けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

富山に勝利!3連敗で止まる

2014-09-28 | アビスパ福岡
いやぁ~、今日はいい天気でした。暑いぐらいで、部屋の温度計は、午後3時には30℃を示していました。
ほんと、朝から晴れ渡って、絶好の行楽日和!青空が気持ち良かったです。

私・・・ずっと家に居ましたが...。(涙)



さて。
サッカーJ2リーグ戦。今日は第34節。

3連敗中のアビスパ福岡は、アウェーで富山との一戦。
現在最下位の富山との戦いなので、絶対に勝利して欲しいと思っていましたが...


2-1

逆転勝利!
前半先制されたものの、後半にパクゴンのJ初ゴールで同点、酒井のゴールで逆転!して、何とか逃げ切りました。
4試合ぶりの得点です。

試合内容は、相変わらず機能せずにダメダメだったみたいですが、とにかく連敗を止めて良かった。
今日は、それだけで良しとしましょう。
勝つ事で、何かが変わるかも知れません。

まだPO圏内の6位までとは、そんなに離れていません。

今日何とか勝利した事で、選手が自信を取り戻し、試合内容を含めてすべての面において好転していく事を願うのみです。


んー、久しぶりにビールが旨い!
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「侠骨記」 宮城谷昌光

2014-09-26 | 本と雑誌
今日も晴れ間が多くて、秋らしく爽やかな1日でした。
暑くもなく涼しくもなく、ちょうどいい気温だったし、本当に過ごしやすくて良かったです。


このところ、すっかり読書熱が下火になってしまっていました...。
8月終わりに手を出した小説、これがつまらなかったので途中で放り出そうとしたものの、お金出して購入したからもったいないと、嫌々ながらダラダラと何とか読み終えてからは全く読まずにいました。
3週間ぐらいかな。

しかし、今週に入ってから読む気力が復活!
その勢いをもって、1冊読み終えました。

ちょっと前に「草原の風」を読み終えて、再び宮城谷昌光の作品にハマってしまった私。
なので、文庫本された宮城谷昌光の作品で「まだ読んだ事がないのはどれぐらいあるかな?」と、本棚にある手持ちの作品と発売されている作品をチェックしたら、持っていないのが6冊(エッセイ集除く)・・・意外とありました。(汗)

宮城谷作品、2000年代中頃までは父親が購入、それ以降は私が購入して読んでいますが、未購入(未読)のものは大半が父親が購入していた時に発売されたものばかり。
それらの作品(文庫本)を見ると、いつも購入していた自宅近くの小規模書店では手に入りにくい(と思われる)出版社の作品&短編集、エッセイの形態であるものばかりです。
それに加えて、短編が好きではない父親なので、それで購入していないのか・・・と何となく納得した次第です。

しかし、未読のままでは勿体無い!と思い、その中の1冊、『侠骨記』を購入して読んでみました。



『侠骨記』 宮城谷昌光 著  講談社文庫

未読の中から、この作品を選んだのは、たまたま近所の書店に在庫があったからです。(そんな理由かい)

文化は一級ながら軍事は二級の大国魯の書生曹劌は、隣国斉との戦気が激しくなる中、若き英王同に見出され、軍略の才を存分に発揮する。智謀の賢相管仲が牛耳る斉との、和戦両様の闘いが大詰めをむかえた柯の盟約の場で、曹劌がとった驚くべき策。君臣のあり方と政治の、理想を描く、中国歴史小説集
(内容紹介文より)


4つの短編、
「侠骨記」
「布衣の人」
「甘棠の人」
「買われた宰相」
が収録された1冊です。

楽しめました。
スッと物語に入っていけるし、読み始めたら止まらないので、さすが!という感じでした。
短編でページ数が約250Pというのもあり、ほぼ1日で読み終えました。

ただ。
いずれもあっさりした読後感でした。短編故に、それは仕方ないかな・・・とは思いますが、登場人物に深く感情移入する前に物語が終わってしまいました。
なので、充分に楽しめたけど、その作品うんぬんではなく、短編4作=文章の量的なところの物足りなさで、読後の満足度がちょっと低かったです。



個人的には、宮城谷作品の中・長編に慣れているし、その方が好きなので、今作は短編ゆえにあっさりしすぎて、どことなく物足りなさを感じた1冊でした。





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2014年も、KIRIN「秋味」!

