けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

老眼の始まりか?

2008-10-29 | 日記・エッセイ・コラム

10月もあとわずか。
秋も深まって行くのはいいのだけど、次の季節が冬だもんな・・・。あまり素直に季節の移り変わりを楽しめません。(汗)


楽しめないと言えば・・・最近になって、近いところの小さな文字がえらく見づらくなってきました。
だから、本を読むのがちょっと辛くなって来て、目が疲れるし楽しくないのです。

元々、私は近視なのですが・・・最近は、本当に近いところの文字が、眼鏡をかけたままでは逆に見づらくなってしまうという状態になっています。
そんな時は、眼鏡を外した方がすっきりはっきり見えるため、目を細めて見るので、思いっきり目つき悪いです。(多分)


本当に見づらくなりました。
このところ、ずっと目が疲れているのを自覚しているので、てっきり眼精疲労からかな?と思っていた私。
それにしてはひどいな、と思っていたら・・・「それ老眼じゃないの?!」と、親から痛烈な一言を浴びせかけました!!


老眼!!


もう私も40代・・・別に老眼が始まっても不思議でも何でもないのですが、その言葉を聞いてさすがにちょっとばかり心が動揺しました。
近視だから、老眼にはならないっていうわけじゃないそうで、全く関係ないとか。
これは老眼に間違いないでしょう。


見えるだけ有り難いのですが、う~ん、老眼。
はぁ・・・歳はとりたくないものですね。(涙)



                                               

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好きな曲・「ポップ・ミューヂック」

2008-10-28 | 好きな曲

珍しく?ブログ更新に燃えている秋の夜長。(笑)


日曜日の夜、ラジオを聴いていたら、流れて来たのが、この曲、「Pop Muzik」です!

いいですね。
洋楽・邦楽問わず、馴染みがある曲が流れると、ラジオを聴いていて妙に楽しくなります。

そういうわけで、今回の好きな曲シリーズは、その「Pop Muzik」です。


Pop_musik

このアルバム、不思議とLPを持っています。(兄が買ったもの)
当時、我が兄が好きだったのを覚えています。洋楽をほとんど聴かない兄がお気に入り&LPを買うというだけで、嫌でも「凄い!」と思ってしまうMの「Pop Muzik」です。(笑)

手元にLPはあるものの、今はレコードプレーヤーがなくて聴けないので、CDの中からこの曲を探して、秋の夜長、随分と久しぶりにじっくりと聴いてみました。

あの大仰?で、けっこう印象的なイントロのシンセの音から始まり、Pop Pop Pop Muzik ~♪の歌声!これこれ!って感じです。
とにかく明るくて、とぼけた感じがする楽しい曲です。
全編、当時流行っていたテクノサウンド!!確か、これ全米ナンバー1ヒット曲でしたよね。
ちょっと前に、何かのTVCMで使われていたので、聴いてもそれほど懐かしいというほど懐かしさは無かったですが、それでも心の中からこの曲の思い出が浮かび上がって来ます。
あの頃は中学生だったなぁ。(遠くを見る目...)

しかし・・・終始単調だし、何の変哲もない曲ですね。まあ、逆に言えばそれがこの曲の良さなんですが。(笑)
とにかく昔は、もの凄くお気に入りでよく聴いていました。どこが良かったのでしょう?ちょっとばかりコミカルで可笑しな曲だったからでしょうか?不思議です。
でも、ある意味、一度聴いたら忘れられないあのメロディと歌声・・・摩訶不思議な魅力に溢れている、とも言える1曲でもあります。
まぁ確かに、今聴いても、単純なシンセサウンドがある程度新鮮に聴こえる、この「Pop Muzik」ではあります。けっこう捨て難いものがあります。
こうしてみると、ことロビン・スコットって、凄いアーティストかも!


