大瀧詠一の『ＥＡＣＨ ＴＩＭＥ』

どうもです。
９月も今日で終わりですね。
またも台風（１７号）が九州の南岸への接近して心配しましたが、幸いほとんど影響はなくて助かりました。
天気予報に反して、風があるものの、雨は降っていない日曜日です。

                             　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな中。
昨夜、何故か無性に聴きたくなって、久しぶりに大瀧詠一のアルバム『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』を引っ張り出して聴きました。

                             　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


大ヒットした前作アルバム『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』に続いて、１９８４年にリリースされたこのアルバム『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』です！！
その当時、ちょうど『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』にハマっていたのもあって、ＬＰを購入するお金が無いために、エアチェックで何とか収録曲全曲を集めて、嬉々として聴いていた覚えがある、そんなアルバムです。

そんな、けっこう思い入れが強いアルバムですが・・・思えば、最近は全く聴いていませんでした。
大瀧詠一で聴くには、やはり『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』ばかりで、いつも持ち歩いているウォークマンにも、この『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』からの楽曲は１曲も取り込まれていないという、思い入れがある割には酷い？扱いのアルバムとなっていました。


今聴いても、好きな曲多いです。
とても美しい「ペパーミント・ブルー」や「銀色のジェット」、ちょっとひねった感触が楽しい「恋のナックル・ボール」等、昔から大好きで今も変わらず好きな曲が収録されています。
前作の流れを継承した作りで、安心して聴けるアルバム、だと思います。


そのアルバム『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』ですが。
間違いなく良いアルバムだと思いますが・・・『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』と比べると、やはりちょっと落ちてしまうかな、と思います。
う～ん、今聴いてもそう感じてしまいます。
『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』を１００点満点とすると、『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』は８０点ぐらいでしょうか。
充分に水準以上、合格点なんですけどね．．．。（汗）


以下は、あくまでも個人的な意見です。
今もテレビＣＭに使われている「君は天然色」や「恋するカレン」等と言った突出した曲がある＆他の曲もほぼ全曲楽しめる『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ』に比べると、全体的に地味め、かつ楽曲に好き嫌いがある＆心にグッと来る楽曲が少ないのが『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』の残念なところです。
両アルバム共しっかり聴き込んでいて、そう思うのだから、楽曲の魅力という点においてはやはり差があると思ってしまいます。
どこかとっつきずらい感じがするんだよなぁ・・・。


でも、この『ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ』は、素晴らしいアルバムである事は間違いなく、上質のポップ音楽を楽しめるアルバムだと思います。


是非とも聴いてみて下さい♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

捕まえたい！

今日もまた、気持ちよく晴れた１日でした。
暑くもなく、実に過ごしやすい、正に言う事なしの１日。
これからますます、本格的に秋が進んでいくのでしょうね。


さて。
すっかり秋らしくなって、夕方～夜になると、秋の虫達が元気よく鳴いています。

非常に元気よく鳴いています。
見ているテレビの音を遮るぐらいに、聴いている音楽に没頭するのを邪魔するぐらいに、勢いよく鳴いています。
嫌いじゃなく心地好さを覚えるのですけど、正直言って、大合唱にはちょっと迷惑・・・。
自宅の周り、四方八方あちこちで鳴いているので、逃げ場がありません。（苦笑）


でも、人間に気を遣ってくれているのか、それとも虫達の間で協定があるのか？２１時頃から鳴き声が減っていき、２３時頃にはほぼ鳴き止んで嘘のように静かになります。（気のせい？）
いや、不思議なものです。


鳴いているのは、コオロギ、鈴虫、マツムシ、クツワムシのどれ？（と、思いついた名前を挙げてみた）
夜というのもあって、鳴き声はしても姿は見えません。
いや、まだ薄暗い時に庭に出て探してみても、見つかりません。
同じように、鳴き声が心地好い（＆うるさい）夏の「セミ」は、堂々と姿を見せていますが、秋の虫達はステルス性抜群です。（笑）


捕まえたいんだよなー！！
そして、子供の頃のように、部屋で飼いたいのですよね。
昔は、コオロギは簡単に捕まえていたような気がするのだけど、今じゃ全くダメですからね。
姿が見えない（見つからない）というのもありますけど。
嗚呼、捕まえたい！


そんな、子供のような事を考えている４０代後半のおっさんです。（苦笑）

 

