けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

つつじ・2014

2014-04-30 | 日記・エッセイ・コラム

4月も今日で終わり。

ぐずついた1日でした。でも、明日からは回復して、ゴールデンウィーク後半は晴天が続くそうです。
出かける予定はないものの、ちょっと嬉しい!(笑)


街中は、どこもかしこも〈つつじ〉がキレイに咲いていますね~。

歩いていて、それらを見ているだけでも、めちゃくちゃ心癒されます。
自然って、本当に素晴らしい!と思うようになりました。
若い頃は、そうは思わなかったのになぁ。(歳とった証し?)

我が家の庭にも〈つつじ〉が咲いています。
毎年の様にブログで記事にしていますが、咲き始めから写真を撮っていたので、ちょっとだけUPします。


Img_1650

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個人的には、やはりこの鮮やかなピンク色?が好きです。
この色合いに、ゾクッとします。変?(笑)


Img_1666

Img_1667

我が家が建った時から庭にあるこの〈つつじ〉は、やはり今年もあまり咲いていません。(汗)
昔は、たくさん咲いて楽しませてもらったのになぁ。それを思うと、ほんと寂しいものがあります...。

自然、癒されますね。



天気が良いと知って、ゴールデンウィーク後半、どこか出かけようかな?と、出不精男=私が思案中です。
なので、予報が外れて、雨に降られるかも知れません。(苦笑)



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う~ん、北九州に負けるとは...

2014-04-29 | アビスパ福岡

今日は昭和の日ですね。
何だか、天気同様スッキリしない1日となりました。



サッカーJ2リーグ戦、第10節。

アビスパ福岡は、ホームで北九州との一戦。
いわゆる“福岡ダービー”なる一戦、何としても勝利して欲しかったのですが...

0-1

負けました。

外出していたので、帰宅してすぐに録画していたのを観ましたが、あれじゃ負けても仕方ないな・・・と、納得してしまう自分がいます。
ほとんどいいところなし。


試合後のプシュニク監督のコメントを見ましたが、怒っていますね。わかる気もします。
ただ・・・こうして同じ事の繰り返しを見ていると、流石に監督の手腕にも疑問符が付くわけで、選手だけに問題があるわけじゃないと思ってしまいます。
プシュニク監督には、何とかいい方向へと導いて欲しいと思うのですけど...。


理想と現実・・・難しいなぁ。


いやはや、テンション、一気にガタ落ち...。


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「史記 武帝紀」(4) 北方謙三

2014-04-28 | 本と雑誌

28日・月曜日。
予報では天気が崩れるはずだったのに、パラパラ雨が降ったものの、晴れ間が見えたりして何とか日中は持ちました。
気温が平年並みに戻ったせいか、ちょっと寒く感じました・・・やれやれ。



昨夜、やっと「史記 武帝紀」の第4巻を読み終えました。


Photo

「史記 武帝紀」 第4巻 北方謙三 著  ハルキ文庫


それなりに早いペースで読み終えました。
3巻まではイマイチ入り込めなかったものの、少しずつだけど面白くなって来ました。
いよいよ李陵が、物語の中で動き出したからでしょうかねぇ。
中島敦「李陵」を読んでいるので、これからの李陵の生き様がわかっているのもあり、楽しみです。


ただ、さすがに4巻続けて読んだので、飽きたわけじゃないものの、他の小説が読みたくなって来ました。
それって、やはりこの作品にのめり込んでいない証し?かも...。(苦笑)





・・・父親に続いて、今日、母親が激しい胃痛に襲われたらしく、病院へ行き点滴してきたとか。
帰宅しても未だ調子悪いみたいだし、持病もあるので心配です。

昨年から、我が家の人間は、私を含めてみんな健康状態が悪いです。困ったもんだ...。(涙)



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我が家のさくらんぼ・2014

2014-04-27 | 日記・エッセイ・コラム

今年もいよいよゴールデンウィークに突入!

・・・という感じがない、ごく普通の日曜日の午前中です。
個人的に、ゴールデンウィークが全くゴールデンウィークでも何でもないから、そう感じるのでしょうか。(汗)

今日から天気が下り坂・・・と言っていた割には、まだそんな感じはなく、太陽も見え隠れしています。
このまま予報が外れてくれないかな、と思います。



さて。
今年も、我が家の庭に、しっかりと

〈さくらんぼ〉

の実が!!(多分、さくらんぼ...)


Img_1702

小粒ですけど、早速赤くなった実を1個収穫して食べてみた母親によると、充分に甘いとか。
それは良かった、良かった。


Dsc_9366

昨年の二の舞にならないように、今年は、実が付き始めた頃からネットを被せて、カラスや鳥達に啄ばまれないように万全の態勢を取っています。
今日、これだけ収穫しましたが、庭の木にはまだまだあります。
残りの収穫が、今から楽しみです。


・・・と言いながら、この私は我が家の〈さくらんぼ〉を食べる事は無いのですけどね。
好きじゃないんで、ハイ。(苦笑)




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アウェー、群馬に逆転勝利!

