5月31日・金曜日。
今日は朝まで雨が降っていたものの、今は止んで空が明るくなって来ました。
ただ、気温がそこまで上がらないみたいで、ちょっと肌寒く感じます。
5月も今日で終わりですね。
さて。
読書熱が冷めずに続いていて、やっと読み終わりました。
「孔丘」(下) 宮城谷昌光 著 文春文庫
魯で季孫氏の家宰・陽虎がクーデタを起こすが、彼も国を逐われ、孔丘は政務に就く。が、その存在を危険視され、55歳で魯を逐われる。衛から宋、陳、葉と、弟子達と放浪するが、この時期こそが後に東アジアの人々の精神生活を規定する「儒教」の礎となった。『論語』だけでは見えてこない人間・孔丘の姿を蘇らせた傑作。
(内容説明文より)
上下巻、途中で飽きる事無く一気に読み終えました。
孔子(孔丘)に関しての知識があれば、より楽しめたかなと思います。
個人的に、孔子の思想には関心がないので深入りする事は無いですが、小説として「孔丘」十分に楽しめました。
宮城谷昌光作品なので、相変わらず小説に登場する地名・人名がなかなか覚えられず(入ってこず)、確認のため?行ったり来たりでしたが、まあ仕方ないですね。(苦笑)
今日は朝まで雨が降っていたものの、今は止んで空が明るくなって来ました。
ただ、気温がそこまで上がらないみたいで、ちょっと肌寒く感じます。
5月も今日で終わりですね。
さて。
読書熱が冷めずに続いていて、やっと読み終わりました。
「孔丘」(下) 宮城谷昌光 著 文春文庫
魯で季孫氏の家宰・陽虎がクーデタを起こすが、彼も国を逐われ、孔丘は政務に就く。が、その存在を危険視され、55歳で魯を逐われる。衛から宋、陳、葉と、弟子達と放浪するが、この時期こそが後に東アジアの人々の精神生活を規定する「儒教」の礎となった。『論語』だけでは見えてこない人間・孔丘の姿を蘇らせた傑作。
(内容説明文より)
上下巻、途中で飽きる事無く一気に読み終えました。
孔子(孔丘)に関しての知識があれば、より楽しめたかなと思います。
個人的に、孔子の思想には関心がないので深入りする事は無いですが、小説として「孔丘」十分に楽しめました。
宮城谷昌光作品なので、相変わらず小説に登場する地名・人名がなかなか覚えられず(入ってこず)、確認のため?行ったり来たりでしたが、まあ仕方ないですね。(苦笑)