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けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

ストレイ・キャッツの『ライヴ・アット・ロックパラスト1981&1983』を観た!

2015-06-25 | 洋楽DVD
どうもです。

今日6月25日・木曜日・・・午前中は晴れ間が見えたものの、徐々に天気は下り坂になり、15時過ぎには雨が降り始めたこちら。
今日は朝から蒸し暑いです。
明日は、梅雨前線の活動が活発化するとかで、大雨になるかもとか・・・何事もなく過ぎるといいのですけどね。


さてさて。
梅雨真っ盛りとあって、さすがに夜も蒸し暑くなって来ましたね。
おかげで、今週はなかなか寝付けません。ただでさえ眠れない傾向にある私、すぐに寝付けないのは困った問題です。

そして、あまりに寝付けないので、どうせ起きているのなら!と、一昨日・昨日は真夜中にDVD鑑賞の2日間となりました。

観たのは、購入したばかりのこれ!

 

STRAY CATS 『LIVE AT ROCKPALAST1981&1983』

先日発売されたばかりの、ストレイ・キャッツのライヴDVDです。
若き日のストレイ・キャッツの映像とあって、DVD発売を知ってからすぐに予約、迷う事無く購入しました。

説明文によると、ドイツのTV番組〈ロックパラスト〉で放映された、1981年&83年の屋外フェスでのステージを収録したものだそうです。
この時期は、ストレイ・キャッツの全盛期も全盛期!それだけでもとても楽しみです。

で、感想ですが...

いやー、とんでもなくカッコいい!!

とにかく若い!(当然だけど)
現在のふっくらしていいオッサン化(ほめ言葉です)したブライアン・セッツァーも味わいあるものの、やはりこの頃の若さ溢れるスマートなブライアンはとんでもなくカッコいいですね。
もちろん、他の2人、スリム・ジム・ファントムも、リー・ロッカーもイカしてます。
とにかく、3人とも凄くいいです、ハイ。

再結成後のライヴは歳を重ねて来た円熟味があって、それも捨てがたい魅力があるのですけど、このデビューして数年の時期の、3人の若さにまかせた熱気&疾走感ある演奏も魅力に溢れています。
たまらんですね。

そして、1983年の方には、デイヴ・エドモンズが途中ゲスト参加しているというのが、個人的に感涙モノでした。その場面を観れただけでも、このDVDを購入した甲斐があったってものです。
いやぁ、良かった。

画像的には、さすがに30年以上前の映像だけあって、粗く鮮明ではないのがちょっと残念ですが、まぁ鑑賞するには充分なので文句はありません。
正にストレイ・キャッツ全盛時代のライヴなので、演奏している曲もファースト~3rdアルバムまでの楽曲であり、ファンとしては見応え充分のDVDになっていると思います。


梅雨時の何とも言えない鬱陶しさを、一気に吹き飛ばしてくれた、このストレイ・キャッツのDVDでした。

満足、満足。

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ストレイ・キャッツの『LIVE AT MONTREUX1981』を観た

2013-01-13 | 洋楽DVD

昨日までは天気が良かったものの、連休に入った今日13日は天気が下り坂らしく、今にも雨が降りそうです。
明日は成人の日だというのに、天気予報では今夜から雪が降るとか言っていたし、大荒れの天気になりそう・・・新成人の方々、ついていないですね。(しっかり他人事・・・)


さて。
今回は、個人的に大好きなストレイ・キャッツのライヴDVDの感想を書きたいと思います。


『LIVE AT MONTREUX 1981』 STRAY CATS


実は・・・購入して観たのは昨年末なんですけど、なかなか記事にしようという気持ちになれず、年またぎになってしまいました。
今、気合が乗っている内に、記事にしようと思い...。(苦笑)


Live_at_montreux_1981_2

まあ~、3人共、とにかく若い!!
ブライアン・セッツァーも、リー・ロッカーも、スリム・ジム・ファントムも、まるで別人のように若いです。
今から32年前、デビューしたての頃だから、そりゃ当たり前ですけどね。(笑)

全15曲。
ほんと3人共、実にカッコいい!
若さと情熱をパワーの源にして、下手にまとまっていなくて、とにかくグイグイと疾走していく感じがとても新鮮でした!


ブライアン・セッツァー
容姿は随分と変わってしまったものの、現在の円熟したブライアンも、それはそれで渋くてカッコいいのだけど、この映像の彼は若さというのが非常に輝いていて、文句なしにカッコいいです。若さが“武器”になっています。


ビックリしたのが、「Be Bop A Lula」の演奏の際にゲストで登場したのが、あのウィルコ・ジョンソンだった事です!そう、ドクター・フィールグッドの初代ギタリスト!
ギターの音量がオフ気味で、あまりハッキリと聴こえなかったのが残念でしたが、やはりカッコ良かったです。



いやぁ、上手く感想書けないです。(いつもの事か)
是非とも、このDVDを観て、ストレイ・キャッツを体感して下さい。
とにかく、若さあふれる、パワー全開で突っ走る、熱いライヴが本当に心地好いです。


久しぶりに、ライヴ映像(DVD)を観て興奮した、大満足のストレイ・キャッツ『LIVE AT MONTREUX 1981』でした。




う~ん、手抜き記事・・・。(汗)

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