2014-04-26 | アビスパ福岡

昨日に引き続き、今日もまた最高気温25℃超えの夏日でした!
寒いよりも、暑い方が嬉しいものの、まだ4月末だし、この暑さはちょっと早すぎじゃない?とも思ってしまいます。
あ~暑かった...。(汗)


今日は土曜日ですが、サッカーJ2リーグ戦、第9節の開催日。

アビスパ福岡は、アウェーでの群馬戦。

2-1

逆転勝利!
後半41分に途中出場の酒井が、そしてその3分後の後半44分にこれまた途中出場の森村がゴールを決めて逆転!そのまま逃げ切りました。
共に、アビスパでの初ゴール!おめでとう!


試合の方は、後半はまあまあだったみたいですが、先制された前半は最悪だったみたいですね・・・。
何とか後半に持ち直して、ギリギリで逆転出来たわけですが・・・90分間では、まだなかなか上手くいかない状態ですね。
前後半どちらかだけじゃなく、90分間ムラなく試合出来るようになって欲しいものです。


さぁて。
ゴールデンウィーク期間とあって、試合日程が詰まっていて、次節は3日後の29日。
そして、ホームでの北九州との福岡ダービー!

これには、内容はどうでもいいので、意地でも勝利して欲しいものです!


何はともあれ、アビスパ勝利で、今夜は久しぶりに美味しいビールが飲めそうです。


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珍しく短期間で髪をカット!

2014-04-24 | 日記・エッセイ・コラム

暑い!
その言葉がピッタリくる、そんな1日でした。

気温24℃かぁ、暑いはずだ。
午後は、めちゃめちゃいい天気になったしなぁ。外を歩いていて、上着(ジャケット)いらず、今日は半袖で十分だったと思います。
今の季節は、暑くてもまだ清々しさを感じるのが救いですね。



そんな中。
伸びた髪をカットしに行って来ました。
面倒くさがり屋の私にしたら、どうしたわけか、非常に珍しい事に、前回との間隔が1ヶ月強という早いペース。(笑)

いやね、こうも暑くなったら、やはり伸びた髪が鬱陶しいのですよ。
風呂上りにドライヤーで乾かすのも、けっこう時間がかかって面倒くさいし。
それに、思いついた時に行かないと、いつまた行こうという気持ちになるかわからないので(なんて男だ)、とにかく気が変わる前に行きました、ハイ。



Dsc_9363


しかし。
見てわかるように、伸びて鬱陶しいから・・・と言う割には、今回それほど短くカットしていないという、明らかな矛盾。(汗)
以前なら、伸びすぎたなと思ったら、その反動で?思いきりよくスパッとカットしてもらっていたのだけど、最近髪を短くするのに抵抗を感じるのですよねぇ、何故か。

なので、ここにUPした写真が前回時(3月)に撮影したものと、見た目大差ない感じになっているという事実...。
髪の長さ&服装、ほぼ同じような気がする。(苦笑)


次回は、早くても6月に入ってからだろうから、梅雨を前に今よりももっと暑くなるから、バサッとカットする予定。




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「炎のロックン・ロール」

2014-04-23 | 好きなバンド

今日は、朝から実に素晴らしい天気でした!
気温も20℃を超えて、暖かくて過ごしやすくて嬉しかったです。
ただし、体調がイマイチでしたが...。



昨夜。
CD棚のCDを整理していたら、たまたまこのアルバム(CD)が目に留まったので、プレーヤーにセットして、久しぶりに聴いてみました。

クイーン 『戦慄の王女』 (1973)


Photo

原題は、ずばり『QUEEN』
記念すべき、クイーンのデビュー盤です。

・・・でも、個人的には、そんなに好きではない、そのためクイーンのアルバムの中でも、滅多に聴く事がないアルバムです。(汗)

聴くのは、ほぼ「炎のロックン・ロール/Keep Yourself Alive」のみ。このアルバムで最も&唯一と言える好きな曲です。この曲を聴きたくなって、今回このアルバムをセットしたと言えます。
昔から、この曲はよく聴いていました。クイーンの初期の楽曲にはほとんど好きなものが無いにもかかわらず、この曲だけは別で、不思議とハマっていました。
そんな大好きなこの曲が、アルバム冒頭1曲目に収録されているので、ここでテンションが最高潮に達してしまい、この曲以降は大して好きな曲もないため、聴く気力が薄れてしまう・・・という状態なのです。(おいおい)

1970年代中期の重厚・華麗な様式美が素晴らしいアルバム群、70年代後期のシンプルなロックを目指したアルバム群、80年の入ってからの時代のサウンドに合わせたアルバム群に比べると、その出来にイマイチ不満を感じてしまうのですよね。
これには、これがデビュー盤というのも多分にあるとは思いますが、このアルバムで聴けるサウンドは、フレディのボーカルとか、ブライアンのギターとか、そしてコーラスワークとか、後の“クイーンらしさ”をも感じる事が出来るものの、まだまだその魅力を十分に発揮出来ていない・・・そう個人的には思います。
けっこうハードなサウンドを聴かせているので、決して悪くはないのですけどね。
(個人的には、70年代中期のサウンド構成に近い『QUEENⅡ』よりも好き)


