けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

洋梨

2009-10-29 | お土産・貰いもの

先日。

「洋梨」(だと思う)をいただきました。


P1000069

さっそく頃合を見て食べてみましたが、味は・・・個人的にはイマイチでした。
高級品は口に合わないようで。(苦笑)


せっかく「洋梨」貰ったのに、美味しいとは思わなかったので、何か貰って申し訳ない・・・そんな気持ちで一杯です。


私にとって、正に「用無し(=洋梨)」ですからね・・・。
うぅ、寒いギャグだなぁ。(苦笑)

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デニー・レインの「ジャパニーズ・ティアーズ」

2009-10-27 | ポール・マッカートニー

どうもです。
11月が近づいていますね・・・晩秋、寒くなるなぁ。(ため息)


さて。
今年の春から始めたカセットテープをパソコンに取り込む作業も、途中で休み休み行って来たのもあって、やっとの事で終盤にさしかかりました。
いくら自らの意志で作業を行っているとはいえ、長かった・・・と、ほんと思います。

それで。
今日久しぶりに作業を再開。
LP『カンボジア難民救済コンサート(ライヴ盤)』を録音したテープの楽曲を、パソコンへ取り込んでいたら・・・そのウイングスの楽曲のパートの裏面(テープB面)に、元ウイングスのギタリストである、デニー・レイン/DENNY LAINEの楽曲が録音されていました。
当時の友達が、中古市でデニーのLPを見つけて買ったので、テープにダビングさせてもらったのを思い出しました。

久しぶりも久しぶり、興味津々で聴いていたら、妙にハマったのが「Japanese Tears」です。
ちょっと衝撃的!でした。(笑)


こうして久しぶり、10数年ぶりぐらい?に聴いた「ジャパニーズ・ティアーズ」って曲、別の意味で実に最高ですね!これは!
欧米人がイメージする、あの定番の東洋メロディ!が、この曲全編覆っています。
ポール・マッカートニーが出した、アルバム『McCARTNEY Ⅱ』収録のあの「Frozen Japanese」も、そのタイトルから皮肉たっぷりの曲(大好きですけど)だけど、このデニー・レインの「ジャパニーズ・ティアーズ」はその上を行く、凄い曲ですね。
確か、ポールよりも後にリリースした曲(アルバム)だったと記憶しています。後出しの強みか、ポールの「Frozen Japanese」よりも、必要以上に東洋メロディをパワーアップしているから、日本(東洋)のイメージを強く感じさせます。(苦笑)


どうも、けなしているような文章ですけど、デニー・レインのことは嫌いじゃないです。ウイングス後のソロになってからの曲でも、私が唯一持っているベスト盤的なアルバムに収録されている「Reborn」なんかけっこう好きだし。わりと良い曲書いていると思います。
しかし・・・この「ジャパニーズ・ティアーズ」はどうかなぁ、と思ってしまいます。
ウイングスでの来日があんな結果になった後だから、こんな曲を書いたのでしょうか。
やっぱり話題作りだったんかなぁ。(と穿った見方)


Photo

今思えば、この曲が収録されているデニー・レインのアルバム『ジャパニーズ・ティアーズ』は、当然のように廃盤。(当時はこんなジャケらしい)
当時、ちゃんと全曲カセットテープに録音しておけば、残しておけば良かった・・・と、ちょっと後悔してしまいました。


でもまあ、こうして聴けて楽しめただけでも良かったです。

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『トゥ・サイズ・オブ・ザ・ムーン』を聴く

2009-10-24 | 洋・邦楽アルバム

THE WHOのオリジナル・ドラマーである、今は亡きキース・ムーンの唯一のソロ・アルバム『TWO SIDES OF THE MOON』を聴きました。


Photo_2

前々から気になっていたアルバムですが、たまたまCDショップで目に留まったので、えぃ!と衝動買いです。


聴いた感想ですが・・・聴く前に、ある程度このアルバムに関する情報が入っていたので、聴いてもそう違和感というかガッカリ感は無かったです。

このアルバムは、全曲カヴァー(らしい?)で、キース・ムーンはボーカルに力を入れていて、彼らしい傍若無人のドラミング!が聴けるわけでもなく、それを期待すると肩透かしを喰らいます。