マシュー・スウィートの名盤『ガールフレンド』を聴く

連休も終わりました。
そして、すっかり秋らしい天気、雰囲気になっている今日この頃。
朝晩の涼しさにも、やっと身体が順応出来てきて、過ごしやすくなっています。
そう言いながら、今日はちょっと暑かったですが。（苦笑）
いやぁ～秋だなぁ～。


マシュー・スウィート　『ガールフレンド／ＧＩＲＬＦＲＩＥＮＤ』
突然ですが・・・素晴らしいアルバムです、これ。




１９９１年に発表された時、えらく評判だったのだけど聴く機会はなく、初めて聴いたのはそのずっと後。（１９９０年代後半だったかな？）
評判に違わぬその内容に、えらく感動したのを覚えています。

でも、いつの間にかＣＤが行方不明・・・。
それに気づいたものの、その頃には関心が薄れていたのもあり「まっ、いっか」と思って、そのまま再び買い揃える事をせず、月日が流れて今日に至りました。
しかし、ちょっと前に、ふとしたきっかけで再び聴きたくなり、先月ＣＤを購入しました。


改めて聴いたら・・・やっぱり、素晴らしい！！

アルバム全編、実に気持ちが良いギター・サウンドが展開されていて、決して暑苦しくないサウンド、メロディアスな楽曲の良さも相まって、全く飽きないで聴けます。
（ただ、購入したＣＤにはボーナストラックが６曲収録されていて、アルバムの統一感が薄れる＆収録時間が長すぎて疲れてしまうという弊害が・・・）


このアルバム。
私、マシュー・スウィートに関しては、このアルバムしか知らないし、どのような経歴の持ち主・アーティストとしての評価はよくわかりません。
しかし、このアルバムを聴く限り、彼が書いた楽曲の素晴らしさに驚き、才能あるなー！と感じます。
とにかく楽曲の良さ、それがこのアルバムの素晴らしさの１つだと思います。
それに、個人的には気になってしまうボーカルも、変に個性的でなくてクセがなく聴きやすく、全く抵抗感なく聴けます。
好きかどうかと言われると、どっちとも言えませんが。（汗）

後、やはりギター、特にリード・ギターの響き！でしょうか。
私は全く知りませんが、それぞれ業界では知られている（らしい）２人のギタリスト、リチャード・ロイド＆ロバート・クワインが担当しているのですが、各楽曲で聴こえて来るそのソリッドなギターの音色・フレーズは、見事で有無を言わせぬカッコよさがあります。
間違いなく、このアルバムの魅力の１つとなっています。
そのおかげで、このような優れたギター・ロック・アルバムが完成したのだと思います。

そして楽曲だけではなくて、このアルバム・ジャケットも、実に素晴らしいです！
好きだな、これ。
ＬＰ時代だったら、部屋に飾りたい、そう思うぐらいです。


マシュー・スウィートの『ガールフレンド』・・・現在聴いても、決して色褪せていない、むしろより輝きを増しているような気がします。


今の音楽が好きな若者にも聴いてもらいたい、素晴らしい作品だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２０１２年・秋のお彼岸

昨日の連休初日は、晴れという天気予報に反して、天気がイマイチでした・・・雨まで降るし。
今日の日曜日は、まあそれなりに青空が広がっていて、心地好い日中になっています。


只今、秋のお彼岸期間ですね。
お彼岸が来ると、秋の訪れを感じます。


我が家でも、現在親達がご先祖様のお墓参りへと出かけています。
えっ、私？体調不良もあって、留守番を兼ねて自宅へいます。霊園まで近いから行けない事もないのですが、眩暈と吐き気があるため、確実に車酔いして気分が悪くなりそうなので、断念。自宅の仏壇に手を合わせました。
しかし、久しぶりの眩暈と吐き気、そして胃痛・・・。胃腸に関しては、ほんと毎日こんな感じなので、情けない．．．。（汗）


我が家では、いつものように「おはぎ」が作られて、仏前に供えられています。
食卓には、たくさんの「おはぎ」があります。
「おはぎ」結構好きなんで、実に美味しそう！なんですが、なにせ昨夜から胃痛・吐き気があり、食べる気持ちになれないのが悲しいです．．．。
全く食欲無いですからね。（涙）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（あんこのやつです）



（何か汚らしい？けど、きなこです）


あー、美味しいそう！でも食欲が無い・・・。


今日、天気になって良かったです。

 

 