あの頃、1980年前後、こんな音楽が流行っていたよなぁ~。
懐かしいものです。


 

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「MONDAY MONDAY」

2008-10-27 | 邦楽

それまで暖かい日々が続いていたのに、10月も終わりに近づき急激に冷え込んで来ましたね。
やはり、私、寒いのは苦手です...。(涙)


さてさて。
ブログに書いた昔の記事を読み返していたら、以前に伊藤銀次が嫌いだ!と宣言している記事がありました。
まあ、それは今でも変わりないので、いいのですけど・・・つい先日、
「MONDAY MONDAY」
なる伊藤銀次の楽曲を聴いて、ちょっとゴキゲンになってしまったという、何とも節操の無い?私です。(苦笑)

だって今日が月曜日/MONDAYだし。(関係ないか)
それにしても、「MONDAY MONDAY」なので、こうして記事を月曜に持ってくるのが、我ながらセコいな...。(苦笑)


当時は、けっこう頻繁に聴いていた曲。よく覚えているし。
しかし、いつ頃の曲なんだろう?全くわからない。1990年前後かな?
(調べろよ・・・)

全体的に柔らかいというかフワフワした感じ、伊藤銀次の軽いボーカルがえらく心地好いです。
やはり、その音楽的センスには良いものがあると思います。

ここでやっている音楽は、その軽快な小気味良いポップさから、好きだというジョンよりも、クソミソにけなしたポールのサウンドの方に近いと思いますが、どうなんでしょう?


曲は好きだけど、やはり伊藤銀次は好きになれないです、ハイ。(根に持つ男・・・)



 

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「ジョン・レノンを聴け!」 中山康樹

2008-10-25 | 本と雑誌
このところ、ブログの記事更新に対して、なかなかやる気が起きない状態です。いつものことか。(苦笑)

しかし、珍しく気が向いたので、先日読んだ本について書きたいと思います。

「ジョン・レノンを聴け!」 中山康樹 著  集英社新書



ジョン・レノンのソロ時代の全楽曲について、アルバムごとに、著者の主観がバリバリ入っている解説が書かれてあります。
まぁ、これがけっこう面白く読めました。
もちろん、著者の言っている事すべてを肯定するつもりはないけれど、中には納得する面も多々あって感心することも。

これはこれで、読んでも悪くない1冊でした。
こうも言いたい放題、バッサリ切って切りまくると、不快以上に爽快でしたねぇ。


自らのジョン・レノン(及び楽曲)に対する考えと、他人の考えとがどう違うか・・・を比較するにはもってこいだと思います。
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ローライズ・ジーンズの悲劇?!

2008-10-23 | 日記・エッセイ・コラム

先日。
気晴らしのため、いつもならCDを買うところを、冬も近いのもあり?ジーンズを購入しました。


この先のウエスト増を見越して、いつもより1サイズUPの29インチのやつを購入。
スキニーシルエットのやつで、めちゃタイトなフィット感。これが思っていたよりもなかなかの穿き心地!
元々スリムのジーンズが好きなので良かったのですが、おかげでゴボウのようなスリムな身体(脚)がますますスリムに見えます。
買う時は、ジーンズとしてはちょっと邪道かな・・・と思ったものの、すっかりお気に入りに。
万札+数枚を出した甲斐があったってものです。(しかし、ジーンズも高くなったもんです)


しかし!!
このジーンズを穿き続けるにつれ、非常に悩ましく切実な欠点を発見しました...。


それはローライズ!


Dscn0260

ローライズのジーンズなので、股上が浅いのです。
おかげで、前のジッパーが普通より短い!位置が高い!
ということは・・・トイレでの小用の時に、これが非常に困るのです。というか、もの凄く不便なのです。
男性ならわかると思いますが、もう何と言うか、これが取り出しにくいのです!
冗談抜きに、本当に引っ張り出すのに一苦労してしまいます。急いでいる時など、イライラするぐらい...。
おまけに、終わった後、油断するとチャックにはさみそうだし...。
って、おいおい下ネタかよ。(苦笑)

いや、本当に困ります。
そう思うのは私だけなんかな?!


