2月も今日で終わり。
今年は閏年なので、29日まで。
オリンピック・イヤーですねぇ。
今月。
珍しく、映画の試写会が当たりました!
こんな事滅多にないので、ヤッホー!!と喜んでいたら、試写会当日は雪の夜でめちゃくちゃ寒かった・・・ので、インフルエンザも大流行しているので、泣く泣く断念してしまいました。
しかし、後日、別の放送局で応募していた同じ映画の試写会が当たりました!
おお、これは正に天佑!と思って、神様仏様に感謝して楽しみにしていましたが・・・何とその当日、体調不良でダウン。
2度も当たったのに、この結果。トホホです...。(涙)
でも、2度も当たったという事は、この映画を観なくてはいけないのではないかと、そう考えて、映画公開に合わせてお金を払って観て来ました。
その映画は・・・『ものすごくうるさくてありえないほど近い』です。
この映画、前評判良かったので、観たかったのですよ。
だから、お金を払ってまでも観に行ったというのもあります。
感想。
本当に感想だけですが、実に良かったです。思っていた以上に良かったです
あの日父を失くした少年の、喪失と再生のものがたり
とあるように、そのような内容の映画です。
父親役のトム・ハンクスはほとんど登場しませんが、存在感ありました。
でも、それ以上に少年を演じた子役が良かった。
この手の物語は苦手な私ですが、それでも観終わって珍しくジーンとしてしまった私。
いや、これはお金を払ってでも見る価値がある映画だと思います。
けっこうお薦めです。
しかし・・・あの今夜の3次予選のサッカー日本代表は何?!めちゃ弱いじゃん!
いくら海外組が直前来日で疲労があった、国内組はシーズン前でコンディションが上がりきっていなかった、から後半はバテて動けず・・・というのを差し引いても、あまりに酷い出来!2軍相手に、正に完敗!
監督代えろ!とは言わないけど、W杯最終予選がめちゃくちゃ心配になってきた。(汗)
今日は曇りベースという天気予報に反して、けっこう青空が広がった1日でした。
寒さもほどほどで過ごしやすく、外に出たら気持ち良かったです。まぁ、風が吹くと寒かったけど・・・。
先日、久しぶりに試写会が当たり、ウキウキで行って来ました。
ほんと、久しぶりに当たったなぁ。
おかげで記事に出来るし。(笑)
その当たった映画は...
『麒麟の翼』
邦画です。
私は観ていませんが、以前テレビドラマでやっていたらしく、その劇場版新作だそうで。
原作は、今をときめく?人気作家である東野圭吾。
読書好きな私ですが、自慢じゃないけど、彼の作品は1冊たりとも読んだ事がありません。
人気があると、逆らって読もうとしないひねくれ者ですから。(おいおい)
映画の感想です。
単に良かったorつまらなかった、と書いているだけで、内容のネタバレとかは全くありませんので、ご安心を。(笑)
ドラマを観ていれば、主人公のキャラ設定とかわかり、もうちょっと物語に入りやすかったかな、とは思いますが(それはあまり関係ないかな)、どうもイマイチ映画の世界に入り込む事が出来なかったです。
でもまあ、それなりに楽しめた・・・というべきでしょうか。
決して観て退屈はしなかったし、損は無かったです。
ただ、やはり邦画・・・。
邦画ならテレビで放映されるのが早いので、その時に観ればいいや・・・と思ってしまいますが、今回もそんな感じ。
2時間強、長くは感じなかったものの、時間を忘れるほど素晴らしい出来だとも思えない、平均的な、そんな映画でした。
結論・・・私が、ドラマのファンでも、出演している俳優のファンでも、東野圭吾のファンでもないからかも知れませんが、試写会だから観に行ったものの、お金を払ってまでは観に行かないと思います。
あっ、あくまでも個人的な見解ですのであしからず...。
ちょっと前になるけど、知り合いから映画のチケットを貰ったので、せっかく貰ったのに行かないのも悪いと思って行って来ました。
映画のタイトルは
『曲がれ!スプーン』
あの長澤まさみちゃんが主演の映画ですね。個人的には、まあ・・・何とも言えない映画でありました。なので、特に感想も無し。
この手の映画って、どうも苦手。
おまけに見知らぬ役者さんばっかりで、何か入り込めなかったし。いい映画だと、役者うんぬんなど関係ないのだろうけど...。
しかし、長澤まさみちゃん・・・可愛いんだけど、観ていたら、ちょっと年取ったなぁ~と思ってしまった。昔はピチピチした感じがあったのだけど。
まだ若いんだけど、何かねぇ。
やはり芸能界生活疲れか?
