はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

マンドリンの練習で四苦八苦していること(その2)

2013-05-30 18:22:22 | マンドリン
その2は、右手の弾き方です^^;;

だいたい…私には、まだ、音を外さずに弾くってことが、いっぱいいっぱいで、
表現力をつけるなんてことは、なかなかに難しいのだ。

音量だって、p、mp、mf、fのおよそ4つくらいの区分と、クレッシェンド、デクレッシェンドが
ようやくできるレベルで^^;;
レガートにってのと、はねるように・・・というのは、少しはできるようになったかな?くらいなもので^^;

で、今苦しんでいるのは、例えばこんなフレーズ。

ダウン・アップの繰り返しで弾いているのですが、スラーでつながった音のところは、
主従関係をつけて、1音目を、大きく&やや長く?2音目は、かるく。
3音目と、4音目は、スラーがついていないので、スラーがついたところと同じ弾き方じゃ~だめ。

私のダメダメポイントは、2音目のアップが、「従」ではなく、1音目と同じくらいの音になってしまう。
ってところと、3音目、、弦がA弦に変わるので、つい…同じ感覚で弾いていると、3音目が最も大きな
音になってしまうって点。

いや~わかっているなら、気をつければいいんじゃない?って言われそうだけど、
やたら、あちこちにスラーがついているので^^;;

トレモロでスラーがついていると、さほど抵抗なくできそうなことが、ピッキングで弾くと、
どれくらいの強さで弦にピックを当てるのかで、全て決まってしまうから、余計にダメさが
強調されるように感じているだけなのかもしれないけれど。

先生には、
「出たとこ勝負みたいに、弾いてみないと、どんな音が出るのかわからないっていうのではなく、
ちゃんとコントロールして、思いどおりの音を出せるように練習して」
と、宿題をいただいたものの、まだまだ、私は、出たとこ勝負なところがあるので、悩ましい限り


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マンドリンの練習で四苦八苦していること(その1)

2013-05-30 17:47:21 | マンドリン
四苦八苦していることは、たくさんあるのだけれど、その中でも、現在、特に苦しんでいること2つ。
まずは、1つめ、小指編~について^^;

小指は、マンドリンをはじめた頃、ほとんど意識的に動かすことができず、なんじゃこりゃ~?
って、自分の指じゃないような気がしてしまうほど、思い通りに動かなかった^^;

なので、数年で、とりあえず、小指でも弾けるようになっているので、少しは進歩しているのかもしれない(^^)

でも、でも…やっぱり、他の指で押さえるのに比べれば、小指って指先の面積も少ないし、
押さえる力もいまいち入らないので(と言い訳してみたり)、音は、かなり、いまいちなのだ^^;;

で、現在練習中の曲に、こういうフレーズが出てきて、

重音だし、弾いた後、休符があるので、そこでポジション移動すればいいよね!と、
2の指と3の指(なかゆびと、くすりゆび)で、重音押さえてたんですよね^^;;

そしたら、レッスン中、それを見逃さない先生は、
「そこは、1ポジションで、3の指と4の指(くすりゆびと、こゆび)で弾くべきでしょう」
と言われたので、
「あの…小指で押さえると、びびり音がしちゃうことが多いし、フォルテだし、後ろに休符もあるので、
ここは確実に2と3の指で弾きたいんですけど…」って言ってみた^^;;

すると、
「そうやって、小指が苦手だからと、避けてばかりいても、上達しないし、何もいいことはありませんよ」
と、ぴしり^^;

で、泣く泣く、練習しています^^;;

先生は、お見通しなんだなぁ…だからなのかな、妙に4の指(小指)を多用する指使いになっている
ような気がするのは気のせいかしらん^^;;;(被害妄想?)

それと、もう1つ苦しんでいるのは、こんなフレーズで、、

薬指で押さえている状態から、小指って、素早く動かせない^^;;;
どうも、薬指と、小指の動きを、切り離せていないようで、苦しんでいます^^;

他にも、D弦11フレットを小指で弾く…なんてところも、ちっともクリアな音が出ない(;_;)

と、せっせと、小指の練習に励んでいるこのごろ^^;;

うみゅ~、あと数か月で、どれくらい弾けるようになるのかしらん?^^;;と、かな~り不安^^;
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まごの手・・・が必要になってしまった^^;;

2013-05-30 17:11:25 | 日々あれこれ
私は、比較的、身体がかたくない…タイプだったのか(?)、過去、自分の背中で届かない場所はなく、
背中で、右手と左手、握手ができるほどだったのだけれど、
運動しなくなって、、、約1年^^;;