でも・・・歌うキース・ムーン!これがなかなか味があって良いではないですか!!
決して上手いわけではないですが、一度聴いたら忘れられない印象を残すその歌声。
いやぁ、なかなか捨てたもんじゃないです。

そして、その中でも、ビートルズの「イン・マイ・ライフ」をカバーしているのだけど、これが思った以上に味わいがあって良い出来なのです。個人的には大好きです。
ビーチ・ボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」のカヴァーも、オリジナルよりも気に入っていたりします。
ジョン・レノンの「ようこそレノン夫人」のカヴァーも、なかなかゴキゲンだったりして、楽しめます。

アルバム全体に漂う、リラックス感というか、遊び心が、とても心地好いです。


悪くは無かったアルバムでした。

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ベートーヴェン「交響曲第4番」

2009-10-20 | クラシック音楽

さすがに10月も下旬。すっかり秋らしくなりました。
夏も好きですけど、秋のこの雰囲気も好きですねぇ~。



さて、今回は久しぶりにクラシック音楽記事です。

私、相変わらず、バカの1つ覚えのように、ベートーヴェン「第9」にハマっています。
そして・・・このところ、単品での「第9」(の廉価盤)が見つからなくなったので、ついつい交響曲全集に手を出してしまっています。



オイゲン・ヨッフム指揮/ロンドン交響楽団

クルト・マズア指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団



上記の交響曲全集を購入しましたが、廉価盤の全集(だいたいCD5枚)なので、まとめ買い割引を使えば、だいたい洋・邦楽の新譜1枚分の価格で手に入るので、非常に有り難い、お得なのです。

しかし・・・弊害?があります。
あくまで聴き比べのための「第九」目当てで購入するのであり、他の第1番~第8番までの交響曲は、言わば“おまけ”のような存在であり、全集を購入しても、いくつかの交響曲(「第7番」など)は聴いてはいますが、全く聴かない交響曲もあり(「第1番」「第2番」「第4番」)、間違いなく宝の持ち腐れ状態であるのは確かです。(汗)


一応、ベートーヴェンの交響曲全9作品は、クラシック音楽を聴き始めた頃に、中古で揃えたハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮/ウィーン・フィルのCD(演奏)で聴いてはいます。
しかし、「英雄」と「運命」以降の交響曲以外、すなわち「第1番」「第2番」「第4番」は全くピンと来なかったので、それ以来ほとんど聴いていません...。
それが、こうして交響曲全集を手に入れても、その状態が続いているわけでして・・・本当に、非常にもったいない事になっています。(汗)


おまけに、個人的に・・・どうも第5番「運命」が聴くと疲れてしまうため苦手で、進んで聴きたいとは思わず、第3番「英雄」も同じ様な感じで聴こうとは思わないのですよね。第6番「田園」も微妙だし...。(汗)


嗚呼、バカな私・・・。(反省中)

そんなわけで、それじゃいけない!と悟り(遅い!)、今までまともに聴いてこなかった交響曲を聴くようにすることにしました。
一気には聴けないので、まずはしばらくの間「交響曲第4番」を聴き込む事にした次第です。
何故「第4番」か?というと、この作品には、ちょっと引っ掛かるものがあったからです。


最初に購入した全集、「第9」の演奏がけっこう好きだったヨッフム指揮/ロンドン交響楽団の演奏で、ベートーヴェンの「第4番」を、じっくりと聴いてみました。


すると、「これ、いいじゃない!」という、以前とは違う、自分自身でも意外な感想が出ました。
けっこう、明るく弾んだ感じがして、聴いていて楽しかったです。交響曲第4番って、こんなにいい作品だったのか~と目から鱗でした。
まあ、もっとも演奏で魅了されたわけじゃなくて、クラシック音楽を聴き始めてちょっとは成長したから?作品自体をそう思えるようになったのだと思います。(えらそうに)
特に第1楽章と第4楽章が、個人的には気に入りました。


その後、聴き比べで、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮/ウィーン・フィルの演奏で聴いてみましたが、やはり惹かれるものがありました。
いや、ほんとにチャーミングで素敵な作品だと思います。



