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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

久しぶりの関東行き♪

2023-03-27 16:23:21 | 日々あれこれ
明日の練習日が終わったら、久しぶりに、相方氏の住むところへ行きます(*^-^*)
いつぶり?って数えてみたら、なんと5か月ぶりでした(驚き)
ま、お正月には、こちらに帰ってきてたから、会うのが5か月ぶり、、ということは
ないのですが。

今回は、ちょっぴり長め…12日間なので、すごく旅行気分♪です。
滞在中に、なんと、4日間も、有給休暇を取ってくれ(驚)、
前から行きたかった、
川越へ日帰り旅行
日光へ1泊旅行 ♪
  (宿泊先未定(爆)今のところホテル金谷さんが有力候補^^)
へ行けるのも楽しみだし、
久しぶりに、千葉に住むご夫婦と、一緒にお酒飲めるのも楽しみだし♪
前から行きたかった、桝川千明さんの門下生発表会を聴きに行けることにもなり、
なんだか、、楽しい予定満載なので、嬉しいなぁ~(*^-^*)な感じなのでした♪♪♪

だって、、行って、、家事してるだけだと、なんとなくつまんないですもん(汗)
なんて言うと、怒られそうですけど(苦笑)

今回の滞在中には、相方氏の、お仕事的な今後の身の振り方も、、、
決まるんじゃないかな。。そろそろ決まってほしい。。と願っています。
引越しが決まると、内心大慌てになりそうだけど(爆)

と、出かける機会が多いと、悩ましいのは服装です(笑)
相方さん家には、部屋着、下着、パジャマくらいは置いていますが、
それ以外の服は、いつも持参なもので(^^ゞ
真夏と真冬は、そんなに悩まない感じですが、
季節の変わり目は、、比較的寒いエリアに住んでいるので、その感覚で
服を持っていくと、暑くて着られへんやん(@_@;みたいなことに
なりがちなのでした(苦笑)

も1つ悩ましいのは、練習中の楽譜、、全部持っていくと重いから、
どれ持っていく?というのも悩ましい^^;(苦笑)
「いや、全部持っていけよ~」と、、言わないで(~~;
持って行っても、あまり練習する時間、、ないかもしれないし(汗)
というのも、若干気になりつつ。。。

ということで、何持って行こう~??と、今日・明日、悩まねば(~~;

長く不在にするので、銀行にも行っておきたい、、と思ってたのに、
うっかり15時を過ぎてしまったので、、あちゃ^^;と思っている今~。
明日行けるか??^^;

一番大変だなぁと思うのは、冷蔵庫を空っぽにすること(笑)
もともと、食いしん坊で、、気分で食べたいものを決める感じの食生活を
送りたい私は、計画的に、、献立を決めて食べるような日々を送れないのでした^^;
何食べる~?と思ってから、決められるほどには、冷蔵庫に食材を入れておきたい
私は、土壇場になり、、食べないといけないものがいっぱいあって、
冷凍できないものから食べないとーと、焦る始末。
いつもいつも、次こそは、計画的に!と思うけれど、
計画に縛られることが嫌なので、結局は、ダメなんですよね^^;
反省はするものの、なおそうという気がないのだから、いけません^^;
ま、、意外と10日間くらいなら、帰ってきてからも普通に食べられるかも?
なんて思ったり(^^ゞ

朝は具だくさんお味噌汁

昼は、キャベツ半玉くらいと、じゃがいも、タマネギ、ブロッコリーだけのシチュー(笑)

見た目いまいちですが、くたくたになったキャベツは、結構好きです。

しかーし、、歯ごたえのないものばかり食べているので、
歯ごたえのあるもの、食べたいぞぅ~~な気分になっています(苦笑)

余談ですが、千葉のご夫婦とお酒飲むお店を予約する際、
キャンセルしたら、1人あたり5000円いただきます。ということで、
クレジットカードの番号まで登録するシステムだったことに、
とても驚きました。
そこまでしないと、予約だけしておいて、来ない人が多いのか????
嘆かわしいことだ、、、と、思ってしまいました。
飲食店の方は、、ご苦労が絶えないのかもしれませんね。

絵本「100万回生きたねこ」

2023-03-27 15:23:13 | 本・映画・ドラマ
佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」を読みました^^


ずいぶん前に話題になってたのは知っていたのだけれど、その頃には
手にとらなかった私。
今回読んでみたくなったのは、見ていたドラマ「100万回言えばよかった」の中で、
何度も登場していたから。

ドラマ内で、誰のセリフだったか?記憶薄れていますが、
「あなたにとっての、白い猫は誰ですか?」みたいなセリフが、
本を読みたいと思ったきっかけだったのかも。

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで、100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が、そのねこを かわいがり、
100万人の 人が、そのねこが しんだとき なきました。
ねこは、1回も なきませんでした。

読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。


とらねこさんが泣いたのは、白いねこが死んだ時だけでした。

淡々とした語りで、シンプルに書かれていますが、
とらねこさんと一緒に泣きました。

本の紹介に描かれている通り、子供も大人も楽しめる絵本で、
読むたびに違う気持ちになりそうな本だと思いました。

とらねこさんは、白いねこさんと出会えて、幸せだったと思う(^-^)