最近の相武紗季ちゃんも、ちょっとそんな感じがするし。
芸能人って大変だ・・・。
でも、相武紗季ちゃん、今“魔法使いサリーちゃん”に扮しているOCNのCMは、けっこう可愛いと思う。
やっぱり良いですね。
あれっ、話が大きくズレてしまった...。(苦笑)
って、いい歳のオッサンが言うと気持ち悪いけど、そう思うから仕方がないです。(苦笑)
先週。
久しぶりに試写会が当たったので、幸い時間の都合もついたので観に行って来ました。
ふと思えば、今年初じゃないかなぁ?試写会当たったのは。
観た映画は
『愛を読むひと』
今回、気持ち的には、試写会に応募したら当たったので、もったいないので観に行った・・・という、映画愛好家の方々から怒鳴られそうな、そんな感じでの参加でした。
なので、映画に関する予備知識は全くゼロ、全く期待とかしていなかったわけです。試写会場で貰った映画のチラシを見て、初めてどんな内容の物語かわかったぐらいですから...。(汗)
主演のケイト・ウィンスレット、この作品でアカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞したそうですね。
個人的には、いまいちタイプじゃない女優さんです。(って、映画には全く関係ないけど)
いつになく観客が多かった試写会場。珍しく、盛んに「座席に荷物を置かないで下さい!」とアナウンスされていたし。
おまけに女性が圧倒的に多くて、小さくなって座席に座っていましたが、女性の香水の多種多様な香りに、観る前から早くもダウン寸前・・・。
約2時間。
この手の映画が苦手?な私ですが、上映中、特に時計を気にすることがなく、映画に集中出来て、退屈はしなかったです。
観る前に抱いていたマイナス方向の思いは、良い意味で裏切られました。
でも・・・どうなん?
という、個人的には、ちょっと微妙な感想も残ってしまった映画でした。
まぁ、映像から、色んな事を読み取れない私が、やっぱり凡人すぎるのでしょうが。(汗)
マイケルが、獄中のハンナのために、思い出の本を朗読して、次々とカセットテープに吹き込んで送る、その一連の場面には、純粋に、心に来るものがありましたけどね。
見る価値は、充分にある映画だとは思います。
『愛を読むひと』という邦題。
これは、実に言い得て妙、だと思います。
今日、暑い中外出・・・おかげで、グテーとしています。ハァ...。(涙)
木曜日。
約一ヶ月ぶりに試写会が当たったので、うだる暑さの中、市街まで出掛けて観に行って来ました。
夕方ですが、猛暑が続いていて暑く、おまけにコンクリート・ジャングルの街中だから、体感的にはよりいっそう暑く感じました。
でも海からの潮風がかすかに感じられて、気持ち的には心地好かったです。(あ~海に行きたい!)
観た映画は『カンフー・ダンク』っていうヤツです。
映画に対する予備知識は全くなく、単純に、そのタイトルから頭の中でどうもあの『少林サッカー』のイメージがして、あんな感じのハチャメチャな映画なんだろうな・・・と勝手に思い込んで、大して期待せずに足を運んだわけです。ハリウッド映画じゃないからでしょうか、いつもはだいたい満員になるのに、今回は珍しくけっこう空席が目立った試写会場。人が多いのが苦手な私にしたら、その方が嬉しいですけど。
会場左端の2人並びの椅子を確保して、結局横に人が座らなかったので、隣を気にせずに鑑賞出来ました。
さて感想です。
いや、それがまあ、期待していなかったのに、意外にもそこそこ楽しんで観られました。
もちろん、カンフーの場面(少ないです)もバスケットボール(こちらがメイン!)の試合の場面も、当然ありえない!と言うシーン続出です!
