〈さが錦〉を戴く

９月２８日・火曜日。

今日は、ちょっと雲が多めで晴れ間は少ない空模様になっているこちら。それでもすでに気温は２８℃ぐらいで、ちょっと暑く感じます。
過ごしやすいと言えば過ごしやすい方ではあります。


今日は仕事休み。
でも、昨夜からお腹の調子が悪くなって、トイレのお世話になる事３回・・・おかげで、せっかくの休みも、何ともスッキリしないストレス溜まる状態で過ごしています。（涙）
ただでさえ最近、色々あってストレス溜まりっぱなしだから、持病の過敏性腸症候群が悪化したのかもしれないです。

自宅にいてもこれだから、やれやれです．．．。
久しぶりにトランコロン服用するかな。






さて。

〈無花果〉に続き、今回また貰い物記事になります。


先週の秋の〈お彼岸〉期間に、知り合いが来訪。
このコロナ禍故に気を遣ってくれたのか、この後用事があると言って長居せず帰られましたが、何だか申し訳なかったです。


で。
その際に〈お供物〉の１つとして戴いたのが、これ！



村岡屋さんの〈さが錦〉

これまで食べた事がある菓子類の中では、間違いなくＴＯＰ３には入る（他の２品は今パッと思いつかないけど）、とにかく初めて食べた時から〈さが錦〉の美味しさが忘れられず大好きな私、大・大・大感激！！です。
数少ない購入してでも食べたいと思う一品ですが、こちらでは購入出来る場所がごく限られているので、気軽に買いに行けないのが残念でもあります。でも買い過ぎ・食べ過ぎてしまい飽きるのを防ぐという意味では助かっているのかも。（苦笑）


〈さが錦〉食べたのは何年ぶりでしょうか？
以前記事にした覚えがあったので、過去記事を調べてみたら・・・お、早くも昨年１月初めに記事がありました。という事は、約１年９ヶ月ぶりという事になりますね。
意外と間隔短かったんだなぁ。


その変わらぬ美味しさに、本当に大満足です。たまらんです。
意地汚くも、ほぼ独り占めしてしまいました。（苦笑）


満足満足。

Ｊ１第３０節・ホーム鳥栖戦、快勝！

９月２６日・日曜日。

こちらは、ずっと秋晴れが続いていて、晴れ間が実に心地好いです。陽射しの下では暑く感じますが、気温的には過ごしやすいです。
これぐらいが一番良いですね。








さてさて。

昨夜。

サッカーＪ１リーグ戦・第３０節が行われました。
前節、湘南相手に悔しい引き分けになってしまったアビスパ福岡ですが、今節は、ホームに鳥栖を迎えての一戦でした。

やって来ました、お隣さんとのダービーマッチ！！長年アビスパのサポーターしていると、否が応でも気分高揚します。
アウェー戦では引き分けだったので、どんな形であっても、何としても勝利！してもらいたい戦いでした。

３－０

快勝！
前半、フアンマが決めて先制！後半に山岸、そして終了直前に途中交代の渡が決めて、しっかりと勝利しました。

お隣さん相手だから、内容はどうであれ勝てば満足・嬉しいのですが、昨夜は試合内容も気持ちの入った、しっかりした文句ない勝利でしたね。
観ていて気持ち良かったです。

後、Ｊ１リーグ戦では、お隣さんに勝ったのはこれが初めてだったとか。
それを知って、喜びも倍増でした。


勝ち点３を積み上げて、これでまたＪ１残留に一歩近づきました。次節の結果次第では、残留が決定するところまで来ました。
安心して観戦出来るためにも、なるべく早く決めてもらいたいものですね。