282

そして、以前図書館で借りていたCDの中に、フルトヴェングラー指揮/ウィーン・フィルの「第4番」もあったので聴いてみたところ、これがまた素晴らしくて、ますます魅力を感じているところです。
決してネームバリューに影響受けたわけじゃなく、モノラルにも関わらずこれが1番のお気に入りです。


交響曲「第4番」を、今まで聴かなかった事が本当にもったいなかったです。(汗)
交響曲全集を手に入れ出したおかげで、こうして今まで聴かなかった作品を聴くようになったのだから、良かったと思います。
宝の持ち腐れにならずに済みそうです。(笑)


 

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しみじみと夏の日の思い出(その2)

2009-10-18 | まち歩き

前回の続きです。
                                                
駅前は、本当に変わっています。昔の面影は全くなし。10年前に降り立った時もそう思ったけど、その時以上に、変わっている。
変わっていて当然なんだけど、それにしても変わり過ぎていてガッカリ感が・・・。


もうとっくの昔に無くなったけど、昔、駅前のバス停の横に趣味娯楽用品を扱っている店があって、そのウインドウに見える釣竿に憧れて、店の中に入っては、釣竿やリールは買えなかったものの、ウキや道糸、釣り針等を買っていたのが今となってはいい思い出です。
とにかく、昔よく足を運んでいた店が、ことごとく無くなっている・・・。
時代の流れとは言え、やっぱり寂しいものです。


寂しさを感じながら、今度は昔の住んでいた家があった方向へと歩いてみました。
JR駅方向へ。


まぁ、これがまた変わっていて、もうビックリでした...。

                                                
P1000010_sh01 私・・・私鉄駅前から、JR駅の方向へと歩き出します。
その距離は、500mぐらいかな?
ちなみに、住んでいた頃は、そのJRの駅は無かったです。
こっち方向へ歩くのは、10年どころじゃないかも知れない。


昔歩いた通りに歩いていると・・・昔は、小さな個人商店が多かったのに、今では全くといっていい程、そんな店が無くなっていて、キレイに区画整理されてビルとかが建っている・・・。
全く雰囲気が違う。
ただ、ビルが建っているものの、テナント募集などが結構多く、不況なんだな・・・としみじみ思った次第です。


横道がある度に、ちょっと入って寄り道してみるも、昔みたいに雑然としていなくて、全く昔とは別の光景でした。
昔、いかにも庶民的なスーパーがあって、その中の肉屋さんで売っていた自家製の「ローストチキン」が大好きだったのだけど、また総菜屋さんの「かき揚げ」が美味しかったのだけど、もちろんそれらはありませんでした・・・。


昔お世話になっていた歯科医院の看板があったので、「おぉ!!」と思ったものの、近づいて建物を見ると平日なのにシャッターが閉まっていて、寂びれた外観・・・よく見たら、廃業していていました。


唯一、昔からあった「○?池」が残っていて、かつ飲み屋が無くならずにまだ何軒もあったのが(違う店だろうけど)、昔の名残を感じさせて妙に嬉しかったですね。
でもこの周辺も、全く風景が変わっていたなぁ。


再び、メインの大通りに出ると・・・ここでも見える光景は、もう昔とは全く別物。
バス通りでもあり、JR駅方向は通行量の多い県道5号線(通称)へと抜ける道路のため、キレイに整備されているので、見た目は今らしいなー!と思うものの、もはや、昔の光景は全く感じられず。(涙)
寂しいもんです。
ここからもうすぐそばは福岡市の区域に入るのだけど、そちらへと向かう三叉路周辺道路も、昔とは全く違っていて、何かもの凄くガッカリ...。



P1000007_sh01

おかげで歩く気がなくなり、JR駅まで行かず、その場で散策を止めることに。
それで、そこにあったコンビニへ入り、スポーツドリンクを購入して飲みながら、JR駅の方向を見て、写真を撮影。
本当に、昔の面影など全く無くなっていて、寂しくなりました。