でも、そこをとやかく言うような映画ではないです。そんな映画だと割り切って観れば、そんなのは全く問題はないし、それを差し引いても充分に許容範囲だと思います。
ストーリーは単純明快。もちろん笑いはあります。妙にグッと来るシーンもあります。まあ予定調和的なラストですが、誰もが納得する終わり方でしょう。
想像していたよりも内容が荒唐無稽じゃなくて、それほどハチャメチャなノリで構成されているわけでもなかったです。どちらかと言うと、内容的にはけっこうまともです。
何事も先入観と言うのは、やはり危険ですね...。
あと。
主人公が、それほどハンサムじゃなかったのも良かったです。この俳優さん、アジアでとても人気があるそうですね。確かにハンサムじゃないけど、人間味ありそうな風貌ではあります。
でも、準主役?の同じバスケ部の2人の方が、明らかに見た目はカッコ良かったです。(笑)
この映画『カンフー・ダンク』を観て、個人的には嬉しい誤算、と言えるかも知れません。
良い意味で、両極端じゃない、普通の映画でした。
これなら、映画館でお金を払って観てもいいかな、と思いましたよ。
やはり、個人的には、観ている間気持ちがリラックス出来る、楽しめる映画がいいですね。
ただ今回・・・開演前からずっと胃の具合が思わしくなく、イマイチ映画に集中出来なかったのが残念でした。(涙)
幸い日本語吹替版だったので、字幕を目で追わない分助かりましたが。
調子が良かったら、もっとすっきりと映画を楽しめたと思います。
映画『カンフー・ダンク』は8月16日から公開だそうです。
いやはや北部九州は、早くも梅雨明けしました。しかし、こんなに早く梅雨明けしてもいいのでしょうか?!
でも、すっかり夏空です。気温33度です。いやぁ、今日も暑かった・・・・・。
昨夜は久しぶりに試写会が当たったので、観に行ってきました。
しかし日曜日の、それも昼間ならともかく夜の試写会とは・・・珍しいです。
わざわざ夕方から市街へ出かけるのも面倒くさくて、間違いなく躊躇するところでしたが、たまたま出かける用事があったので行きやすくて良かったです。
観たのは、アニメです。『スカイ・クロラ』という作品です。
アニメ・・・昔は観ていたものの、社会人になってからはもうほとんど観なくなりました。
この作品の押井守監督・・・といえば「うる星やつら」関係(古っ!)以外、監督作品は全く知りません。
そんな私でも、その筋ではもはや超有名な監督というのは知っています。
先日は確か「笑っていいとも」にも出演していたし。(映画宣伝の為なんだろうなぁ)
上映時間の割には、いつもより開演時間が早く、日曜日だからか?と思っていたら、サプライズ?として押井監督と、函南優一の声をやっている俳優・加瀬亮が舞台挨拶に登場!久しぶりに生芸能人を観ました。(笑)
会場にTVクルーがいるので、何か変だな~と思っていましたが。
『スカイ・クロラ/The Sky Crawlers』
全くの情報無しで観たわけですが、原作があるのですね。
僕たちは、大人にならない。 思春期のまま永遠に生き続ける。
はじめは誰も信じなかった。でも、そのうち噂が広がっていく。
戦死しない限り、死なない人間がいる。
《キルドレ》それは、平和を保つための“ショーとしての戦争”に命を賭けるパイロット。
新しい基地に赴任してきた函南優一も、そんなキルドレのひとりだった・・・・・。
チラシの見出しの一部には、そう書かれてあります。
映画に含まれるキーワードは、そこに書かれている通りです。
感想です。
正直言って・・・別に物語が難解とかそういうわけじゃないのですが、個人的には消化不良のまま2時間が過ぎていきました。
掴みどころが無いというか...。
言いたいことはわかるのです。何となくですが。
わかるのだけど、映画として観たら、何というか・・・心にストレートに伝わって来ないというか。
押井監督が舞台挨拶で語っていた言葉の方が、ある意味心を打ったし説得力があった気がします。
もちろん、観る側の問題もあるとは思います。