残りは８試合。
何が起きるかわからないので、決して油断する事なく、残り試合を勝ち続けて欲しいものです。



いやー、昨夜は、お隣さん相手でもあっていつも以上に嬉しくて、ついついビールを３缶空けてしまいました。（笑）

「信長になれなかった男たち」 安部龍太郎

９月２３日・木曜日。

〈秋分の日〉の今日、ちょっと雲が多いですが、太陽の陽射しが気持ち良い秋晴れが続いているこちら。
朝晩は秋らしくなりましたが、日中はまだ夏といった感じです。（汗）








さて。

この数日、何故かなかなか寝付けないのもあって、その時間を利用して久しぶりに読書タイムを楽しみました。（読書ネタを書くのはいつ以来だろう？４ヶ月ぶりかぁ）

今回、３夜かけて読んだのは、

『信長になれなかった男たち　戦国武将外伝』　安部 龍太郎　著　　幻冬舎新書



戦国時代には英雄、豪傑がキラ星のごとく現れ様々な物語の主人公になっているが、歴史に名を乗したのはほんの一握りのスーパースターにすぎない。信長・秀吉・家康の活躍の陰には、敗れ去った多くの武将たちがいた―。戦国初の天下人を目指した三好長慶。琵琶湖を押さえ栄華を極めた浅井長政。ローマ法王に使節団を送った蒲生氏郷等々…。規格外の変革者・信長と彼らを分けたものは何だったのか。丹念な現地取材を経て直木賞作家が辿り着いた、下克上の世を生き抜いた戦国武将たちの束の間の栄光と挫折の生涯
（内容紹介文より）


１年ぐらい前に購入したものの、未だに読書自体する気持ちにならない状態が続いているので、そのまま放置されていた本の中の１冊。
小説ではなく、気楽に読める内容だったので、寝る前にちょこちょこ読むのにはちょうど良かったです。

内容は、小説ではなく戦国武将エピソード集です。
そこまで面白かった（楽しめた）というわけでは無かったけれど、登場した武将に関する記述がいずれも短くて読みやすかったのもあって、飽きずに読み終える事が出来ました。
まあ、久しぶりに読書を楽しむには良かったです。


ふと思えば、ここ数年、安部龍太郎と宮城谷昌光作品しか読んでいない気がする．．．。



これからの〈読書の秋〉に向けて、これをきっかけにして、読書熱が復活すると嬉しいのですけど、さてどうなるか。

今年も〈無花果〉を貰う

９月１９日・日曜日。

今日は朝から気持ち良く晴れています！夏が戻って来た感じです。
おかげで、気温も上がっているのか、久しぶりに暑く感じます。でも、過ごしやすいです、はい。








さて。

記事をＵＰするのがちょっと遅くなりましたが、先週、今年も知り合いから〈いちじく／無花果〉を戴きました。
この数年〈無花果〉が大好きな我が母親の為に届けてくれて、本当に感謝の気持ちしかありません。





ただ、いつもの品種のものが程度の良いのが手に入らなかったとの事で、今年は別の品種の〈無花果〉だそうで、恐縮していました。
いやいや、こうして戴けるだけで有り難いです。



ご近所さんにおすそ分けした後、母親は１度に２～３個食べるなど、食事そっちのけで一人ガツガツ？食べて、十分満足していました。
品種は違うものの、今年も甘くて美味しかったそうです。
（約一箱分を、一週間で食べきりました）

本当に有り難うございました。




自分は〈無花果〉が好きではないため・・・。（苦笑）
今年も気持ちだけしっかり戴きました。

Ｊ１第２９節・アウェー湘南戦、悔しい引き分け

９月１８日・土曜日。

台風一過、天気は回復して昼前からは久しぶりに晴れ間が広がったこちら。
陽射しのおかげで、ちょっと暑かったです。

台風１４号の影響がほとんど無かったので助かりました。
しかし、台風が（最初に）福岡に上陸したのが観測史上初だったとは思いませんでした。まあ位置的にはそうなるかなぁ、と納得です。









さて。

今夜。
サッカーＪ１リーグ戦・第２９節が行われました。
川崎・徳島、そして鹿島相手に３連勝したアビスパ福岡は、アウェーでの湘南戦でした。台風１４号の影響で試合開催が危ぶまれましたが、無事に開催されました。
この好調を持続して、アウェー戦でも最低限の勝ち点を取りたい試合でした。

