27℃という予報が出ていて、過ごしやすいというよりも、ちょっと暑さが気になるこちらです。
まあ、ぐずついた天気よりは、暑いぐらいの方が良いですけどね。








珍しく読書モードに入っている現在。
調子良く、また1冊読み終えました。前回の続きです。


「ミッドウェー海戦」 第二部  運命の日   森史朗 著   新潮選書



「本日敵出撃ノ算ナシ」―全艦に発信されたこの敵情報告に油断し、正規空母四隻の南雲艦隊は待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した。絶望的戦況で米軍に一矢報いた空母飛龍の反撃など、生き残った戦闘員への綿密な取材を元に、参謀や指揮官の言動、パイロットや整備兵の奮闘まで、「太平洋戦争の天王山」全過程を克明に描く壮大な戦史ノンフィクション。
(内容説明文より)



内容に関しては、新しい発見?等はほぼ無かったですが、2冊続けて飽きてダレる事無く読む事が出来ました。
良い時間を過ごせました。


続けて2冊読み終えて、久しぶりに読書したなという感じです。
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J1第14節・アウェー神戸戦、敗戦

2024-05-16 | アビスパ福岡
5月16日・木曜日。

夜中から今日にかけて、けっこう風が強かったこちら。夜中はゴーゴーと激しく風音が聞こえ、荒れていました。
それでも、昼前から晴れて来て、過ごしやすい気温になり良かったです。










昨夜。
サッカーJ1リーグ戦・第14節が行われました。

中3日での試合になります。
前節勝利したアビスパ福岡は、アウェーで神戸との一戦でした。

0-1

敗戦。
後半途中まで上手くいっていましたが、見事なゴールで先制されてしまい、追いつけず。

神戸相手に、決して圧倒されたわけではなく、しっかり戦えていましたが、やはりチームの組織力・選手個々の能力等、総合的に見て相手が上手くて、まだまだ及ばないと痛感した試合でした。


次節は、中2日で、ホームでのC大阪戦。
厳しい日程での連戦が続きますが、ホームなので勝利してもらいたいです。
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J1第13節・アウェー京都戦、勝利!

2024-05-12 | アビスパ福岡
5月12日・日曜日。

今日は久しぶりにまとまった雨になっているこちら。
昨日が25℃超えで暑いぐらいだったので、今日は平年並みの気温ですがけっこう肌寒く感じます。

いや、ほんと、雨の日は鬱陶しいです・・・。








昨日。
サッカーJ1リーグ戦・第13節が行われました。

アビスパ福岡は、アウェーで京都との一戦でした。
順位的には下位に低迷していますが、あまり相性が良くない京都相手なので、とりあえず負けなければよいな、と思いながら観戦しました。

3-2

勝利!

前半、佐藤凌我の復帰後初ゴールで先制した直後にDF奈良のミスから失点、後半早々に田代・紺野の連続ゴールで突き放したものの、また直後にオウンゴールで失点という、勝ちはしたもののうーん・・・となる試合でした。
攻撃面は、シャハブ ザヘディ以外の選手が得点しての複数得点は良かったです。連携も良くなって来た感じがありましたね。
守備面は、試合全体で見ればまあ破綻は無かったとは思いますが、いずれも得点直後・ミスが絡んだ2失点の場面は、本当に反省だと思います。

3-0で勝たなくてはいけなかった試合だったと思いますが、複数得点&アウェーで勝利してしっかり勝ち点3を取れたのは良かったです。


次節は、水曜日にアウェーでの神戸戦。
中3日での試合になるものの、しっかり調整して、アウェー戦ですが神戸相手に勝利してもらいたいです。
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「ミッドウェー海戦」第一部 森史朗

2024-05-10 | 戦記
5月10日・金曜日。

今日も気持ち良く晴れているこちら。
気温も25℃ぐらいまで上がる予報で、すでに陽射しの下では暑いぐらいです。

やはり晴れ間&ほどよい暑さが良いですね。







さて。

久しぶりに読書しました。約4ヶ月ぶりですかね。

この数年、慢性的な眼精疲労&老眼のため、長い時間文字を見るのが辛くて、なかなかしっかり読書する気になれないのですが、今月に入ってから、自宅にいる際に時間を持て余し気味で、そのおかげで?何とか本を手にする事が出来ました。

購入後放置してしまい、部屋の片隅に積まれている未読作品の中から、今回選んで読んだのは、相変わらずの戦記物です。

「ミッドウェー海戦」第一部  知略と驕慢   森史朗 著   新潮選書



「本日敵出撃ノ算ナシ」――この信号命令で南雲艦隊は米空母部隊に敗北した。日本型組織の構造的欠陥を抉る壮大なノンフィクション。
「日米戦争の天王山」における敗因から、日本型組織の構造的欠陥を抉り出す!「本日敵出撃ノ算ナシ」――隠蔽されてきたこの敵情報告に油断して、空母四隻を誇る南雲艦隊は、暗号を解読し待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した。生き残った戦闘員への丹念な取材を元に、山本五十六の構想から参謀や部隊指揮官の思惑、パイロットや整備兵の奮闘まで、戦闘の全過程を克明に描く壮大な戦史ノンフィクション。
(出版社内容情報より)


夕食後~寝るまでの時間を使って、一週間で読み終えました。
ミッドウェー海戦に関する本は、けっこう読んできているので、特に目新しい内容というわけではありませんでしたが、好きな戦記物というのもあって、飽きる事無く読む事が出来ました。


今の読書熱がある内に、続けて第二部も読みたいと思います。

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J1第12節・ホーム川崎F戦、ドロー

2024-05-07 | アビスパ福岡
5月7日・火曜日。

今日は曇り空ですが、徐々に晴れ間も見えて来たこちら。
気温が平年並みで、暑くはないので過ごしやすくなっています。

今年のゴールデンウィーク/GWも終わりました。
個人的には、何にも思い出がないゴールデンウイークでした。(苦笑)







さて。

今日も昼休みを利用して更新です。



昨日。
サッカーJ1リーグ戦・第12節が行われました。

前節5試合ぶりの勝利を挙げたアビスパ福岡
GW期間中のラスト3試合目は、ホーム連戦での川崎Fとの戦いでした。
今季調子上がっていないものの、何と言っても川崎F相手、相性が良くないので苦戦必至と思いながら、ホーム連勝を!と思いながら観戦しました。

1-1

引き分け。
後半ミスから突破を許してしまい先制されるものの、紺野のゴールで同点に追いつき、終盤にはお互いにチャンスがあったものの得点出来ず、引き分けに。

お互いに勝つチャンスがあった試合でしたね。
守備面は、失点の場面を除けば、試合全般大きな破綻もなくそれなりに良かったと思います。
攻撃面も、後半はいつもに比べると期待感持てましたね。(勿論まだまだですが)

うーん、川崎Fが本調子では無かったので、勝利して勝ち点3が欲しかったですね。


GW連戦が終わりました。
次節までの間、しっかり休養・調整して、アウェー戦ですが勝利してもらいたいです。
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