先日、背中の痒いところに手が届かないぃなんてことが発覚してしまったのだった^^;

「背中に手が届かなくなっちゃったよ^^;しかも、無理してたら、肩の関節が痛いし、
これっていわゆる、○十肩ったやつの初期症状なのかしらん?年齢には勝てないのかしらねぇ…」と、
相方さんに嘆いていたら、

「これ、ダイソーで買ってきたよ」と、まごの手をくれた^^;;;
我が家に、初めてのまごの手^^;;へぇ…伸び縮みするんだ~と、感激(笑)
さっそく使ってみました。


んでも…ほんとは、まごの手が必要ないくらいに、関節の痛みもとれて、可動域がもとどおり~♪
ってのがいいなぁと、体操を始めました(^^ゞ
いや…ラジオ体操程度の、軽い体操だけど、肩をほぐすのにはいいかも^^と思って。

やっぱり、運動しなくなると、身体がぎしぎし…悲鳴をあげるものなんですねぇ。。。
心を入れ替えて、、、また、ジムに行った方がいいのかなぁ??と悩み始めました。

ジムへ行く、時間とお金を、マンドリンに注ぎたくて、ジムは止めてしまったのだけれど^^;;

ま、しばらくは、家で頑張って体操することにしよう(^^ゞ
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れとろコンサートに行ってきました(^^)♪

2013-05-29 13:39:39 | マンドリン
久々に、先生のコンサートへ行ってきました(^-^)♪

総社市で開催ということなので、せっかく行くのなら~少し早めに行って、
ランチなんぞ楽しんでしまおう~♪ということで、友人が、レストランを予約してくれました

なんて読むんだっけ^^;

このお店で、イタリアン~をいただきました(^-^)
天窓には、素敵なステンドグラスのある、いい雰囲気の空間での、おいしい料理と、楽しいおしゃべりは、
そのあとにコンサートがなければ、延々と居座り続けてしまいたくなる、雰囲気でした^^。
いただいた、お料理たち。これに、サラダと、パンが2つ、コーヒー(^^)

どれもおいしかったですが、私的には、前菜が、一番好きだったかも(*^-^*)

そのあと、友人の車で、会場へ

会場は、同じくレッスン生の方のお家(呉服屋さん)の2階にある、れとろホールというところ。
いや…家の中にコンサートができるホールがあるって…すごっ(うらやましぃ)

総社芸術祭って、第一回の開催なのね~って、応援したくなりました(^^)

コンサートは、2部構成で、1部は、総社芸術祭のテーマが「赤と黒」だということにちなんで、
真っ赤な、かわいいドレス姿でした。
残念ながら、カメラを向ける勇気がなく、写真はありません^^;;(残念)

1部では、

・山のロザリア
・虹の彼方に
・鉄道員
・カノン
・アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク 第一楽章
・スペイン風奇想曲

を演奏されました^^。
スペイン風奇想曲は、、、すごいなぁ…と、食い入るように見ちゃいました(^^ゞ
アイネ・クライネ…は、私たちレッスン生が、3月の内部発表会で演奏した曲で、
先生としては、指導してらっしゃると、見本を見せたくなるのか?それとも、
単に、次はこれを弾いてみようと思いつかれるだけなのか、意外と…その頃レッスン
してもらっている曲が、コンサートに組み込まれていることが多いような気がする(^^ゞ
なんて、感じてしまったりして(^^)

そのあと、休憩があって、コーヒー、お茶、和菓子、あられ菓子なんぞ出していただき、
しばし、おしゃべりに花が咲きました(^^ゞ


和菓子は、手作りだったようで、それにも感激^^。

2部は、もしかしたら?とは聞いていたのだけれど、会場が呉服屋さんということもあり、
和服姿での登場でした^^。

演奏が始まる前に、あわてて写真撮影・・・したので、ぶれぶれです(^^ゞ(勝手に写真載せてすみません
会場は、とってもれとろな雰囲気で、クーラーもなく、窓を開けて、扇風機をがんがん回しつつの演奏
だったので、ライトを浴びて、和服姿で演奏する先生は、とても暑いだろうな…とか、袖…演奏の
邪魔にならないのかしら?などと思いつつ聞いていました。