１－１

引き分け。
前半、ＰＫをフアンマがしっかり決めて先制したものの、後半ＡＴラストプレーで痛恨の同点弾を決められてしまい引き分けに終わりました。

今日の試合は、特に後半は防戦一方になり、危ない場面が本当に多かったので、負けていてもおかしくはなかったです。
後半ＡＴ、ほぼ勝利目前で追いつかれて勝ち点２を失ったのは本当に残念ですが、試合内容的には引き分けで勝ち点１を取れただけでも良かったと思うべきかと。
夏に新加入して存在感を見せていたＭＦ中村が、前半途中で負傷交代した影響も大きかったかなと。（軽傷なのを願うのみです）


でもまあ、アウェー戦で勝ち点１をゲット出来たのは大きいと思います。
そして、降格圏内にある４チームが、負け＆引き分けで終わり、勝ち点が縮まらなかったのも良かったです。

今節の引き分けで、改めて気を引き締め直し、しっかり修正して、残り試合を戦って欲しいです。



次節は、ホームでお隣さんとの負けられない一戦！
何としても勝利を！（引き分けでも許す！）

今月の定期通院は首・肩痛の中終える

９月１７日・金曜日。

接近＆上陸の確率は低いという週初めの予報が外れて、台風１４号が直撃コースで接近しているこちら。
今はまだ雨は小降り程度で風も強くないですが、昼過ぎから風雨強くなってくるらしく、最接近する今夜半まで大きな影響を受けるみたいです。
被害が出ないといいのですが．．．。








そんな中。

今月も定期通院のため、内科へと行って来ました。

台風１４号の影響を受ける前に、と考えて、朝いつも通りに起きて、珍しく病院に９時前に到着するように自宅を出ました。


予定通り、ほぼ９時にかかりつけ病院に到着しました。

しかし！！
病院には、すでに多くの患者さんが！
風雨が酷くなる前に、と私と同じ考えの方々が多いのでしょうね、きっと。

思えば、先月も多くて、２時間待ちと言われた記憶が。
でも、先月は薬だけ貰い、その為今月は絶対に診察を受けなくてはならないので、この待合室の多さを観て、一気に意気消沈・・・。
受付表に名前を記入したら、１４番目でした。９時の時点で、もう１４番目？！みんなどんだけ早いんだ・・・と溜息です。（まあ、病院って朝一に行くものですけど）
いつものように、受付の方に「今日は診察ですか？」と訊ねられ、はいと返事したら、案の定「すみません、けっこう待つ事になります」という言葉が返って来ました。
しかし、どうしたって今回は診察を受けるしかない、待つしかないので、心折れながらも受付しました。

待つのは良いものの、待合室は完全に“密”状態で、今回座る場所がありませんでした。
困ったなぁ、と思ったら、玄関から受付へ向かう間、傘置きや公衆電話等があるスペースに、臨時にパイプ椅子が３つ置かれてあるのを見つけ、そこにはまだ誰もいなかったので、初めてそこに座りました。
長時間待つのに、パイプ椅子は辛いな・・・と思いながら。


そして．．．

待ちました、２時間。（涙）

今回は、この待ち時間に尽きます。
いやほんと長かった・・・。


１１時２５分頃、診察～薬を貰って終了しました。


待っている間、いつもと違う椅子・場所でずっと同じ姿勢だったのもあってか、途中から急に首～肩痛、腰痛が出て、めちゃめちゃ辛くなりました。
そして今、特に首～肩痛が結構酷い状態です。まるで寝違えたかのように、痛すぎて首そして肩を動かせません。（涙）
おかげで、しっかり記事を書く気にならず、こうして手抜きになってしまいました（というか書きたくても痛くて書けず）．．．。


こうして、今年９月の定期通院終了です。
待ち時間２時間による、突然の首～肩痛が生じて、あまりの酷さに整形外科受診を考えてしまう、ついていない日となってしまいました。