やはり年月の流れは・・・と、しみじみ思いました。


ちなみに、線路を挟んだJR駅の向こう側は、昔住んでいた地区・生活地域。庭みたいな所です。
駅の横に県の総合福祉センターがあり、度々行く機会があるため、すでにその周辺の変化は体験済みです。
だから、その周辺は新鮮味がないと言えばないです。
でも、歩いて散策してみると、また違うかも。


そんなわけで、今度は、JR駅を越えて、昔住んでいた家周辺まで行ってみようかと思います。
でも、今回の駅前以上に、大きく変わってたんだよなぁ...。(15年ぐらい前?に行った事あるけど)


過去を振り返るのは、よくない事かもしれません。
でも、こうしてちょっと昔の思い出の場所を訪れる事が出来て、それなりに楽しくもあり、かつ寂しくもありました。
複雑な心境でしたけど。
だけど、たまには、こんな思いに浸るのもありでしょう。
心がリフレッシュされたのだから。


2回にわたり長々と駄文が続きましたが、お付き合い有り難うございました。
                                                            

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しみじみと夏の日の思い出(その1)

2009-10-15 | まち歩き

もう一ヶ月以上前の話しですが、ふと思い立ったので書きたいと思います。


8月の終わり。
夏の思い出に、と言うわけでは全くないけれど、何年かぶり、いや10年ぶりぐらい?になるのか、以前住んでいた町の最寄り駅に降り立ちました。


P1000024

今住んでいる場所から、私鉄で数駅しか離れていないし、電車で通過するので、沿線の風景は見慣れた光景。


そこは、小学生時代まで住んでいた町の、唯一の私鉄の駅で、昔も(多分そうだった)今も急行が停まる駅。
で、休みの日、出かけたついでに、ふと何を思ったか、ぶらりとその駅に降り立ってしまいました。
何か、急に懐かしくなったから。



P1000025

まず、駅舎が殆んど変わらないのに感心です。それにまだ売店あるんだ。昔、よくコーヒー牛乳飲んだなぁ。
嗚呼、懐かしい。
これだけで、降り立った甲斐があったってもんです。


階段を降りて駅前(表側?)に出て、まずビックリしたのが、駅前の様子が10年前とは全くと言っていいほど変わっていた事。
子供の頃は雑然としていたし、10年ぐらい前も、まだ雑然とした感があった駅前なのに、小奇麗になったというか何というか、雰囲気が全然違う。
当時あった銀行とか、パチンコ屋とかはあるものの、そのいずれもが様変わりしているし。
でも、昔(子供の頃)は栄えていたのに、何となくキレイになったものの、寂れた感じがする駅前になっていた気がする・・・。


踏み切りを渡って、駅の裏側?になる、旧国道3号線の方へと向かう。
大型ショッピングセンターが立っている。これは、私が住んでいた頃からあった覚えもあるが、今は規模が大きくなっている。映画館が入っているもんなぁ。
でも、そっちの方へ歩くと、昔の雰囲気が残っていて、妙に嬉しかったです。昼間だったからわからないけど、今も名物「朝市」やっているのだろうか?


こちら側には大して見る所(思い出)もないので、また線路を越えて、再び表側に戻ります。


そして、子供の頃に頻繁にお世話になっていた小児科医院の前に立ってみました。私鉄の線路沿いにあるから、建物はいつも見ていたけど。
名医として有名で、遠くからも患者がやって来ていて、朝早くからいつも超満員(使い方間違っているか)だった、この小児科医院。
病院の名前は変わらないが、あの当時、すでに楽に50は過ぎていた先生だったから、今はもう2代目(3代目?)の医師なのだろうなぁ。
昔(昭和40年代)は、ほんとボロボロで、途中で今の場所に新しく建替えたのを覚えているけど、今のはその造りとも違うので、再度建替えたのだろう。
なので、病院を見ても、何とも思わなかった・・・嫌ってほど思い出がある小児科医院であるのだけども、残念。