2014-09-25 | 日記・エッセイ・コラム
今日は朝方までは雨が降ったものの、その後はゆっくりと回復、午後には晴れ間も広がりました。
これからしばらくは、晴れが続くみたいです。

週末、どっか出かけるか!って、無精者の私がそんな珍しい事をしたら、晴れ→雨になるかな。(苦笑)


さて。
今回もこの時期恒例ネタです。(ネタが無いので無理やり・・・)

イェーイ!今年もこの季節がやって来ました!



KIRIN 「秋味」!!

早速、今年も6缶セットを購入しました。ケース買いではないのがちょっと寂しい...。

好きなんですよねぇ。
毎年毎年、この「秋味」が発売されると記事にしていますが、それだけ好きだ!という証しです。ほんと、好きです。KIRINのビールでは、個人的にNO.1です。

くぅ~、やはり旨い!

多分、この先「秋味」を買い増しする金銭的余裕が無いので、大切に飲みたいと思います。
6缶って、あっという間だけど...。


しかし、普段発泡酒ばかり飲んでいるので、こうしてビールを飲むと、何だかリッチな気分になりますね。(笑)
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お彼岸といえば〈おはぎ〉でしょう!

2014-09-24 | 日記・エッセイ・コラム
接近していた台風16号は、温帯低気圧になりました。
こちらはそこまで影響無さそうですが、これから明日の朝までは大雨には注意しないといけません。


さてさて。
記事更新、毎年この時期恒例のネタが続きます。

で、今回はこれ。



おはぎ

秋のお彼岸なので、今年も当然のように、我が家でも〈おはぎ〉が作られて仏壇に。
そして、食卓にも上がりました。

毎回母親が手作りするので、その時によってあんこの出来にバラツキがあり、けっこう美味しさに当たり外れがあるのですけど、今回は適度な甘さで美味しかったです。

出来たてもいいけれど、ちょっと時間が経って冷えて引き締まった?おはぎもまた美味しい!
少食の私ですが、バクバク食べました。おかげで、甘さも加わって胃もたれ中・・・。


写真、昔のヤツと同じ様な構図なので、セコく使い回しているような感じですけど、ちゃんと今年撮ったヤツですので。(笑)

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東京Vに負けて、3連敗...

2014-09-23 | アビスパ福岡
今日23日は〈秋分の日〉でしたね。
こちらは、台風16号の接近の影響もあって、昼前から曇り空になり、夕方には雨も降り始めました。
明日は大雨になるという天気予報が出ているし、やれやれです...。


今日は、J2リーグ戦・第33節が開催されました。前節から中2日での試合です。

アビスパ福岡は、ホームに東京Vを迎えての一戦!

1-0

敗戦。
どうやら、全く見どころのない、酷い試合内容だったようで。

これで3連敗。
負けが止まりません。試合内容も悪いまま。
何とか良い方向に・・・と思いましたが、変われないですね。


う~ん、残念ながら、ここらが監督を含め、現チームの限界なのかも知れない...。


応援する人間として、PO圏内はまだ諦めていません。しかし、厳しいものがあると思います。

まだ残り9試合もあるし、来季を見据えて・・・というのは抵抗ありますし好きじゃないけれど、こうなると、先の事を考えたらその方向に舵を切ってもいいのかも、とも思ってしまいます。
もちろん、負けるのは嫌だし、勝負にこだわって欲しいですけどね。


とにかく、残り試合、現状を打破して立て直し、少しでも良い方向へと欲しいものです。
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イガグリ

2014-09-22 | 日記・エッセイ・コラム
今日の日中は暑いぐらいでした。
昼間に所用で外出したのですが、羽織っていた薄手のジャケットを脱いで半袖シャツ1枚でちょうど良かったぐらい。
暑かったり肌寒かったり・・・いやほんと、衣服の調節が難しいです。