いやぁ、やはり「炎のロックン・ロール」は大好きです!聴くとテンション上がります!イントロのギターリフが印象的で、心地好いというかカッコいいです。これを聴くだけで、ゾクゾクしてしまいます。
私が求めている、クイーンの(音楽の)要素がすべて入っていると言ってもいいです。
サウンドがちょっとチープな感じがしないでもないですが、そこがまたある意味若々しさを感じて魅力的です。


今回、本当に久しぶりに『戦慄の女王』を聴いてみて、今までとは違って自分の中での反応は良く、このアルバムを見直しました。
以前はそうでも無かった楽曲の中にも、けっこう気に入った、心に響いた楽曲もありました。


改めて、このアルバムにクイーンの音楽の原型があるのを実感した次第です。



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父親のBCG注入治療始まる

2014-04-22 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、すっきりとしない天気でした。
でも、雨の心配はなく、気温もそこそこ高めだったので、あーだこーだ文句は言いません。(笑)


膀胱癌の再発で、入院、切除手術した父親。

退院後2週間過ぎた今日、癌細胞を叩くためのBCG注入治療が始まりました。

1週間に1度、計8回。

前回の抗がん剤注入治療は、効果が無かった父親。
BCG注入治療は、他の抗がん剤よりも効果が期待出来るらしいので、何とか上手くいって欲しいものです。
その代わり、副作用が強いみたいですが...。


今のところ、何事も無く過ごしているみたいです。
でも、これから薬剤の膀胱への注入回数が増えるにつれて、排尿痛とか頻尿、発熱、関節痛等の副作用が出るらしいし、最悪の場合はBCG故に結核に感染する可能性や、膀胱が縮んでしまい膀胱を摘出するような事になるとか・・・。(汗)

医師には、3日発熱が続いたらすぐに病院へ!と言われたそうです。
そうならない事を祈るのみです。



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アウェーで讃岐とドロー(何やってんの?)

2014-04-20 | アビスパ福岡

テンション下がってしまったので、結果だけ簡単に書き残します。


J2リーグ戦第8節。

アビスパ福岡は、アウェーで讃岐との対戦。

今季J2に昇格して、未だ勝ち星どころか勝ち点もない最下位の讃岐相手でしたが...

1-1

引き分け。

前半、城後のゴールで先制したものの、後半41分に同点ゴールを決められてしまいました。

試合を観ていないので何とも言えませんが、前半はまだしも、どうも後半はダメダメだったとか。
全く、何やってんだか...。


讃岐に、J2初の勝ち点1をプレゼントしましたか・・・。プレゼントが、勝ち点3で無かっただけ良しなのかも知れません。


先週に引き続き、また一週間テンション上がらない日々になりそうです。

やれやれ...。


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「史記 武帝紀」(3) 北方謙三

2014-04-18 | 本と雑誌

雨も止み、曇り空になりました。
午後からは、晴れ間も見えるとか。
ただ、今日は昨日までがポカポカ陽気だったのもあり、ちょっとひんやり気味です...。


先日、北方謙三「史記 武帝紀」の文庫本第7巻が発売され、ついに文庫化が終わりました。

「史記 武帝紀」に関しては、昨年の7月に文庫本第2巻までの感想をブログに書いています。。
それ以降も、隔月に文庫本が発売される度に購入していたものの、第2巻まで読んでイマイチ感情移入出来なかったのもあり、他に読みたい作品もあったので、「この際、全巻揃ってからまとめて一気に読もう!」と思ったので、今まで読まずに過ごしていました。

そんなわけで、今月全7巻発売されたので、頃合いよしとばかりに、先月から再び読み始めましたわけです。
昨年第2巻まで読んでいたものの、内容をすっかり忘れていたので、改めて最初から。
そして、昨日、第3巻を読了しました。


Photo

「史記 武帝紀」 第3巻 北方謙三 著 ハルキ文庫


う~ん...。
やはり、どうも物語に感情移入出来ないまま読み進んでいます。(汗)

内容が決して面白くないわけではないものの、昨年2巻まで読んだ時と同じで、登場人物にそれほど魅力を感じなくて、それが感情移入出来ない原因になっている気がします...。

それと、また前回書いた事を繰り返しますが、「三国志」から「水滸伝」「楊令伝」他、作家の作品を読み続けて来たので、その文体に慣れてしまい?読んでいて昔あった高揚感というものが無くなっている・・・それも、多分に影響しているのだと思います。

私としたら、ワクワクして早く先が読みたい!という気持ちにはなってなくて、ちょっとばかり読むペースが遅い気がするこの「史記 武帝紀」です。
第4巻、どうなるでしょう。

しかし、霍去病、あっけなかったなぁ...。



とりあえず、読んだ本の備忘録代わりに、記事を。


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