2部は、少し和な選曲で、
・宵待ち草
・機織る乙女(独奏)
・行く春(独奏)
・知床旅情
・琵琶湖周航の歌
・ハナミズキ
・ジュピター

を演奏してくださいました♪
アンコール曲は、4曲の中から、聞きたいものを選んで…と言われたので、
「浜辺の歌」「(なんだったっけ^^;;)」「千の風になって」「ティコ・ティコ」
って言われたので、即座に、口パクで、「ティコ・ティコ」と言ってみたら、
隣の友人も同じことしてたらしく、
「ティコ・ティコは・・・既に、暑くて、へとへとなんですよねぇ…」などと言いつつも、
希望に応えて演奏してくださいました(^^ゞ

でも、先生的には、「千の~」を弾きたい気持ちだったのか?「もう1曲弾きます」と、
アンコールを2曲弾いてくださって、大満足で会場を後にしました~^^。

帰り道、せっかく吉備路近くへ来たのだし~と、備中国分寺の五重塔を見に連れて行ってもらって、
みんなで写真撮影~~♪

おっと…人物入りの写真にしようかと思ったりもしたのだけれど、自分の姿が、あまりにも、ぷくぷく
なので、ひょぇ~ということで、載せられませんでした(苦笑)

時々は、、目をそらさず、自分のありのままの姿を認識する機会も必要だわ^^;
なんて、改めて感じてしまったのでした

友人から、またまた、お土産をいただき(^-^)

左のは、ニューヨークへ旅行に行かれてた友人から。
塩の中の黒いつぶつぶは、トリュフのようで、やっぱり、初めて使うのは、お肉に使ってみたいなぁ
ということで、この週末に、楽しみに使わせていただきます~♪
右のは、岡山県立美術館で開催されていた、斉藤清さんという版画家さんの展覧会へ行かれた友人からの、
ポストカード^^。

斎藤清さんって、初めて知りました(^^ゞ少しまた、新しいことを知ったのが、嬉しかった週末でした(^^ゞ

とても贅沢な休日を過ごしたみたいで、相方さんには、ちょっぴり申し訳ない気持ちに
なっちゃいました

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マンドラがやってきた(^-^)♪

2013-05-25 19:37:33 | マンドリン
昨日は、個人レッスンの日~(^^)

先生経由で、購入していただいていたマンドラが、やってきた~というので、
受け取ってきました(^^ゞ
待ってました
という気分で(^^ゞ

レッスンに入る前に…まず、マンドラを取り出し、調弦(^^ゞ

そこで、やらかしちゃいました
G絃が、あまりにも低いので(マンドリンしか触ったことがなかったから)、
弦を張り替えた直後、かなりな勢いで、ぐいぐい糸巻きを巻くように、回していたら、

「どこまで回すの!!??」って驚かれ、
「せっかく、ほぼ合ってたのに、何してるの!?」と言われたので、
いや…オクターブ1つ上のGだと思って^^;;っていうと、
「そりゃ、マンドラだから、低くていいんです」と

いや~、オクターブ低いってのは認識していたけれど、いきなり、、弦を切ってしまう勢い
だったかも^^;;と反省。

我ながら、驚きました

で、基本的な構え方と、音階なんぞ習って、トレモロまで^^。
最初は、弦に負けてた感がありましたが、楽器の位置を少し高めに構えるだけで、
いい感じに弾くことができました^^。

フレットの幅が広いので、そのあたりは、少しずつ、地道に練習していく必要があるのでしょうね(^^ゞ

でも、マンドリンよりも、マンドラの方が、いい音出してる。
マンドラ向き???

ってのは、冗談かもしれませんが、でも、心地よい音が、なんともいえず嬉しかったのでした。

しかし、構え方…楽器の高さが少し変わるだけで、全然違うものなんですね。
ってことに、驚きました。

せっかく、マンドラ買ったんだから、発表の機会を作らないと…と、言ってくださったのですが、
いや…しばらくは、マンドリンだけでいいし^^;などと思いつつも、
先生が言われるように、発表会での、合奏…自分のクラスの合奏はマンドリンで出て、
他のクラスとの合同合奏では、マンドラを弾くなんてのも、もしかしたら、とても嬉しいことなのかも^^。

しかし…練習のたびに、楽器を2つ持って行くってのは…荷物多くて、、大変そうだ

向かって右(小さい方)が、今まで持ってたマンドリン。左が、今回購入のマンドラです(^^)


大きさは、あまり違和感なく弾けているので、いい感じ(^-^)
ちなみに、マンドラは、嶋田ミュージックさんの、エンジェルマンドラです(^-^)