この私、映画には大衆性を求める・・・要は楽しめる内容の映画を求める傾向が強いのも、上記の感想に影響していると思いますので。
原作を知らないと、すんなりこの映画の世界に入っていけない、そんな気がします。
そう思うのは、多分私だけでしょうが...。(汗)
映画は、実に淡々と進んで行きます。本当、淡々と。
とにかく映像はキレイです。
戦闘機のドッグファイト(戦闘シーン)の場面などは、元々個人的にそういうのが好きなのもあって、中々興味をそそるものがありました。(架空とはいえ、ジェット機じゃなくてレシプロ機というのが良いです)
それだけでも、まあ観て良かったと思えます。
『スカイ・クロラ』・・・評価が難しいです。
原作を読んでいないので、映像が原作の世界・価値観をしっかり表現しているのかどうかは、全く何も言えません。
ただ、これを原作が無くて全くのオリジナル作品として考えると、それなりに良かったとは思います。
この作品を観て、原作が読みたくなりました。
先日、試写会で映画『ザ・マジックアワー』を観ました。
この私、邦画を観ることはほとんど無いというか、TVで放送されるヤツをたまに観るぐらいなのです。
嫌いってわけじゃないのですけど。
なので、試写会には普段なら5~6通応募するところ、邦画なので申し訳程度の気持ちで1通だけ応募したらそれが当選しました。(本当は他の映画が当たって欲しかったなぁ)
そんなわけで、せっかく当たったのもあり、その幸運を今後に生かすためにも行ってきました。さて感想です。
それなりに楽しみではありました。深津絵里と綾瀬はるかの2人が出てるし。(おいおい、そんな理由かい!)
でも、何て言うか、出演している俳優がTVドラマとかでよく見かける人物ばっかりなのもあると思いますが...
豪勢な作りの、TVの2時間ドラマ観ている
そんな感じでした。
あの三谷幸喜さんの脚本/監督のこの映画!
って、私、普段映画を観ない方だし、三谷幸喜さんの脚本した作品とか監督した映画とかも(観たけど)あまり知らないんで、ほんと偉そうなこと言えないのですけど・・・う~ん、どうなんでしょう?!
そこそこ笑わせてもらえたし、決して映画自体面白くないわけじゃないけれど、全体的にピリッとした感じがなく、あちこち散漫な感じがしました。
上映時間2時間ちょっと・・・正直、後半になって少々ダレました。
何となく、自己満足で終わっているような気がします。
映画自体の出来で面白い!ってわけじゃなく、その中の部分部分での、俳優の個々の演技で笑わせてくれるだけ・・・そんな映画でした。
深く考えることなく、気楽には観れます。それはそれで素晴らしいことだと思います。
(あくまでも個人的な意見ですので、あしからず)
この映画『ザ・マジックアワー』を、お金を払って劇場まで行って観るか?と言われたら、私はNOです。
レンタルになっても借りないです。
邦画はTVで放映されるのが早いので、それを待つので充分!といった感じです。
映画『つぐない』を観た後に、この映画を観たので、評価的には圧倒的に分が悪かったですね。(比較するのは間違っていますけど)
まっ、個人的には深津絵里と綾瀬はるかが出ていたので、それで良しとします。(バカ)
とまぁ、色々辛口な事を書いてきましたが、この三谷幸喜の世界が好きな人には、結構たまらない映画ではないでしょうか。
「どうもなぁ...」と思うのは、多分、私が三谷幸喜の世界にイマイチ入り込めない人間だからでしょう。
三谷幸喜ファンにはたまらない!
そんな映画『ザ・マジックアワー』だと思います。
しかし。
試写会招待のハガキにも、複製防止処理が行なわれるようになったんですねぇ。
今回初めて見たので、ビックリしました。
久しぶりに映画館に行ってきました。
いつもはほとんど試写会しか行かない(せこい?)私ですが、珍しく自腹を切って観てきました。
映画 『つぐない』
以前劇場で観たこの映画の予告編等で、伝え聞いたこの映画のストーリーが、私のツボにハマったのですよ。
だから公開されたら観たいなぁ~と思っていたので、福岡市街へ出たついでに意を決して観に行きました。
実に良かった!!