そのそばには、兄、そして私と、2年続けて虫垂炎手術でお世話になった思い出のある外科病院があったのだが、こちらはもう随分と前に廃業している。
改めて、ちょっとばかり寂しいものを感じましたね。
手術終了直後に、見るかい?と言われて、膿盆に入ったまだ血がついている切り取った盲腸を見せてくれて、目の前でメスを使って半分に切って「中はキレイだね」と言われたのを覚えているけど・・・今思うと、自分の内臓の一部である。よく見たよなぁ・・・。
脳の画像とか、胃の内視鏡の映像でさえ見たら気分悪くなる今の私だと、そんな生々しいモノは絶対に見れない、見たら気分悪くなるのが確実・・・。(汗)
若い中学1年生故の、怖いもの見たさがなせる業だったのだろうな。全然平気だったのですから。


そして、この病院群の近くに、小学校5・6年時の担任(女性)の自宅があったのを思い出しました。小学生の時に、1度だけ行った事があります。
でも、あまりいい思い出が無い先生だったから、恩師とは言えない先生。
家、どの辺りだったかな?と思いつつも、この辺り、大きく区画が変わっているし、おまけにもう昔の事なんで、場所を失念していて、行ってみるのを断念。
先生、当時もう50代後半だったから、もう・・・。(おいおい)


再び、病院から駅の方へと歩き出す。


病院の近くには、友達の両親がやっていた飲食店があって、働き出してから時々飲食に行きました。
だが、小母さんが病気で倒れたので、店を閉めてしまいました。それ以来、ずっと会っていないけど、元気にしているのだろうか?昔から色々お世話になり、息子のように可愛がってくれた方なので、心配である。
それが10年ぐらい前か・・・。それ以来、この地に降り立っていないわけか?
思えば、その友達にも10年以上会ってないなぁ・・・。あいつ、元気にしているのだろうか?



P1000008

駅の方に歩いていると、この中華料理店。
電車の中でいつも見ていたのだけど、店の前に立ったら、何か妙な感慨がありました。
小学5年生時に、原因不明の微熱が続き、福岡市の日赤病院へ一週間ばかり入院した事があって、その退院した日の帰りに、この中華料理店に寄って「チャンポン」を食べた思い出がある店です。
その時の「チャンポン」が、もの凄く美味しかったのを、今でも覚えています。
外食が嬉しかったのもあって(当時滅多に外食などしなかった)、美味しく感じたのもあるのだろうけど、この時の光景はしっかり記憶に残っています。
この日は入口に定休日との表示があったけど、まだ店が続いているのかな?やってるんだろうな、きっと。
いつか、食べに行ってみたい。いや、やっぱ行かない方がいいかな。あの味は、思い出のままで残していた方がいいのかも。
間近で見たら、やっぱり懐かしかったです。



食べ物で、もう1つ。
虫垂炎で12日間入院、退院した際には、駅に隣接していた西鉄ストアの中の惣菜店で「巻き寿司」を買って帰って、それがとても美味しかったのを思い出しました。
この「巻き寿司」が好きで、子供の頃、機会があったらよく買ってもらっていたものです。
退院後、何が食べたい?と言われ、真っ先に思いついたのが、この「巻き寿司」でした。
今思えば、寿司屋が作るヤツでもなく、ごく普通の「巻き寿司」だったのだけど、本当に美味しかったなぁ。


その西鉄ストアが、すでに建物自体解体されて無くなっていたのにショックを受けました。
駅周辺に出掛けた際は、よく買い物していたから。
寂しいものです、やはり。


全く関係ないけど、私、入院すると、扁桃腺を腫らす・・・という、変なジンクス?がありました。
微熱が続いて入院した時も、入院してからは不思議と微熱が出ず、検査の結果もどこも異常が無いとわかり、いざ退院が決まったら・・・扁桃腺炎で高熱を発して、やっと?治療を受けることになりました。
虫垂炎で手術した際も、後2日で退院という時に、またもや扁桃腺炎・・・。
不思議なものです。


と、この文章を書いたからか、一週間前に久しぶりに扁桃腺炎に罹った私。(苦笑)