秋の訪れ、ですね

台風１６号が去った後、天気は回復、一気に「秋」らしくなって来ました。
青空が広がっているものの、夏の間とは違ったサラッとした雰囲気で、最高気温も３０度を超えなくなりました。
台風１６号と共に、ついに今年の「夏」は去って行った・・・正にそんな感じです。

しかし、この数日の過ごしやすさ、涼しさに対して、身体が順応せずにいる私。
日中の気温２８度でも涼しさを感じ、朝晩は涼しさを通り越して寒く感じるぐらい・・・。
ヘタレな男なので、早くも長袖（Ｔシャツ）を着てしまい、かつ昨夜は半パンでは耐え切れず、ジャージ（下）を引っ張り出してしまいました。う～ん、快適！
寝る時も、薄手の毛布を使用開始して、朝方の涼しさに対応して、一応朝まで快適睡眠。
どれだけ寒いのがダメなんだ！と、我ながら呆れています。（汗）


今週に入って聞こえなくなっていた「つくつくぼうし」の鳴き声。
セミの鳴き声が消えて、それで「もう秋だな～」と思っていましたが、今日、結構な数の鳴き声を聞きました。
まだまだ夏を諦めないぞ？！というような「つくつくぼうし」の鳴き声を聞いて、独りニヤッとすると共に、この９月も下旬に入った今頃鳴いている事実に、その鳴き声に哀しいものを感じ、どこか寂寥感も覚えてしまいました．．．。（しみじみ）


ＴＨＥ　ＢＯＯＭ「星のラブレター」の歌詞じゃないですけど、さっき部屋で「コオロギ」の姿を目撃しました。
夏に散々姿を現わして、バトルを繰り返した、あの忌々しい「ゴキブリ」と違って、「コオロギ」は見ていて愛おしく感じます。（笑）


秋の訪れ、ですね。





（昔撮った写真を引っ張り出して来ました）

 

 

 

私にとって、マッケラスの２枚目の「第９」を聴く

昨夜のＪ２リーグ第３４節。
アビスパ福岡、うーむ、最下位チームと引き分けたか・・・ホームでの試合なんだから勝てよなぁ。
しかも、試合内容は、圧倒的に町田の方が押していて、チームとしても上だったとか・・・ため息が出ますよ、全く。
早く前田監督を解任して、新監督を迎えて来季に向かって早く準備を始めた方が有意義のような気がします。（涙）

と、今回は愚痴から入りました・・・すみません。


さて。
久しぶりに、ベートーヴェンの「第９」のＣＤを購入しました。
情熱が薄れて来たと言いながらも、まあ、よく飽きずに「第９」を聴く男です。（苦笑）

チャールズ・マッケラス指揮／エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団




いつものように、通販のキャンペーンを利用して安く購入出来たので聴いてみました。（セコい）

マッケラスの「第９」は、以前ベートーヴェンの交響曲全集（ロイヤル・リヴァプール管弦楽団）を購入した際に聴いて、けっこう気に入った覚えがあり、今回もちょっと期待しました。
・・・あら、それは記事にしていないみたいですね。お気に入りとして「第７番」を挙げている記事はありますが。
今回の演奏は、１９９４年エジンバラ音楽祭でのライヴ録音物です。


感想です。

うん、悪くはなかったです。
聴くに当たって、私が重視する第１楽章、第４楽章共に、特に違和感なく聴く事が出来ました。
何かが突出している（バランスが悪い）という事もなくて、最後まで聴き通せました。
個人的には、及第点のＣＤだったと思います。

最も好きな第４楽章ですが・・・多少テンポが速く感じて、前のめり感がしないでもなかったですが、それぞれの独唱者の歌声も悪くなく、それなりに良かったです。
ゆっくりとどっしり構えられるよりは、テンポ速めに進んで行く方が好みなので、ハイ。


５度ほど聴きましたが、う～ん・・・同じマッケラスの指揮・演奏物ならば、個人的には前に聴いたロイヤル・リヴァプール管弦楽団の演奏の方が好みです。
グッと来るものが、イマイチ無かった・・・今回のＣＤ（演奏）でした。
愛聴盤にはちょっと、という感じです。


えらそーに言っていますが・・・指揮・演奏の良し悪しが、今もってわかっていない私です。
素人の戯言としてお許し下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

だいすき！

非常に強い勢力の台風１６号が九州に接近、遠ざかっていきました。
九州を直撃しなかった分、幸い大して影響もなく良かったです。まだ風がやや強いですが、今夜まででしょう。
早く秋らしい青空が見たいものです。