先日。
墓参りに行った母親が、帰宅するなり私に「珍しいやろ」と言って見せたのが、これ。



栗/毬栗(イガグリ)



確かに珍しい!
30数年前に現在地へ引っ越してからは、自宅が住宅街にあるため?どこの家の庭にも全く栗の木を見ず、自宅周辺では昔も今も全く見れない毬栗です。

子供の頃は、母方の実家に行くと栗の木があったので、こんな毬栗など珍しくも何ともなかったのですが、こうして随分と久しぶりに見ると確かに珍しいし、懐かしい!という感情が沸き起こります。

でも、この写真のヤツはまだ若い?ので、見慣れた茶色のヤツの方が、個人的に毬栗って感じです。どーでもいい事ですけどね。(笑)


子供の頃は、従兄弟とこの毬栗を投げ合って遊んでいたのを思い出します。運悪く身体の地肌部分に当たると、えらく痛かったよなぁ~。(当たり前)


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チャック・ベリーを聴いている日曜日

2014-09-21 | 洋・邦楽アルバム
秋のお彼岸ですね。

今日・日曜日、火曜日の〈秋分の日〉と休みですが、明日の平日を挟むので気持ち的には微妙です。
でもまぁ、休めるだけ嬉しいですけど。

こちらは、今日は午前中は晴れていたものの、午後からは雲が多くなってどんよりしています。



さて。
午前中に墓参りへ行った後、体調イマイチなのもあり、部屋でおとなしくして過ごしています。

そして、珍しくチャック・ベリー/CHUCK BERRYを聴いている日曜日の午後です。




『BEST OF THE CHESS YEARS』というベスト盤・CD3枚組。

ロックン・ロールの神様!と言えるチャック・ベリー、普段そんなに聴くわけでもありません。詳しくもありません。
私の場合、バディ・ホリー、リトル・リチャード等もそうですが、ビートルズその他のカヴァーを聴いて、その当然の流れで?「オリジナルを聴いてみるか」という感じになって辿り着いたわけです。

何が魅力的だと言えば、やはりその実に印象的な歌声、そして何と言ってもギター・プレイでしょうね。
ギター・プレイ(ギターリフ)には、ほんと魅かれるものが多いです。

こうしてブログ記事を書きながら、DISC1を聴いているのですが、やはり「Johnny B. Gooode」「Maybellen」等を聴くと、その歌声とギタープレイ!にゾクゾクしてしまいますね。
このベスト盤を聴いてから好きになった「School Days(Ring,Ring,Goes The Bell)」や、ビートルズ「カム・トゥゲザー」での盗作疑惑で有名な「You Can’t Catch Me」にもグッと来ます。
いいんです!

こうして聴いていると、やはりオリジナルの凄さ!を実感です。
数多くのアーティストにカヴァーさrていますが、それらカヴァー・ヴァージョンもそれはそれなりに魅力的ですが、こうして本家本元のシンプルなオリジナル・ヴァージョンを聴くと「やっぱ敵わないな」と思います。


チャック・ベリー、聴き込んでいないのもあって、聴く度に何かしらの新しい発見があります。
ただ、CD1枚に25曲(DISC1の場合)も収録されていて、聴いていて楽しいものの、同じような曲が続くので、やはり飽きが来るのがあれですが・・・。(苦笑)


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アウェー大分戦、3失点負け…

2014-09-20 | アビスパ福岡
どうもです。

今夜は土曜日でしたが、サッカーJ2リーグ戦・第32節が開催されました。


アビスパ福岡は、アウェーで大分戦。
今日は勝ちたい!と思っていましたが…

3ー0

敗戦。

詳しい試合内容はわかりませんが、相変わらず守備が緩くてダメダメだったとか。まぁ、3点も取られたらな・・・。
ため息です。


以上です。
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「フライング・トゥ・マイ・ホーム」

2014-09-19 | ポール・マッカートニー
涼しすぎる!!