ケースに入れちゃうと、もともとのマンドリンケースが大きいだけなのでしょうが、
見た目には、あまり大きさに差がなく、びっくりしました。


マンドリンケースには、ふかふかのスヌーピーのぬいぐるみをつけているんですが、
マンドラケースにも、何かつけてあげたいので、しばらく…ぬいぐるみを物色してしまいそうです(^^ゞ

にまにま嬉しそうにしていると、先生から、
「まずは、マンドリンで、いい音出せるようになってほしいですね」と釘さされ
ほんとに、マンドリンもちゃんと弾けないくせに、マンドラにまで手を出しちゃうなんて^^;;
とも思いますが、まっ、いいことにしよう

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いちむじんの「紫陽花」

2013-05-23 21:40:38 | 日々あれこれ
私は、今まで、ギターデュオ「いちむじん」の存在を、全然知らなかった(ごめんなさい)。

DHCでサプリメントを、一定額以上購入すると、お好きなものをプレゼント~
というラインアップの中に、先日たまたま発見し、心惹かれたのが、いちむじんさんのCDだった。

さっそく届いたので、聞いてみました^^。


おぉ~、ギターの音色がとっても素敵♪と思いつつ聞いていたのだけれど、その最後に収録されていた
「紫陽花」という曲に、心をわしづかみにされてしまった。

何度も何度も、リピートして聞いて、youtubeでも2006年という…ずいぶん前の映像だけど発見して、
youtubeでも何度も聞いて、う~ん…これは、楽譜欲しいなぁ…弾いてみたいなぁ…なんて思ったりして
いる。

いや…楽譜本、発見しているのだけれど、「紫陽花」の楽譜が欲しいために、楽譜本1冊買うのはどうよ?
しかも、私、ギターは弾けないので、マンドリンだし^^;;
音域的には弾けるのかしらん?(^^ゞなんて、思案中なのでした~。

ちなみに、youtubeでの映像は、こちら(^^)勝手に貼らせていただきました(^^ゞ
すっかり、にわかファンになっちゃっています(^^ゞ





ライブも行ってみたいなぁ…と、チェック中(^-^)
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本「聞く力」

2013-05-22 15:11:20 | 本・映画・ドラマ
阿川佐和子さんの「聞く力」を読みました。


過去、かなりのインタビューをされてきた阿川さんが、いろんな人をインタービューした際の
エピソードを中心に、どうすれば、心を開いて語ってもらえるかについて、書かれた本。

インタビューだけではなく、人と世間話をするにしても、必要になるコミュニケーション能力と
して、ごく当たり前に必要だと思われていることについて、わかりやすく&楽しくまとめられていました^^。

阿川さんの雰囲気が、そこかしこに表れていて、読んでいて、楽しかった。


相手の身(立場・気持ち)になって、おしつけがましくなく、
相手の話に興味を持って、上手に相槌を打ちながら・・・みたいな話。

でも、相手の表情などを見ながら、なんの話をしたがっているかを読み取り、それを上手に
聞きだすというのは、なかなかに難しいことなのかもしれない。


何のとりえもないワタシだけれど、人の話を上手に聞いてあげられることで、私の周りの人が
ほっこり幸せな気持ちになれる可能性もあるとしたら、聞き上手になれるといいな~なんて、
思いました^^。
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笠岡ベイファームのポピー畑

2013-05-22 14:54:22 | 日々あれこれ
笠岡ベイファームのポピー畑を見に行ってきました^^

まだまだつぼみもたくさんあったけれど、見事な満開の様子に、大満足^^。
日を遮るものと、椅子があったら、いつまででも眺めていたい気分でした(^-^)


赤いの、ピンクの、白いの、オレンジの…グラデーションがついたの…ほんとに様々な花が
咲き乱れていました^^。

花の多くは、濃いピンク色~で、こういう感じなのだけれど、


白い花で、フチだけ薄らピンク色になっているこの花は、とても可憐だったし


その白いのが、八重っぽく、花びらがたくさんあるのも、かわいかったし


ピンク色でも、同じく花びらがたくさんあるのは、ポピーには見えない個性があったし


と、観察していると、とても目を楽しませてくれました^^。

ちなみに、一番心惹かれたのは、1枚目の写真の右下の方に写っている、オレンジ色の花(^^)
ま、数が少なかったから、心惹かれただけかもしれないけど(^^ゞ

ポピー畑の隣には、時期外れ(?)のような気もするけれど、菜の花畑が広がっていて


ピンクの絨毯と、黄色の絨毯、それと、空の青さのコントラストが、たまらなく素敵でした(^-^)