長くなるので続きます。
                                                   

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好きな曲・「ロッキンチェアー」

2009-10-11 | 好きな曲

ノエル兄の脱退で、ついにバンドも終わりだろうな、オアシス

まあ、この数作は、イマイチパッとしなかったので、ここらが潮時だったのかも。

私は、ノエル兄の方が好きなので、ノエル兄のソロが出たら買うかもしれないけど、リアム弟の方は余り興味が無い。
どっちにしろ、この先どーなるかわからないのだけど。


こんな事を書いていたら、オアシスの曲が聴きたくなって、どれを聴こうと思ったら・・・初期の頃の曲ばかりが浮かんできました。
それも当然かな、やっぱり。



好きな曲・「ロッキンチェアー/Rockin’ Chair」



Masterplanシングル「ロール・ウィズ・イット」のカップリング曲として発表されたこの曲。(←B面曲を集めたアルバムに入ってますけど)
当時のオアシスは、シングルのカップリング曲にも佳作揃いで、そのクオリティの高さは凄かったと素直に思います。
これも、当時からけっこう好きで好きで、実に良い曲だと思います。

ゆっくりフェイドインしてきて、実にキャッチーで覚えやすく、ちょっとビートルズぽさを感じさせる、一度聴くと不思議と忘れられない“魔力”が備わっている曲。って、さすがに言い過ぎか。(笑)


こんな曲を書いていたノエル兄・・・最近は才能に翳りが見えているけど、やはり才能があったのだと思うナァ。


この曲、1995年か・・・何していたんだろう?私。

                              


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「気まぐれロメオ」

2009-10-09 | 邦楽

10月に入って、ちょっとブログ更新をサボってしまいました。
ネタが・・・。(汗)


最近、何故か、昔の邦楽を聴く機会が多くなっています。それで...


ザ・プライベーツ「気まぐれロメオ」!
たまたま音楽配信サイトでこの曲を見つけて、懐かしい!と思って、記事にする事にした次第です。


聴いたのは、確か1990年頃かな?リアルタイムじゃなかった気がしますが、どうなんでしょう?
友達が聴いてみて!と薦めたCDの中に、このザ・プライベーツのCDがあり、その中に入っていたのがこの「気まぐれロメオ」!
この頃は、洋楽離れしていて、聴くのは邦楽の方が多かった頃だった気がします。

勢いで突っ走るんじゃなく、渋めのロックンロール!カッコいいです!歌詞がまたいい!
今聴いても全然カッコいいです!!
“困らせるつもりはないけど またワガママな人ねと言われた~”
嗚呼、この歌い出しの歌詞!何て私そっくりなんだ!あの頃は、実に気まぐれな男でした。
それは今も変わらないのだけど。(苦笑) 


CD音源がないので、音楽配信サイトでダウンロードして「気まぐれロメオ」を購入しようかな、と一瞬思ったけど、優柔不断・・・今回は躊躇しました。
カセットテープ音源を探してみて、もしあったらパソコンへ取り込みたいと思います。


何か、無性に聴きたくなったなぁ~。


                                             

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銀杏

2009-10-02 | 日記・エッセイ・コラム

今年も10月になりました。


母親が、先日から、健康のためのウォーキング?の際に天然『銀杏』を見つけて大量に持って帰って来ています。

・・・ですが、『銀杏』がどのようなものかわかると思いますが、これがまぁ、臭いの何の!!
部屋に置いていると、あの激しい異臭が充満してたまらないです!!


P1000034

↑でも、母親は臭いに耐えながら、手袋をはめて、その実を剥いて、中の種を取り出し、乾燥。
それを見ていただけだけど、もうとにかく臭い。ちょっと手伝ったけど手袋していても、手に臭いが残ってしまったぐらい・・・。(涙)



P1000035_1

↑このように充分に乾燥すれば、炒って中身を取り出して食べます。


焼き鳥屋のメニューでお馴染みの「ぎんなん」の出来上がり!
茶碗蒸しにも入ってるか。
そー言いつつ、私はあまり好きではないのですけどね。(苦笑)


ネットで調べていたら、人によっては中毒症状が出るとか!げっ、そうなん?
かつ、たくさん食べ過ぎてもいけないんだそうで。
そんな、けっこう恐ろしい食べ物だったんだ、「ぎんなん」!
物騒です...。


『銀杏』・・・幼稚園の頃、道路を挟んだ向かい側にお寺があって、そこのお寺の『銀杏』を思い出します。
もちろん、思い出って、あの臭い匂いですけどね。あの時期、園庭で遊ぶのが嫌だったです...。(苦笑)



                                                

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