それしか言いようがないほど、素晴らしい映画でした。途中で邪念が入り込むことなく、最後まで集中して観る事が出来ました。
基本的にコメディとかアクション物が好きで、かつ、根っからのひねくれ者の私が手放しでそう思うのだから、本当に良かったと言えるのではないでしょうか。(笑)
いや、本当、期待を裏切らぬ映画でした。
久しぶりに良いものを観た、そう思える作品でしたね。
こんな素敵な映画が、福岡地区ではKBCシネマのみ(?)上映なのが、何とももったいない気がします。
ヒロインを演じた、キーラ・ナイトレイ。
個人的な好み(外見)から言うと、好きじゃないタイプで、今までは別段何とも思わなかった女優なんですが、これを観て一気に見方が変わってしまいました。
特に映画好きではない私なので、年間に観る映画の数など、ほんとたかが知れています。
しかし、少なくともこの数年で観た映画の中では、この『つぐない』が個人的にはNo.1の映画です。
原作を読みたくなりました。
映画『紀元前1万年』という作品を観ました。
劇場での予告編を観て、その映像に「これはちょっと面白そうだぞ!」と思って、これは観に行こうと決意。
すると、運良く試写会が当たったので、交通費だけで観る事が出来ました。
期待していました。
楽しみでした。
マンモスだ!サーベルタイガーだ!
と、一瞬は胸トキメキました。
しかし、映画自体は・・・・・どうなんでしょう。
このブログに、一応、試写会や劇場で観た映画の感想を書いていますが、いつも以上に、今回はほんと大した感想も出て来ません...。
う~む、これは映画の出来不出来よりも、ストーリー・内容に対する個人的嗜好の問題が大きいかも知れません。
あまりに荒唐無稽で、大味・・・このような映画だと割り切って考えれば、楽しいのかも知れませんが、それでも個人的には乗り切れない映画でした。
好きな人には、たまらない映画なのでしょうけどね、多分。
試写会が当たって良かった、と思いました。
こんばんは。
先々週、試写会で映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観ました。(早く記事にしろって話ですね・・・)
その映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観終わって、
くぅー、ジュード・ロウになりたい!
そう思ったのは、私だけでしょうか。
映画自体は、特に何とも思わなかったです。
1時間40分弱、淡々と過ぎて行きました。
映像はキレイでした。
ラヴ・ストーリー好きなんで、まあ飽きることは無かったので、可もなく不可もなく・・・でしょうか。
しかし!
いやぁ、ほぼ最初と最後しか出てこない、ジュード・ロウのカッコ良さ!
私はれっきとした男ですが、確かに、いやぁいい男性!惚れましたね。(そんな趣味はありませんが)
と言うか、実に羨ましい。いい役です。
あのラストシーン、出来るものなら取って代わりたいぐらい。って、男ならそう思うんじゃないでしょうか。
多分、きっと、Maybe...。
映画初主演という、歌姫ノラ・ジョーンズ。
容姿的にはけっこう好みのタイプ(美人って感じじゃないのが好き)でして、スクリーン上も意外と可愛らしくて良かったです。
でも、映画の中では、彼女と絡むナタリー・ポートマンやレイチェル・ワイズの2人が、当然のように一枚も二枚も上手だったので、主役のわりにあまり存在感無かったですね。
でも、いいんです。チャーミングだから。(おいおい)
この映画を観た後、ノラ・ジョーンズの、当時ブームに乗っかって買って唯一持っているファースト・アルバムを、買った時以上に聴きまくっています。
今更ながら、その良さがわかった気がします。う~ん、素敵だ。
彼女の歌声に、疲れきった心がスゥーと癒されます。
こんなラヴ・ストーリー、女性にはいいのではないでしょうか。
特に若い女性にはお薦めかも知れません。
個人的には、とにかくジュード・ロウのカッコ良さが、あのラストシーンが同じ男として羨ましいと思った、この映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」でした。
さすが中年のおっさんである私、映画を観る視点が違います。(笑)
最後に。
関係ないけど、私、ブルーベリー大好きです、はい。
美味しいですよね。
でも・・・映画の中でノラ・ジョーンズが食べていた、あのブルーベリー・パイってあまり美味しそうには見えなかったなぁ。(苦笑)