ポピーって、何種類くらいあるのかしら?と思って調べていると、

『雛芥子(ひなげし)、虞美人草(ぐびじんそう)、ポピー、アマポーラ、コクリコ)』

という記述があって、ポピーって、別名が、こんなにたくさんあるんだ~!って驚きました。
虞美人草って、聞いたことはあるけど、ポピーなんだとは知らなかったよ^^;;とか、
コクリコ坂からって映画は見たし、その時にも、コクリコってポピーのことなんだ~って
驚いた記憶がよみがえってきたけど、すっかり忘れてたし^^;;


つぼみから花になった直後は、なんとなく、花びらが、シワシワっぽいポピーだけど、
どれくらいでしわがなくなるのかは、わからないけど、花びらが風に揺れている図は、
とても可憐で、なんとも言えず、見ていて飽きない感じでした^^。


この笠岡ベイファーム…
春は菜の花、今の時期はポピー、夏はひまわり、秋はコスモスと、1年を通じ、一面のお花畑で
楽しませてくれているので、とても嬉しいのでした(^-^)
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ICレコーダ大活躍!

2013-05-20 14:19:50 | マンドリン
私が個人レッスンを受けていて、よ~く言われることが、いくつかある。

その1)
「その音、つぶれてる」「その音硬い」「その音細い」…という、左手の押さえ方(主に小指)に
問題があって、のびやかな音が出ないという指摘。

その2)
ダウンよりもアップの方が強くなっていて、表拍と裏拍の強弱が反転していたり、
クレシェンド、デクレシェンドなのに、音が大きくなったり、小さくなったり…と、音量が出たとこ勝負
みたいになっている…という、右手の弾く力の込め方への指摘。

その3)
音と音の間、、、消音が必要なのにできていなかったり、むやみに音が切れていたりという、音と音の
間への指摘。

言われていることは、自覚もしているし、直したいとも思っている。
けれど、どうしても、家で練習しているときに、自分の音を、なかなか客観的に聞くことができないし、
自分で聞いていると、こんなもんかな?と、判断が、かなり甘~くなってしまうのも事実である。


そこで、大活躍してくれるのが、ICレコーダである(^^ゞ

例えば…これは、教則本なんぞに載っている、E弦で、シラソファと、4→3→2→1の指使いで、
ダウン、アップ、ダウン、アップで2回弾いたものなのだけれど、

4の指で弾いたときの、音の減衰がとても速い…つまり、音がのびやかに出ていないという確固たる証拠^^;;
だし、
弾くたびに、大きさが違うってのも、一目瞭然だし、
最後のソ→ファのところは、音がぶちっと切れているのが、これまた一目瞭然なので、
うぅ(@_@)って、自分の悪いところが、はっきり目に見えるわけである^^;;

いや、それくらい、ちゃんと耳で聞きなさいよ!と言われるかもしれないけれど、
私は、そんなに耳がよくない(たぶん)ので、こんな風に波形で見せられる方が、
身にしみて、自分の悪いところを、納得できる…のだ。


とりあえず、今度の課題曲は、ほとんどがピッキングで弾く曲なので、音と音のつながりとか、
消音とか、微妙な音のコントロールが、曲のデキに大きく左右しそうな気がするので、
地道に、、、自分が狙ったような音が出せるように…ICレコーダにお世話になりつつ、
基礎練習に励もう~♪と思っている。


なので、しばらくは(って、前からかなりお世話になってるけど)ICレコーダさまさまだわ(^-^)
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マッサージクッション(^-^)

2013-05-20 14:01:15 | 日々あれこれ
先週は相方さんの誕生日だった(^^ゞ

いつもなら、「何か欲しいもの、ある~???」って聞いても、「特にない」というお返事しか
返ってこないところなのだけれど、今回は、よほど肩こりがひどいのか(?)、
「マッサージチェア」という答えが返ってきた^^;;

んでも…私には、そんな高いもの買ってあげられないし、第一置くスペースもないし~ってことで、
マッサージチェアに比べれば、かな~りささやかではあるけれど、マッサージクッションを
プレゼントしました



もちろん、こっそり使わせていただくことは、言うまでもないのだけれど(^^ゞ

意外と、いい揉み具合に、気に入ってもらえたご様子(^-^)よかった~~~~~♪
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