帰宅してから、本格的に雨が降って来ました。それだけが良かったです。

Ｊ１第２８節・アウェー鹿島戦、見事な勝利！

９月１２日・日曜日。

昨日同様、今日も曇り空のこちら。
陽射しは無いものの、ちょっと蒸し暑いです．．．。（汗）

新型コロナの新規感染者は、まだまだ多いもののやっと減少傾向になって来ていますが、こちらでは緊急事態宣言は解除されず、この先も厳しい状況が続きます。
そのような中、せめて天気だけでもスカッと晴れて、気持ち的にスッキリしたいものです。









さて。

昨夜。
代表戦の影響で間隔が開いた、サッカーＪ１リーグ戦。その第２８節が行われました。
川崎・徳島に連勝したアビスパ福岡は、アウェーに乗り込んでの鹿島戦でした。
苦手・鹿島相手に、アウェー戦でもあり何とか勝ち点１でも取って来て欲しい一戦でした。

３－０

勝利！！
前半、フアンマの２ゴール、後半には山岸のゴールで快勝！

ＰＫを外した時はどうなるかと思いましたが、メンバー落ちの鹿島相手だったとはいえ、ほんと快勝だったと思います。
アビスパらしくない攻撃の連動性、そして守備も安定していて良かったと思います。


アウェー戦、それも鹿島相手に、見事勝ち点３を手にする事が出来ました。
何とカシマスタジアムでの初勝利だったとか！そして、シーズンダブル！嬉しいですね。



リーグ戦も残り１０試合。
今節の勝利で、また少しＪ１残留に近づいたと思いますが、まだ油断出来ません。とにかく残り試合も一戦一戦全力で戦い、しっかり勝ち点を積み上げていって欲しいです。

ブライアン・セッツァーの新作を聴いてみた

９月１１日・土曜日。

台風１４号の影響もあってか、今日は朝からどんより曇り空で、時々雨も降るといった、スッキリとしない空模様になっています。
その猛烈な勢力を持つ台風１４号自体は、こちらには週明けにそこそこ接近する予報になっていますが、どうなるかわかりません。来ない事を願うのみです。









さて。


今週初め。
通販サイトからお薦めメールが届き、それでブライアン・セッツァーの新作が先月リリースされていたのを知り、ファンとしては聴かずにいられないので慌てて購入しました。

Brian　Setzer　『GOTTA　HAVE　THE　RUMBLE』



1979年、Stray Catsのフロントマンとしてデビューし、2019年にはデビュー40周年スタジオ・アルバム『40』、2020年には北米～UK～ヨーロッパ・ツアーをコンパイルしたライヴ・アルバム『Rocked ThisTown』を発表。キャリア40年を超えて益々アクティヴに活動するネオ・ロカビリーの雄=ブライアン・セッツァー新作アルバムをリリース。今作は、2014年に発表した『ロカビリー・ライオット』以来、7年ぶりとなるソロ・スタジオ・アルバム。全編を通してモダンなネオ・ロカビリーなトラックが収録された、クラシカルなロックンロール・アルバムとなっている
（内容紹介文より）

昨日帰宅したら届いていたので、夜眠る前に早速プレーヤーにセットして聴いてみました。
久しぶりにワクワク感ありました。

Ｇｏｏｄ！

相変わらずのセッツァー節！ゴキゲンなロカビリー＆ロックンロールが炸裂しています！
ロック、ロカビリー、そしてカントリー風等、バラエティーに富んでいる気がしますが、どの楽曲を聴いてもブライアン・セッツァーらしさ！が全く変わらないのが、本当に良いです。
その歌声、ギターの響き！いやー、ファンとしてはそれだけで満足出来ます。


ブライアン・セッツァー、安心安定の新作『GOTTA　HAVE　THE　RUMBLE』～しばらくの間、このアルバムでゴキゲンな日々を過ごせそうです♪

夏も終わり～今年のセミ達

９月７日・火曜日。

今日は朝から曇が多い空模様ですが、時折晴れ間も見えて、けっこう暑く感じます。
日中は、まだまだ冷房が必要です。

しかし、また天気は下り坂だとか。
一週間ぐらいスカッと晴れてもらいたいです、ほんと。








この夏。

梅雨明けからは夏らしい暑い日々が続いていたものの、８月中旬ぐらいから梅雨を思わせるような長雨・大雨になり、何か夏の余韻に浸る事無く秋を迎えた感じです。
新型コロナ禍のため、外出自粛というのもあってどこにも出かけず、前半・猛暑が続いた＆後半・大雨続き・・・だった事以外、夏の思い出が残っていません。
いやほんと、今年はいまいち「夏だったなぁー」という感じがありません．．．。（汗）