このジーンズを穿いてトイレに入る度に、出し入れに苦労するので、しみじみ「男性にはローライズのジーンズは合わないな・・・」と思ってしまう私です。(苦笑)



                                              
                                                    

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DVDで映画「メンフィス・ベル」を

2008-10-19 | DVD鑑賞

この頃ちょっと、身体的・精神的に疲れ果ててしまい、全くブログに向かう気が失くなってしまっています。
う~ん、いつになったら平穏な日々がやってくるのでしょう...。


さて。
そんな時には、気晴らしに映画のDVD・・・と言うことで、映画『メンフィス・ベル』を観ました。
何か機会があったら、戦争映画(&アクション映画)ばっかり観ているような気がする・・・。(苦笑)
別に、ドンパチ激しい場面を観て、スーとするとか、ストレス解消になるわけでもないのですけどね。


51p06b4jpgl__sl500_aa240_映画『メンフィス・ベル』
第二次大戦中の、欧州戦線での米軍爆撃隊の中の「メンフィス・ベル」号のクルーの人間模様を描いた話です。
ふと思えば、これ昔、劇場で観た記憶があるようなないような・・・。(アテにならない記憶)

マシュー・モデインや、エリック・ストルツなど、当時の若手俳優が出ていて、個人的には優男のマシュー・モデインが好きだったのを覚えています。
何故好きだったんだろ?今思うと不思議です。(笑)


で、感想は・・・それなりに良い!といった感じでしょうかね。
もう何度も観ているので、新鮮さをほとんど感じなくなっているから、そんな感想に・・・。(汗)

わりと新しい作品(それでも1990年ですが)なので、映像もそれなりによく、爆撃機Bー17機内でのシーンは、なかなか臨場感あって良いと思います。

戦争映画なので、そこに戦争に対する問題意識とかそんな視点を求めて観たら、大した映画じゃないと思います。
いかにも米国的な映画だから。


だけど、純粋に映画として観るのなら、けっこう楽しめる作品じゃないかと思います。



                      

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運動会=オッフェンバック「天国と地獄」

2008-10-17 | クラシック音楽

10月も17日。
もう半分が過ぎていきました・・・早いな、全く。


さてさて。
世の中は今、ちょうど秋の運動会シーズンです。もう終わったかな・・・。(縁がないのですっかり他人事)
最近は春に行なう学校も多いですが、やはり秋でしょう~運動会は!
個人的には、新一年生がまだ学校に馴染んでいない一学期にやってどーする!と思ってしまいます。
自宅近くの小学校は秋開催、しばらくの間、その練習から本番まで、その熱戦の模様がわずかながらも伝わってきました。
                                              
子供の頃の私、運動大好きで、運動会ではけっこう燃えました!
でも、今では50メートル走まともに出来るかな・・・と思ってしまうほど運動不足。体力がないのを痛感しています...とほほ。(涙)


さて、そんな運動会。
その際、よく聴いた(耳にした)音楽があります。
もうあまりにも有名ですが、オッフェンバック/喜歌劇「天国と地獄」序曲がそれです。
クラシック音楽の素人の、こんな私でもオッフェンバックの名前は誰に教わったわけでもないのに、何故かずっと前から知っていました。
それだけこの作品が超メジャー!ってわけでしょうね、多分。
                                             
                                                        
図書館にCDがあったので、聴いてみました。ネヴィル・マリナー指揮/フィルハーモニア管弦楽団のCDです。


Marriner_offenbach_3聴いていてまずビックリしたのが・・・なかなかあの聴き覚えがあるフレーズが中々出てこないことでした。
おいこれって、別の作品!?と思ったほどです。
私、てっきり、某CM等でも有名なあのフレーズから始まるのかと思いきや、始まって7分以上過ぎてからやっとタンターンタラララ~タンタンタラララ~♪と始まるのですね!
知らなかった。(汗)
                                              
でも、やはり間違いなく、子供の頃に運動会シーズンになると、毎年のように聴き親しんだ音楽!
あの有名なフレーズが流れてくると、ジッとしているのが何だかもったいなくなり、思わずスタートラインに立って駆け出しそうになります。(苦笑)