てか、肌寒い!
10月上旬の気温だとかで、今日は半袖では辛いぐらいの涼しさでした。施設内や乗り物の冷房も、それなりに抑えているのだろうけど、私には堪えました。(どれだけ冷房に弱いんだよ)
天気も曇り空時々雨だったので、ほとんど太陽からの気持ち良い陽射しが無かったから、余計に涼しく感じました。

もう朝晩は、普通にひんやり涼しくなり、夏仕様の半袖半パンで寝ていたら風邪をひきそう・・・。
なので、帰宅してタンスから長袖Tシャツとジャージを引っ張り出してしまいました。

秋、なんだなぁ...。(しみじみ)


さて。
今回は久しぶりに、ポール・マッカートニーの曲について書きたいと思います。
こちらも書きすぎて?ネタ切れです、はい...。(汗)

で、取り上げるのは、たまたま昨夜聴いた、


「Flying To My Home」





この「フライング・トゥ・マイ・ホーム」は、1989年発表のアルバム『フラワーズ・イン・ザ・ダート』からの先行シングル「マイ・ブレイヴ・フェイス」のB面曲。(後に『フラワーズ・イン・ザ・ダート』がCD再発された時にボートラで収録されていましたね)
ポールの楽曲の中でも、そこまで知られていないマイナーな曲に入ると思います。

これ・・・初めて聴いた時は、印象悪かったです。
アカペラの出だしに「おいおい・・・」と思い、かつ、それから入って来るポールの変な“らしくない”歌声が好きになれず、曲もイマイチ感あり心にグッと来なかったものです。
その歌声のせいもあって、雰囲気的にちょっとばかり変な曲だと思います。
でも、何度か聴いている内に、その違和感ありありなポールの歌声&ギター・サウンドが心地好くなり、ツボにハマってしまったこの「フライング・トゥ・マイ・ホーム」です。
一風変わった曲が好き!の面目躍如ってところですか。(笑)

曲は、ミディアム・テンポのロック。
時代に迎合して、作り込まれて音の厚化粧&リズム中心のサウンドになってしまい、大コケした前作アルバム『プレス・トゥ・プレイ』(1986)のサウンドからは一転して、シンプルなギターを中心にしたサウンド、それが良いですね。
個人的に、ズンズンと響くベース&ドラムが、けっこう印象的で耳に残ってお気に入りです。後、ギターも。特に間奏で聴けるギター・ソロ、いいなぁ~好きです。

曲自体は良いと思うけど、ポールの歌声で好き嫌いが分かれそうな曲ではあります。

シングルB面ではなく、アルバム『フラワーズ・イン・ザ・ダート』に収録されていてもおかしくないような、意外といい出来だと思う「フライング・トゥ・マイ・ホーム」です。
う~ん、でもまぁ、この曲はちょっと異質だから、アルバム内では雰囲気的に浮いてしまうか。(苦笑)



発売が延期されて、11月発売予定になったポールの〈アーカイヴ・コレクション〉のスーパー・デラックス・エディション、価格変更とかで2000円以上も高くなった・・・。これはひでーなぁ。ひでーよ。(涙)


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2014年、今年も〈いちじく〉再び!

2014-09-15 | 日記・エッセイ・コラム
う~ん・・・朝から胃の調子がイマイチ。
せっかくの休日も、おかげでテンション上がらず最悪。やれやれ...。


さて。
このブログでは恒例のネタです。

今年もそんな季節になったのか、我が家に〈いちじく/無花果〉が大量に入荷しました。(おいおい、店じゃないっての)




我が家は、母親しか食べない〈いちじく〉ですが、ご近所さんにおすそわけするため、毎年毎年けっこう大量に買い込む母親です。(これが3箱分あります)
今年は雨が多かったので、小粒で甘さがイマイチだと言われたそうですが、食した母親によると予想以上に甘みもあって充分な味わいみたいです。


ただ・・・いくら美味しいと言われても、個人的には食指が動かない〈いちじく〉です、ハイ。

ほんと、食べないなぁ。
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