夏の記録として、毎年恒例の今年のセミ達の写真をＵＰします。
思えば、今年も〈クマゼミ〉はそれなりに鳴いていましたが、それでも例年ほどうるさくはなかったかなと思います。かつ〈アブラゼミ〉もあまり見かけなかった気がします。（長雨続きだったのもありますが）


今年は珍しく撮影出来た〈ニイニイゼミ〉



そして〈アブラゼミ〉





今年もそれなりにうるさかった〈クマゼミ〉





残念ながら、今年は〈ツクツクボウシ〉の写真が撮れませんでした。やはり鳴き始める８月中旬～が記録的大雨・長雨だったせいもあって、姿を見る事もなく、その鳴き声さえあまり聴かなかったです・・・。（涙）



夏が終わり、夜に秋の虫達が心地好く鳴き始めました♪

ビートルズの不思議なカヴァー集を聴いてみた

９月６日・月曜日。

今日は朝から太陽が見えていて、降り注ぐ陽射しが心地好いです。けっこう暑いですけど．．．。（汗）


９月に入って突然、菅首相が自民党総裁選不出馬＝退陣とかで、コロナ禍そっちのけで？世間（政治家だけか）は騒がしくなっていますが、さてどうなることやら。誰が首相になっても変わらないだろうし。

そんな中、昨日で東京パラリンピックも閉幕。お疲れ様でした。
テレビ中継、全く観なかったなぁ・・・。

街中で〈つくつくぼうし〉の鳴き声も聞こえなくなってしまいました。
もう秋ですね。







さて。

久しぶりに音楽ネタです。


この夏。
ビートルズソングのキテレツなカヴァー集（企画盤）を見つけて、しばらくの間聴いていました。

『Looking Through A Glass Onion - The Beatles' Psychedelic Songbook 1966-72』



ビートルズのサイケデリック・カヴァー曲を集めた良企画盤。「サージェント・ペパーズ…」のリリースと前後する、1966年～1972年の主に英国でリリースされたバラエティ豊かなカバー音源集。重厚なキャメルの"マジカル・ミステリー・ツアー"に始まり、今では入手困難となった楽曲も多数含む、衝撃的なセンスのリメイクで展開される全68トラック。約4時間に渡るビートルズ×サイケデリックの括りはまさにドラッギー
（タワーレコードの商品紹介文より）


３枚組。
この作品に収録されているバンド（アーティスト）のほとんど知らず、それ故、こんなカヴァーがある事さえ知らなかったです、はい。
当然？全曲聴いた事なかったです。


これ、まー凄いです！
上記した紹介文にあるように、それぞれの楽曲に対するカヴァーのセンスが本当に凄いです。（そこまで・・・というのもありましたけど）
勿論、楽曲によって好き嫌いはありますけど、否定するほど嫌いなものがあったわけでは無かったです。なので、結構楽しんで聴けました。


しかし、内容が内容だけあり、ひと癖もふた癖もあるカヴァーが多いのもあって、１日１枚、３日ですべて聴き終えた後は、何だか疲労感が残りました。
ハマったというわけではないのですけど、（変な意味で）耳に残る楽曲が多いんだよなぁ・・・。（苦笑）

今の気分で、気に入った曲を１曲だけ挙げると、２枚目のラストに収録されているLOL COXHILLなるアーティストの「I Am The Walrus」ですかね。
これ、子供の歌唱メインで構成されていて、その歌っているというよりもただ口ずさんでいるだけのような歌声が、ほんと良い加減にユルくてめちゃくちゃ和みます♪（笑）


いやほんと、奇妙キテレツなカヴァー集でした。