この「天国と地獄」序曲、やはり自然と気持ちが明るく高揚しますね。
運動会に使用するのにほんと最適です。最初にこれを使用しようと思いついた人間、凄いです。
                                              
でも、あの有名なフレーズに辿り着くまでの間は、わりとゆっくり、かつ静かな流れの音楽なんですね。
その部分も美しさが感じられて、終盤のあの派手さとの対比、それも許せる感じで、変に違和感なかったです。
4分半過ぎから聴こえるバイオリン?のソロですか・・・とても素敵な音色が奏でられて、ちょっとうっとりします。
何となく、秋の夜長にピッタリ。
                                               
こうして改めて聴いて、親しみを覚えました。
まさか、興奮じゃなくちょっとした感動を味わえるとは思いませんでした。嬉しい誤算です。(笑)


しかし・・・運動会かぁ、本当、すっかり縁遠くなりました。



                                                        
                                                     

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「ミート・シティ」

2008-10-11 | ジョン・レノン
10月に入り、やはりどことなく秋らしくなって来ました。


さてさて。
ブログ記事に困った時には、やはり好きな曲シリーズ!(苦笑)

「ミート・シティ/Meat City」



ジョン・レノンの、 1973年のアルバム『MIND GAMES』のB面ラストに収録されている、直前の美しい名曲「You Are Here」(以前記事にした事がある)の心地好い雰囲気を一気に吹き飛ばしてしまう、ハチャメチャなロックンロール・ナンバー!!
私は、バラードを歌うジョンよりも、このような意味不明でも勢いがあるロックンロールを歌うジョンの方が好きなので、もうたまらない魅力を持った曲なのです。

この騒がしいだけの、騒音にしか聴こえないような演奏!
それに埋もれるような感じの中、ノリノリでご機嫌に歌いまくるジョンのボーカル!(私の中でのイメージです)
これがもの凄くカッコ良くて、大好きです!
本当、滅茶苦茶好きですね!ジョンの、こういう曲自体に意味が無い、ノリだけで作った&演奏した曲、大好きなんですよねぇ。


この「ミート・シティ」のような曲を歌うジョン、やはり誰が何と言おうとも最高にカッコ良いです。
これぞ、私が好きなジョン・レノン!ロックですね!

やはり凄い人物です。

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オアシス『DIG OUT YOUR SOUL』を聴く

2008-10-08 | 洋・邦楽アルバム

いきなりですが。
思っていたよりも、悪くはなかったです。
oasisのニュー・アルバム『DIG OUT YOUR SOUL』


Dig_out_your_soul_2

デビュー以来、それはもう好きでずっと追いかけてきたoasisですが、4作目あたりから徐々にその熱が冷めて来てしまっています・・・。
でも、アルバムが出る度に「どうだ?!」と期待しながら即買いしてきましたが、どうも満足出来ないイマイチ状態が続いたため、今回はアルバムリリースを知っても購入するかどうか迷い、そしてついに発売日になっても買いませんでした。
でもダメですね・・・やっぱり聴きたくなり、ついつい購入しました。


で、聴いてみました。
そこから相変わらずのoasisの音です。意外と言ったら失礼だけど、前作とは違ったバンドのパワーは感じました。
サイケ的なサウンドを展開していますが、それが特に目新しい事をやっている風に聴こえるわけでもなく、いつもの通りのoasisぶりです。
だから、まぁ、ある意味安心して聴けました。

ただ如何せん・・・繰り返し聴きたくなるような楽曲がほぼなかったし、何度か聴き直しても気持ちが高揚してきません。以前の3作目までにあった、強烈に心にグッとくる楽曲が皆無なのです。
決して昔の楽曲と比較するわけではないですけど、やはり楽曲自体が持つ魅力!という点においては明らかに弱い、劣っていると思います。

まぁ、個人的には、このアルバムのサウンド・アプローチは嫌いではないかも。
一応、前半⑤までは、「おおっ!」とちょっと思わせる曲が続きましたし。
でもそれ以降、後半になるにしたがって、ダルくなってきて段々と尻つぼみ状態・・・聴いていて段々と辛くなってきて、もはや曲に入り込めるという感じでは無くなりました。