９月も半分を過ぎて、さすがに日中も過ごしやすくなったものの、やはりというか夏の疲れが出て来てしまい、現在夏バテ気味でイマイチ食欲が無く、かつ、昨日からお腹の不調も重なってか、体重が減少中です・・・。
痩せすぎているぐらい痩せている身体にとっては、体重が２キロも減ると非常に大問題です！！


何故ならば・・・その２キロがなかなか戻らないから。
昔から少食だし、ほんと大変なんですよね。
その減る前の体重でも、標準体重から大幅に痩せすぎているというのに。どこの脂肪・肉が落ちているのだろう？（汗）
中年太り＝メタボにならず、良い傾向なんでしょうけどね。
（痩せすぎている方が、健康には悪い影響が出やすいとも聞きますが．．．）


昔、７～８年ぐらい前かな？
夜中遅くに食事等、ちょっと不摂生な生活していたら、何と体重が現在より３キロほど増えて、今までで最高体重となり、「おぉ！！」と喜んだ事があります。
痩せている人間の体重増加は、ほんと嬉しいものなのです。（私だけ？）
しかし、その結果・・・血糖値の大幅な上昇、糖尿病の疑いありとして、精密検査を受けるはめになるという結末が待っていました。
それ以来、食事の不摂生を止めたら、血糖値も落ち着き、異常値を示すことも無くなりました。
そして、当然のように体重はまた元に戻り、現在に至っています。

やっぱり、お相撲さんのように、体重増加にはもっと食べるべきなんですよね、多分。
まぁ、上記のような事もあるし、今更もう無理ですけど。


さて。
体重うんぬん話から、ちょっと横道にそれますが．．．





甘い物が好きな私、昔から大好き！なんです、これら森永のビスケット＆クッキー！！

『ＣＨＯＩＣＥ』
『ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ』
『ＭＡＲＩＥ』

この３種類は、そのいずれも甲乙つけがたいぐらい大好きです。購入は、この３種類のローテーションです。
この中で、強いて順位をつければ、『ＣＨＯＩＣＥ』が１番好きかな。あの甘ったるさ、口の中で溶けるような食感、牛乳が嫌いなのでコーヒーと一緒に飲むと最高です。
いずれの製品も、一気に一箱分食べろと言われても、余裕で食べる自信あります。血糖値上がりまくりでしょうけど。（笑）


何故にビスケット＆クッキーかというと。
最近、夏バテ気味で食欲が無い時に、これらビスケット＆クッキーをヨーグルトと一緒に食べています。
これ以上体重減少を防ぐためにも、食べたいものを食べる＝どんなものでも少しは栄養になる（と医者が言っていたので）、その姿勢で食べています。
食べる量なんて微々たるものなんで、体重増加には役立たないですけどね。（笑）


森永のビスケット、昔は高嶺の花で、なかなか買えなかったのですが、現在は満足いくまで食べる事が出来ます。
ありがたや、ありがたや。


いやぁ、本当に大好きなんです！
って、４０代のおっさんが、力を込めて言うような事じゃないですね。（苦笑）


森永製菓株式会社さん、こんな美味しい製品作ってくれて有り難うございます！

 

 

 

「イッツ・レイト」

天気予報に反して、午前中は青空が広がりましたが、午後からは今にも雨が降り出しそうな空模様となり、何とか夕方まで持ちましたが、先程からついに雨が降り出しました．．．。
とんでもない勢力の台風１６号が接近中で、せっかくの連休ですが、台風を警戒して過ごす事になりそうです。


ＣＤ棚から、久しぶりに
クイーン　『世界に捧ぐ／ＮＥＷＳ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ』
を引っ張り出して来ました。
思えば、新しく購入したウォークマンに、クイーンのアルバムから楽曲を取り込んでいないのに気づき、その為に聴いたってわけです。




いいですよね、このヘンテコだけど一度見たら忘れられないジャケット！！
１９７７年に発表された、個人的にはクイーンのアルバムの中で１、２を争う、好きなアルバムです。
その割には、こうしてアルバムを通して聴くのは、実に久しぶり。
これ以前のアルバムとは違って、米国を意識したかのようなハードなロックン・ロール・サウンドを聴かせるこのアルバム、やはり良いですね！

このアルバム、「伝説のチャンピオン／We　Are　The　Champions」という、クイーンの代名詞と言っても過言でもない楽曲が収録されています。（これまた有名な？「ウイ・ウィル・ロック・ユー／We　Will　Rock　You」も）
しかし、それ以外に、惹かれる楽曲が多くあり、今回聴いていてやはり「イッツ・レイト／It’s　Late」にグッと来てしまいました。
個人的には、ほぼ捨て曲なしのアルバムですが、このアルバムの中で大好きな曲と言えば、やはり「イッツ・レイト」です。
後、「永遠の翼／Spread　Your　Wings」も捨て難いですけど。


とにかくハード！聴いていて圧倒される迫力があります！
出だしのギターにフレーズを聴いただけで、あっという間に惹き込まれます。
フレディ・マーキュリーのボーカルも素晴らしいし、ブライアン・メイのギターも実にカッコよく鳴り響いているし、ロジャー・テイラーのズシンズシンと重く響くドラムもこれがまたいいのです！
コーラス・ワークも、さすがクイーンって感じだし！
この曲、やっぱりカッコいいです！どこかレッド・ツェッペリンを聴いているような錯覚に陥ります。（だから好きなのかも）
なので、自信を持って好きな曲として挙げたいと思います。

手の込んだ緻密なサウンドで魅了するクイーンも嫌いではありませんが、やはり、このようないかにもロック・バンド的な、シンプルかつハードなナンバーを演奏するクイーンが私としては好みであり、最高だと思います。


くぅー、たまりませんねぇー！！ゾクゾクします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年も「秋味」だ！！

昨日までとは一転、今日は朝からどんよりと曇っていて、夕方にはポツポツと雨が降り始めました。
これから、来週初めまでは天気が崩れるとか。どうやら台風１６号が接近しているみたいです。
う～ん、天気がすっきりしないと、気持ちまですっきりしませんね．．．。


さてさて。
今年もこの季節がやって来ました！！
前回の記事のように、また『いちじく／無花果』じゃありませんよ！（笑）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ＫＩＲＩＮ　『秋味』　
いやぁ、ほとんど食べない『いちじく／無花果』と違い、こちらは大歓迎のシロモノです！
大好きなんですよ、たまらなく！！
確か、ずっと前に記事に書いた事があると思います。それぐらい、このビールには愛着があります。


普段、アルコール類はほとんど飲まない私。
それでもビールは好きなので、現在は週３ぐらいで３５０ｍｌ缶をチビチビと飲んでいます。
もっとも、正確に言えばビールではなくて、飲んでいるのは発泡酒ばかりですけど。
ビールなんて、お中元・お歳暮で貰った時ぐらいしか飲まない（飲めない）もんなぁ・・・。（汗）



（↑ＫＩＲＩＮのホームページからの写真です）

そんな私が、この秋限定発売のビールであるＫＩＲＩＮ『秋味』は、初めて飲んだ時から「これは美味い！！」と思ったビールなのです。
それ以来、普段ビールなんて高すぎて絶対に買わないのに、ほぼ毎年、この季節になり発売されると、大奮発、贅沢してケース買いしてしまうという、稀有な存在のビールなのです。
私にとって、他社の某ビール（２種類）と共に、大好きなビールのＴＯＰ３に入るビールです！


秋限定、だからいいのでしょうね。
これが季節限定ではなくて通年販売だったら、有り難みが薄れて、これほどまでワクワクしないと思います。
味はもちろん美味しくて文句なしなのですけど、ワクワクするのは「秋」＝『秋味』といったように、私の中でどこかイベント化？されているから・・・と言えなくもないですね。（苦笑）


ＫＩＲＩＮ『秋味』、今年で発売から２２年目だとか。
もうそんなになるんだな～と、２２年という数字を見て、その間の事を思い出してしまい、しみじみとしてしまいました。

 

 

今年も「いちじく」

今日もわりといい天気で、暑かったものの過ごしやすかったです。


さて。
やはり今年も、我が家には現在『いちじく／無花果』がたくさんあります。
この季節になりました。

 

母親が好きなので、『いちじく』の産地に住む親戚から貰ったり、購入してきたりで、一時は楽に５０個以上はあったでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


でも。
この数年、『いちじく』関係の記事を書く度に、告白？していると思いますが・・・私は、この『いちじく』というものが苦手です。
食べない事はないけれど、美味しいと思わないので自ら進んで食べる事はない、そのためシーズンに１個も食べないで終わる事の方が多いです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



しかし、こうして『いちじく』を見ると、夏の終わり・・・季節が「秋」に移り変わったのを感じます。