そんな中でも、これぞoasisといった“らしい”1曲である、シングルの④ですが、ちょっと昔の楽曲の影が見え隠れする・・・そんな感じがして、そう思うとどうもすっきりとノリきれません。
おまけに、このアルバムの中ではちょっと浮いている感じがしますし...。

そして、何と言っても、リアム作の⑤は、恐らくこのアルバムの中で1番輝いているというか、ビートルズ風の美しいバラードで良い曲だと思います。
しっかし、あの傲岸不遜な態度の男が、こんな曲を書けるのが不思議です。
ただ、曲中に、ジョン・レノンのインタビューをサンプリングして入れる必要があったとは思えません。おかげで、そこで一気に興醒めしてしまいましたが。(汗)


決して悪くはないアルバムだとは思います。
リアムのボーカルや、ギターやドラムらの鳴りっぷりは結構気持ち良く、アルバム全体で聴くとサウンドはそれなりに力強く、私が好きなoasisらしさはそれなりに感じられました。
これが現在のoasisだ!という主張、サウンドが聴けてまあ良かったです。

でも、これを聴いて、昔のように再びoasis熱が再燃したわけではなく、かといってバンドへの関心が失われたわけでもなく、こんなものだろうな・・・という感じです。
良くも悪くも、変わらない・・・でも、それでいいのでしょうね、私の中では、きっと。


新作『DIG OUT YOUR SOUL』・・・買って後悔はないです。(いや、ちょっと後悔?)
個人的には、前作よりはサウンドの面からも、気に入ったアルバムではありました。
それでも、残念ながら、前回記事にしたトラヴィスのニュー・アルバムのように聴きまくる!!といった、ヘヴィロテ・アルバムには決してならない1枚なのは間違いありません。
残念ながら...。


う~ん・・・。
何か付き合い方が難しくなったなぁ、oasis

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栗おこわ

2008-10-05 | 日記・エッセイ・コラム

この数日気持ち良い秋晴れが続いていたのに、せっかくの日曜日だというのに天気は下り坂です。
雨も降り出し、おかげで少々憂鬱です。



Dscn0258

近所の方からこの秋に採れたという「栗」を貰ったので、それを使っての『栗おこわ』が食卓に登場!
さっそくいただきました。


今年初の「栗の味」は、ほんのり甘くて美味しく、季節感充分で、雰囲気共々美味しくいただきました。
いやぁ、秋ですなぁ。


「栗」
私が子供の頃は、近所の家の栗の木から家人の許可をもらって(そうでないことも多かったけど)、イガ付きのやつを採っていたものです。
中から「栗」を取り出した後、残ったイガを友達に投げつけて遊ぶのが楽しく、かつ痛がる姿を見るのが快感でした。(おいおい)

今の子供は“イガ(グリ)”を見たことがあるのでしょうか?昔に比べると少ないでしょうね。
それを見て「ウニ!」と答えた、普段の食生活が窺える?えらくハイソな子供がいたし、また何を思ったか「ハリネズミ」と答えた頓珍漢な子供もいましたし...。(目撃)
住宅街でも柿の木は見ますが、もはや栗の木はほとんど見なくなりましたからね・・・。これは、住んでいる場所にもよるのでしょうけど。


「栗」
ただ・・・短気な性格ゆえ、いちいち皮をむくのが面倒くさくて、好きだけど好きじゃありません。(ややこしい)
でも誰かがむいてくれたら、それはもう嬉々として食べる・・・そんな実に面倒くさがりで、他力本願、というか単なる嫌な&わがままな男。
なので、我が家では「栗」本体が、食卓にあがることはまずありません。まあ、それはどこの家庭でも同じようなものだと思いますが。


こうして記事を書いていたら、久しぶりに『天津甘栗』が食べたくなりました。あれは手間ひまかけずに簡単に食べられて、かつ美味しいので大好きです。(笑)
でも、その『天津甘栗』売りも、以前は駅前でよく見かけたものですが、今ではほとんど見かけなくなりましたね・・・。
寂しいものです。



                                              

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